ぬし 2015-05-13 02:07:38 |
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ルリ》
【なぁ…やれるの思うか?あいつらに】
んー…どうだろう俺がいない間にどれだけ成長してるかわからないし。それにあいつは龍界でも低ランク龍と言っても結構強いな…
(闇夜とルリの様子を陰で見守りいつでも動ける用意をしながら話し始めるアクセルとヘリウス、『【話し変わるがお前はルリの事…】それ以上言わないの。
(ルリへの気持ちを聞こうとするとどうやら答えが出たような態度で
青》
【グエェ…】
おお‼︎倒した!
(攻撃を受けて倒れるコカトリスを見て感心して上記を述べると『よくやったね。強くなったなぁ。』と頭を撫でて
>アクセル
さぁ、行くわよ!
(薙刀を握る手適度に力をこめて、戦いの開始の合図を告げるかのように薙刀を横に思いっきりなぎ払うかの如く振るうと刃に常に纏う雷がまるで鎌鼬のようにドラゴンへと向けて襲い掛かり)
>ルリさん
えーと、おもちゃ屋に行きたい(少し考えた後、相手を見上げて子供らしい発言をし)
>ユラさん
僕だって男だもん。これくらい大丈夫だよ!(いつもは見せない男気を見せようとして。窓から飛び降りると相手の元に走って行き)
>アクセルさん
えへへ……(コカトリスを倒して相手に褒められると満面の笑みで頭を撫でられ)
>青
良いわよ。といってもあまりおもちゃ屋には縁がないから一緒に探しましょ。
(相手の言い分に了承したように頷いて見せながら一緒に探そうと提案し)
>青
ここらへんにおもちゃ屋さんは合ったかしら…。
(こちらも相手と同じように考えながら通りすがりの人に何の迷いもなく聞いておもちゃ屋の場所を追いしえてもらって「場所が分ったわ、行きましょうか」と相手にいい)
ルリ》
【シャーー…】
(近くの闇夜と鬼神斬の電圧を感じ取り相手の方へ振り向くと体から微量の電気を流し始め流と闇夜と鬼神斬の様子がおかしくそれを見たヘリウスが『【おい‼︎あいつ闇夜達の電気食ってんぞ!】食電龍か…いや、体内に入れずに自身に纏わせてるんだ。さぁどうする。ルリならすぐ気づくだろうが…』現に敵の生態を分析しながら様子を見るアクセル
>アクセル
っ、まさか相手の電気を己の体に纏うことができるなんて…!
闇夜『…成程、そういうタイプのドラゴンか。
ならば、あの手しかないな。』
…不完全だけれどしょうがないわね、
闇夜『へりウス、お前だけ耳を塞いでおけ。』
(たった半年の間でも父の元で修行をしていたのか即座にこれ以上電気を取り込まれないように一定の距離を保ちながら闇夜と何かたくらんでいるような会話をした後、闇夜がへりウスだけに耳を塞ぐように指示を出し)
>青
よし!じゃあしっかり掴まっててよ?
(コンダが長い尾を相手に巻きつけ、背中まで持ち上げると、待ちかねたように元気に動き出し、裏の山目指して出発すると)
ルリ》
お?何か始まるぞ?
【アクセル…耳塞いで?】
女子か…ったくもう…
(耳を塞ぐように指示されるが塞ぐてなどあるわけがなく、アクセルにネコ声で頼み込むと寒気がして若干引き気味ながら相手の耳を塞いで
>アクセル
闇夜『これでよし。いつでもいいぞ。』
ええ。闇夜もしっかり耳を塞いでいてね。あぁ、アクセルは別に耳を塞がなくても大丈夫だから。
(闇夜とヘリウスがしっかりと耳を塞いだのを確認してから、一時の間を挟んで静かな声で歌い始める、それは人間が聞けば普通の歌声だがドラゴンにとっては眠りに誘う不思議な歌声で【龍の歌姫】といわれたアリア・ロッドの最大の武器は力でもなく技でもなくて声が最大の武器で大抵のドラゴンを歌声だけで恍惚状態にしたり眠りに誘ったりできる特殊な体質の持ち主であり。ルリもまたその体質を受け継いでいる、だがまだ修行が足りず母のようにはいかないが最大2~3体のドラゴンの状態をいのままに操れる、だが歌声の効くドラゴンの種類は母の比べてまだ少ない。)
ルリ》
あれはマスター・アリアと同じ…歌姫の力はしっかり受け継がれているな…加点だね。
【っけ。親子そろって耳障りな能力だ…】
そう言うなって、何とか晩飯にはありつけそうだし
(相手の能力を見て以前ルリの母親でありマスター・アリアと同じ力を使っている事に相手の成長を存分に感じ笑顔を見せるアクセルに対して、ドラゴンを操る歌の能力に嫌な顔をするヘリウスと完全に術中に入った水龍
>アクセル
…おやすみなさい。
闇夜『…相変わらずドラゴンにとっては厄介な能力だな。』
(己の歌により、術中にはまった水龍を見て歌い終わると同時に近づいて薙刀を構えなおし水龍の良き値を止めながら静かに眠る時の挨拶をして)
ルリ》
お疲れ様。さすが伝説のマスター達の娘だね。
何かチッコイの来てるけど。
(ドラゴンが眠った所を見計らうと相手の元へ近づいて感心の言葉を述べると相手の歌声に釣られてやって来て踊っている子供のドラゴンが現れて『…もう暗くなるとりあえず洞窟に行こう』そういうとヘリウスがドラゴンを持ち上げて
>アクセル
…あー、たぶん歌声に釣られたのね。
それにしてもどんな動物でも子供は可愛いわね。
(己の歌声に釣られて踊って来た子供のドラゴンを見て子供を見守る親のような表情で微笑みを浮かべつつ上記を述べて「ええ。夜行性で危険なドラゴンはいそうだしね。」周囲をぐるりと見回してからそう述べつつ洞窟へ向かって歩き出して)
>青
ほら、あんまり食べ過ぎたらダメだからね?
(山の木々に入っていくと、コンダは木の実を食べようと長い体を起こして、ガサガサと葉ごとかぶりつき)
>all
…危ないから、早めに帰るからね?
(灯りも少ない状態で不気味に感じて、コンダの手綱をクイクイと引き)
ルリ》
…ついて来ちゃったな。このチビ助。
よく見たらテンペスト ドラゴンの雛じゃねぇかよ…
【ヤベェ荷物抱え混んじまったな。】
まぁ…それだけルリの成長が素晴らしい事だよ。
しっかり面倒見なよ?
(洞窟に戻るとルリが気に入ったのかついてきて一緒にご飯を食べるとしばらくヘリウスの尻尾で遊んでいるうちにルリの元へ向かいスヤスヤと眠り始めて
【テンペスト ドラゴン】
嵐龍と呼ばれていて自身の周りに風を纏わせて相手を寄せ付けず、口から岩をも砕くブレスを吐く。凄まじいスピードと破壊力を持つ龍界でも五本の指に入る程の強力なドラゴン。
また、雛は警戒心が無くとても人懐っこい為、天敵に襲われ安い
ユラ》
お?初めて見るドラゴン使いだ。
(暇そうに街を歩いていると蛇の様なドラゴンを連れているドラゴン使いを見つけて
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