ぬし 2015-05-13 02:07:38 |
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>アクセル
あぁ。嵐龍とも呼ばれていて龍界の中でも五本の指に入る強力なドラゴンね。
確か雛は警戒心が無く人懐っこいってお父様から聞いたことあるわ。
(洞窟へと戻ると食事を取り、しばらく雛はヘリウスの尻尾で遊んでいたが眠くなり己の所へ向かってきてぴたりと寄り添うように眠り始めたのを見て起こさぬように体を優しく撫でて「ええ、私が責任を持って立派なドラゴンへ育ててみせるわ。」パートナーは闇夜だがこれもドラゴン使いとしては必要なことだろうと思い凛とした表情で頷いて見せて)
「自分にはこれの行く末を見届ける義務があるんです…その為には、まだ**ない」
【名前】シアノス
【年齢】18
【性別】女
【容姿】冷たい印象を与える切れ長で藍色の瞳に固く結ばれた口元は常に無表情を保つ。よく見ると生気の感じられない虚ろな目をしており、そこに希望や意欲はない。無造作に切られた黒髪は短く荒々しい。細身の体型は女性に似合わない角張った形で女らしさは皆無。草臥れた外套に身を包み形を曖昧にし足元には燻んだ編み上げブーツ。日光が苦手なのか常にフードを被っている。その為性別の判断は難しいが相手の認識に対しては否定も肯定もしない。無頓着。
【性格】相方である龍が人に受け入れられない為、必然的に側にいる自身も疎まれ人と交流する事を拒むようになった(受け入れてくれる人にはある程度交流)。裏切られた過去があり臆病で、それを隠す為自身を偽る嘘つきに。敬語なのは人に対する未練故か定かではない。
【ドラゴン】アンフィスバエナ種 劣等種
蛇に翼が生えたような地を這う双頭の龍。双方黄色の蛇眼に黒の躯。しなやかな見た目に合わず鱗となる皮膚は硬い。龍と聞けば劣等種といえど戦争に駆り出されてしまう事がある為、そうならないように目立たないようにそこらにいる蛇くらいの大きさでローブ内に身を潜めている。見た目は小さな翼付き蛇。体温というものはなく寒さに強く猛毒を吐く。血も猛毒を持っている為血を取り込んでも死に至る。苦しんで苦しんで苦しんでも楽に解放されない気が狂うような激痛が襲う。泣き喚こうにも声すら出す事が出来ず、ただただもがき肉体と共に精神すら崩壊させ死に至らしめる。日々毒は更新される故に治療薬や血清は存在しない(血を摂取した場合。体液の毒は強いものの希少ではあるが解毒薬となる材料は存在する)。稀に適合者がおり不老不死を得る事が出来るが完全ではない。長寿で老いるのが遅く治癒能力が高いだけ。
【備考】名はなかったが過去にそう呼ばれていた為現在そう名乗っている。古代の言葉で瞳の色である藍を表すらしい。声帯模写が得意でそれを使い世渡りしてきた。傭兵紛いの事をしたり飲食店で雇ってもらったりと様々な事をこなし生計を立てている。/地を這う龍は紛い物とみなされ誹謗中傷を受け迫害や惨殺に会いやすい。元より多くはなかった数が更に激減し、滅多に人前には姿を現さなくなった。後に発見された古代の書物には、地を這うとある双頭龍の血を取り込むと不老不死人になるという記述があった。しかし、その時には既に姿を消した後だった。1人位はこの龍に興味を持ち研究した者はいるであろうが警戒心がとても強い故人に寄り付かない。本来は穏やかで害のない龍だった。人を襲う事もなく不変を望み、ある一定条件の元住処を移動する。人の言葉を話せる訳でもなく意思疎通が出来るのは稀で特殊だと言える。今生存しているのはこの龍ともう1匹。絶滅したとされており元よりこの種を知る者は少ない。しかもそのもう一方は本当の意味でのアンフィスバエナ種。頭と尾の部分に顔をもつ双頭。前脚と蝙蝠の様な翼を備えておりメデューサの血から生まれたとされている。現在ある場所に定住中。
(/参加を希望したいのですが不備等ありますでしょうか?……すみません、長くなってしまったのは申し訳ないです。全てに目を通して頂ければある程度把握出来るかと…)
>ユラさん
食欲旺盛だねー(コンダが木の実を食べる様子を興味深そうに見詰め、自分や蒼雨だったらもう満腹であるだろう量を一瞬で平らげていて驚き)
ルリ》
【言っとくが、テンペスト ドラゴンはかなり過保護なドラゴンだ。今頃血眼になって探してると思うぜ?見つけたら俺ら殺されるぞ】
確かに…成龍だとしたら勝ち目はないね
まぁ、旅は道連れ 世は情け 仕方ないさ
しかしよく懐いてるなぁ。ルリはいい母親になるよ
(ヘリウスはテンペスト ドラゴンが危険であり子供と一緒にいることに反対そうな気持ちで上記を述べるとアクセルは仕方ないといいゆっくり頭を撫でて上記を述べると、ルリの面倒見の良さを褒めて
シアノス様》素敵なpfありがうございます!
参加許可させていただきます!
