匿名さん 2015-05-14 22:10:35 |
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よく笑っていられるな……この、閉ざされた空間で、一度も逆らえた事のない私を前にして。
(弟が無理をしている事に気づけばニヤリと笑い、逃げ道がない事をわざと強調して、鍵のかかった扉のノブをガチャガチャと動かしつつ言い、)
うるさい……っもう、お前に逆らえず、ただ従っていた頃の自分じゃないんだ……っ俺も、二織もな!
(自分の服を掴む相手の姿を見つめながら絞り出すように言い、後半は相手をぎゅっと引き寄せ兄を睨みつけて叫び、)
(誤字があったので訂正します)
ん、一紗様…(相手の声に目を覚ましてはニコッと優しく微笑みギュッと相手に抱きつき無意識にほほと唇にキスをしてはまた意識を失い)
二織!?
(相手の目が覚めた事に安堵するも、その突然の行動に一瞬状況忘れて顔赤らめ。兄の声で我に返り、視線向けた先の兄の様子に思わずビクッと震え、)
(また誤字があったので訂正します。すみません!!)
大好きです…一紗様…(この状況で寝言のように相手に聞こえるかぐらいの声で述べては相手を抱き締め腕の中で丸くなり)
(/風邪(?)で寝込んでおりました…すみません!)
お前は相変わらず私のお古が好きだな。
(相手が何と言ったのかは聞き取れなかったが、とりあえず苛ついた為、弟を挑発し、)
……お前は…どれだけ私から奪えば気がすむんだろうな。
(弟にすり寄る相手見て、わずかに俯けばどこか寂しげな笑み浮かべて呟き、)
別に?
しかしお前も懲りないな……さっきも言ったが、小さい頃、私に逆らって物置に閉じ込められたのを忘れたのか…?
(弟にゆっくりと歩み寄りつつ言い、弟の頬をするりと撫でてその顔覗き込み、目を細め、)
…っ! 何、が…っ言いたい…っ?
(兄の言葉に恐怖が蘇りそうになり、無意識に相手を抱きすくめつつも、小刻みに身体震わせ兄を見上げ、)
どうして、昔はあんなに優しかったのに…どうして(昔の記憶が完全に戻り目を覚ましては目の前には零維様がいて泣きながら前気を述べて)
あぁ、二織……目が覚めたんだな。
(弟から相手へと視線移せば、弟の頬撫でていた手で相手の涙拭い。ぶつけられた相手の言葉に眉顰め動きを止め、)
二織…っ? 何言って……
(相手の声に相手が目覚めた事を知り、兄の手が相手の涙を拭っている事に苛立ちつつも、相手の言葉が引っかかり、次いで脳裏にふと遠い過去の光景が過ぎり、)
……うるさいな。
(相手の言葉に、素直に感情表現ができない自分の弱さを突きつけられたように感じ、その口を顎ごとガッと掴んで塞ぎ、)
っ! 二織に触るな…っ!
(兄の声と動作で我に返り、それを振り払えば兄を一瞬睨み上げるも相手に視線落とし、「平気か?」と尋ね。内心では、先程の相手の言葉で思い出した昔の兄の姿に、今の姿を重ね合わせて悲しく感じていて、)
そんなに、零維様を変えてしまったのは僕のせいですか?(相手の姿を見ては悲しそうにしながら真っ直ぐに相手の目を見つめて涙をこらえながら)
お前のせいじゃない……あいつは、きっと……。
(相手の言葉に唇噛み、兄が変わってしまった理由は薄々思い当たる為、目伏せ絞り出すように言い、)
もう僕はあなたの言いなりにはなりません、今の零維様は零維様ではありませんから…(にらみつけられては少しびくついて一紗様に抱きついて前記を述べて、一紗様が言いかけたことが気になり相手を見つめて)
私じゃない…?
お前に私の何がわかる? 二織。
(相手の言葉に口角歪めれば、狂気的にも見える笑みで相手の顔を覗き込み。その態勢のまま弟に目向ければ、「……あぁそうか…こいつがいるからか……」と呟いてその手を伸ばし、)
っ!? やめ…っ!
