何でもなりきり！

ジュダルたん
げほっ、げほっ…コーヒー飲んでたのに……。
いやでも男の子で桃が好きってかわ……
（目を逸らして言葉を途中で切る）

>ジュダル
貴様は……スタンド使いか？それとも魔法使いか？(たまたま通りかかったらジュダルを見つけて近寄りながら言い)

ジュダル
そうかそうか！！私もいろんな怪異を見てきたぞ
（道理で名乗ってもビビらない相手にうんうんと頷けば忍び寄る手にきずいていなくてフレンチクルーラー祭りに浸りご機嫌で足をぶらぶらしていて）

夏目
その軽いノリとかも気になるところじゃのう！！ハムハム
（隣でドーナツを楽しみながら半分話を聞いていて）
べ・・別のドーナツの一つくらい分けるの当然だろう！！そう褒められても困る
（赤くなり照れながらぷんとツンデレなトコも見せて）

ＤＩＯ
（男ばかりじゃのうこちらこそよろしくです。）

忍たん
軽いノリは、性格によるかな。
（にこやかに、しかし淡々と）
あれ？照れてる～？忍たん優しい～
（もっと大袈裟に言って）

残夏
ああ～わりいわりい～
でもそれ以上言ったら次は氷で串刺しな！
(笑顔でケタケタと笑いながら胸元から、先端に赤い宝石のついたステッキをちらつかせる)

DIO
俺は魔法使いだ！かっけーだろっ？
(席に座るように手招きをしながら)

忍
そうそう！俺がそんくらいでびびるわけねぇだろ？
(さりげなく忍のドーナツを取り口へ運ぶ)

ジュダルたん・DIOたん
いや～んDIOたん、ジュダルたん怖い～
（ピトッとDIOに抱きつき）

残夏
お前すぐに良い男に抱きつくよなぁ～
そっち系なの？
(またも悪気なくきょとんとして)

ジュダルたん
ううん、女の子がいい
（あっけらかんと）

残夏
あ、そーなんだ！
(少し驚き)

ジュダルたん
驚かないでよ～普通でしょ？
（コーヒーを飲み干して）

>ジュダル
格好いいがこのＤＩＯは吸血鬼だ。魔法使いにこのＤＩＯは倒せん。(ニヤニヤしながら席につき)

>忍野
このＤＩＯと友達にならないか？(手をさしのべながら言い)

>夏目
なっ!?……何故抱きつくのだ？まさか貴様……変態か？(一瞬びくっとなったが普通の表情になり。夏目を引き剥がそうとして)

DIOたん
もちろん、このDIOと友達になる～！
（手を取り）
え～？DIOたん冷たいなぁ～
（大人しく剥がされ）

ジュダル
あぁぁー私のドーナツ・・なぜ食うのじゃぁあ・・
（食べようとする寸前に両頬を引っ張り食べさせないように阻止しては涙目でいて）

夏目
どうでもいいが男はたくましい方がモテると思うがのお
あぁだから当然の事じゃからそう褒めるんじゃない
（淡々と話す相手にズバット言えばやたら褒める相手にまた照れながら抗議して）

>夏目
すまない……初めて抱きつかれたのでびっくりしただけだ。(引き剥がしてすこし罪悪感があり誤り［このＤＩＯと友達になってくれる奴がいるなんてな］とフフッと笑い)

DIO
なら今度腕試ししてみるか～？
つーか自分で格好いいっていっちゃったなぁ
(楽しそうに笑いながら体を左右に揺らす)

忍
ちょっ！いひゃい！いひゃい！！
(頬を引っ張られ戦意喪失しドーナツをトレーに戻す)

忍たん
まあね～でもボクはほら、モテるよりも一人にとことん愛されたい派だから☆
ころころ変わって面白いね～忍たん
（手のひらを上に向けた、「こちらの商品は～」って説明する人みたいな手をして話しながら）

DIOたん
ううん、謝らないで～
「手をひらひら振り」
どんな人だって、友達になりたいからなる、でしょ？
（テーブルに両肘をついてニコニコと）

残夏
以外と良いこと言うなぁ～
……俺も友達ほしいなぁ
(少し感心して軽く拍手した後うつむきボソッと呟く)

ジュダルたん
？　ボクたちもう友達でしょ？
（ニコニコと疑問符）

残夏
友達って……なってくれって言ってなるもんじゃねぇのか！？
(ガタッと立ち上がり本気で驚く)

ジュダルたん
あ、なってあげてもいいけど～？
（ニヤニヤと意地悪そうに）