吸血鬼さまは…【非募集】

あっ！…あ、あの。初めまして！僕シュリア・マッカーサー。ちょっと暗くなっちゃって…泊めてくれませんか？(人が出てきては同じくらいの青年だと分かりふわっと微笑んで挨拶しては笑顔のまま聞いてみて)

はい、いいですよ(泊まるのはいいが自分の部屋は汚いし他の部屋はほこりだらけと考えるとどうしようかと悩みながら)

ありがとうございます！(嬉しそうにニコッと笑ってはお礼を言って「そうだ、何か手伝いとか雑用とかあったら言って下さい！折角泊めてもらうし…なにかしたいので！」と思いつきで言ってみて)

なら部屋の掃除いいか？(相手の言葉を聞き悩む姿もなく直ぐに答えて｢そこらじゅう汚くて俺は掃除できねぇから｣苦笑いで頭をかきながら答えて)

(/寝落ちしてましたすみません！)

はい！任せて下さい、掃除なら得意です。(仕事を課せられれば嬉しそうに大きく頷いて了承して)

(いえ、大丈夫ですよ。私もあの後寝ましたので(笑))


サンキューな(掃除が得意と言う相手の言葉を聞きニコッと笑いながら)

(/そうなんですか！良かったです笑)

いえ、じゃあお邪魔します。(相手を見ては笑うんだと思いながらすっと屋敷の中に足を踏み込んで)

(笑ったのは一瞬で直ぐに真顔に戻り相手を部屋へと案内しようと自分の部屋に向かい)

…(表情豊かだなとか思いながら相手の後をついて行って)

ここが部屋だけど(何かあったときのために自分の部屋の隣の部屋に相手をつれていき)

…わっ、凄い埃…(扉を開けた時に舞い上がった埃に目を擦りながら部屋を見渡して掃除大変そうだと思いながら部屋の真ん中まで歩いて行って)

悪いな、掃除が苦手なもんでな(苦笑いで答えては埃な量をみてまた苦笑いをして自分の部屋も汚いがここも汚いなと思いながら)

大丈夫ですよ、これぐらいの方がやり甲斐ありますし！(何てことないと首を横に振っては腕の袖を捲って掃除始めようと近くに放置してあった箒を手に持って)

俺も少しなら手伝うけど何かすることあるか？(相手を見て首を傾げて自分が掃除すると逆に散らかるんだよなと思いながら)

え？だ、大丈夫ですよ！君は何処かで休んでいて？僕結構一人でできるし！(相手には悪いと思い首を振って断り微笑んで言いながら空気入れ替えようと窓を開けて)

すみません(謝れば自分は部屋に戻ろうと思い相手の部屋からでていこうとして｢俺の部屋は右隣だから用があったら呼べよな、あと夕飯なにがいい？｣相手を見て首を傾げて自分にできることはそれぐらいなので)

あ、謝らないで？僕が急に押し掛けたのが悪いし…(眉を顰めるも笑顔で「あ、はい。え…じ、じゃあ君の得意料理で。」聞かれれば迷ったように悩んで思いついたようにして相手を見ては上記を微笑んで告げて)

じゃあ掃除頑張れよ(真顔で相手を見て部屋を出ていき｢得意料理ね…｣どんなのを作ろうかと考えながら部屋へ戻り)

はいっ！(ニコッと笑って一言「よしっ」と気合入れれば箒を動かしせっせっと掃除して)

まだ作らなくていいよな(飯を考えながら人間と会うのなんて何年ぶりだろうかと考えていて)