(抱きついてきた相手をぎゅっと抱きしめ返すも、兄の表情と伸びてきた手にぞくりと寒気覚え、しかし怪我をした手で抱いた相手を落とさずにかわす事など不可能で、)
邪魔だって言っただろう、二織?
(抱きついてきた相手ににこりと笑めば突き飛ばし、次いで弟の折れた右手に指絡めて無理矢理繋ぎ、痛みに歪む弟の顔に狂気的な笑み浮かべてその手をぎゅっと握り、)
い゙ぁっ…は…っな、せ…っ!
(突き飛ばされた相手を横目に見つつ抵抗を続けるも、折られた右手を繋がれ握りしめられれば、痛みに腕がびくびくと痙攣し、酸欠も相俟って生理的な涙零し、)
零維様!(一紗の姿をみては顔を真っ青にして突き飛ばされて痛かった体など忘れて急いで零維様に近づいて肩を揺らしながら止めようと相手の名前を叫んで相手を止めようとして)
あぁもう、うるさいな……。
(舌打ちすれば、弟の首締め上げていた手を放し、指を絡めていた手は一度ぎゅっと握って捻ってから放し、次いで相手の腕を掴んで引き寄せ、)
かは…っげほ……っは…っ
(急に取り込まれた酸素にむせるも、捻られた右手の痛みに息呑み、そのせいで余計に喘ぎ。相手が引き寄せられたの見ては手伸ばそうとするも酸欠でうまく動けず、)
お前が大人しく私のもとへ戻ってくるのなら、しないさ。
(引き寄せた手で相手を抱きしめ返せば、もう片方の手でガッとその顎を掴んで言い、)
(/相談なんですが、この流れで一紗を食堂に閉じ込めて、しばらく零維さんと二織君だけの会話にするのは如何でしょう?
一紗はその間、脱出に挑戦していて、しばらくして合流→二織君奪還って感じで……
だめなら大丈夫です)
零維様は私が側にいるだけでいいのですか?(自分を求める相手をみては、相手はただ自分を側においときたいだけじゃないのかと思い始めて)
(良いですね!
そうしましょう)
そうだよ、そう言っているじゃないか。
(自分にとって暴力は愛情表現である為、異常だとは思っておらず、きょとんと首傾げ、)
(/では、しばらくしたら二織君攫いますね~)
それはおかしいと思います、僕は一緒に何かしたり側にいて笑ったりしたいです。好きな人となら余計に(零維様をみては寂しそうにしながら自分の気持ちを伝えて相手にこの気持ちが伝わるだろうかと思いながら)
っ! そんな事……っ
(わかっている、と続けようとしたが止め、代わりに引き寄せていた相手の腕を掴み直して一度ニヤリと笑うと、食堂を出て、)
っ!? おい、待て…っ!
(相手を攫った兄を追おうとするが、バタンと音をたてて扉閉められれば、堪えていた恐怖が込み上げてきて目眩さえ覚え、)
(/遅くなってごめんなさい!
あと、これから3ヶ月ほどの間、レスが遅れ気味になるかもです)
特にあてはないが…とりあえず屋敷の中を歩くかな。
(相手に尋ねられれば、食堂の扉が開かないように紐でノブを縛りつけて答え、懐かしい屋敷の内装に辺り見回し、)
うそ…っだれ、か……っ!
(掠れた声で言いながら扉をガチャガチャと動かすも開かず、奥の厨房に向かっても、兄が手配していたのか誰もおらず、)
その前に、扉を…(あからさまに一紗様を出さないようにしてある扉をみては一紗様が心配になり後ろを向き扉を開けようとして)
(了解しました!
言ってくださりありがとうございます!)
