アーサー・カークランド 2015-05-14 21:30:20 |
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……。(既に消灯時間の過ぎた病室で退屈で仕方無かったのかどこか形の悪いくまのぬいぐるみの小さな手を自分自身のいくらか昔までは違う手を取っていたその右手が寂しいのを誤魔化すためにぎゅうと強く握りしめた緑色のパジャマ姿はどうやら退屈で布団から抜け出してきたらしく病院内の廊下で勝手に窓を開けて風に当たりながら月や星をその瞳に映しながら空を見上げては手が届くと思ったのだろうか虚空へと窓から空いているもう片方の手のひらをおざなりに伸ばしてはどこか嬉しそうに笑みをこぼして)
↑
◆◇参加者◇◆
*内科*
医師【】★院長
患者【】
*外科*
医師【】☆副院長
患者【】
*呼吸器科*
医師【】
患者【】
*小児科*
医師【】
患者【】
*精神科*
医師【】
患者【アーサー・カークランド >>1】
*眼科*
医師【】
患者【】
*脳外科*
医師【】
患者【】
募集上げ。
・希望伽羅/アルフレッド・F・ジョーンズ
・年齢 /21
・医師
・担当/精神科
・設定/最近WW大病院に入ってきた新人医師。血の繋がった兄弟は居らず、両親もどこかへ消えてしまい行方不明状態。3歳くらいの頃、病院の前に捨てられていたらしくそれを見つけた老人夫婦が自分を拾ってくれて親身になって世話をしてくれた(名前は老人夫婦が付けてくれたもの)。しかし最初こそはストレスからか言葉を発する事が出来ず、ちょくちょく小児科や精神科を往復に通っていたことがあった模様(3年ちょいで回復)。老人夫婦は数年前に亡くなってしまい暫くは立ち直れなかった。精神科を選んだ理由は自分もその精神科に色々助けてもらい自分も皆の役に立ちたいと思ったから、だとか。勉強も運動もそこそこ出来るが性格だけはどこか子供っぽく、原作のようにうるさい。周りからみたら「こいつが医師で大丈夫なのだろうか」。だが腕は確か。基本敬語は使わない、使えないとかではなく敢えて使わない。現在は病院近くのマンションで一人暮らし。そして味覚音痴。
・服装/私服の上に白衣を羽織っているだけという超ラフな格好。たまぁに先輩に怒られてちゃんと制服を着るのみ。
・属性/リバ
>>アーサー
あ。…ハローカークランド?こんな所に居たら風邪引いちゃうんだぞ。(消灯時間になったことにより薄暗くなった病院の廊下を「出ない出ない出ry」と目をぎゅっと瞑りながら歩いていると何処からか風の音が聞こえ、目を薄く開けてみると見覚えのある人物が窓付近に立って居り。ぴたりと動かしていた足を止め相手に近寄って行けば相手の名前を確認するように言って、彼と同じよう空を見上げては「ワオ、すっごく綺麗だね。久しぶりに見たよ、星。」と感激しては己の自己紹介をするのも忘れただ只管星を眺めて。)
参加希望なんだぞ!新人、っていう設定にしちゃったけど、無理だったり不備があったりしたら遠慮なく言ってくれよ。取り敢えずスペースthanks!
>>アル
!…、……。……白衣。せんせい…か?(近付いてくる足音と相手の声に素早く反応し肩を揺らしてはじっと相手を確認するように見つめ廊下の薄暗さと思いを浮かべながら星に向かって手を伸ばしていたことも相まってかかつての弟に瓜二つな相手の姿をぱちぱちと何度も嬉しそうに目を瞬かせながら凝視すれば羽織っているそれに視線が行ったところでやっと自分か重ねた人物とは別人であると気が付いたのかぬいぐるみを両手に抱え直せば「…これだけな、星出てたら居るかと思って会いに来たんだ。だから、な、本物かと思っちまった。……新しい先生、か?」なんて説明になっていない言葉を見た目や年齢に合わず柔らかく口にしながら勘違いした事を子供のように照れ隠しで小さく笑み溢しては首を小さく傾げてみせて)
参加希望、ありがとうな。不備やおかしなとこは無い…せっていも細かい、しむしろ来てくれてその。あの。…りがと。ちゃんと受理しとくから、これからよろしくな?
>>アーサー
はは、脅かしちゃってごめん。アーサーはいつもここに来て…あ!自己紹介忘れてた!今日からここで働くことになったアルフレッドなんだぞ!…まあ詳しくは後から聞かされると思うけどね。(本日入ったばかりだということもあり興味津々に窓近くにある手摺に体重を掛け、身を乗り出しキョロキョロと景色を眺めて居ると相手の声が耳に入り、慌てて浮いている足を床につければ自分が来てしまったのは少々不味かっただろうかと眉を下げポリ、と頬を指で掻き。そして彼の言葉により自己紹介をし忘れていることに気づけばハッと目を見開き首に掛けてある名札を相手に見せればニッと歯を見せて笑みを零し。)
こちらこそ受理thank you!まさかすぐ許可されるとは思ってなかったから、すっごい嬉しんだぞーっ。ん、末長く、宜しくお願いしますね。アーサーさん( にぃ )
>>アル
大丈夫、だ。…似てたからこわくなかった、ぞ。俺のおとうと。すげーにてる。…そっ、か。なら知ってるかも、しんねえけど。アーサーだ、宜しくな。……その、あの。…と…もだちに、なって…や、やらなく…も。いや、…えっと。…俺と、その…いつでも…遊んでくれる…か?(窓の外を元気よく眺めている相手を不思議そうにじいと見つめたまま首を緩く左右に振ってから拙げにそう呟いて小さく頷くと相手から交わされた自己紹介を聞けば自分もそう名乗り弟に似ていたことと相手が明るい笑みを向けてくれたことによってか普段かなり強く持ち合わせている筈の警戒心はいくらか軽減されたようで怯えたりもせずぬいぐるみをぎゅうと掴みながら相手を見ては言いにくそうにもごもごと言葉探ってはそう訊ねて)
そ、そんなよろこんだって俺もその、…う、れしくなんかないんだからな。ほ、ほんとだからな。……うん。よろしく、おねがいします、…せんせい。(ふ、)
…かしてもらえてよかったなあ…。…みんなにあげるっていっても遠慮されちゃったけどな。(看護師とはまた別の掃除などの作業員たちが使う給湯室を勿論その場で手が空いていた看護師と同行の上だったが貸してもらってきたようでどこか表情にこそはっきりとは出さないながらも上機嫌そうに目元を細めながらその両手にはいつもの形のいびつなぬいぐるみたちではなくトレーが乗っていて上品な薫りを纏わせるティーセットとその傍らには包装こそしっかりラッピングされてはいるもののまるでなにかの生命体のような黒い物体が煙を出している認識し難いものが乗っており、ぱたぱたと病室へと戻っていって/ふらぐ)
↑。
……ひとがくる、気配…ねえ…な。……少しつまんねぇ、…かも。(最近の病室のベッドは起き上がる為に自動で背を起こしてくれる機能があるらしく寝るためのそのマットを椅子のようにして座り布団を膝にかけたまま退屈げながらもどこか寂しげに両手でちくちくと覚束ないような手つきで何やら裁縫をしていては小さくため息を漏らし)
あげ。
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