さにわ 2015-05-13 23:34:34 |
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さぁ…、…どうだろうな?( 幾ら刀剣と言えど受肉した身、風邪に喘ぐ事もあれば病に倒れる事も無きにしも非ず。然し発熱の兆候等見られようものなら恋い慕う彼の下へ急ごうとは先ず考えないだろう、火照る体と裏腹に冷静な思考回路はその原因を明確に理解しており。曖昧に返せば冗談粧し「そうだな_文字通り熱に浮かされてるんなら、何をしても仕方ないだろう?」と双眸細め )
_っ、( 思わず口を衝きかけた、"熱に浮かされているのは君の方じゃないか"という問いは喉の奥に消えて。傾倒混じりの惚けた表情が堪らない程愛しく映り、俺も恐らく此奴より呆けた顔をしているんだろうな、等と回らぬ頭で考えては「_今の君が言ったんじゃ、そりゃ誘ってるのと同じだぜ」と遠慮がちに目逸らし、 )
君が熱にうかされているなら、俺は酷く心配になるから熱でない事と思いたいな( ふと左手を己の額に当てて彼が風邪をひいたことを自分が知ったならばどうするのだろうかと思考。数秒かけて答え出してはその言葉つらつらと並べて苦笑返して。冗談混じりに細められた瞳へ「…風邪ならば何をしても、な、」といつも受けている冗談のように受け流すような姿勢とっては )
( 何かを言おうとして口を噤んだ彼にはて、と首傾げるもいつもの事だろうと問い詰めはせずに。ころころと変わる相手の表情を暫く面白そうに眺めるものの、不意に視線逸らし告げられた言葉に漸く自覚持ったのか「…頭が回らないんだ、悪いな」と手を相手へと回したまま胸中へと顔埋め、 )
参った参った、君には敵わないな!( 確かに床に伏せる自分等想像も出来ない上事実そうなれば彼が心配する事間違い無いだろう。至って素直に思案する相手を認めては「毒気を抜かれた」と片手揺らし。然し続く何の気無しに告げられた言葉を真に受けたのか肯定と取ったのか、「…それを俺以外の誰かに言われちゃ、なぁ。流石の俺も嫉妬するさ」と身を寄せれば片手背に回し、指先使い背筋を撫で上げて )
…幾ら俺を煽れば気が済むんだ__( やや頬を上気させたまま口許抑えては目逸らして。無自覚故かはたまた謀略的なものなのか、恐らく前者であろう彼の行動は些か理性の許容範囲内を軽々と越えてしまう程度に愛らしく映り。腹癒せにぐしゃぐしゃと掻き乱す様にして彼の髪撫で付ければ「…全く、君は些か無防備過ぎるんじゃないか?」と口尖らせて、 )
言いすぎじゃあないかい?( 片手揺らしけらけらと笑う彼へ眉根上げては首傾げ。今の回答に敵わない要素、が何処にあったのか自分には理解出来ずに居り。冗談ととった言葉への返しに如何な反応するのかと思っていれば背中の奇妙な感触へ心底驚いたような顔、はっと息呑んでは「_本当に熱でもあるのか」と半ば早口で問いかけ、 )
おや、煽ったつもりはなかったが( 相手へ顔埋めたまま呟きにぼそぼそと。荒々しい髪の撫で付け方さえもくす、と笑って擽ったそうに身縮こまらせ。其れさえも酷く嬉しく酷く愛しい時間になっていると相手に見えぬにも関わらず満面の笑顔たたえては、拗ねているような口調の質問へ「__無防備、か。考えては居なかったが、そう見えるか?」と相手に視線やるため顔上げて首傾げ、 )
いやあ、熱なんて無いぜ?…君こそ、天然が過ぎるんじゃあないかい( ふ、と頬綻ばせれば彼を真似小首傾げて。項に添えた片手は其の侭に、大袈裟に溜息吐いて見せれば「風邪やら熱やら、自覚があるなら君の所へなんか来たりはしないさ。…病に喘ぐ君も一度は見てみたいもんだが、やっぱり体調不良ってのは頂けないからな」と肩竦めて )
