ガングロ君と僕。(ひぼ

そんなにガングロって言われるのは嫌なんですか？(首傾げ)
勿論バニラシェイクです(ぐっ)

…嫌に決まってんだろ。( 深く眉寄せ )
いや、それ食いモンじゃねェだろ。お前はほっせェんだからもっと食え。( 腹じいい / おい )

そうですか、じゃあもう言うのは止めておきます(こく)
だってバニラシェイクが飲みたいんです、バニラシェイクが良いんです(きっぱり/←)

…おう、そうしろ。( 頭くしゃりと撫で )
…わーったよ、お前がどんだけバニラシェイクが好きな事はわーったから。( 溜息はあ )

人の嫌がる事をする趣味はありませんしね(撫で受け、くすり)
…でも青峰君が言うならハンバーガー1個くらいは頑張って食べてみようかな、とか(ちら)

…テツが赤司みてェになったら怖ェからな。( なでなで / ← )
お、チャレンジしてみるか?( にや )

…赤司君ってそういう趣味持ってましたっけ？(きょと)
はい、頑張ってみます(ぐっ)
そうこう言ってる内に着きましたね(マジバに辿り着き)

趣味っつーか…威圧的なのがあんだろ、彼奴には。( 溜息はあ )
おう、いい返事だ。( ふ )
もう着いたのか…俺はバーガー2個とセットにすっかな。( メニュー眺め )

…あー、確かに。赤司君には逆らい難いオーラがあります(こくこく)
僕はバーガー1個とバニラシェイクで(レジに行き注文)

だろ?逆らったら火神みてェな目にあうかもしれねェしな。( うげ )
あー、腹減った。( ドカッと席につけば早速バーガー頬張り )

…それは恐ろしいですね(ぶる)
それでは頂きます。…やっぱりバニラシェイクは最高です(席に着き手を合わせれば幸せそうにシェイクすすり)

だから、彼奴みてェにはなってほしくねェわけ。( 頭わしゃ )
…良かったな。俺にはその良さがイマイチ分かんねェけど。( ふはっと笑み零し )

なるほど、彼には悪いですがならないように気を付けます(こくり)
僕にとってのバニラシェイクは君にとってのテリヤキバーガーみたいなものですよ(くすり)

おう、そうしろ。( ふ )
…そういうもんなのかァ?( バーガー見つめ )

まぁまず有り得ないでしょうけどね(くす)
そういうものです、多分(バーガー一口食べ)

…そうだな、想像出来ねェわ。( 頭掻き )
…ふーん、まぁいいけど。( もぐもぐと食べ )…ごちそうさん、( 食べ終えると呟き )

青峰君もならないとは思いますが気を付けてくださいね？(じっ)
(もぐもぐ、ごっくん)…ご馳走様でした、もうお腹一杯です。さて、これからどうしましょうか？(首ゆるり)

俺はなる訳ねェだろ。あり得ねェよ( ふん )
あー…帰って寝るか、バスケでもすっか?( ちら )

ふふ、そうですね(くすくす)
んー…食べてすぐ運動もアレですし、帰りましょうか(こく)

ああ、( 頭ぽん )
…そうだな、俺は平気だけど食ったもん戻しちまいそうだもんなお前は。んじゃ、帰るか( 立ち上がり片付けて )