く…っなんで…っ
(窓は防犯の為ロックを外さなければ鍵が外せず、ガラスは強化ガラスで割れない為、脱出の糸口は掴めず、さらに閉鎖された空間は自分にとって最大の恐怖で。それでも諦めずに使える物を探し、)
でも、このままでは一紗様が…(自分は一紗様も零維様も両方心配しており抱き締められ耳元でささやかれてはピクッと反応して相手のてと自分のてを重ねて)
何しても一紗一紗……もういい加減うんざりだな。
(相手の肩に顔うずめて呟けば、回した腕で相手の首を徐々に締め上げていき、)
…っこれでいいか……。
(一旦落ち着いて考えると怪我をしていた事を思い出し、厨房にあった木製の小皿を宛木代わりにして、折られた右手に、口と左手使って布を巻き固定して呟き。その間も相手の事が心配で唇噛み、)
(/遅くなって申し訳ありません!)
いっそ、壊してしまおうか……そうすれば、もう一紗の事なんか考えなくなるだろう……?
(相手の首締め上げつつ、譫言のように呟き、虚ろな目で相手見つめて笑み、)
出口、探さないと……。
(閉塞空間に独りきりという状況に精神を削られ、ともすれば発狂しそうなのを相手の事を考える事で留め、ふらつきながら立ち上がり、)
僕は零維様のことも考えてます(あぁ、この人はなんて不器用なんだと思いながら自分のてと相手のてをそっと重ねて優しく微笑み)
(大丈夫ですよー)
なら、私の前で……いや、もう二度とあいつの話はするな。あいつの事は考えるな…っ。
(言いながらも相手の首を絞めるのはやめず、また相手の肩口に顔うずめて絞り出すように「わかったか…っ」と問い、)
ん…っ! やっぱり、この手じゃ無理か……。
(窓を割れそうな物を探してとりあえず椅子に手をかけるも、片手を怪我した状態では持ち上げられず、舌打ちして諦め、)
(/遅くなって申し訳ありません!)
ふふ…それでいい……二織…私の奴隷……。
(気を失った相手をぎゅっと抱きしめて仄暗く笑めば言い。ふと何かに気づいて食堂の扉じっと見つめ、)
(昔の零維様が優しかったときの夢を見ていて幸せそうに笑っていると、一紗様が出てきて三人仲良く遊んでいて「零維様、一紗様…大好きです」二人を見ては微笑んでボソッと呟き)
(大丈夫ですよ!)
(/行事などがいろいろ終わったので、前よりは来れるはずです!
レス遅くてすみませんでした!)
うるさいな……っ。
(食堂の扉から聞こえる音と相手の呟き、両方に対して言えば、相手を壁に寄りかからせて座らせ、自分は食堂に向かい、扉に凭れて「なあ一紗」と話しかけ、)
っ!? 零維……っ!?
(兄の声が聞こえれば体当たりしかけた身体止め、代わりに左手で扉をダンッと叩き「二織をどうした!?」と声荒げ、)
…(そのままとても良い夢を見ていてはこれが本当のことだったら良いのにと心のどこかで思っていて)
(大丈夫ですよ
無理せず来てくださいね(o^∀^o))
(/ありがとうございます!m(_ _)m)
……二織を返す気はないか。
(弟に呼び捨てされた事に舌打ちしつつ、あくまで落ち着いた声で問い、)
誰がお前なんかに…っ!
どうせ二織にも酷い事を強いてきたんだろう!
(兄の問いにぎりっと歯食いしばり、再び扉をダンッと先程より強く叩いて言い、)
……ふうん、じゃあずっとそこにいればいいさ。
どうせ自力では出られないだろう。
その“出口のない部屋”で“たった独り”で助けを待っていればいい。
(弟の怒声には応えず口端上げれば、閉所恐怖症の弟の恐怖心を上げるべく強調して言い。扉から離れて相手のもとへ戻れば、泣いている相手に「二織……」と声をかけ、)
く、そ……っこんな、ところ……っ。
(兄の言葉のせいで知らず上がった呼吸と滲む涙に、恐怖心がこみ上げてくるのを必死で抑え込んで、)
苦、し…(軽く首を絞められては苦しくなり涙がたまっている目をうっすらと開けて零維様を見ては、どうしたのだろうと思い優しく抱き締めて)
は…っはぁ……っ
(我慢も限界で軽く過呼吸になり、扉に拳あてたままずるずると座り込み、意思とは関係なくぼたぼたと落ちる涙を止める事もできず、)
そうですか?