ああ、見えるな。無自覚って辺りも相当質が悪いと思う( 何を今更、と言わんばかりの表情で頷いて見せれば鼻先が触れるか否かという距離にまで顔寄せ「何だ、その_目を閉じていてくれる、か」と改まった様子で声掛けて )
ッはは、熱に浮かされていたなら看病してやろうとも思ったが、然うではなかったか( 予想していた答えにくつ、と笑漏らしては口元へ手遣って瞳細め前記。説明へ別に移しても良いんだが、だなんて考えるももし己がその立場ならきっと彼と同じ行動をしたであろうと察し前者はこくりと頷くだけにしておき。「はは、俺がそう簡単に風邪だのにおかされるわけ無いだろう、」と自信含んだ口調、 )
……次から気をつける( 余り彼へ負担をかけさせたくないのも本心だが彼へ触れることが楽しいのもまた同様。申し訳なさげに肩竦めては近づき掛けられた声に頷く代わりにそっと両眼伏せては )
_へえ?そりゃ良いな、その時は付きっきりで看病して貰いたい( 刀と云えど人の身を成せば所謂独占欲も湧き上がるものだ、と自認したとて其れを隠す訳でも無く口に出せば口許歪め。何処と無い自信の見え隠れする彼の言動には「さあて、どうだろうな?俺からうつすとなるとまた話は別だろうさ」と態とらしく首傾げて見せ。二人揃いも揃って床に伏せるとはまた滑稽な話だとは思いつつも、熱の中病床を共にするのも悪くはないと思案 )
…君は甚く素直だな( 思わせ振りな態度を取られる分には全く構わない上寧ろ歓迎したい所存ではあるものの、其の表情が彼の無自覚の内に自分以外の者に向けられるともすれば一寸やそっとの嫉妬では済まないだろう。其れを弁えているが故に自分が悪いと言わんばかりの彼に一抹の罪悪感抱きつつ「…なあ、知ってるか。俺は存外独占欲が強いらしい」との言葉と共に唇重ねて )
だがしかし、俺は茶を入れること以外は不器用だからな。把握しておけよ( 以前料理を燭台切らに教えてもらった時の己の惨状は思い出したくもない。他にも諸々その様な刀は居たもののつきっきりとなるとやはりトラブルが起きるのではないかと思案し、緩く弧を描く様に口元曲げては。「まあ、二人して風邪等主の負担にしかならないんだから気をつけんとな」主への手間をかけさせることには少々思うところがあるのか仕方無い様な表情しては )
其れは肯定できない( 素直、と言われたのは刃生の中でも初に等しい出来事。元より自己のペースを保つ己は到底素直には程遠いと感じていた程であり、瞳瞑ったまま苦笑混じりに首横に振っては呟き。言葉と共に唇へと触れる感触へ返事することもできず、思わず目開けば目の前に彼。口付けられていると分かるまでに数秒要した後にもう一度瞳瞑って )
元々期待なんてしていないさ、傍に居てくれるって言うならそれだけで御の字だ。( さらりと失礼に値する事をつらつらと述べれば何処か気の抜けた笑み浮かべて。但しその言葉に嘘偽りは無く、例え病に伏せていたとしても彼と床を共にしていれば完治してしまうのでは、なんて空想染みた思考広げて。「分かっているさ。三日月が来たんだ、次は蜂須賀の兄弟探しだって言うじゃないか。彼奴も難儀なもんだ」つい先日やってきた天下五剣の名を冠する刀剣思い浮かべては審神者も楽じゃないな、等と肩竦め「まぁ、俺は兄弟なんて居なくても良いさ。君が居てくれたらそれで十分だ」と本音零すと彼の髪へ手伸ばしくしゃくしゃと撫でてやり )
_ん、…そうか?確かに素直じゃあない所もあるかも知れないが、少なくとも今の君は格段に素直だと思うぜ( 唇離せば満足げに一笑、次いで何事も無かったかのように言葉返せば「何故だろうな」と理由を半ば察しつつも態とらしく小首傾げて見せ。直後己の唇人差し指でなぞってみたり、先程の感触を思い返しては笑み深め )
