アルジャーノンに花束を

>蜂須賀・柳川・遥香・梨央・檜山

はい。

(研究所に着いて手術のとこまで移動して着替え手術台へのり。横になって博士の言葉にそう呟き目を閉じ)

(はい。いいですよ。ちなみにこたらも起きたらあの咲人じゃなく徐々にしていく予定です。時間はとらせません)

咲人》

（柳川と一緒に手術が無事に成功するように祈りながら手術室の前で待っていて）

咲人＞
頑張れよ…咲。
(檜山と共に椅子に座りながらボソリと呟き)


檜山＞
…お利口な咲になったら、母ちゃんに会いたいって言ってたよな？
(隣に座る相手に顔を向けずに問い)

≫咲人君、望月君、柳川君、檜山君
手術は無事に終わったよ
咲人君も目を覚ましたから声をかけてあげてくれないか？
（手術が終わったことを伝えるために手術室から出てきて柳川や檜山を中に入れ）

蜂須賀先生･咲人＞

…わかりました。

おーい、咲、大丈夫か？
(先生に声をかけられてハッとしたように立ち上がり頷いて手術が終わったばかりの咲人がいる部屋に入ってすぐに声をかけ)

>蜂須賀、柳川、遥香、檜山

……。

(手術して数時間。柳川が声をかけその時ゆっくりと目を開け)

柳川…君？。僕お利口になれましたか？

(耳の裏を触って手術の後があり。咲人は自分がお利口になれたかを問いかけた。)

咲人さん》

咲人さん、手術は成功したのよ。気分はどう？
(手術が終わり目を覚ました相手に声を掛け)



柳川くん、檜山くん》

手術の間ずっと待っててくれてありがとう。
咲人さん、手術が終わったばかりでまだ不安だと思うの…。傍に居てあげて？
(咲人が居る部屋に入って来た二人に気付くとお礼を述べ、缶コーヒーを差し出すと「良かったらどうぞ」と笑顔向け)

蜂須賀先生、咲人》

はい、分かりました
…大丈夫か？咲人
（目を覚ました咲人に優しく声をかけ）

望月さん》

…分かりました
ありがとうございます
（頷き、差し出された缶コーヒーを受け取りお礼を述べ咲人の側に付き添い）

柳川》

…あぁ、咲人はそう言ってた
（相手の問いかけに咲人のことを気にかけながら応え）

>遥香

…ハルカ。

(手術は終わったと聞いて。これでお利口になると思い遥香の名を呼んで笑顔を見せ)

>檜山

うん。大丈夫。…梨央ちゃんは？

(優しい声をかけられ。笑顔で大丈夫と答えて。梨央は？と問いかけてみて)

>咲人さん

咲人さん、大丈夫ですか？
（手術のことを聞いて病室へ様子を見にやって来て

>檜山さん

手術、無事に終わったみたいですね。
良かった..
（病室に来るとホッとした表情で座り込み

≫咲人君

無事に手術が終わったお祝いに君に何かプレゼントしたい。何か欲しい物はないか？

>梨央

うん、大丈夫です。

(病室に来た梨央に笑顔で大丈夫と呟き。そばにあった日にちを見て。車の免許の事を考え。)

>蜂須賀

…えと。車が欲しいです。…今車の免許とろうと勉強中です

(博士からお祝いとして何か欲しい物はないかと聞かれ。免許したいが車を買うお金がなかった。車と呟き。)

≫咲人君

車か。良いだろう、用意しておこう。
免許が取れるようにしっかり勉強したまえ。

>咲人さん

咲人さん、免許取りたいの？もし免許が取れたら..車に乗せてくれますか？
（咲人が免許を取りたいと聞いて質問してみて

>蜂須賀

はい、分かりました。

(博士の言葉を聞いて分かりました。と呟き。時間がたったので服を着替え)

>梨央

はい、最初に乗せたい人を乗せて後に梨央ちゃんも乗せます。

(免許とりたいのかと聞かれてはいと答え。)

>咲人さん

最初に乗せたい人ってハルカさんですか..？
ハルカさんも咲人さんを好きなんですか？
きっと私の方が咲人さんを思ってます..っ
（ハルカへの嫉妬心から感情的になってしまい

>梨央

はい。

(その人は遥香なのかと咲人ははいと答え。感情的になってる梨央を見て)

大丈夫？

(今の咲人は大丈夫かなと心配で梨央に優しく声をかけ)

>咲人さん
ごめんなさい..
咲人さんはやっぱり私と居てもドキドキしませんよね？
（感情的になったことを謝り見つめ

>咲人君

君の車を用意したよ。好きに使うといい。
本当はね息子にプレゼントするつもりだった車なんだ…
（数日後、赤い車の鍵を渡しながら少し寂しそうに話して）