(自分が変わったと言われては、それは一紗様のおかげだろうなと思うが相手にそれを言っても相手は余計怒ってしまうだけなため何も言わず相手を抱き締めたままで)
以前は…私にこんなに触れたり抱きしめたりしなかった……やはり、あいつのせいか……。
(虚ろな眼差しで譫言のように呟けば、相手の顎に指かけその唇に口づけようとして、)
…っ? に、しき……っ?
(恐怖のあまり幼い自分が助けを求める幻聴が聞こえ、ぎゅっと目瞑れば当時の光景がフラッシュバックしたが、不意に誰かの声と姿が見え、それは相手の姿で、)
そう、だ……二織…二織を、助けないと……。
(相手が自分に手を伸ばす幻覚が見え、その手をとれば恐怖心が嘘のように薄れ、ギッと扉睨んで立ち上がり、)
だが、お前は一紗を好いているだろう…私ではなく、一紗を……。
(怯える相手に威圧するように目細め言い、)
>635 とし君様
(/失礼ですが、トピ違いではありませんか?)
く…っ
(怪我した手に宛木代わりに巻いていた小皿外し、無理をすれば動く事を確認すれば、食卓の椅子掴み、)
(/そろそろ一紗脱出させますが、大丈夫でしょうか?
そしてこの後どういたしましょう?)
それは…
(一紗様を好きかと言われてはわからないと感じ相手のめが細められては再び恐怖に支配されそうになり)
(はい、大丈夫です
この後は、零維様が二織に告白をして二織は二人の間で揺れて迷う感じと言うのはどうでしょうか?)
(/本体会話だけで失礼します。
告白の件了解です!とても良さそうですね!
で、今その流れで2パターン考えて悩んでるんですが、今零維さん威圧してるんで「このまま威圧気味に告白する」か「もう何レスか使って必死感を出す」かどちらがよろしいでしょう?
あ、他にもありましたら教えてください…!m(_ _)m)
(必死かんの方がいいと思います
一紗が出て来て色々あり、二人が二織に告白をして二織は返事にためらい返事をもらうまで三人で一緒に暮らすのはどうでしょうか?)
(/しばらく来れず、ごめんなさい!
了解しました、では必死感で!
あ、面白そう……それだと、零維さんの性格ちょっとマイルドになりますね)
やっぱりそうか……。
(相手が言いよどんだのを、弟に気があるのだと解釈し、わずかに俯けば目伏せ、)
ぐ…っ! あ、がれ…っ!!
(両手で椅子の背もたれ掴めば、無駄に重いそれを持ち上げ、怪我が激痛を訴えるのにも構わず頭上に振り上げ、)
僕は零維様も一紗様も両方好きです、だから今どちらかを選ぶなんてできません…
(相手の顔を見ては勘違いしていると思い弁解をして自分は何を言ってるんだろうなんて思えば下を向いて)
(/時間差の関係で今回は一紗を先に出します)
ぁあっ!!
(半ば根性で持ち上げた椅子を全力で振り下ろし、扉に叩きつけノブごと破壊し、)
はっ。生憎、大人しく言うことを聞いてはいられない性格なんでね。
(破壊した扉の残骸にザッと片足かけ、兄に言い放てばすぐに相手に目向け、「二織、無事か!」と叫び、)
はい、一紗様は大丈夫ですか?
(扉から出て来た相手を見てはホッとして相手のところに駆け寄ろうとするが零維様が気になり零維様をちらっと見て)
(/今回も会話の都合上、一紗からいきます)
俺は大丈夫だ。
お前が無事で良かった……っ!
(相手に駆け寄ればぎゅっと抱きしめ、絞り出すように言い、)
(/私情で全然来れませんでした!
