ヌシ、 2015-05-13 21:12:39 |
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サービスしてくれるの。ありがとう
後からお金取るって言わないでよ?
(アフター料金は高いと判断したのか〝サービス〟と言われ素直にお礼を言っては笑いながら首を傾げ上記を述べて投げられたヘルメットを上手く両手で包み込む様にキャッチし相手と同じ様にヘルメットを被っては後ろに跨がり腰に両手を回しこの距離に鼓動が早くなり「お願いします。バイク乗るの初めて」と呟いて)
それは気分次第。 ……まじかよ、やっぱ あんたってお嬢?
( わざとらしく口角を上げると首を傾げて。相手が跨がったのを確認すればバイクを勢い良く走らせ。バイクに乗るのが初めてだと聞けば、驚いたように上記を尋ねて。バイクの騒音に負けないように やや大きめの声で「……なぁ、寄り道してい?」なんて、問い掛け。
気分次第かぁ。その時はその時ね!
私にとっては普通だと思うけど…車も送迎だし。
現金も持ち歩かないからお嬢なのかな?
(わざとらしい言う言葉に料金掛かっても問題はないわっと思っては笑みを浮かべさらりと述べ〝お嬢〟と聞かれ考えつつも己には当たり前な事を指折り数え告げ「うん。いいけど…何処に連れてってくれるの?」バイクに乗ってると風で声が聞こえづらく更に密着し聞き取り大きい声で上記を述べ)
へーえ、やっぱお嬢じゃん。
( 彼女が指折りに数えていくことは、とても自身には理解しえないことで。ぽかんとした顔で ぽつりと呟き。バイクを止めた場所は海岸の前で。「…… ここ、着いた。」と相手の少し前を歩き出し。
凄い。海きれい__
(ヘルメットを取り置いては乱れた髪を整えては相手の後ろを歩きづらい砂浜をゆっくり歩いては上記を呟き「竜くんって彼女とかいるの?」相手はとてもカッコよく女の子の扱いには慣れてるんだろうと思いながら気になり思い切って聞いてみて)
── 彼女? 今はいねーけど。あんたは?
( 相手の呟きに軽く笑みを零せばくるりと振り返り。歩きにくそうな彼女を見れば、さり気なく手を握ってやり。「やっぱお嬢だったら、恋愛とか慎重なわけ?」と問い掛け。
彼女居ないんだぁ。意外だな−、でも良かった。
(居ないと聞いては胸を撫で下ろし相手に聞こえない声で最後の言葉を呟いては手を握られ驚くが優しいなと思い〝ありがとう〟と言い手を握り返し「ン–、お見合いとかは話来るけど…私は好きな人と恋愛して結婚が夢だから全部断ってる。」この話をする時に両手の指を絡ませ夢見る少女の様に嬉しそうに話し)
ふーん、好きな人と結婚ねぇ。んな上手く行かねーだろ。
( 手を握り変えされれば優しく微笑み、相手のペースに合わせて歩いてやり。彼女の話に相槌を打ちながらも、ばっさり上記を告げ。ふと、立ち止まり相手の方を向けば、「……つか、俺に興味持ってる?」なんて尋ねて。
そんなのわかんないよ!
竜はやってもいないのに諦めたいい方しないで
(優しく握り返し微笑みを向けられては嬉しそうにした次にばっさりと否定されては少しムッとした表情でやる前から諦める相手にムキになり繋いだ手を離し上記を告げ「好き。竜に一目惚れしたから…」と顔を真っ赤にさせて素直に上記を述べ)
…は?何、ムキになってんだよ。そーゆう あんたはあんの?マジで恋愛したこと。
( ムキになった相手を見れば、面倒くさそうに大きく溜息を付き。眉を潜めながら、冷たい声色で問い掛け。まさか言い返してくるなんて思わなかったので、内心驚いている自分がいて。彼女からの突然の告白に目を見開けば、「ん、そっか。じゃあ付き合う?」なんて、相手の真っ赤な顔を覗き込みながら。
だって…竜が、そう言う言い方するからつい…ー
私も本気な恋愛した事ないし、分からないけど…
(己の服の裾を軽く掴んでは必死に言うが急に先程とは違う相手の冷たい声に背筋がゾクッとしては本気な恋愛した事ないとすんなりと認め俯き「えっ…付き合うって私と竜が…?」覗き込まれ言われる言葉に嬉しく直ぐにでも頷きたいが意外な言葉に頭の中がこんがらがりつつも相手の腕の服を掴み首を傾げ問いかけ)
── 何か、あんた変わってんね。俺、女にそんな事言われたことなかったから新鮮。
( 自分が遊びの恋愛しかしたことがなかったためか、近付いてくる女の子も軽い子ばかりで、相手のようにズバリ言われるのは初めてらしく。「そう。俺は別にいーよ。あんた、面白そうだし。」服の裾を掴まれれば、余裕たっぷりに述べて。
変わってる…?私が
(なんで変わってるのか分からず先程の威勢は何処かへ消えてきょとんとした表情で見ては「女の人はこう言う事言わないの」なんて首を傾げ述べ。余裕がある相手に困惑するが〝いいよ〟と言われた事に嬉しくなり「ありがと。此れから宜しくね。竜」あどけない表情で告げ)
(/竜くん本体様、名前が面白い感じになってます(←)
暇でバシバシと返信早く申し訳御座いません。)
ん、何か新種、って感じ。
( 此方も首を傾げれば、ふっと笑いながら述べて。相手の問い掛けに「あんま言われたことねーかも。」と答え。あどけない笑顔に一瞬、胸が高鳴るも、平然を装い「─… 宜しく。俺、手 早いけど、大丈夫?」なんて、相手の髪を耳に掛けながら尋ね。
( / わ、名前 何事!笑いました(←)全然大丈夫ですよ~。此方こそ、可愛くない子で申し訳ないです。(ペコペコ))
新種…ー私って人間と思われてないのかな??
(きょとんとした表情で見つめては首を傾げ訪ねて「そっか、私が初めてなんだね。」と満足そうになって答え「手?大丈夫だよ。いつでも」よく分かって居なく大胆発言をしては少し間違った理解をし相手の手を軽く両手で握って)
(/よく見てたら気づいたので何だろ?っと気になりました。(笑)良かったです。竜くんは不思議と可愛いと思う部分もありますし。にやけますよ(首こて/ヘラ))
や、何だそれ。人間だろ。
( 彼女のまさかの問い掛けに思わずくすくす、笑いながら答え。 「…は?ちげー。…こーゆうことだけど。」相手の天然、とも取れる間違った解釈に唖然とした顔で突っ込みを入れ、彼女の顎を上に持ち上げれば そっと唇を近付け。
人間て思われてて良かった。
(相手に笑わられても人間と思われていた安心感にホッとさせては笑いかけ。「竜くん_」思わない相手の行動に何度か瞬きをしては初めての口付けに真っ赤にさせながら名前を呟いて)
…… なぁ、もしかして初めて?
( 彼女の初々しい反応が堪らなく可愛く思えて。名前を呟かれれば、そのままゆっくり唇を重ねて。触れるだけの優しいキス。唇を離せば、至近距離で囁くように尋ねて。
…ーー初めて。
(訪ねられては目を丸くし首を頷かせては真っ赤にしながら上記を述べ「キスって苺の味だと思ってたけど…」と少女漫画で見た知識しか知らなく不意に唇に手を当ててはポツリと呟き相手の顔を上目遣いで見つめては胸が高鳴ってしまい恥ずかしそうに視線を落とし)
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