ぬし 2015-05-13 02:07:38 |
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『リムゥ…、俺を置いて死ぬのだけはやめてくれ…』
【名前】ヴァイス・アメルハウザー【ドラゴンマスター】
【年齢】28歳
【性別】男
【容姿】闇のように光すらも吸い込むような黒髪に 蒼紫色の瞳を持つ美青年。前髪を右側を眉毛に掛かるか掛からないかくらいまで短くしているが,左側は目に掛かるくらい長く,後ろ髪も長いが,首に沿うようにしており,所謂もストレート。身長は186cmのモデル体型で細身故舐められやすい。しかし服を脱ぐと身体は隙無く鍛えられており、全身に切り傷や火傷の跡があるためあまり人には見せたがらない。顔は整っており、王子様にも見えるのだが,雰囲気が冷たく寡黙なイメージがある。服装は名前の通り白い軍服のようなコートを着ており,下には黒い白い美しい模様があしらわれたYシャツと白いメンズスラックスを。靴は軍用のいかにもごつそうな黒いブーツをはいている。首にはひも状のいくつもの宝石がついた細いチョーカーをつけている。
【性格】あまり喋りたがらない寡黙な人といえば聞こえはいいが、ただ単に話すのが面倒。話すよりも聴く方が好きでよく自分のドラゴンの愚痴を聞いている。心の中ではいろいろなことを思っているのだが,口下手なため話せたためしがない。知り合い相手であると結構話せる。パートナーであるリムゥがもともと水に棲む種族のためか湖や池、海等がそばにあると落ち着くらしい。
【ドラゴン】
名前・リムゥ
[リヴァイアサン]
海を支配するといわれるドラゴンで、その姿は蛇のような身体にワニのような頭,鋭いカギ爪を持っている所謂,「竜」という個体に似ている。体長は約10Mと大きく,海を泳ぐ時には波が逆巻く。口から青白い炎を、鼻から猛毒な煙を吹くことができる。口には鋭く巨大な歯が生えており、体には全体に強固な鎧をおもわせる鱗があり、他のドラゴンよりも防御力が高い。陸よりも水の中での戦闘が得意な種族で,陸で捕らえた獲物を水の中に引きずり込んだりといった戦法をとることが多い。
元々は多くの個体がいたが,大昔その性格の凶暴さと鱗の希少価値によって大量に乱獲され、今では3桁も行かないような個体数となってしまった。ちなみにリヴァイアサンの鱗で作られた武器や鎧は国宝級に値する値段がつけられる。
【備考】
元々はある国の奴隷で酷使されていたが,ある出来事をきっかけにその国はドラゴンの手によって滅び,彷徨っているときリムゥの卵を抱えたリヴァイアサンに出会う。卵を託され奴隷生活で培った戦闘技術と体力で生活しているところに,国のドラゴン使いに出会い弟子にしてもらう。リムゥを守るために全てを捧げれる人。そして初恋はリムゥのお母さんで、本人いわく「見たことも無いくらい美しかった」だそうだ。
(/>>12のものです!遅くなってしまい申し訳御座いません…。不備が御座いましたらお教えくださいませ!)
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