申し訳ありません!!)
そうか……。
(抱きしめ返されればその頭撫で、次いで兄の声に振り向き、)
もう、お前に屈する俺じゃない。わかったら、さっさと出ていけ。
(相手を後ろにやって庇い兄に言うも、無意識に握った右手が激痛を訴え息を詰め、)
……ふーん…屈しない、か……。
(くっと笑うと呟き、弟がおそらく痛みに一瞬顔を歪めたのを見て、面白そうに目見開き、近づき、)
零維様……
(相手の表情を見逃さなく近づいてきた零維様に不安げな表情を見せて一紗様から離れて相手の前に来て)
(大丈夫ですよ!
また時間が空いたときに来てください!!
いつでも待ってますので(o^-^o))
(/ありがとうございます!
そしてまた来れず申し訳ありません!!
落ち着いたら、また来ますね汗)
…っ!
にし、き…っ!?
(痛む右手を左手で庇いつつ、前に出た相手に声をあげ、)
痛そうだな、一紗。
……その手、私が砕いたせいだろう…?
(前に出た相手に一瞬視線をやるも、意に介さず弟に言い、首傾け笑い、)
だからどうした。
こんなもので、俺は屈しないぞ。
(相手を心配しつつ、兄の言葉に睨み上げ冷たく言い放ち、次いで相手に「二織、下がっていろ」と警戒しつつも優しい声音で声をかけ、)
そうか…私のつけた傷、か……。
(一人言のように呟けばくっと笑い、相手に視線向け、「二織、私が怖いか?」と唐突に尋ね、)
好きかどうかはわかりませんが、一紗様と一緒で特別な存在です。………私じゃ頼りないかもしれませんがもっと私に甘えてくださっていいんですよ?
(相手の言葉に本当に不器用な人だなと心の中で思ってはそっと相手を抱き締めて優しい口調で述べては相手の顔を見て)
……っ
(相手に抱き締められれば何か言いたげに唇動かすが、声にはならず、ちらりと弟見下ろせば目逸らし、自嘲気味に笑い、)
(一紗様が何か言いかけてはそちらの方を向き途中でやめたことに疑問を感じながも、零様から体を離してそれでもそばを離れようとはしないで)
(/言ってからだいぶ時間が経ってしまいましたが、そろそろ告白に入りますね!)
二織……もう一度、私のもとへ戻ってくる気はないか…?
(今までとは違い、相手に尋ねるように訊けば、相手の肩に顔うずめて、)
(今までみたいな強引な言い方ではなく自分に尋ねてくる相手を見ては迷ってしまい、どうすればいいかわからなく黙っていて)
(了解しました!)
(/上げありがとうございます!
なかなか来れず申し訳ありません)
二織……私は…お前が好きだ……。
愛しくて仕方ない。お前が居なくなって、毎日とても寂しかった……。
(相手から身体離せば、弟をちらっと見た後目伏せ、意を決したように相手見つめ、普段より真剣で切なげな表情で言い。しかしすぐに自嘲気味に笑えば「……勝手だと言うのはわかっている……それでも、信じてほしい」とまた目伏せ、)
…っ!
れ、い……っお前…っ
(兄の告白に目見開き息を呑めば、相手を散々傷つけておきながら何を言うのかと怒りがこみ上げ叱責しかけるも、相手の存在を思い出して唇噛み、相手を見つめてその返事を待ち、)
信じます……僕は零維様を信じます(相手の手をそっと握っては優しく微笑み相手の気持ちをはじめて聞けたような気がしてとても嬉しくて)
(全然大丈夫ですよ、こちらこそ待てなくて上げてしまってすみません)
(明けましておめでとうございます!
このチャットも、もうすぐ2年になります
こんなダメ主のお相手をいつもやっていただきありがとうございますm(__)m
これからも末永くよろしくお願いします)
(/遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
こちらこそ、返信遅れぎみで申し訳ございません‼
これからもよろしくお願いいたします!)