はは、まあ俺に器用さを求める事が間違っているからな。其れなら風邪の時はつきっきりで一緒に居てやろう( 彼が正直なのはいつもの事。人が怒るような言葉向けても何故か己には特に感じる節もなくすんなりと受け容れることが出来、こちらもけらりと笑い声あげて。「…暫くは戦いが続きそうだ、余り負傷者を出さず見つけたいものだが…確か検非違使、とやらだったか、虎徹兄弟が見つかるのは」何て大袈裟にため息付けば出来れば茶を飲んで平和に過ごしたい、等と脳内で主へと意見し。「…ふふ、其れは嬉しい言葉だな」己の首元へ手遣れば肩すくめ嬉しそうに瞳細めては )
如何だろうな、…若しかしたら行動全部が策略かも知れないぜ? ( 己に限ってそんなことはないのだがやられてばかりでは気が済まないのか悪戯気にくすり。唇に手当て笑深める彼見遣っては矢張りやられたままでは気に食わないのか、子供のように退屈そうな顔してふい、と視線逸らし、暫く相手の反応伺おうと )
(/本当は向うで伝えようと思っていたのですが、鶴鶯で現パロ・特殊設定等に挑戦してみたいと思っている次第でして…。/おずおず、/唐突
本体会話での返答は彼方でして下さっても構いません、どうかご一考下さいませ…!/ぺこり、)
▽
それは有難い、…否、そうでなくては困るんだが。何の為に床に伏せたか解らないだろう?( 自分が病に倒れるのは君に看病して貰う為、と言わんばかりの語調で告げれば目細めて。検非違使、という単語を耳聡く拾い上げれば眉顰めて「あれは中々の兵らしいからな、暫くは手入れ部屋も大入り満員が続くだろうさ」と肩竦め。退屈を嫌い適度な刺激を欲する性質ではあるものの、かといって平穏を遠ざけたい訳では無く事実は寧ろその逆で。遠からず出陣に駆り出される事になるだろう、そんな思考巡らせれば「なあ、君。…もし俺が折れたって聞いたら、その時はどうするんだ?」と何と無しに視線投げ掛けて )
_それはそれで、…有り、だろうな。君に踊らされるのも悪くは無い。( もし嫉妬心を駆り立てる原因である刀剣の名を呼ぶ事も、腕の中で己の名を囁く事すら全て図られた事なのであれば、と想定するのは存外容易いことで。視線外されれば「_おいおい、あんまりじゃあないか?共に過ごす時くらいは俺を見て欲しいんだが」と大仰な言葉紡いで )
(/いえいえ、此方でも構いませんよ!…ほうほう、鶴鶯で、ですか!とても妄想が捗ります、是非ばっちこいでございます/きら、ぐぐぐ、←
そうですね、そうしましたら取り敢えず大まかな設定を決め、現在のレスを蹴るか如何かしてパロ、もしくは特殊設定に移行…と言う形で大丈夫でしょうか?/ふむ、)
▽
まあ、そうだな。だが“もし君が風邪をひいたら”だ。まず風邪をひいたら俺が焦って茶を投げ出すから出来るだけひかないでくれよ( ため息一つ吐けば冗談混じりにまた一言。「手入れ部屋増築は余り視野に入れられない状況らしいし、錬度の高い者はまた、駆り出されるのだろうか」と思案続けようとしては次の問いに僅かに視線揺らし。暫く硬直とともに目の前にいる彼見つめては嫌な思考取り払うようにゆるりと首横に振り「有り得ない、が__その時は俺も折れる。置いていくなど、赦さん」なんて彼見据えては、 )
…君は俺を大分溺愛しているようだ
( 予想外の言葉へ瞳丸く。肩竦め苦笑い混じりに言ってみるも己も同じような溺愛具合であることは既知の上であり。鷹揚な素振りに気に留めてもいないか、等考えるも視線逸らしは続行。子供の様な意地の張り方に内心自分で呆れさえも覚え頬緩むものの仕方無いと意味の分からない理由付して )
(/ううう、主様の順応性の高さとその優しさに何とお礼を申し上げれば良いのか…加えて意見するならば、唯の現パロではなく転生設定でも良いかな、と……!/期待の眼差し、/やめ
了解致しました!現在進行のレスの方は蹴ってしまっても構いませんのでお気になさらず、/ぐっ、
