アルジャーノンに花束を

>檜山



（/久しぶりです。大丈夫ですよ。）

…久しぶり。

（檜山の声に気づき振り向いて笑顔で呟いて今咲人は部屋の中でクリスマスの準備をしていて）

>柳川さん

（/すみませんあれから考えたんですがもう気にしない事にしました。咲人はこのままでいきます。）

～♪


（クリスマスの飾りに夢中で作っていて半分は柳川達が作っており今１人で何かと作っていた。）

んー


（ある物を作ってる最中にふと辺りを見渡して。後ろにクリスマスツリーがあり。半分飾り付けがあるがまだ未完成でダンボールを見てみるが中は空っぽでもう一つはあるが咲人はないと思ってしまい自分の財布をとりだして暖かい服とダウンを着て飾り付けを買いに行き）


（/…咲人１人で大丈夫かな？←）

……

（家から出て数分店に着き必要な物を買ってお金を出して払いお釣りをもらって店から出たその時後ろからぶつかったような衝撃をくらいふと後ろを見てみれば）


…大丈夫？


（そこには少女がおり倒れてるのを見て手を差し伸べては相手に呟いて。少女は手を差し伸べて起き上がりお礼を言って去っていき）


（/うん咲人優しいね。道はまぁ覚えていたって感じかな。お利口じゃなくても記憶はいい方ですよね～←）

……

（歩いて数分フワフワと落ちたり飛んでる風船を見てそれを目で追いかけながら行き）

（/あらー寄り道？いや咲人は気になっちゃうんですよねー体が大人でも中身が子供ってやつ？（←）こりゃすぐには帰って来れないな）

……

（気づけばあるマンションの前におり。前に来た事あるようなと気がするが首を傾げ何しても思い出せずまぁいいかと歩き出し）

（/風船終わったようだね。ってか咲人ちゃんそのマンションは、はる…っと忘れてるなら仕方ないか。少しでも覚えていたらいいなって思うな。って時間かかってなくね？←）

ハハ…

（気づけば広場でピエロが風船で動物を作ってるのをお客さんに見せておりそれを見ていた咲人は少し笑いながら拍手して）

（/あら？まだ帰ってないか。咲人ちゃんこういうのには弱いからね（←）もう帰ってきた方がいいかもしれないなー。気持ちは分からなくもない。うん上げ）

咲人》

…遅いな、咲人
（なかなか戻って来ない咲人を心配して探しに行き）

（/無事に帰ってきてよかった咲人君どうなるかと思ったわ。後の事は任せます←）

>檜山

…ただいま


（ちょうど家の近くにいてドアを開けようとしたその時檜山の姿に気づきそう呟いて自分が買ってきた物を見せてみて）

（/お坊さん終わっちゃったな。上げ）

（/あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします…って誰に言ってるんだろ← まぁ上げ）

（/……いや言わないでおくか。まぁ上げ）

咲人本体様》

（/遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします）

咲人、今年もよろしくな

>檜山

（/あけましておめでとうございます。今年もよろしくですね）


うん…よろしく

（笑顔で言ってみて）

咲人》

…あぁ、今年はみんなまた来てくれると良いな
（咲人の頭を撫でながらポツリと呟いて）


（/はい、よろしくお願いします）

>檜山

うん…皆来る。皆来るよ

（頭を撫でられて嬉しいのか笑いながら返事をして）

（/何故だろう上の咲人の台詞違う人に思えた…ふむ← 上げ）

（/明日やるな。絶対に見よ！…あっ上げ）

（/間違えた日曜日だったな。まぁ楽しみにしてるか。うん上げ）

（/柳川してる人漢字が出てこない；何で出てこないんだろ…何か悔しい下の名前は出るけどね。上げ）