っ! に、しき……っ
(相手の兄への返事に唇噛み、今さらながらに自分も相手が好きなのだと気づくも、自分よりも兄の方が何倍も相手と長く居ること、兄が本当は優しい人間であるということ、相手がそんな兄をまだ慕っていることが頭の中でぐるぐると渦巻き、俯いてシャツの裾握りしめ、)
でも零維様の所へは戻れません、零維様も大事ですが一紗様も僕にとっては大事なので
(零維様につられ自分も一紗様の方を向けば自分ごどうしたいのかわからなくなりますでも、一紗様を一人にはしたくないとも考えて)
そう、か……なら、仕方ないな。
(相手の言葉に一度目伏せれば、何かを決意したように目開け、弟見返し、)
(/長らく来れなくて申し訳ありません!
この流れで、零維さん同居の提案してもよろしいでしょうか?)
(全然大丈夫ですので気にしないでください(o^∀^o)
はい、よろしくお願いしますm(__)m)
(相手が一紗様を見つめては、一紗様につられて自分も身構えてしまい)
(/お久しぶりです
1ヶ月も来れなくて申し訳ありません!)
一紗、私もここに住まわせてはくれないか?
(身構える弟にフッと笑えば、珍しくお願いするように言い、)
っはぁ!?
(兄の突然の申し出に戸惑うも声あげ、「ふざけるな!今までお前がどれだけ二織を苦しめたと思ってる!だいたい……っ」と怒鳴るも、いやに素直な兄に怪訝そうに言葉止め、)
一紗、お前が言いたいことはわかるつもりだ。
だが、私もこのまま諦めることはできない。
せめて二織が答えを出すまで……私とお前のどちらを選ぶか決めるまで……ここに居させてくれないか…?
(一昔前のような真摯な目で弟を見つめれば、自分の胸元掴んで眉間に皺寄せ言い、苦笑して「……勝手だとは、わかっている」とつけたし、)
……自分から家出しておいてよく言う……。
だが……
(袖を掴んでくる相手を見つめ返し、相手の言いたいことはなんとなく察するも納得はいかず、眉間に皺寄せるも、兄の懇願にも近い頼みを聞けば、なんだかんだ言って自分も兄も似ているなと漠然と思い、目伏せて呟けば、フッと笑って、)
ここは、お前のその情けない懇願に免じて折れてやろう。
俺だって、“二織の”意思を尊重したいからな。
(腰に手あて言えば、兄の珍しい姿に目細め笑い、)
(/続けて長文ですみません!汗)
一紗様…ありがとうございます
(腰に手を当てられては少し恥ずかしく顔を赤くするが零維様の願いを聞いてくれた相手を見ては嬉しそうに笑い)
良かったですね、零維様
(今度は零維様の方を見て笑顔で述べる)
(全然大丈夫ですよ、いつも楽しみに読ましてもらってます)
……いいのか?
私はまた……お前たちを傷つけるかもしれないぞ……?
(半ばダメ元で懇願した手前、まさか受け入れてもらえるとは思わず、驚いて尋ね、)
なんだ、ここに居たいのか居たくないのかはっきりしろ。
今のこの家の家主は俺だからな、最悪、お前を無理やり追い出すことだって可能なんだぞ。
(相手の笑顔にこちらも照れくさくなって軽く頬染め目逸らすも、兄の問いに眉間に皺寄せ脅し、)
(/楽しみだなんて……っ!ありがとうございます!
私も二織くんのリアクションにいつもキュンキュンしております←)
そんなことを言って本当は一紗様も嬉しいんじゃないですか?
(相手の述べたことを言っては頬が緩みつつニコニコ笑って二人の手をとり)
今日から三人で仲良くしましょうね?
(二人の顔を交互に見つめて)
……っ会ってまだ1日も経っていないのに言うようになったな二織……
(相手に図星をつかれれば、顔赤らめつつひきつった笑み見せ空いた手で相手の頬つねろうとするも、怪我していたのを思い出し痛みに顔歪め、)
なんだ、嬉しいのか?
