ゴーストバスター 2015-05-10 22:45:45 |
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折角また逢えたのに、がっついて嫌われちゃ敵わないからね。
(視線が重なれば胸底に抱く下心など容易く見透かされているのが分かり、上辺だけ落ち着き払った声音とは裏腹に、相手の腰へするりと両手を回してその身を捕え。密着した身体から伝わる体温と鼓動に劣情を掻き立てられる中、甘やかな囁き声が耳元を擽れば小さく肩震わせ「あはは、凪さんも相変わらずでホッとしたよ。…じゃあ満足するまで、沢山キスしようか。」と内緒話でもするかのように囁き返し。柔らかな感触に心の隙間が満たされてゆくのを感じつつ、啄むようにささやかな口付けを繰り返して。)
(/ひえっ、財政破綻まっしぐら…まったく大丈夫じゃない予感しかしないです(真顔←)
10桁超えたあたりで気絶するチキンな庶民のためにも、国家予算級のはお財布(?)にしまっておいてくださいまし…!本体様と凪兎くんがいれば私は充分ですので(親指ぐっ)
よしよしの癒され度が半端なくてスライム化しそうです(どろろん←←)
モフモフisジャスティス!!(叫←うるさい)
そうですよっ!ロルより楽しさ重視で行きましょう。そしてぜひ四季折々のイベントを楽しみたいですね…(お茶ずず)
で、では少しだけ(尻尾の先でぺしり/謝)
受け止めるつもりが、充電して頂いてありがとうございます…!(ひしっ←←))
目まぐるしい日々が続いていて気付かなかったけれど、もう紫陽花が咲く季節なんだね。
帰り道に見掛けて、凪さんから貰ったお手紙を思い出したよ。
凪さんは淡い紫色の花が似合いそう。
一枚写真に収めたのを、手紙に添えておきます。
それと……ごめんね。折角また逢えたのに、稚拙なロルしか回せなくて。自分のレス読み返してみたらすごく返し難い描写だなって気づいて…今更反省してる。
なので、お返事については気負わずに、何なら蹴ってくれて構いません。キスで充電して貰えたから暫くは満ち足りた生活が送れそう。梅雨にも負けず台風にも負けず、お化け退治も頑張れるよ!
そういえば某トピで『人として君が好き』って記事を見つけたんだけど、もしかして凪さんからのメッセージだったのかな。タイミングが重なっただけで、また俺の勘違い……とかだったら恥ずかしい事この上ない。羞恥のあまり3メートルくらい穴掘っちゃうかも←
今は恋人として…より、人として好きだって言葉の方が嬉しかったりするんだ。
イチャイチャするのも楽しいけれど、取り留めのない、どうでもいいような話をしながらまったり過ごすのもアリかなってね。
忙しない日常の中で息抜きしたくなったときに、ふらっと立ち寄って貰えるような……そういう存在になれれば良いなと思う。この部屋も、俺自身も。
凪さんの好きなもの。お酒、孔雀、バラの花、透明でキラキラしてるもの、故郷の子供達。それに、俺の声、手、唇。
甘いお菓子が少し苦手、八本足の虫が大嫌い。
繊細なのに強かで、言葉選びがいちいちツボ。不思議な色香で人間も動物もメロメロにさせちゃう魔性の持ち主。出逢ってからずっと、俺にとって憧れの人。
つらつら書き綴ってみたけれど、これは凪さんのほんの一部に過ぎないんだろうね。
ゆっくりで良いよ。飽きたら忘却の彼方に消し去ってくれても構わない。これからまた少しずつ、凪さんのことを知っていければ嬉しいな。…っていう気持ちだけ。
梅雨の時期は体調を崩しやすいから、身体を大切にしてね。
( 大きな笹の木を担いで持ってくれば、軒下にあらかじめ用意して置いたバケツへ幹を浸け。髪の毛に絡まった笹の葉を片手で払っては、鼻歌交じりの上機嫌さで色とりどりの輪っかを飾り付けして。既に短冊は準備済。『凪さんと本体さんが、楽しく元気に暮らせてますように』そう願い事が綴られた淡い紫色の短冊を笹の枝に結べば、やりきった感溢れる満面の笑みを浮かべ。)
__あ、そうだ。そろそろ神威のメンテナンスしないとなぁ。えーっと『おまじないの点検に神威借りても良いかな?』
( 手紙に認めては相手の部屋の扉にメモ(シロクマの絵つき)を挟み込み。ついでに何か祈願するかの如く、両手をパンパンと打って瞑目したのち、天体観測の準備に取り掛かるべく自室へと。 )
