匿名 2015-05-16 21:38:11 |
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あ、あはは…
(再び始まった二人の喧嘩を見れば苦笑いをしながら自分の頬を人差し指でかき。「二人の仲は変わらないね…」と懐かしむように言えば二人を再び見て。二人から離れれば他の人達に話に行き、自分があんていくから居なくなった後の行動を話始めて
(それからしばらく相変わらずな言い合いを続けていたものの、それも自然に終わり。再度制服姿の相手へと視線を向けると、「つーか、アンタ今日から入んの?」と声を掛け)
僕はどっちでもいいけど…人手が足りないなら入るよ…?
(店内を見渡すが時間のせいかお客はそんなに多いとは言えず、他の人達だけでも回していけると思うが一応聞いてみて。「トーカちゃんは入るの…?受験勉強は大丈夫?」と相手の勉強の進み具合など気になり
今日休み。
(実際受験勉強のためにと比較的多めに休みを取っているため相手の言葉に顎を引き。せっかく休みを取っているのにいつまでも此処に居ても悪いだろうと考えると、「そろそろ私は帰るけど…アンタはどうすんの?」と店の出入り口へと向かいながら問いかけ)
(寝落ちすみません!)
…僕も帰ろうかな…。久しぶりに家に帰ってみたいし…
(相手の言葉を聞くと少し考えると自分の家に行くと相手に言い。「じゃぁ、僕着替えてくるよ」と相手に一言いれると再び奥の部屋に迎えば扉を開けて中に入り着替え始め
(気にしないでください)
そ。
(てっきり手伝って行こうとしているものだと思っていたため、意外そうに一瞬眉を上げ。しかしすぐに普段通りの表情に戻り、店内の出入口付近で腕組みしながら相手が終わるのを待ち)
(ありがとうございます!)
お待たせ。じゃぁ、帰ろうか…
(着替え終わって奥の部屋から出てくると相手に近づいて言い。「トーカちゃん、受験勉強で分からないとこがあったら教えるよ…?そう言えば…トーカちゃんはどこの大学受けるの?」とまだ相手から聞いてなかったと思えば聞いてみて
……上井大学。
(相手の準備が終わったことを確認すると店にいた店長等に軽く挨拶をして店を出て。相手の質問に受験という現実を思い出したこともあってか、若干表情を曇らせながら歩き出し)
……上井…?大丈夫?
(自分も相手と同じように店長や他の人達に挨拶をすれば相手の後に続いて店を出て。「僕と一緒だね。何で上井…?西尾先輩居るよ…?」と相手がいつも喧嘩している人物の名前をあげると不思議に思い
……とりあえず勉強はしてるけど。
(以前にも友人に同じような内容を言われたことを思い出し、やはりレベル的に高すぎるのだろうかと視線を落とし。「それは……。…行きたい学科あるから」と視線を落としたまま若干彷徨わせながら答え)
でも、トーカちゃんは受かると思うよ
(相手の顔を見れば少し微笑みながら言えば相手の前に回り込み、相手の顔を見つめて「だから、僕も協力するよ。トーカちゃんが一緒の大学になると嬉しいから…」と暗い顔をしている相手を励まし
…!あ、ありがと。
(地面へと視線を落としていたせいか相手が回りこんでいたことに一瞬驚いたように目を開き。驚いた表情のまま礼を告げるも、「…つーことは、アンタ大学戻るんだ?」と問いかけ)
まぁ……直ぐには無理だけど…いつかは戻りたいよ…
(相手に問いかけられればそう答えて。ヒデと通っていた時を思い出せば少し視線を落として。「あ、僕こっちだから…またね」と自宅がある方を指で差せば相手に背を向けると自宅に向かって歩きだし
カネキ!
(どことなく憂いを感じさせる相手の様子が気になってすぐにその場を離れられずにその背中へと声を掛け。「また居なくなる気じゃないよな…?」とさすがに心配になったらしく)
!……大丈夫だよ。トーカちゃんを一人にしないよ
(相手に呼び止められれば相手の方を振り替えって相手の顔を見れば心配している顔が見えて、相手にそう言って。「じゃぁ、またね、トーカちゃん」と再び相手に背を向ければ歩きだして
また明日。
(相手の言葉に安堵したのかほっと小さく息をつき。歩き始めた相手の背中をしばらく見送ってから自分もそろそろ帰ろうと自宅方向へと転換し歩き始めて)
……懐かしいな…
(自宅に帰りつけばあの当時のままで残っており、近くにあった本を手に取れば懐かしむように本のページを捲っていき、そのままベッドに仰向けに倒れると自然と目をつぶって眠り始め
(自宅へ辿り着き、相手が帰ってきたのだという事実を未だに少し実感しきれていないといった様子で。「帰ってきたんだな…」と一人呟いてから受験のための勉強をし)
………
(翌朝になれば自然と目を覚まし、コーヒーを入れて飲み始め。今日はあんていくに行こうとと思えば着替えて部屋を出てあんていくに向かい。あんていくにつけば制服に着替えて開店の準備を手伝い始め
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