ぬし 2015-05-13 18:26:45 |
通報 |
(/大丈夫ですよー 逆にお忙しい中きてくださってありがとうございますー!無理なさらないで下さいね。)
特にないなー…あたしはお家でいいや…飛鳥コーヒー飲むでしょ?今から淹れるね…朝ごはんパンしかないや(ドアの前まで来ると振り返って、昨夜ご飯を炊かないで寝てしまったことに気づき)とりあえずせんせーはシャワー浴びて着替えてくださーい。あたしは朝ごはんの準備をします(先生。が気に入ったのかそう呼ぶとスリッパでパタパタかけて行って)
(/いえいえっ、大丈夫ですよー)
そうか…? じゃあ今日は家でゆっくりするか……。
(相手の返答に呟き、「あぁ、朝飯? パンで構わねーよ」と言えば駆けていった相手にふっと笑い、風呂場に向かおうと自分も部屋から出て、)
…っはぁ…びっくりしたなぁー(1人リビングに到着すると起きてすぐにあったことを思い出して再び頬染め)よーし、準備しなきゃ(相手の分のコーヒーと、コーヒーが飲めない自分のための紅茶。朝ごはんの準備を進めていき)
はーい(急に声がしては内心びっくりしていて。準備ができれば、 しばらくぼーっとニュースを見ていて。毎日欠かさずやっているじゃんけんコーナーで勝つことができ一人ではしゃいで)
聞いて!じゃんけん勝ったの‼︎(嬉しそうにテレビを指差しながら言って相手を見ると、濡れた髪の相手にきゅんとしてしまい)ふふー…朝ごはんたべよっか?
へへー!…いただきまーす。(二回目のじゃんけんコーナーも勝てるかな…とワクワクしながら相手を見つめてはニコニコしながら恥ずかしくて目をそらして)
何にもなーい!(笑いながら紅茶を飲んで、シュンとした相手の髪の毛に見とれて今度はぼーっとして、と顔が忙しくなっていて)
(/ありがとうございました。おやすみなさーい)
わっ!…何にも見てない!(相手の顔が近くに来れば大げさに首を振り、濡れた髪の毛にドキドキしてました。なんて言えるはずがなく)
なんだ…なんかぼけっとしてたから、てっきり俺に見とれてたのかと。
(相手が首を振れば身を引き、からかうように笑えば冗談ぽく言い、)
え!……そ、そんなわけないじゃん(嘘をつくのは苦手なため頑張ってはみたが顔が真っ赤になり。)だってかっこよかったんだもん…(聞こえないくらいの声で呟けば頬を手で包み込んで赤みを和らげようとし)
図星かよ。
嘘はよくないぞ、うみー?
(相手の反応にニヤリと悪戯っぽく笑い、「嘘ついたお仕置きな」と相手にデコピンしようとし、)
ごめんなさぁぁい(相手のニヤリとした顔に反射的にペチッと音を立てて手でガードを作り)かっこよかったんだもん…飛鳥ばっかずるいんだもん…(目を合わさずに正直に言うと手は相変わらずガードしたままで)
‼︎‼︎(頭が近づいてくる!と思えばリップ音がして)
でも…でもよゆーそうじゃん…あたしはチューされただけでも恥ずかしいのに…飛鳥がかっこよすぎるから…(ふい、と顔をそむければぷ、と頬を膨らませてみて)
トピック検索 |