(銀世界。寒い自室の透明な窓越しに見える、目が眩むほどの一面の白に紫煙の白を重ねつつ、ふと思い出すのは悪戯な目元。「…会いたいな。」なんて小さな呟きも、雪の静寂に飲み込まれていくようで。ようやく帰宅したのにどうやら相手は不在のようで、手持ち無沙汰から吸い始めた煙草もただただ肺に溜まりこむだけのような感覚しか得られず、途中で打ち捨ててしまえば「裕介くん、早く帰ってくるといいなー。」なんて呟きと共にごろりと布団に寝そべって)
(/またまた仕事が忙しく…なかなか来れずにすみません(ぷるぷる)
すっかり寒い時期になってしまい…気付けば今年も余すところ一ヶ月と少しになってしまいましたね(白目)
本体様、お元気になさってますかね…。あまりに空けてしまったので「今更なんやねん!!」と言われてしまいそうですが、どうしても裕介くんと本体様が忘れられず…←
いつかまた出会える日を願っています。近頃とんと冷えますし、どうかお風邪を召されぬよう…。(お茶すっ))
(夕方のバイト帰りの帰路。控えめな風合いのトレンチコートにコバルトブルーのマフラーを首に巻きつけ暖を得る。歩道を歩きながら住宅地を眺めれば、宛ら雪化粧を施されたかのように、柔く白く、ふわりとした光を放っている。暇人荘の近くまで歩いて行き、2階の窓を見上げれば、愛しい人の影が垣間見えたような気がして、歓喜のあまり胸が踊り出しそうになり。いつも通りに玄関から入って相手の部屋を目指すルートをイメージするも、折角久々の再会なんだから相手をびっくりさせたいという稚拙な思い付きを閃いて。おもむろに地面の雪を掬っては握り拳ほどの大きさの雪玉を拵え、緩やかなフォームでそれを窓硝子にぶつけてみて。__果たして相手は気付いてくれるだろうか。駄目押しと言わんばかりに大きく空気吸い込んでは「なーぎさーーん!」と名前を叫び)
(/返信が遅くなってしまい申し訳ありません…っ!実は此方に書き込んでくださった日に凪兎くんの癒したっぷりなお姿や、本体様からのご挨拶を拝見しておりました。早くレスをお返ししてハグや撫で撫でさせて頂きたい…!と思いながらも年末年始は無情で……多忙のあまり凪兎くんと本体様をお待たせする結果となり、ハチ公失格不可避に打ち震えております(←)
何はともあれ、また此方に遊びに来て頂きありがとうございます。本年もゆったりマイペースに触れ合っていけたらなぁと思っております。相変わらず奇行の目立つ愚息ではありますが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします(深々))
……っ!!?……っあー…びっくりした……。
(暇だ暇だと嘆く事、もうどのくらい経っただろうか。突如として叩かれた窓硝子の音に弾かれるようにしてそちらを見遣ると、不自然な雪の白が窓にのっぺりと張り付いていて。…こんな悪戯をする人間を自分は一人しか知らない。その考えを確信させるかのように聞こえた相変わらずな相手の声へすんなり笑みを投げようかとも思ったが、何せその悪戯には驚かされた訳で…どうにも悔しさが込み上げてくれば、それならこちらも仕返しだと言わんばかりに勢い良く窓を開けると「コラーッ!!どこの与太の仕業だ!!!」と、一昔前の野球少年達に窓を破られた頑固オヤジのような野太い声音を張り上げてみせ。)
(/ああああ、裕介くん…本体様…っ!!!(歓喜)
そうだったのですね…でも、私も年末年始は多忙にて死んでましたので…むしろタイミングが良かったくらいですし、お気になさらず…!!私はお返事頂けただけで既に今年は良い事しか起きない予感すらしております!!(グッ、)
とりあえずは、明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。そして、今年も何かとご迷惑をお掛けしてしまうかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。(凪共々ぺこり←)
それにしても…やはり本体様には何か不思議な力でも宿っておられるのですかね?書き込むとすぐに見付けて下さって…幸せすぎて鼻血と涎と涙が止まりまs(←汚))
うわっ、投げたの俺です。ごめんなさいでしたー!!
