ぬし 2015-05-13 02:07:38 |
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>ユラさん
うん!(相手の発言に頷くと「ユラさん、僕のお姉ちゃんになってほしいな……」と少し恥ずかしそうに小さな声で呟き)
>お母さん
うん、小さくて可愛いね(グランドから隣の少女に視線を動かすと「この子もしかしてお母さん?」と首を傾げ)
>バルス
いやいや、そこまで!雑魚寝でもいいですし、コンダと寝てますよ!
(相手の困ったこと聞くが、手を小刻みに振って仕方ないですよと遠慮して、気持ちに感謝して食事は遠慮を見せないようにすると)
>青
えぇ?!そ、そんな…居候だし、旅の者だよ?
(相手の呟きもしっかり聞こえて、いきなり来て家族の一員になれる自信ないよ…と、控えめに伝えると)
>青
うん、そうだよ、15年くらい前かな?私も君と同じ、師匠がいて薬草学を学んでたよ?
(相手の質問に答えると幼い頃、師匠にひどい目に合わされたことを思い出して苦笑いして)
>ユラ
いや、今日は私は青と一緒に寝るから君は青のベットを使いなさい
(青のベットは子供ようなので少し狭いかもしれないが相手は細いので大丈夫だろうと思って)
ルリ》
【あんた何て消えちまえばいい!!】
そう、慌てんなって…。ルリ出来るだけ早く頼むよぉ
(相手が怒り荒れ始めて来たため少し焦りなから上記を述べてルリが手順通りに事を運ぶことを願いながら
>アクセル・ヘリウス・カタージュ
良い?間違っても仕留めることはしないでよ。
闇夜『分っている、お前も手元が狂って間違っても仕留めるなよ。」
はいはい。分っているわよ。
(じりじりと距離をつめながら二言三言会話を交わし、闇夜は先ほどと同じようだが撹乱よりの攻撃を仕掛けその隙にルリは薙刀をなぎ払うように冥王龍を切りつけ、血を龍玉に浴びせてから一旦引くために闇夜はすぐにその場を離れようとし))
ルリ》
【ギャオォォォォォオ‼︎……舐められたものだ。人間と下等龍風情がワシを仕留める?ふふっ…思い上がるな‼︎‼︎貴様らには後悔する時間さえ与えること無く消え去るのだ。】
(身体を傷つけられると地鳴りがする程大きな咆哮を始める冥王龍、災厄龍とも呼ばれるインフェルノ デス ドラゴン が容易に仕留めると呼ばれた事に怒り上記を述べると、口から紫の炎を吐くと少し触れたドラゴンが身体が見る見る固まると灰になり砕け始めて
アクセル/ヘリウス
【アクセル‼︎まさか封印が!】
いや、まだだ。でもかなり危険な状況になった…
攻撃可能ってのは予想外だ。むしろ計画が全部狂った。
【俺が引きつけながら神経麻痺毒を浴びせ続ける‼︎効き始めてまで時間がかかるが…何かやってみる】
…わかった。気をつけろよ
(予想外の出来事に驚き一旦敵から離れて話を始めるヘリウスとアクセル。封印してる間は数分動かずに作業する為攻撃の的になりやすくルリが危険の避けるためヘリウスが支援に回るといい、信頼して見送るとカダージュの元へ戻り
>アクセル・ヘリウス・カタージュ
闇夜『不味い状況になったな…、ルリ、早く封印の言葉を!
その間は俺達が時間を稼ぐ!』
ええ!頼んだわよ!
(己が傷つけたことにより冥王龍が本気を見せるように口から紫の炎を吐き出すと少し触れたドラゴンの体は見る見る内に石化し最終的には灰になって砕け散ったのを見て一旦距離をとると、ルリは封印の作業に闇夜はその間ルリが狙われるのを防ぐためにヘリウスとともに支援に入り、それを確認して【岩を裂けて閉ざされしものの影、封じ我にこたえよ】と龍玉を冥王龍に向けつつ意識を集中させて封印の言葉を述べて)
ルリ》
[母さんに何してんだーー‼︎]
カダージュ‼︎…俺はあの時お前や親父やお袋を失った。俺だけ生きてる事が辛くて何度も消えたくなった。でも色んな人と出会って色々知って幸せになった。だから、今のお前をほっておけない。あんな化け物に俺の弟を渡す気はねぇんだよ
(封印の作業に気付くと怒り始めて上記を述べながら刀を振りながルリに攻撃をしようとすると相手の刀を受け止めて身体を取り動きを止めながら兄貴らしい事を述べるが刀を受け止めた所から血が流れ始めて
>アクセル・ヘリウス・カタージュ
!【…お願い、間に合ってっ…!】
闇夜『おら、お前の相手は俺だ!』
(封印の作業を続けながらルリは心の中で間に合えと何度も祈り続け、その間に闇夜はルリに攻撃が及ばないように己に攻撃を集中させるような動きや攻撃を仕掛けていて)
ルリ》
【な、これはロッドの‼︎クソがー‼︎タダでは眠らんぞ!裏切り者を連れて行くぞ!】
よし‼︎間に合った‼︎…ッ⁈ヤベ!