>主様
(/ありがとうございます。そんなに頻繁には来れないとは思いますが宜しくお願い致します。)
>ALL様
……贄(家が半壊していたり、畑らしきものは荒れ果てていたりと、戦争の被害にあったであろうそこには人の“いた”気配しかなく、未だ戦争の爪跡が残る家々を眺めてはぽつりそう呟いて)
シノリア》
酷いもんだろ…俺の故郷も戦争でなくなった。
(半壊した家を眺める相手にそっと上記を述べながら隣に立って自身の故郷の谷の話を始めて『でも、今じゃ綺麗で喉かな谷になった。ここもいつかは喉かな自然にかえるよ』と述べて
>アクセル
ふふ、そういってくれて嬉しいわ。
闇夜『ここまで懐いているからな、本来ならば親龍に返すのが一番なんだが。』
…それをいわないでよ。
(アクセルの言葉にふわりと柔らかく微笑むものの、闇夜の言葉に苦笑気味の表情に変化して)
>アクセル様
人は…戻らないでしょうね……(相手の気配には気づいていたのか特に驚く素振りも見せず、敵意はなさそうだと判断するもさり気なく距離を取り、長閑かになると聞いてもそれ以上には興味がない様でただ淡々とそう述べて)
(/いえいえ、どうかお気になさらずに。)
ルリ》
きっと…旦那さんは幸せだろうな。
【[小娘ーーーー‼︎]】
(薪を燃やしながらアクセルがボソッとつぶやくとチャンスと思ったのかヘリウスがルリにアイコンタクトを飛ばして首を振りながらジェスチャーを送り『…何はしてるの?【寝る前の運動じゃい!】と述べて
シアノス》
新しくやってくる命だってあるかもよ
(相手の言葉に上記を述べて話すと家の瓦礫をゆっくりどかすと小さなドラゴンの卵が有り、瓦礫をゆっくり戻すと自分の愛龍が現れて『お、いたか。じゃっ気をつけてねこの辺野生のドラゴン多いから』何かを探していたかのようで龍に乗ると上記を述べて飛び始めて
>アクセル
…その旦那さんには、貴方になって欲しいかな。
(ヘリウスのアイコンタクトとジェスチャーを理解し、アクセルの呟きに静かな声で上記を述べて)
ルリ》
・・・へ?俺?
いやいや、だって俺女の子に好かれたりモテたことねぇし全く理由がわからない。
(相手の言葉に驚き数秒固まり考えるも、自分の人生でモテた記憶がなく恋愛に感しては飽きらめていた自分がいたためおどおどし始めて、するとヘリスウが『【…今までの女の子が不敏で仕方ないわ。それよりお前はどうなんだよ】もちろん…ルリが好きだ』と気持ちを伝え
>アクセル
…はぁ…。ようやく気づいてくれたみたいね。
(己のアプローチの仕方が悪かったのもあるが鈍感な相手がようやく理解してくれたことに大きく安堵の表情でため息をつきながらも告げられた待ちに待っていた言葉に「…ええ。私も貴方の事が好きよ。」とどこか照れたような表情で好きだと告げて)
>シアノスさん
この前此処に来た時はこんなんじゃなかったのに……(愛龍である蒼雨に乗っていると惨状を目の当たりにして上記を述べ)
(宜しくお願いします)
*マスター(空き無し)
アクセル・ブラック>1
ヴァイス・アメルハウザー>19
レミリア・ヴァンクラッド>32
バルス・フォレスト>4
クリストファー・フォン・ヒース=コート>96
*レンジャー(人数無制限)
ハク>35
Ι・Ο>198
ルリ・ロッド>76 >82
ブルーベル・ネフレクト>87
ジークリンデ・レーヴェンガルト>473
ユラ・リーブス>782
*ジュニア(人数無制限)
ロザリア・フィリューズド>18 >20
青 飛龍>66
*階級不明
シアノス>1062
*イベント用のキャラ
カダージュ ブラック>708
シアノスさんの階級が分かりませんでした。すみません。
ルリ》
・・・。
【イッテテテテテテテ!!何にやがるこのチビ‼︎闇夜しっかり見とけ‼︎】
(お互いの気持ちを知ると手を握り見つめると、先程までルリに持たれていた子龍が寝**てヘリウスの尻尾に噛み付くとあまりにも痛くて叫び引き剥がすと闇夜に押し付けて『そう言えばこの子育てるなら名前つけなきゃな。【噛み付き虫でいいだろ】』と完全にヘソを曲げて
>アクセル
…。
闇夜『す、すまない。』
(互いの気持ちを知り、じっと見詰め合っているとヘリウスの声ではっとヘリウスのほうを見てルリはというと闇夜から子龍を受け取って母親のように再度眠りにつかせるために小さい声で子守唄を歌い。闇夜のほうは謝りながら子龍を押し付けられた後、ルリへと子龍を受け渡し「…そうね、嵐翠(らんすい)というのはどうかしら?」闇夜の名前も和風ならば子龍も和風西他方がいいと判断し嵐龍の子龍ということから嵐という言葉の入った名前を考えて)
ルリ》
よろしくな。嵐翠
【贅沢な名前つけてもらいやがって…】
今日はもう寝よう。明日からは厳しくなるぞぉ
(嵐翠の頭をゆっくり撫でると布団をしいて上記を述べながら眠りに入ると満足そうな顔をして【そんな荷物抱え切れるほど緩い場所じゃねぇぞ…龍界は】とルリに伝え
>アクセル
おやすみなさい。
(満足そうな表情で眠る相手にふわりと柔らかく微笑みながら眠りに入る挨拶をして「懐かれたんだからしょうがないでしょ。このまま見捨てるわけにもいかないし。」すやすやと眠っている嵐翠をゆっくり撫でてから己も眠りに入るために惹かれた布団に入り、闇夜はいつでもルリを守れるように傍に寄り添うような体勢で眠りに入り)
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