(悪戯のツケとしてデカい雷が一発落とされれば掌で耳を覆って僅かに身を竦ませるも、その仕草とは裏腹に有り有りと喜色の滲む声で笑いながら上記放ち。久しぶりに逢えた相手の姿を、網膜と心に焼き付けるように愛おしげな眼差しで見据えたのち、じわりと胸の奥に熱いものが湧き上がるのを感じながら、足早に玄関へと向かい。上がり框で脱ぎ捨てた靴を揃える暇さえ惜しく思えて、ただいまの言葉もそこそこに相手の部屋へと歩を進めれば「コンコン、凪さん入るよー」と小さく扉をノックし、相手からの返答を待たぬまま部屋に転がり込み。「わんぱく坊主がお詫びに参ったよ。__勿論、手土産も抜かりなく」穏やかに口角上げつつ携えた紙袋を掲げて見せては更に近くへ歩み寄り、巻いていたマフラーをするり解いて相手の襟首に掛け、軽く此方へ引き寄せてればそっと頬に口づけを落とし。)
(/仕事に気を取られている間に雪も溶け、今や桜の咲く季節……長いことお待たせしてしまいすみません!!(尻尾ぺたん/項垂れ)
そして新年のご挨拶を忘れていたことに今更ながら気付きました(ハッ…!←)
改めまして、明けましておめでとうございます。凪兎くんと裕介が出逢ってから今年で4年目になりますね〜何やら感慨深いです。
これまで沢山の想いを注いで頂けたこと、言い尽くせぬほど感謝しております。…なので!この気持ちを裕介に託し、凪兎くんと本体様にお伝えしてゆく所存です(敬礼ぴしっ)
ああっ…本体様の貴重な水分と鉄分が…!!(ハンカチで拭き拭き←←)
折りに触れちょくちょく此処を覗きに来ているというのもありますが、不思議と思い出を振り返っている時にお返事を頂くことが多いので、やはりディスティニー&テレパシーかと!(親指ぐっ←))
__うわー…綺麗。凪さんにも食べさせてあげたかったなぁ…。
(紫陽花を模した錦玉羹を幾つかテーブルに並べ、煌びやかな和菓子に感嘆の息を零しつつ急須から湯呑みへ緑茶を注ぎ。最近の猛暑続きで熱中症や夏バテになってなければ良いけど…なんて、次から次へと溢れ出そうな心配事に蓋をして、まったりとお茶を啜れば、黒十字を手に取り錦玉羹を口へと運び。舌上に広がる優しい甘みに頬をゆるり緩ませながらスマホで写真を撮れば『今度一緒に食べようよ』と一文添えて満悦げにメッセージ送信し。)
うっかり誤字っちゃってたや。黒十字じゃなくて黒文字だね!(キリッと表情引き締めて声高々と言い放つも、後からじわじわ恥ずかしさが押し寄せて来たのか両手で薄く染まる頬を隠し。)
月が綺麗ですね…なんて呟こうと思ったけど、今夜は新月みたいだね。まだ此処を見てくれてるか分からないけど、真ん丸なお月様が顔を出したらまた来るよ。
まだ昼夜の寒暖差が激しいから体調崩さないように。身体を大事にしてね。
あと、クリスマスもお正月もバレンタインデーも顔出せなくてごめん。
今でも凪さんのことが大好きだよ。
それじゃ、またね(寂しげに微笑み/手ひらり)
拝啓、いつかの君へ。
俺は今でも元気にしています。
そして草団子とイワナが美味しいです。
ねぇ、裕介くん。
俺のことまだ覚えてる?
