ドラマ版 *花より男子

>花沢類

だ…ダメだよ、花沢類。私たち友達でしょ？友達はキスとかしないんだよ、分かった…？(いまだに動揺しては相手の顔が見れず俯いたまま話し)

>つくし

俺付き合ってると思ってた。アメリカとかでは普通に友達同士でもしてるよ。分かったつくし。

(自分が思ってる事を告げ別の国の事情を述べた後返事し)

>花沢類

つ…、付き合ってないよ！だって花沢類、私のこと好きじゃないでしょ？それに私、他に好きな人居るし…。(と、告げれば道明寺のことを思い浮かべて)

>つくし

類でいいって言っただろう。俺は付き合ってくれてると思ってた。つくしの事好きだからピンチになったら助けるんだよ。後相談事を聞くんだよ。じゃあなきゃあこうやって助手席に乗せたりしないよ。それにこうやっていい訳作ってデートなんかしない。言っておくけど一度も、この車の助手席に女子乗せた事は無いんだ。バイオリンはしょっちゅう助手席に乗せてドライブしてるよ。もしかして司が好きなの。(左折しそのまま走らせ続け名前で呼ぶよう頼み真顔で上記を述べ、いつも助けたり話し聞き係をしている訳を言った後海沿いの道が見えれば眼をやり直ぐにまっすぐ向き浜が見えるまで走行してる時に、ガソリンが無くなりそうになればセルフガソリンスタンドに立ち寄りエンジンを止めシートを外しながら相手に尋ねて)

>花沢類


花沢類はいつも私がピンチになると助けてくれて、相談にものって貰って感謝してる…。でもね、やっぱり私が好きなのは…道明寺なの。(相手の顔が見れず俯き気味に素直な自分の気持ちを伝えて)

>つくし

感謝される事してないんだけどな。それでもいいよ。俺待ってるつくしが俺に振り向いてくれる日を。デートの事話したら怒りそうだから内緒にしておこうね。これ壊れてるのかな。ああなるほど。(上記を呟き頭に手を添えポンポンしながら許し待つ事を宣言した後首を傾け尋ねた後車を降り車の場所に行き蓋を取り人生初のセルフガソリンを入れようとしても掲示板が光らないのに気付けば叩いてると不思議そうに給油中や車内に居る人から見られたので微笑むとマダム達が眼をハートにさせ近寄って来たのに多少驚くがすぐさま営業スマイルで色々と指導してくれるおばさんたちの話を聞けば納得し教えて貰った事を実践し)

>花沢類

ゴメン、花沢類。私やっぱり帰るね…。(車から降りると申し訳なさそうに相手に上記告げ歩き出して)

>つくし

送るよ。もしかしてつくしを傷付ける事言った。もしそうなら謝るから理由話して。ねぇつくし。
(ノズルをおばさんに退けて貰い蓋を閉めた時に申し訳なさそう顔で謝り歩く相手を不思議そうに見ながら声を掛けた後駆け寄り申し訳なさそうな相手の顔をしゃがみ覗き込み尋ねた後自分に非があるように述べた後願い名前を呼び尋ねて)