ぬし 2015-05-13 02:07:38 |
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>ヴァイスさん
でしょ?(相手の言葉に嬉しそうに笑うと「ヴァイスさんは何か武器持ってるの?」と尋ね)
>クリスさん
人を石に変えちゃうドラゴンが居たりするもんね(以前、アクセルに迷子になっていた所を助けてもらった時に遭遇したドラゴンを思い出し)
ルリ、ヴァイス》
そうだよぉ…僕カダージュ。アクセルは僕の兄さんだ
(国から離れた所で大きなドラゴンの上に座り上記を述べて自身の名を名乗り不適な笑みを浮かべて『兄さんはこの先だぁ。所で兄さんに何か用?』と笑顔の中に凄く冷たい目線を送り
>ヴァイス
…え。どこって、アクセルがうわ言で言っていたんです。(相手の冷え冷えした雰囲気に思わず敬語になりながらも経緯と詳細を省きつつ述べて)…アクセルの弟…?…成程、お父様とお母様が反応するはずね…。’アクセルの身内ときいて納得したように頷いて見せて)
>>青
俺は…これだ。名を豹月という。(腰に巻いていたベルト状の帯の金具をはずし冷気を放つ警棒を取り出すと片手で遊ぶようにくるんくるんと回して)
>>ルリ・カタージュ
用件は二つ。一つはマスターアクセルの身柄を保護すること。二つ目はマスターアクセルが引き受けていた任務の完了だ。(冷たい目線と態度からして敵対者とみなしたのかいつも友好的に話していたものとは違い雰囲気が冷たくなりつまらなそうなものを見る目で相手を見て。パートナーであるリムゥは相手の乗っている大きなドラゴンに対して威嚇するかのように視線を送りながらも臨戦体勢に入っていて)
>ヴァイス・カタージュ
…その通りよ。アクセルは何処?
(ヴァイスと話していたら突如感じた新たな気配とともにカタージュがいる方向へと視線を向けて、敵対するような表情といつもより低いトーンでカタージュに問いかけて。闇夜はカタージュが乗っているドラゴンに対し威嚇するような視線を送りながらルリの傍らに控えていて)
>>ヴァイス
行きたいのは山々ですが左腕が本調子では無いので他の人の足を引っ張りそうであまり……
(包帯は取れたがまだ激しく動かせない左腕を見れば残念そうに言って)
>>青
コカトリスですね?他にも危険なのがあそこに居ますからね……
(そう言うと何処か上の空なのか考え事をしているのか、少し黙ってしまい)
ヴァイス、ルリ》
ふーん。じゃあテストしよっか。ここにいる【破滅龍 ビックバンドラゴン】と戦って見てよ。
(そう言うとドラゴンから降りて少し離れて岩に座り込み無邪気に鼻歌を歌いながら様子を見て
【ビックバンドラゴン】
黒く大きなドラゴン。特徴は紅く丸い目が六つありエイの様な姿をしている。動きは鈍いが口から強力な衝撃波を放ち相手を体内から破壊する。
危険でドラゴン使いとの契約は不可能
>ヴァイス・カタージュ
ビックバンドラゴン?!危険でドラゴン使いとの契約は不可能といわれるドラゴンじゃない…!
闇夜『それだけではない、あのドラゴンは動きは鈍いが口から強力な衝撃波を放ち、相手を体内から破壊する。』
(カタージュが乗っていたドラゴンの名前を聞いて驚いたようにドラゴンを見ていて、驚くルリを尻目に闇夜は淡々とドラゴンの解説をし)
>ヴァイスさん
その棒が武器なの?(自分が持っている棍よりも短くどうやって戦う武器なんだろうと思い)
>クリスさん
どうしたの……?(黙り込む相手を不思議そうに見てから上記を述べ)
>>カタージュ・ルリ
まためんどくさいものを持ってきたな…。いけるか?ルリさん、リムゥ、闇夜殿?(ドラゴンからおり少し離れた箇所で鼻歌を歌いながらこちらを見ている相手と破滅龍と言われる凶暴で有名なドラゴンを前に眉間にしわを寄せながらため息をつくといけるかどうかを3人に聞いてみて)
>ヴァイス・カタージュ
…当然よ、どんな敵でも必ずどこかに弱点がある。
闇夜『…このまま引き下がるのは癪だ。』
(ヴァイスの問いかけに小さく頷きながらルリは背中に背負っていた常に雷を纏う鬼神斬と名づけられた薙刀を構えて、闇夜はいつでも戦いに望める体制をとっていて)
>>ルリ・カタージュ
『当たり前じゃない…、仕留めるわよ?』…わかった。参る。(鋭い牙を覗かせながら舌なめずりするパートナーと臨戦態勢をとった二人を見て小さく了承の意を示しその後の言葉を言った瞬間つい先日職人から渡った【豹月】を一瞬で構えた瞬間リムゥが温度の高い青白い炎を相手に向け戦闘が始まって)
ヴァイス・ルリ》
こんなのに勝てないようじゃ僕のオモチャにもならない。
ビッグバンも負けないようにねぇ。僕歩いて帰るのやだよ
(冷たい声でドラゴンに呼びかけると食物連鎖の上層に立つビッグバンドラゴンが怯えて【ギエェェェェェエ!】といきやり衝撃波を放ち辺りの木や岩が砕けて
>ヴァイス・カタージュ
さぁ、行きましょうか。
(戦いの火蓋がリムゥの温度の高い青白い炎を相手に向けたことに落とされたと同時にビックバンドラゴンが早速口から衝撃波を放ち、周りの木や岩が砕けたがルリは闇夜の背にいち早く乗り闇夜が飛ぶことにより衝撃波により影響を回避し)
>>カタージュ・ルリ
リムゥ。『K』(何故だか怯えたように唐突に衝撃派を当たり構わずだしているのを見ながらパートナーに乗り元々海竜のためか低空飛行でうまい具合に避け,小さい応答をしあいあろうことかリムゥの上から飛び降りて。その間にリムゥのほうはドラゴンの衝撃波を止めるように尾で相手の足を払い,自分のほうは六つあるうちの一つの目を潰すかのごとく的確に自分の身体の体重を使いながら警棒を突き刺そうとして)
>ヴァイス・カタージュ
…闇夜、足止めをお願い。
(ヴァイスが攻撃を仕掛けたのを見て己も闇夜に乗ったまま出来る限りドラゴンへと近づきそのまま雷を纏った刃を薙ぎ払う様にドラゴンを切り付けようとし、その間闇夜は注意をそらすようにドラゴンへ向けて雷の帯びた光線を口から発射し)
>>ルリ・カタージュ
っ…!(そういえば職人から雷には避雷針になってしまうという言葉を闇夜の行動を見て思い出し急いで相手の身体に突き刺さったままの警棒をそのままにして飛ぶように離れると着地地点にリムゥがおり,離れるように指示をしながら乗り直すと最初と同じように青白い炎を出して)
ルリ、ヴァイス》
ヘェ〜…押されてんじゃん。
【グゲェェェエ!】
(相手の攻撃を全てまともにダメージを受けて苦しみ叫ぶとその様子を見てドラゴンに対処『・・・殺すよ?』と一言呟くとかなり焦った様子で口から衝撃波を放ちながら暴れ周り所構わず体当たりを始めて
>ヴァイス・カタージュ
…可哀想…。
(なにやら脅されて従っているドラゴンにぽつりとドラゴンに同情するように闇夜の背に乗ったままポ呟き)
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