俺はたくさんたくさん覚えてるよ。
ちょっと…うん、色々あったけど。
それでも何故か君の事だけ忘れられなくて、またここにきちゃった。
もしも君がまたここを訪れることがあったなら、また話そう。
それまで気長に待っているよ。
たくさん待たせてごめんね。
これからは俺が待つから。
P.S
今宵はとても星が綺麗です。
生憎満月ではないけれど、君にも届いているといいな。
コロナ流行ってるけど、身体に気を付けて。
昨日は七夕だったねぇ。
君は何を願ったのだろう。
俺に知る由はないけれど、君の願い…叶うことを祈っているよ。(カサカサと笹の葉を揺らし、その枝に薄紫の短冊を掛けるとぽつりと呟き。【裕介くんと本体さんが幸せでありますよーに。なぎと】)
久し振りだね、凪さん。
夏も盛りを迎えて、水まんじゅうと鮎の塩焼きが美味しい季節…なんて、俺も元気に旬の物を満喫しています。
凪さんとの思い出は俺にとって大切なものばかりだから、ふとしたときに思い出しては此処のログを読み返してました。だから、4月に書き込んでくれてたことも早い段階で気付いてたけど、コロナの影響で本体がバタバタしててなかなか来れず…お待たせしちゃってゴメンね。
まだ余裕がある状態とは言えなくてゆっくり返信になっちゃうかもしれないけど、俺も凪さんとまた思い出を重ねていけたらと思ってるよ。
というワケで、本体共々これからもどうぞよろしくお願いします。( 深々 )
P.S.
今年はすっかり忘れてたなぁ七夕。仙台の七夕祭りは丁度この時期に催されるらしいね、ってことで俺も軒下に短冊下げておこうかな。
『無病息災、一日も早く平穏な日々が戻ってきますように。あと、凪さんと本体さんにより多くの幸せが訪れますように。』…と。( コバルトブルーの短冊に白いインクで願い事を綴り )
本当に、本当に久し振り。(感極まってぷるぷる)
また君と話せるなんて…正直思っていなかったから、今とても嬉しいよ!!
近頃は暑いしコロナだし、暑いし暑いしで嫌になっちゃうねー。そろそろ俺も溶けちゃうかも…。
本体さんは元気にしてる?コロナの影響で疲れ切ってたりしない?
もしへろへろになってるようなら、いつでも俺がぽんぽんしに駆けつけるよって伝えといてー。(にへら)
こちらこそ、だよ。これからもよろしくね、裕介くん。
お、プリン並みにぷるぷるしてる。( ふは / つんつん←ヤメ )
俺も話せて嬉しいよ。凪さんにもう二度と逢えないんじゃないかと思って、侘しさを旅行カバンに詰め込んで遠出してみたり、港の女をわんさか……なんてのは冗談だけど。( 哀愁を漂わせて語ったかと思えば悪戯っぽい笑み浮かべながら軽口叩き、改めて相手の存在を確かめれば艶やかな黒髪を梳くように撫でてみて )
今年はマスク着けなきゃだから尚更だよねぇ。それはそうと凪さんが溶けちゃったら困るな…。( ふむ ) そうだ、ビニールプール膨らまして庭で水浴びでもする?一頻り涼んだ後は、縁側に座ってスイカ食べたり…冷酒を味わいつつきゅうりの浅漬け摘むのも良さそう。( 想像巡らせれば楽しげに声を弾ませ )
あぁ、うん。本体も元気にしてるよ。ふとした時にドバッと自粛疲れが出る事もあるけど、そこはまぁ上手く発散してる。心配してくれてありがとね。( ふ、) 本体は「凪さんがぽんぽんしてくれる」って聞いただけで鼻血の海に沈みながら親指立ててるから、代打で俺がぽんぽんされる権を奪い取r…じゃなくて、譲り受けたい所存。( キリッ← ) できれば膝枕つきで…!! なんて。凪さんの本体さんは疲れてたりしない?凪さんと本体さん専用のもふもふ尻尾は健在だからね!( 誇らしげにウインク飛ばし←← )
ふぉぉ…!!(つんつん受け←)
港の、おんな…?(髪を梳かれる感覚に目を閉じかけるも聞こえた言葉にじとりと相手を見やり)
でも海辺の女性って綺麗だよねぇ。種を問わず美しいよ。無邪気に遊ぶ姿が、ね。(にへら、)
んんん…、俺、水あんま好きじゃない…。(眉間にしわを寄せてふるふると首を横に振り)
いっそおつまみパーティしながら花火でもしたいかな。最高の酒なら用意あるよ!!(ずい!と一升瓶抱えて)
そっか、一応…?元気ではいてくれてるんだね。それなら俺も嬉しい。(へら)
でも!!ぽんぽん権はあくまで本体さんのだから裕介くんには適応されないよ。(にやりと意地の悪い微笑浮かべて)
あー、本体は未だに適当に生きてる…かな?