相変わらず素直じゃないな。
(先ほどまでとうって変わって意地悪そうな笑み見せつつも、相手に握られた手にはいとおしそうな目を向け。しかし顔を歪めた弟に「一紗?」と声をかけ、)
そうドお医者様…!!
(相手の痛そうな顔を見ては怪我をしていることを思い出して)
僕は医者を呼んできますので一紗様はここにいといてください
(繋いでいた手を離せば医者に連絡しなくてはと考えて頭を下げてから二人から離れていき)
(/1ヶ月半も来れず申し訳ありません!
誤字の件、了解です!)
……あいつは本当に行動力が上がったな……対人恐怖症とか言ってなかったか…?
(医者を呼びに行った相手の背中眺めながら、訝しげな顔で他人事のように呟き、)
……私と和解したことと、お前と知り合ったことで変わったんじゃないか…?
(似たような顔で首傾げ、同じように相手の背中眺め、)
電話してきたのでもう大丈夫です
(二人の元に戻ってくればニコニコとした笑顔で前記を述べて問題が全て解決し安心したのか力が抜け気絶するようにその場に倒れてしまい)
(全然大丈夫ですよ。
お忙しいのは承知しておりますので、1ヶ月に1回でも来て下さることに感謝します。
いつもありがとうございます(*⌒▽⌒*))
(/なんとお優しい……いつもありがとうございます・゜・(つД`)・゜・
そしてまた長らく来れず申し訳ございません(´;ω;`))
二織!? ……なんだ、眠ってるだけか……。
(倒れた相手に驚き、駆け寄って怪我をしていない方の手で相手の頭を抱き起こすも、安心したような相手の顔にほっと息つき、)
疲れたんだろう……部屋に運ぼうか
(弟に続いて駆け寄ると同じように笑んで言い、相手を優しく横抱きに抱えあげ、「二織の部屋はどこだ?」と弟を振り返り、)
(いえいえこんなダメ主の、私とこんなに長く付き合ってくれてありがとうございます
私はいつまでも待ちますのでゆっくりしてください(❁´ω`❁))
(二人が仲良くなってくれて夢に描いたような関係になって、本当に良かったと意識がなくなる寸前思い三人仲良くしている夢を見ていて)
(/お久しぶりです・゜・(つД`)・゜・
本当にいつもありがとうございます!)
あぁ……こっちだ。
(兄に尋ねられれば答え案内するも、相手を抱き上げられたことにいささか嫉妬し、拗ねたように眉間に皺寄せ、)
へぇ……お前の自室の隣にしたのか……随分気に入ってるんだな。
(相手の幸せそうな顔を眺めながら歩き、相手の部屋に着くと、弟の執務室の方見ながら楽しげに言い、ふと弟の機嫌が悪いような気がして「一紗?何を拗ねている?」と特に悪気なく声かけ、)
(お久しぶりです
気長に待ってますのでいつでも来てくださいね)
(誰かは分からないが抱き上げられてるとすごく安心して微笑みながら擦り寄って)
(/お久しぶりです
そしてあけましておめでとうございます!)
っ!
別に、拗ねてはいない……
(兄に指摘されれば余計ふてくされたように言うも、兄にすり寄る相手見て目逸らし、)
なんだ、お前も可愛いところがあるじゃないか
(弟の顔はここ最近怯えた表情しか見たことがなかったため、なんとなく嬉しくて笑み、)
(あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします
今年でもうすぐ3年ぐらいになりますね
こんなダメ主にお付き合いくださってありがとうございます)
(夢のように3人一緒に過ごせることになって、嬉しく笑顔になり)
(/遅くなって申し訳ありません、お久しぶりです!
3年!?もうそんなになるんですね!Σ( ̄□ ̄;)
こちらこそ、いつも返信遅くてすみません……
これからもよろしくお願いいたしますm(__)m)
誰がかわい…――っ!
(兄に言い返そうと振り向きざま、怪我した手を柱に強かにぶつけてしまい、激痛に息を詰め、)
一紗…っ大丈夫か…?