〈アクセル!〉
[兄さんッ‼︎]
(封印が着々と進み始めて敵の動きが鈍くなると眠りに着く前にアクセルを道連れにしようと炎を吐くとヘリウスが守ろうとするとカダージュがアクセルを押して代わりに炎に当たり『カダージュ‼︎』と倒れる相手を支えて
>アクセル・ヘリウス・カタージュ
闇夜『…なんだかんだいっても兄弟は兄弟、か…。』
(封印が着々と進み冥王龍の動きが鈍くなるのを見てからルリの事を庇えるように瑠璃の真上の位置にとどまりつつアクセルとカタージュのやりとりをみてぽつりと呟き)
ルリ》
カダージュ…何で。
『封印が効いたから…呪縛が解けたんだ。そしたら身体が動いてた』
馬鹿が…消え初めてんだろうが…
『これでいい…僕は消えないよ。本当の母さんと父さんの所に帰るんだから…』
村の…みんなによろしくな…
『ふふっ兄さん変な顔…しばらく独り占めするから兄さんは来ないでね?……おやすみ、兄さん』
・・・終わったな。ルリ、お疲れ様
(足からだんだんと石化し始めるカダージュを支え話かけるアクセルに優しい笑顔向けながら話すカダージュ。数年振りに過ごす家族との時間に涙を流し消えゆく弟見送ると立ち上がりルリの頭を撫でて上記を述べて
>アクセル・ヘリウス・カタージュ
…良かったね、仲直りできて。
(封印が終わり、張り詰めていた神経を解くように息を大きく吐きながら兄弟のやり取りを静かに傍観し終わり、撫でうけながら何事もなかったように上記を述べてつつ「この龍玉はロッド家で保管するわ。もう二度と出られないように何重にも封印をかけてね」と冥王龍を封印した龍玉を大事そうに抱えながらいい)
>バルス
別に良かったのに…。じゃあ、お言葉に甘えて。
(狭い生活になって申し訳ないと思ったが、相手らの温かい受け入れで、遠慮なくゆっくりしようかと決めて、後でベッドを見てみることにし、食事を再開すると)
>青
んー、バルスさんもだけど、家族に誘ってくれるなんて嬉しいよ。ありがとうね。
(1日過ごしただけで、姉としての生活が出来るかは不安に思っているが、相手のお願いも前向きに考えることを伝えて、笑みを見せると)
>青
ん〜師匠は放浪癖があるからきっとどこかで新種の植物を探してるんだろう?
(相手にどこにいるのかと尋ねられれば少し困った顔をしてそのうち、きっと会えるだろうと相手を見て微笑んで)
>ユラ
食べ終わったら皿を洗っておくから流し場まで運んでおいてくれ、私は少し研究に戻る
(相手より先に食べ終われば研究の為、自室の研究室に行ってしまって)
>ユラさん
僕もユラさんと家族になれたら嬉しいな(笑顔でそう言うと「そうだ、僕の部屋を案内するよ!」と言って食事を終えると立ち上がり)
>お母さん
へぇー(いつか相手の師匠に会ってみたいと思い。その後、「僕そろそろお風呂入りたい……」と呟き)
ルリ》
〔龍の民 カダージュ ブラック ここに眠る〕
もう、起きるなよ。オヤジ達を頼んだからな…
(カダージュの灰を持ち帰り故郷の谷に戻り墓を作り文字を書くと灰を空に巻いて『眠りし龍の民よ…風と共に天翔る龍となれ』おまじないを唱えるとヘリウスが【家族ってそんな特別なのか?】とルリに尋ね
>アクセル・ヘリウス
特別よ。誰にとっても家族は大事な存在よ、私にとっては両親がいなければ生まれてなかったから。
でもそんな理屈抜きかもね。
(ヘリウスに尋ねられた言葉にあっさりと特別と認めながら家族の大事さを語りつつアクセルと同じように【眠りし龍の民よ…風と共に天翔る龍となれ】とカタージュの冥福を祈るようにおまじないを唱えて)
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