微妙に死んでたりするかもしんない。(真顔)
あ。本体が「しっぽぉおおおおおお!!」って叫んでそのまま逝ったから放っておくね。←
__ぷっ、あははっ!! 「ふぉぉ!!」って、荒ぶってる感満載。( 言葉の響きからベトナムのライスヌードルを連想してしまうも口には出さず、一頻り爆笑した後つんつんするのをやめ、相手の前髪をさらりと掬って耳に掛ければ露わになった瞳を愛おしげに見つめ。ゆっくり顔を寄せると柔く唇を啄んで )
分かる。身も心も開放感に満ち溢れてて、つい食指が動いちゃうよね。水着美女バンザイ。( 先程食らったじと目にも臆さず満面の笑みで欲望まっしぐらな発言かまし← )
凪さん、水苦手なんだ。…猫みたい。可愛いね。( 新事実に目を瞬かせて相手を見れば、微笑みながらぽんぽんと頭を撫でて )
おつまみパーティーwith花火!良いねぇ。今年の花火大会軒並み中止に追いやられちゃった反動で収納スペースぱつぱつになるくらい花火買い込んであったから、丁度良かったよ。( 一升瓶見て俄に色めき立ちながら、此方もずずいっ!と色んな種類の花火並べ )
くっ……!! 俺だってぽんぽんされたいのに…!! ( 奥歯ぎりっ← ) __綺麗な翅で目を眩ませて、心を奪ったまま捕まえさせてくれないとこ、相変わらずだなぁ。( 少し恨めしげにしながらも、ふ、と肩の力を抜けば、困ったように笑いつつ指背で相手の頬を撫で )
そっか。生きてるなら良かっ__ん?死んでるの?もしかして口から魂はみ出てる? ( 青ざめ / 肩を掴んでゆさゆさと前後に揺さぶり← )
あ。( 察し ) 極楽巡りに飽きたら尻尾をもふもふしに来てね。って本体さんにお伝えください。( はは、)
ふー…。まぁ、こんだけあれば十分かな。
( 仄かに草いきれの名残る晩夏。とっぷりと日が暮れた頃、時折涼風が吹き抜ける縁側に腰を下ろしては煙草を口に咥えたまま独り言を零す。酒の肴に用意した、きゅうりと茄子の浅漬け、とうもろこしの天ぷら、焼きししゃも。それから段ボール箱一杯に入った花火セット。愛しい恋人から賜った濃紺色の浴衣の袖を汚さぬよう気を配りつつ灰皿に吸い殻を落とし、箸を手に取ればきゅうりをぽりぽりと齧りながら相手が訪れるのを待ち )
- - - - - - - - - - - - - - - -
気が逸るまま絡み文出しちゃったけど、もし雑談メインな気分だったり、凪さんの心が秋模様に染まってたりしたら蹴ってくれて構わないよ。
それと、雑談とロルと両方返すのは大変だと思うので、こっちに絡んでもらう場合は雑談の方はサラッと流しちゃってくださいな。
ふぁ…あー良く寝た。
(昼下がりの野良猫よろしく、くぁぁ…と大きな欠伸を一つ漏らせばし持ちよさそうにぐいーっと背筋を伸ばして自室を出れば、見慣れた後ろ姿に驚いたように目を見開きその後ろ姿が以前自身の贈った浴衣と気付くなり、にぱっ!と表情を明るくさせて駆け寄り)
裕介くん!…着てくれたんだ…それ。その、えっと…似合ってるよ、うん。
(照れくさそうに少し目を逸らして言えば、すっとキュウリに手を伸ばして口に運び二三度噛み下して「うまっ!!」と声を漏らし)
(/すみません…久々すぎて(元からですが…!!)下手ログですが、是非返していただけるとうれしいです。
もう本当に久々すぎてどう返していたかすら微妙ですが、愛しの裕介くんとの甘い時間はしっかり刻まれておりますので…!!
