主 2015-05-15 21:45:59 |
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「女‥?俺は弟だと聞いていたが。」
玉露 - ギョクロ -
幼い頃から妹とは引き離され頂点にたつための厳しい修行を強いられて来た為性格はきつめ。大妖の母の血を色濃く継ぐ。銀色の髪を持ち前髪は揃えられ、後ろ髪は肩につかない。瞳の色は翡翠色で目の下に三日月を横にしたような模様がある。白に赤の差し色が施された袴を着用。肩には九尾の毛皮をかけている。一人称俺、二人称お前。
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参加希望時はプロフィールの提出をお願いします。また、締切は明日の22:00とさせていただきます。
「兄様…がいらっしゃるのですか…?」
夕凪‐ユウナギ‐ 18yくらい
ややおっとりとした雰囲気の未だ少女という言葉が似合う位の女性。努力家で何事にも負けず嫌いが発動、嫌味を言われてもうじうじと悩む事はしない。真っ黒で真っ直ぐな髪を背中が隠れるくらいに伸ばし、前髪は眉下パッツン。パッチリと真ん丸な瞳は焦げ茶色と如何にも人間らしい容姿。しかし、普通の人間よりは赤茶。細身で小柄、畑仕事等を手伝う時もあり、色白ではない。
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参加希望、よろしいでしょうか…?もう〆切でしたら駄目、と一言お願い致します。
「お兄ちゃん…玉置に?逢いたいです。」
玉置/タマキ 16才
黒い髪に胸まである長さに前髪はぱっつん瞳は黒目が大きくあどけなさ残る幼い顔立ち。身長153㎝で小柄で村の畑の手伝いをしてる為か白く綺麗な肌も畑仕事の手になってる。生真面目で仕事を最後までやりきるがのんびりした性格でマイペースに生活をしてる。方向音痴で良く森で迷子になり三日間は家に帰れず一人泣かず堪えてるが兄の存在を知り逢いたく偶に仕事を早く切り上げ手掛かりも無しに探しに行く。
(/素敵なトピです。宜しければご検討お願い致します。)
(/お返事ありがとうございます。拙い文章になりますが末永くお付き合い宜しくお願いします*。兄がいると聞かされているかどうかはお任せしますね。 )
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( 梅雨時の生暖かい風が頬を撫でると同時に、己は此処まで出向いた目的とも言える人物を広大な一つの村で見つけ出し。しっかりと確認するように目を細め、ふんと鼻を鳴らせば、異形の己を驚きと恐怖の目で見つめる民衆たちを他所にその人物の目の前まで進み歩き。 )…お前。俺の事が分かるか?見覚えは?
(旱続きの村に雨が降り注ぎ、村が喜びと安堵に包まれていた頃。程良く湿った土は自然の薫りを立ち上らせ、風が薫りを村の隅々迄運び、人々は各々の仕事に精を出していて。自身も額に伝う汗を真白な手拭いで拭うとぐっと背伸びを一つ。ふと村の入口の方が騒がしいのに気付き畑から出てくれば。ゆったりと綺麗な所作で歩み寄る男性に目をぱちり、と。見覚えだの分かるかだの聞かれても、初対面な筈。)
____すみませんが、どちら様…でしょうか?
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此方こそ同じ時間帯、同じタイミングで、とはいきませんが仲良くして下さると嬉しいです…!とりあえず、玉露様に出会う前に何をしていたか、という描写も併せて載せましたが、判りづらかったら一言お願い致します。生き別れた兄が存在することは聞いていたが、顔は知らない…という感じで如何でしょう?
やけに白々しい。( その人物を見る限り、己の弟分とはにわかに信じ難い話であり。辿々しい態度といい、ましてその手に握っているのは農具、一流の己と血の繋がる者がこれで良いものかと眉間に皺を寄せるが、母から聞いた話であるとそれは己とは身分も血量も正反対。仕方のないことと切り換えて見ても容姿、声、全てが女子のものである疑問をどうにも拭えず )…お前は弟だと聞いていた、がー
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了解しました。母は生存、父は少し昔に亡くなった、という設定で進めさせて頂いております…!
白々しいって…意味が分からないのですが。
(そう言われる筋合いもありませんし。そう続けようとした言葉を飲み込み。負けず嫌いな性格故、半無意識に喧嘩を売ってしまう所だった。よいしょと鍬を肩に担ぎ、少し赤茶けた双眸を向けては平坦寄りの細い眉を微かに顰め。「妖怪様だか弟だか知りませんが…私は生まれた時から女です。人違いなのでは?」と。些か強気な態度の反面、村に害をなす相手だったらどうしよう、と内心不安で。)
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了解です…!母のみが生存ということ、玉露様が母から聞いたということは当キャラは村人達(義理の親)が育ててくれた、という解釈でよろしいでしょうか?
しかしー…、こう顔を眺めていれば父と似ている様な…、そうでないような…。( 今や亡き父の面影を古くなった記憶から彼女に一致させ、顎に手添えじっと見つめ。彼女の言い分をほぼ右から左へ聞き流して独り言ぽつりぽつりと呟き。弟ではなく妹だったと言う訳か、と混乱拭いきれずにはいるものの溜息一つ吐き半ば無理矢理心静めて。 ) その風貌は俺の父のものとそっくりだ。…何も言わずに悪かったな、俺は玉露。場所を変えよう。
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はい、そのように解釈していただけるとありがたいですね。
__父…?一体何のことを……
(美しい翡翠の様な瞳に映る自身の姿を、何となく見返せば。じっと見られることに慣れていない所為か些か居心地が悪い様な。今迄困惑と警戒で気付いていなかったが、村人達の怪訝な様子を視界の端に捉え、納得はしていないものの僅かに顎を引いて肯定の意を示し。)
.私は夕凪と申します。__済みません、畑の方をお願い致しますね…?それで玉露…様…?先ずは泥を落としてきてもよろしいでしょうか。
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はい、ではそのように…!
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