取り敢えずは何方が何方を担当するか、名前、来歴、職業、環境、年齢辺りを決めておきたいと思います…!此方で設定の方は大まかに考えているのですが、主様の方から提案があれば尊重致します、/ちら、 )
▽
おっと、茶を投げ出すのは不味いな。君が火傷をするかも知れないだろう、それは流石に御免だぜ?( 綺麗な肌に傷が残ったらどうする、と此方もまた冗談粧した言葉返せば一笑。先程の問いには如何に切り返してきたものか、期待孕ませ返答を待つも当の答え耳にすれば流石に想定範囲から外れていたのか瞳丸くして。嬉しいやら悔しいやら、様々な思いが一緒くたに纏まり綯い交ぜになった結果「_…君は酷い奴だな、」と彼を抱き寄せれば其の肩口に顔埋め子供の様にぐりぐりと押し付けて、 )
何を今更、…寧ろその程度の愛情だと思われていたんなら心外だ。
( 傷付いた、と言わんばかりに態とらしく悲哀漂う表情作って見せ。然し逸らされた視線は此方に向かぬ侭、さてどうしたものかと暫し考え込み「鶯さんよ、こっちを向いてくれたら良いもんをやるんだが」と何処か含みを持たせた物言いを )
(/いやいや、順応性と優しさは皆無な事で定評のある私ですよ!?騙されてはいけません!ふむふむ、転生ネタ……実は私転生ネタ……大好物です/くわっ、/あの
了解しました、とりあえず今は続けさせていただきますね!其方様もレス蹴は気にしませんのでお好きなように!/ぐ、
了解しました、…そうですね、お互いが逆のキャラを演じるの、楽しそうだと思います/こく、/
うわわ、設定を考えてくださっているならそれに従いたいと思いますが一つだけ、意見させていただくなら、今鶴と鶯にて鶴が折れたら、の話をしていますよね?前世、つまり刀剣の頃に鶴が鶯を庇い(もしくは鶯が鶴を庇い)折れ、その後一方も何らかの理由で破壊。その過去を超えての転生ネタ…とか面白そうだと!思い!ました!/穴掘り/御前)
▽
火傷なんざ手入れすれば直ぐに治る心配はいらないさ ( 冗談を真顔で受け流せばそっと硝子でも扱うかのような手つきで彼の手とってはそこからでもわかるような真っ白な肌凝視。不意に「俺は君の綺麗な白い肌が汚れる方が嫌だ」と我が儘言う様な子供のように言葉紡げば手の甲にそっと口付け落とし。「__酷い、__酷いか。まあでも君に言われるなら悪い気はせん」相手の言葉復唱しては背に手回し、左手で彼の髪撫で付け、 )
はは、冗談だ。だから怒るな( 笑い声あげ肩すくめては悲しそうな雰囲気する彼へ「君がそんな雰囲気をすると消えてしまいそうだから心配だ、」とぽつり呟き。扨彼はどう出るのかとあれこれ考えていれば良いものと言う声。茶でも奢ってくれるのだろうかとゆるり、逸らした顔戻しては首傾げ )
(/私の中ではその優しさプライスレスで定評のある主様です、どうか御気になさらず……お、お気に召した様で何よりですな/ぐっ、/いち兄ェ
な、なな、成る程……!何と言う私得設定、流石は主様分かっていらっしゃる……。何方が何方を庇ったかは主様にお任せしようかと!更に言えば今のこの鶴鶯からの転生設定だと尚良いと言いますか、何と言いますか…説明力不足が祟りました、申し訳御座いません/うぐぐ、
現在の構想ですが、此方提供が鶯丸、主様の提供が鶴丸、ということで練って居ります勝手ながら申し訳御座いません/土下座
先ず年齢設定の方は、同年代…という事で宜しかったでしょうか?そして職業ですが、今の所考えているのは大学生同士、社会人同士、あとは少し捻って自由業(作家等)も面白そうかと…!主様から何か希望が有れば是非、/きら、 )
▽
やれやれ、解っていないな君は。治る治らないの問題じゃない、懸想する相手に少しでも傷が付くって事自体が頂けないんだが……おっと、言う様になったじゃないか( 此方の手を取られては一体何をしたものかと見守る事数秒、手の甲に唇が触れるのを感じ取るやすっと目を逸らし羞恥心を拭うべく取り繕って。かと思えば髪を撫でる彼の手に双眸細めて「なんだ、君も存外物好きだな?…俺は童子じゃあないんだが。ま、偶には悪く無いか」と頬綻ばせ )