本体への返答は不要です!!
ちょいちょい本体が出てきて困らせるかと思いますが、気にしなくて大丈夫です!!
本体は裕介くんと本体様とわっしょいしたいだけなので返事があろうと無かろうとこうして一瞬お話しできた事が幸せなんです!!
だけど。前回伝え切れなかったのでここで改めて…少し重いかもしれないけど…
本当にありがとう。今でも繋がっていてくれて。
辛いことがたくさんあったんです。
本当に、本当に、たくさん、たくさん。
だけど。何だか幸せだったんです、裕介くんと本体さんと話している時だけは。
心が軽くなったような、私だけで悩まなければいけないわけではないというような、何だか外部的に見守って貰えてるような気がして。
今は、誰よりも前を向いて生きている自信があります。
本当にありがとう。
だからと言うのも難だけれど、もしも貴女に何かがあったらいつでも言ってください。私もきっと貴女の役に立ちたい。
重い話をしてごめんなさい。
凪兎共々これからも宜しくお願いします…!)
凪さんと出会って、もうすぐ8年になるんだ。時が経つのは本当に早いね。
__久し振り、凪さん。( ふ、と目を細め微笑 )
随分と待たせちゃってごめん。
それから、もう一つ謝らなきゃいけない事がある。
もう、此処へは来れない。暇人荘からも引越しする事にしました。……理由は、秘密。ってわけにはいかないかな、流石に。まぁ、いつもの癖でフラッと旅に出たくなった__って事にでもしといてもらえれば。( 眉尻を下げ )
凪さん、ちゃんと食べてる? まさかお酒ばかり呑んで肝臓やられてる…なんて事はないよね? ( 神妙な面持ちでジッと見つめ ) 桜の舞う季節になったけど、それを肴にグイグイ呑んで身体に障ったりでもしたら怒るからね。
それと__はい、長らく渡しそびれてた旅行土産。( 紫色の羽が鮮やかな、尾羽の長いオスのサンコウチョウを模った置物を差し出し ) 俺はもう居られなくなるから、この子と神威に凪さんを見張らせる事にするよ。ついでに花粉症がマシになりますようにっておまじないも掛けといた。( グッと親指立て )
……うん。俺が凪さんに出来る事はこれくらいかな。
あとは本体に任せる。( 悪戯っぽく口端上げ← )
(/返答は不要との事でしたが、私からもご挨拶させてください。( 天井裏からシュタッと参上← )
構われたがりわんこな裕介に愛情を注いでくださり、そして本体も長年に渡り大変お世話になりました。本体様にも凪兎くんにも感謝が尽きません。( 涙 )
本当に、本当に、有難うございました。
そして長い間お待たせしたにもかかわらず、このような文をお届けする形に相成りました事、誠に申し訳なく思っております。( 土下座 )
本体が…私が仕事の忙しなさや身の回りの諸事情で手一杯になる中で裕介を動かす事が困難になってしまい、悩みに悩んだのですが、お別れを告げさせて頂くという決断に至りました。
裕介は今でも凪兎くんの事が大好きですし、私も貴女が大好きです。
役に立ちたいと言ってくださった貴女に、恩を仇で返すような真似をして本当に申し訳ないです。一発どころか千発ビンタされても仕様がないと思ってます。
お伝えくださった貴女の気持ちを重いだなんて、これっぽっちも思ってなんかないです。それさえもお答えできぬまま姿をくらませてしまったので、その事について思い悩ませてしまっていたら本当にごめんなさい。( 深々礼 )
貴女に降り掛かったすべての事を裕介と私とで受けとめられていたなら良かったけれど、きっと、貴女が一人で抱え込まなくてはならない事情が多少なりともあった事と思います。
それでも幾多の日々を乗り越えて、前を向いて生きていると、その言葉が聞けて嬉しかった。裕介を通じて貴女の支えに少しでもなれた事を誇りに思います。
本体様と凪兎くんと過ごした日々は、私と裕介の一生の宝物です。
これからもずっと、貴女の幸せを願っています。
暖かったり寒かったりと気温差が激しい時期ですので、どうかご自愛くださいませ。
(ご負担になるといけませんので返信は不要です。今まで本当に有難うございました。)
〆)
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