ぬし 2015-05-13 02:07:38 |
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>ヴァイス・レミリア・カタージュ
闇夜『…ぐっ…!』
(竜巻を相殺し毒が体の中を徐々に毒死始めて麻酔にかかったように体に徐々に力が入りづらくなりさらに神経痛が生じはじめるがせめてルリを傷付けないようとその場に止まっていたがヘリウスが本来の姿に変化し己たちに向かって尻尾で攻撃を仕掛けてきて避けようとするが毒により体の反応が遅れて攻撃が当たり、その衝撃によりルリの体に巻きついていた尻尾が緩み落ちそうになるが咄嗟に片手で闇夜の尻尾を掴み落下を防ぎ)
>ユラさん
……(怖くなりコンダから逃げると相手の背後に隠れ後ろからコンダの様子を窺い)
>お母さん
えぇ!?(相手のとんでも無い提案に目を丸くし。ユラの外見は自分より年上に見えるし、自分はそもそも結婚するような年齢ではなく)
>青
彼女を許嫁にしておけば、将来嫁探しをせずとも良いぞ?
(いつか、知らない女性と飛龍が結ばれる姿を想像して少し涙をこぼしつつ「孫の顔が早く見たいなぁ」とさらに将来の事を呟いて)
>ユラ
君、私の家に住むかい?
(相手の手に余る龍を見てこのまま1人で面倒を見るのは大変だろうなと思い家政婦として住み込みで雇おうと考え出し自身もバスタオルのまま相手の手を取り首を傾げて)
>青
1回食べたらダメだって学習したら、大丈夫だから。
(蛇竜はもう落ち着き、背中に着いてきた相手に振り向き伝えると、急に湯船から出てきたため、湯冷めしてしまうと慌てて戻ろうとすると)
>バルス
えぇ?!何をいきなり!
(驚いて髪型で隠れた目が見えそうになるが、相手の手は離せずに、唐突な話を聞くことにして、対する蛇竜はノーリアクションで伏したままで)
ルリ、ヴァイス、レミリア》
【グオォォォオオッ⁈⁈……】
相手が弱って行くのを確認すると闇夜では無くルリの方へ攻撃を加えようと前足を掲げると急に動きが止まり身体の動きを抑えようと悶えると【ギャァァァァア!!グォォォォオオ‼︎】叫び始めて周りの岩などに体当たりをしめ頭をぶつけ狂ったように暴れ出し苦しそうな超えをあげて
>お母さん
それはそうだけど……(それでも今日初めて会った年上の女性がいきなり許嫁になるのは抵抗があり。涙を零し孫が欲しいという相手の姿を見ると大人になったら早く結婚相手を見付けて孫の顔を見せてあげたいという気持ちにはなり)
>ユラさん
なら良かった……(安心した表情をした後、風呂に戻ろうとする相手を見て自分は相手の裸を見ないように後ろを向き)
>ヴァイス・レミリア・カタージュ
…っ…、えっ…?
闇夜『…一体、何が…?』
…闇夜、ヘリウスに近づいて
闇夜「…分った。』
(闇夜の尻尾を掴んだままなんとか登ろうとするが周囲に毒が少し残っていたためそれをすうことにより毒が徐々にルリの体を蝕みはじめて、思うように力が出ずヘリウスが己へ向けて攻撃を仕掛けようしたので反射的に目をぎゅっとつぶり衝撃に耐えようとするがいつまでたっても攻撃は来ないでおそるおそる目を開けると苦しそうな声を出して暴れまわるヘリウスを見て、意を決した表情で静かに闇夜にそう告げると弱った体に無恥を打つようにヘリウスへとじりじりと距離をつめ始めて))
>青
まぁ、君が愛する素敵な女性と結ばれると良いよ
(相手の心配をよそに取りあえず、この話は一旦置いておくことにして)
>ユラ
どうかな?君さえよければ私たちの家族になろう?
