本堂 有栖 2015-05-16 17:26:33 |
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「さて、適当に歩いてたけど。また誰か迷いこんだらしいね」
いつもの様に木の枝に腰掛けて笑う僕、どうしてか笑みは自然と溢れてくる。それは昔からの事で、今はもう慣れてしまっていたんだ。全てが分からない、何もかも。自分の存在も全てが分からない…!
「また遊んであげないとね」
でも僕は笑った、ずっと。僕の顔には笑み以外が映らない。でもそれでいい、それがいい。
「まっててね、[アリス]」
そうして今日も、孤独に自分を演じ通すんだ
カッコいいでしょ?
(/許可はいらないとの事でしたので、適当に絡み文を置かせてもらいました!
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