佐疫 2015-05-10 21:03:39 ID:6f81d62c6 |
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>>木舌
ケーキ?ケーキを作っているのか?……珍しいな(その甘い匂いがケーキだと分かればフッと小さく鼻で笑い、近くに来た相手を横目で見て)
ケーキが酒のつまみになるか分からんが……(目を細めてはスタスタと足は食堂にへと向かい)
肋角>
食堂に佐疫たちが居ますから。それじゃあおれは着替えを取りに行ってから戻りますんで。(食堂の方に足を運ぶ肋角さんを後ろから声を掛け、いつもの笑顔で軽く手を振ってから部屋の方に歩いて行き)
>>木舌
あぁ、わかった。
(短い返事をしてから手を振ってくる相手に振り向きはしなかったが軽く手をヒラヒラしてから、そのまま食堂にへと入り)
(佐疫の部屋の前まで来ると足を止め、ドアノブに手を掛け、おじゃましまーす…。と呟いてからそっと部屋のドアを明け中に入り)
うわぁ、やっぱり佐疫を部屋は綺麗だなあ。ゴミ一つ落ちていない。女子力高いなあ。
(佐疫の綺麗な部屋を見て驚きのあまり声を出し、大きく目を見開きながらキョロキョロと部屋全体を見渡し)
肋角さん>
…。(話し声のする方を見ればいつもは執務室にいる上司が立っており、何か急な用事だろうかと考えて
こんにちは肋角さん、こんな格好で失礼します。(上着を脱いでいるため少しだらしなくも見えるかもしれないと思い、会釈をしながら苦笑
あ、早く制服を持って行かねば。(つい綺麗な部屋に見とれて、ハッと思い出したかのように部屋の中にあるクローゼットの所まで歩いて行き)
えーっと……お、あったあった。(中まで綺麗に整頓されているクローゼットの中を見渡しながら見つけた制服を手に取り)
それにしてもクローゼットの中まで綺麗だなんて。佐疫って女の子なのかな?(クローゼットを開けたまま部屋の隅々まで目で追い、綺麗にされたベッドや机の上、飾られた花を見て)
(ゆっくりと部屋全体を細かい所ところまで隅々と見渡し)
やっぱり勝手に人の物見るのは駄目かなあ。まあ、佐疫の事だし、変な物はなさそうだけど…。(綺麗に整頓された机や本棚を見てまさかね。と一言呟いてからそろそろ行こうかな。と呟き)
木舌>
…あ、しまった…。(クローゼットの奥に木舌から没収した酒が2本ほど隠してあったことを思い出し、自室なら取りに来れないだろうと考えたのが裏目に出たかと臍を噛み
じゃあそろそろ行くかな。(あまり長居するわけでもいかないのでさっさと部屋から出ようとした時)
…ん?酒の匂いが…。(クローゼットの方から酒のような匂いがした気がして、クンクンと臭いを嗅ぎ)
酒だ…!(酒と確信して、目を輝かせながらクローゼットを一点に集中して見て)
木舌>
やっぱり自分で取りに行った方が良かったかな…(気がつかない可能性もあるが見つかればそれはそれで大変だと思い
(まぁ、酒を飲んでたら別だけどさ。)
…。(唐突に去り際に何か呟いていた言葉が組み上がり、何やら嫌な予感に一瞬震えて
>>佐疫
……あぁ、佐疫か。…いや、構わない……さっき廊下で木舌に会って話しは聞いたからな、で何を作ってるんだ?
(挨拶されては短い返事で返し、食堂の中に入りつつも相手の姿を見れば顔を左右に振るも甘い匂いに相手は何を作ってるのだろうか気になれば問い掛け)
いや、待てよ?バレたらバレたで禁酒の刑が下る…。酒が飲めないのは辛いなぁ。(ぐるぐると頭の中で思考回路を巡らせながら、没収された時の事を思い出すと、背筋にぞっと冷たいものが走り)
辞めておこう。しかも、佐疫と約束したしね。(開いたままのクローゼットをゆっくりとパタン、と閉め、佐疫の制服を丁寧に持ちながら部屋のドアを開け)
肋角さん>
ああ、そうだったんですか。(ほ、と息をついて柔らかく微笑む
ケーキを焼くんです。後で肋角さんもいかがですか?(この人は少しおやつを食べたところで食事を残すことは無いと分かっているため、遅めにはなるものの勧めてみる
木舌>
…にしても、制服取りに行くだけなのになんだか時間がかかってるような…。(ドアの方を気にしながら首を傾げる
まぁいいや、先に作っていよう。(案外上着を脱いだ状態は動きやすいと分かり、先にケーキ作りを進める
一週間たったから平腹は一応リセット。でも、他の人が入るまではまた再登録も出来るし、他のキャラにもなれるから、思い出したらまた来てくれると嬉しいな。
もうすぐ田噛もひと月たつし、リセットが近いね。
よし、早く自分の制服も取りに行かなくちゃな。(佐疫の部屋をそっと出て、カチャリ、とゆっくりドアを閉めすぐ近くの自分の部屋まで少し急ぎながら歩き)
…制服制服…。うっ、佐疫の部屋とは比べ物にならないくらい酒臭い。普通に慣れてたのに佐疫の部屋から自分の部屋に入ると変な気分だなあ。(酒の臭いが珍しく気になり、さっさと済ませようと急いで制服の入ってある棚を開け、一番上にあった制服をパッと取り)
結構腕疲れるんだよねー(がしょがしょとボウルの中身を混ぜながら
…明日はなんだったかな…。(考え事をしながらボウルを混ぜているうちにだんだんスピードが上がっていることに気がついていない
よし、戻ろうか。(大きさの違う制服を片手で丁寧に持ち、自分の部屋を出て食堂の方へと足早に駆けて行き)
お待たせ~。ゴメンね、遅くなっちゃって。(食堂のドアを少し強く開け、いつものようにへらっと笑いながら言い)
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