消えてしまいそうだって?_そうだな、君が俺に構う事も無くなればそれも有り得るか……っと、( やおら此方を振り向いた呆けた様な彼の表情が何処と無しに可笑しく、思わず含み笑いを漏らせば直後小鳥が餌を啄む様子宛らに頬へ鼻先へ唇へと数度口付落とし、そっと顔を離せば「…っははは、驚いたか?良いものには違いないだろう」と悪びれた様子も無く微笑滲ませ )
(/oh!貴女様のその間違った知識を改変しなければ…!過度なDV系でなければ私なんでも好物です故に/きりり、/
いえいえ、私特でもあったのでそう言っていただけて光栄でございます!そうですね、そうしましたら会話の内容的に鶴が鶯をかばった設定でも宜しいでしょうか?おっと、言い忘れていましたね、当初からその予定でしたので大丈夫ですよ!/ぐっ、
ええ、あまり年齢が開いてしまいますと絡みも難しくなりますしね。……ふむ、どれも私得です!悩みますね…滾ります(←)そうですね、そうしましたら今回はお互い大学生同士でどうせよう?もし貴女様に案がありましたら変更してくださってけっこうでございますので!/ぐっ、)
▽
それは俺も同じなんだがなあ、……はは、俺を見くびってもらっちゃ困るな( 手に口づけた彼の反応へ満足そうに肯けば肩竦めて。「ふふ、俺から見たら君も大分童子なんだが」と冗談めかしつつ薄く口角上げては「……だから、折れるなよ、国永」と小声でぽつりと、 )
無くなるわけないだろう、其れは君も多分わかっているはずなんだが( 会話と同時に振り向いた直後、含み笑い視線に入れれば何がおかしいのかと不満そうに眉下げて。軽く瞳瞑っては不意に額のあちこちへ口付落とされたこと感じ。目の前から気配が無くなればゆったりと瞳開き、「_君という奴は、」と一言。諦めたような溜息吐くも彼の腕引いては唇へと口付け落とし、笑みを )
(/それはまた好都合な…!雑食系とあらばこの勢いで色々とチャレンジしてみたい所存です、/ほわ、/
主様とは言葉を交わさずとも通じ合えている様ですね、これはもしや以心伝心なのでは…!?と若干浮足立っている今日この頃です(←)ではお互いに大学生、美大生だと私得なのですが主様の方で何か希望があれば仰って頂きたく…、/ちらちら、/
そして氏名の方はどう致しましょう……?此方は五条鶴丸、備前友成など構想を膨らませていたのですが其方に何か案は有りますでしょうか…? )
▽
全く、君には敵わない。然しそうだな、……余り幼子扱いしてくれるなよ?( 同じ平安刀とはいえ打たれた年代には明確な溝が有り、其れ故に此方が幾ら小児扱いされた所で真っ向から反論出来る物ではなく。続く小さな呟きを耳にするや「おいおい、こりゃまた舐められたもんだ。俺を誰だと思ってる?」と彼を宥めるべく常の通り咋な自信含んだ言葉を、相手の耳元にそっと唇寄せては「_今は君が居るんだ、そう易々と折れてやる訳にも行かないさ」と囁き掛けて )
ん、……あぁ、それもそうか。君がそんな薄情な奴には思えない、( 彼からの口付けに最早驚く事も無くなったのか、寧ろ何処か満足気な表情作っては素直に肯定以て返し。次ぎ緩々と首を振れば「俺は案外寂しがりなんだ、放っておくと死んでしまうかも知れないぞ」と冗談粧し )
(/そうですね、練習台にでもなんでもお付き合い致しますので遠慮なくおっしゃってくださいませ!/きらっ、
わかります、以心伝心…やだ貴方様と以心伝心だなんて嬉しい…!/にひ、
美大生とはまたセンスの良い…!とても滾ります、異論ありません/ぐっ/
そうですねぇ…鶴さんの方ですが五条国永、そしてお互いペンネームか何かの「鶴」「鶯」と呼び合う関係が美味しそうだなと思いましたのですが…如何でしょうか?/そろ、