(相手の手を取り真剣な表情で話していれば「この家で家事をして貰う代わりに、私なりの龍の扱い方を教えてあげよう」と付け足して)
ルリ、ヴァイス、レミリア》
【グァァア…まだっ…来るなァァア‼︎】
(ルリと闇夜が近づくと少しづつ理性が現れて自分に近づかないよつに叫びつつもまだ暴れていてしばらく立つと落ち着き始めその場に倒れ込みゆっくり呼吸を始めて
>ヴァイス・レミリア・カタージュ
…大丈夫、誰も貴方を責めたりしないわ。
(じりじりと距離をつめるようにヘリウスに近づくと己達に近づくなと理性を取り戻しつつあるのか叫ぶヘリウスに怖気づく様子を見せずにいると暴れてからしばらくたち、やがて落ち着つきをみせてその場に倒れこむヘリウスにぱっと闇夜の尻尾を掴んでいた手を離し華麗に地面へ着地するとゆっくりと呼吸をしているヘリウスの傍によって宥めるように優しく声をかけながら体を撫でようとし)
ルリ、ヴァイス、レミリア》
【フゥ…フゥ…やっと暗示が消えた。アクセルの鈍間が…遅んだよ…】
(理性が戻り息を整えながら何やらアクセルの事を言い始めて身体を撫でられると【小娘、俺はいいから俺が言うとおり闇夜の身体のツボを押せ。毒の鎮静化させる】と言いながら闇夜の解毒の手順を伝えて
>ヴァイス・レミリア・カタージュ
…暗示…?そういうことだったのね。
(ヘリウスが落ち着き理性を取り戻したことを確認するとほっと一安心し鷹のような表情を浮かべるもののヘリウスの言葉に毒によって弱まりいつもよりぐったりした様子の闇夜をみてヘリウスに教えられたとおり闇夜の身体のツボを押して解毒の処置をして『…すまない。』とすぐにとは行かないが幾分か解毒が闇夜の身体の中で行われているため先ほどよりもいつものような声と表情に戻りつつあり)
>青
…ふぅ。で、ちょっとお母さまがすごいお話を持ち掛けてきたんだけどね。
(風呂に入った意味がなくなるように、また汚いシャツを着て、癖のように腰の辺りにきつく結び目を作りながら、先ほどの話の続きを始めると)
>バルス
…嬉しいけど…身寄りがないわけじゃ…。んー、居候っていうのはだめですか?
(いきなり家族といわれても抵抗があるが、実際蛇龍の好き勝手に旅をしてきたので、この誘いもなかなかないと受け止めて、こちらからもお願いすると)
ルリ、ヴァイス、レミリア》
【さっそく話を始める…まず、俺らはカダージュ本気で戦ったが負けてアクセルは捕まり俺は奴に操られた…正直カダージュは誰よりも強い…一対一ではまず勝てない。それにもうすぐアレが目覚める…だが、俺が正気に戻ってる所を見るとアクセルの予定通りだ】
(大体落ち着くと今まで起きた事、自分達が戦う相手について、そしてそんな中アクセルの予定であることを伝えて
>ヴァイス・レミリア・カタージュ
…アクセルは一体何をしようとしているの?
それにカタージュが言っていた【お母さん】って一体…。
(ヘリウスから話を聞き、疑問がわいたのかそう静かに問いかける。己ができそうなことなら何でもやるといった表情を浮かべながら))
>ユラ
ふむ、確かに・・・それじゃあ居候ということでよろしく頼むが、その身なりは家族として見過ごせないな
(相手と話がまとまればすぐに相手の汚い服を脱がして、自分のお下がりだが、きちんとしまっていた為、綺麗なドレスを相手に着せてあげて)
ルリ、ヴァイス、レミリア》
・・・カダージュはアクセルの死んだ弟だ。奴がが母と呼ぶドラゴンは、死者を生き返られて操る、【冥王龍 インフェルノ デス ドラゴン】
(相手にカダージュがしたうドラゴンの事を聞かれて知っていることを教えるとアクセル目的について『あいつの目的は冥王龍の封印とカダージュを解放すること。そしてこれからお前らをアクセルの所まで連れて行く』っとこれからの事を告げると立ち上がり翼を広げて
>ヴァイス・レミリア・カタージュ
なっ、冥王龍 インフェルノ デス ドラゴンですって?!
龍の墓場の奥の洞窟にいるってまさか…。
闇夜『冥王龍の可能性が高いな。』
(冥王龍という単語に驚いた表情を浮かべる、当然だ、その名前はルリの父と母がドラゴンマスターとして活躍していた時封印したというドラゴンの名前だからである。ちなみにルリの父は【龍殺しの冥王】ルリの母は【龍の歌姫】という異名があった。そしてヘリウスが翼を広げたのを見てルリは闇夜の背にのりルリが乗ったのを確認した闇夜はいつものように翼を広げて羽ばたかせると上空へ飛ぼうとし)
>お母さん
うん、素敵な人を見付けたらお母さんに紹介するね(とりあえず安心し、「お母さんは結婚しないの?」とふと疑問に思った事を口にし)
>ユラさん
ん? 何?(汚れたらシャツを再び着る相手を見てそれじゃ意味が無いのではと思いながら首を傾げ)
>カダージュさん
(合流するタイミングを見失いました……)
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