(弟が手をぶつけた音とその様子から、どう考えても大丈夫ではなさそうだが一応尋ね、抱えた相手を落とさないよう気をつけつつ駆け寄り、)
〰️〰️〰️っ大丈夫に見えるのか…っ?
そもそも誰のせいだと……っ治療費は払ってもらうからな……っ!
(あまりの激痛に涙浮かべ、ぶつけた右手を左手で押さえながら地を這うような低音で呻くように言い。目を覚ました相手に気づいて「あぁ起こしたか……悪い」と謝り、)
あ、あぁ……悪かった……。
それは勿論払わせてもらうが……。
(弟の様子に自分がどれほど酷い怪我をさせたか思い出し、謝って頷き。目を覚ました相手が手を伸ばすのを見て、どうするのかと首傾げながら「二織…?」と声かけ、)
っ!
心配してくれてるのか……すまん
(相手に手をあてられれば痛みに一瞬びくりと肩震わせ、相手の様子に心配しているのかと解釈し言い、)
(/うーん……暫くは普通の日常生活でいいかなと思ってます
今のシーン一段落したら、二週間後ぐらいの時間軸に場面切り替えして
主様はいかがでしょうか?)
(/ではそれでいきましょう!)
あぁ悪い、平気だ……
(相手が手を放したのが自分が痛がったせいだとわかったため安心させるように笑み、次いで兄の様子に気づき「何笑ってる」と顔しかめ、)
いや?
(笑んだかと思えばすぐにしかめっ面を向けてくる弟に笑い堪えながら首を振り。相手の顔を覗きこめば「もう夜も遅い、お前は早く寝な」と優しく言い、)
(/いえいえ! 何かあったのかと心配になっただけですので……)
客室のソファででも寝ればいいだろう
(兄にはややぞんざいに言い放ち、甘えてくる相手にいい夢を見ていればいいなと思いつつ、名残惜しいが頭を撫でるのはやめ、)
(/お久しぶりです、なかなか来れず申し訳ありません!
そうですね、では次のレスから次のシーン入りましょう
二織くんから始めて頂いても、こちらに投げてくださっても、どちらでも構いません←)
(/毎度毎度なかなか来れず申し訳ありません……)
零維!俺の部屋の扉は閉めるなって言っただろ!!
開けてくれ!!
(起きて着替えていると、自分を呼びに来た兄にそのまま扉を閉められ恐怖と混乱と若干の怒りで、自分で扉を開けることもできずまだ廊下にいるであろう兄に叫び、)
あぁ、悪い……つい癖でな
(弟の悲鳴じみた声が聞こえれば慌てて引き返し、外から扉を開けてやり「しかし自分で開けられただろうに……」と独り言洩らしつつ溜め息ついて、)
……
(一紗様の部屋の方から声が聞こえては、あっちにいるんだと思い、立ち上がり少しふらつきながら向かい)
(こうやって、返事をきちんと返してくれるだけで嬉しいので大丈夫ですよ)
うるさい、そもそも誰のせいでこうなったと……
(兄の独り言が聞こえれば睨み上げて言うも、こちらに向かう相手に気づけば表情和らげ「起きたのか」と一言呼びかけ、)
わかったわかった悪かった……あぁ二織、おはよう
(睨み付けてくる弟に適当に返しつつ、こちらに向かってくる相手に気づき、微笑んで挨拶し、)
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます
去年から私もあまり顔を出せなくなってきていますが、こんな駄目主ですがどうぞよろしくお願いします。
(/お久しぶりです、あけましておめでとうございます
こちらこそあまり来れずたいへん申し訳ありません
今年も一紗、零維ともどもよろしくお願いいたしますm(__)m)
昨夜はよく眠れたか?
(リボンタイを結びながら尋ねれば、ふらつく様子の相手に「…? 体調でも悪いのか?」と続け、)
・・・・(相手の言葉によく眠れたので頷き、自分のことを心配してくれてる言葉に、首を振りまだ少し眠たいだけだと目をこすりながらアピールして)
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