龍神国のドラゴン使い達(戦闘、恋愛

>クリス

……えっと、クリス？……おめでとう。
（手摺に寄り掛かっている相手を見て先程マスターに昇格した人物だと分かり上記を述べてみるが）

>497

そのエンブレム・・・ふむ、ドラゴンマスターが私に何か用か？（正面に向かい合うと、目に付いたのは相手の服に付いているエンブレム。勿論、それを知らない訳はない。しかし、だとすれば何故わざわざ自分に話しかけたのかと疑問になる。ランスでハインケルの足元を叩きやや後ろに下がらせると、そのままランスを地面に突き立て答えを待ち）

>498

やはり・・・敵か？（相手が踏み込んだのを見れば、此方も一歩前に出る。眼つきが更に鋭くなる、どうやら相当警戒しているようであり）

>ハクさん

うん、今日はちゃんと寝るよ（戦いで疲れたのか欠伸をしながら言うと相手にもたれて眠ろうとし）

>499

しゃーねー、な。乗りな、上から見れば家の場所もわかるだろ（はぁ、とため息をつくと。ハインケルの背に飛び乗り、自身の後ろを指差し告げる。迷ったとしても上空から街を見下ろせば元いた場所くらいは簡単に見つけられるだろうと）

>500

何って、見ての通り戦争だ。・・・あ、片付けの後だから見てもわからないか（周囲を見ながら、ゆっくり言う。しかし、思えば既に死体は片付けた後で痕跡などほとんど残っておらず）

>ジークリンデさん

ありがとう（怖いと思っていた相手が意外にも優しく、驚きと安心が入り混じり。言われた通りハインケルの背中に乗り）

>ジークリンデ

……戦、争？
（相手から返って来た答えに意外そうに呟くも「……戦争…何て、やって居たのか…」とまるで初めて聞くかのようにいい）

>>レミリア
あ、こんばんはレミリアさん。えっと……まだ実感が沸かなくて…
(呼びかけられた声に振り返れば会釈をすると頭をかいて)

>>青
ありがとう飛龍君、いやぁ無理しすぎて疲れちゃったよ
(祝福の言葉に感謝すると腕の怪我を見せながら｢君も余り無茶しちゃダメだよ？｣と付け加えて)

>>ハク
ありがとうございます、ハクさんでしたか？
(ぺこりとお辞儀をすると相手の顔を見てうっすらと見覚えがあるのか名前を言ってみて)

>506

振り落とされないようにしっかり捕まれよ。ハインケル、上昇だ（そう命じると、ハインケルは物凄い速さで空を登ってゆく。あっというまに地面が遠ざかり、下には町が全体的に見える。そして、上昇をやめると「で？どれがお前さんの家だ？」と尋ねて）

>クリスさん

腕大丈夫……？（心配そうに相手の腕を見ると「僕も無理しないように気を付けるね」と頷き）

>青

……ここで寝るなよ？
（自分にもたれ掛かり寝ようとする相手に言い「バルスの所まで連れてってやるから」と相手を揺すってお越し）

>ハクさん

う、うん……（寝かけていた所を起こされ目を擦りながら頷くと「お母さんの所に帰る……」と寝ぼけ眼で呟き）

>507

ﾁｯ、平和＊＊してやがんのかよ。もう長いこと続いている事じゃないか、この貧困が凶作によるものだけだと本気で信じていたのか？（初めて聞いた、というような様子の相手を見て明らかに不満げな表情になる。自分達が命懸けで国を護っているその向こうで呑気に暮らしている奴がいる。そう思うと、苛立ちが抑えられないのであろう）

>青

ん？私は好きだが…飲んでみる？(上記を言いながらブラックコーヒーの入った水筒を笑顔で差し出し)

>ハク

待って、その発言私が引退するみたいだからやめて(相手の発言に苦笑いしながら答えるとしかしマスターが増えるのなんていつ振りかしら…」と呟き)

>ジークリンデ

まぁ 随分と暴れてるみたいだったからなんとなくね？それと片翼が赤って珍しいから…？(クスクスと笑いながら相手の龍を見て右翼に興味を示して相手の龍に近寄って行き)

>クリス

まぁ私もなったばかりはそうだったわ…(相手の様子を見て笑うと自分もそうだったなと思いながら近寄って「まぁ先輩として祝いの酒よ…飲めるかしら？」と果実酒を差し出し)

>レミリアさん

飲んでみたい（飲んだ事は無いが、いい匂いがするのできっと美味しいだろうと思って水筒を受け取りコーヒーを飲むと思っていたより苦く顔を顰め「苦いんだね……」と呟き）

>514

戦争だ・・・やらなきゃやられるし暴れるくらいが丁度いい。あぁ、ハインケルの翼？それはまぁ、勲章みたいなものかなぁ(どうにもあまり敵意は感じない、とりあえずランスを下げて相手の話を聞くことにして)

>ジークリンデさん

分かった（相手に言われた通りしっかり捕まると相手に家が何処か訊かれ、周りを見渡した後「あれ！」と言って家を指差し）

バルス》
酒弱！どんだけ下戸なんだよ！
グランドちょいしゃがんで
(寝転びそうなのを支えて相手のドラゴンの上に乗せると宿泊宿まで運びベッドに横にさせて『ドラゴン共有部屋広いなぁグランドも入るんだ』と感心して

青》
そうだな。少し必死になり過ぎてチビちゃん置き去りにしちゃってたな。
でも、立派な先生がついてるんだからしっかり頑張れ！
今日は楽しめよ。ワイン飲んでみるか？
(少し真面目な顔をして相手の注意点を指摘すると相手の指摘すると相手の慕うバルスを指差しして、少し酔っているのか相手にワインを差し出して

ハク》
大人のぶどうジュースだ…匂い嗅ぐか？
(相手に飲み物を聞かれるとワインの口を相手に向けて匂いを嗅いで見るように差し出してみると


ジーク》
おー…バレたか。用があった訳じゃないよ。自分の管轄の敵兵を殲滅終えたから辺りに救援の必要はないか確認しに回ってるとこと。ここが最後だったんだけど…必要なかったみたいだね
(相手に何の用か尋ねららると辺りの戦地の救援に回ってる所だと言うと持っていた剣をしまうとヘリウスが別の方向を向いて[ギャアァァァァアア！]と大声出した途端辺りが地鳴りし始め目線の先には敵兵の援軍が現れてヘリウスの咆哮にその場で足止めして『…お？お仕事残ってたみたい。どうする？君がやる？』と訪ねて

>>青
見た目よりは酷くは無いよ。それに小さい頃から良く怪我する方だったからさ
(余り心配させない様にと手を閉じたり開いたりしてからニッコリと笑ってみせて)

>>レミリア
そうですか……改めまして、これからも宜しくお願いします
(少し俯くと直ぐに顔を上げ再びお辞儀をすれば、いつもなら大丈夫だが疲労時の酒は大丈夫かな？と思ったがやはり祝いの酒なので｢ありがとうございます｣と言うと受け取って一口飲み)

>517

結構距離あるぞ、よくここまで来たな・・・。さて、じゃあ最大速度で一気に行こうか（相手の指さした方向を確認する、2キロは離れているだろうか。しかし、ドラゴンの中でも最速を誇るハインケル。このくらいの距離ならば最大速度で飛ばせばあっという間だろう）


>518

そうだな、片付け・・・。いや、せっかくだこの目でドラゴンマスターの実力を見てみたい（一度はランスに手をかけたジークリンデであったが、ここで冷静になる。目の前にはあのドラゴンマスターがいるのだ、ならばその実力を間近で見るチャンスではないかと）