ただの一案ですので勿論そのままでも構いません!最終的な決定は貴方様にお任せいたします!/ぐぐ、)
▽
…どうだろうなあ、まあ、善処はするがな( 不満気な言葉へ満更でもない笑み浮かべ流せば右手で笑漏れる口元隠し。陽気で自信満々のその声に弱気から正気へと戻ったのかそうだな、と短く返事返し。己よりは若いものの数々の経験をしてきたことには変わりないだろう、彼なら、と安堵感抱いたため息一つ、 )
はは、そう思ってくれて何よりだ( 慣れてしまったかと内心で多少は悔しがるもそれは大した問題では無く。冗談めかした言葉に笑い声あげては「__君は兎か何かかい?可愛いものだな、放っておけはせん」と柔く抱きしめ、 )
(/た、頼もしい限りで御座います…然し主様の方こそ御要望などありましたら何なりと、/ぐっ、
今の所何の反論もなく此方の設定という名の妄想を甘受してくださる主様には、本当に何とお礼を言えば良いのやら…/うるる、
すすすすみません、現パロでなく転生であることをすっかり忘れて居りました…五条国永、承知致しました!ペンネーム、というか抑々御互いに転生前の記憶を保持しているのなら二人きりの時には「鶴」「鶯」と呼び合っていたらなあ、と……/ちらり、
そして詳細ですが、いつどんな出会い方をしていたか、という点に何か良案は有りますでしょうか…?次いで申し上げますと、同棲・別居(隣の部屋等)という環境設定を決定して頂きたく…/ぼそぼそ、 )
▽
_…ああ、君も時折そうやって意地悪をする( 常に悠々綽々としている割、ふと見せる老獪な面には覚えがある。瞳の中に浮かぶ三日月をぼんやりと思い起しつつ口を尖らせては「馬鹿にして貰っちゃ困る、俺も何方かと言えば爺さんの部類に入るんだ。爺さんが爺さんを童子扱いとはまた…なぁ、とんだ笑い話だぜ?」と言い訳染みた言葉紡いで )
寧ろ何処にそう思わせる要素がある?…兎か、そりゃ言い得て妙だな。だがこれじゃ鶴だか兎だかよく分からん、( 脳裏に浮かぶ背に翼を得た兎を振り払うべく、緩々と首を振れば苦笑呈しつつそっと抱きしめ返し。直後神妙な表情作り、改まって深緑の瞳を見詰めれば「…そういや、君からしてくれるのは珍しかったな。もう一度だけ頼んで良いか?」と先程の所作を思い返した後『く』『ち』『す』『い』、唇の形以てそう伝え )
(/了解しました、お互い様ってやつですね!/くつり、
いえいえ、素敵な設定ばかりで嬉しい限りでございます、ちょこちょことくだらない意見を述べているにも関わらず快く承諾して下さる貴方様の方にお礼を述べなければと…!/うう、
大丈夫ですよ、有難うございます!ふむふむ、とてもかわいい……採用致しましょう!/ぐぐ、
そうですね…矢張り幼馴染辺りが妥当でしょうか?それか同じクラスだとしましたら入学時にやたら絡まれて、だんだんと仲良くなっていった…みたいな。ふむ、…どうでしょう、ルームメイト設定も面白そうだとは思いますね、…そうだ、当初は別居、後に同棲なんてどうでしょう、選べなかった結果でございます…/くっ、/)
▽
おや、俺は其処まで意地悪でもないと思っていたんだがなあ( 口を尖らせ拗ねる姿は己から見れば幼子の様で。微笑ましそうに喉奥でくつり、と笑い声漏らしては「まあそうだがなあ、俺にとっちゃあそういったものも関係ない」とゆるり首振って否定を )
…無いな。ふふ、でも色合いは何だか似ているとは思わないかい?( 兎と鶴と思い浮かべればふと気づいたことを述べつつ首傾げ。次に問われた質問へ何だ、と薄く笑んでは仕方ないな、と小さく態とらしい溜息吐くも異論はないのかもう一度唇重ね、満足会?とでもいうように瞳細めては )
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