乃野 愁 2015-05-08 00:37:14 |
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あ、昨日の人や。謝らんでええから入れ入れ
(暇だった己はソファに寝転がりスマホを片手に鼻歌を歌い暇を持て余していれば扉が開き誰かと思えば昨日のお客さんの姿が目に入ると同時に手土産の焼き鳥の匂いをクンクンと嗅ぎ)
昨日の人って…まぁ名前言ってなかったな…
(入るよう促されるままに部屋の内部へ行けば、手土産の焼き鳥を相手の前に差し出して「俺は呉篠 陸な、よろしく」と土産を相手に渡して)
陸か、よろしく。俺は 乃野愁ってゆ-から
(手土産を受け取れば「ありがとな、さっそく食べていい?」と受け取ると早々に食べたくなり相手に問いかけ)
ん、愁な。俺結構暇人なんで毎日来るかもよ?
(近くのソファに腰掛けると、頷いて「言うや、食いなよ」と笑みを浮かべながら言葉を投げ掛けて)
来いよ来いよ、俺は嬉しいからさ
(毎日来てくれるのは嬉しい事やな、何て考えたら頬が緩み。焼き鳥を食べてもいいと言われれば早速一本取り出し一口食べ「ん、うまい」と一言呟き)
あれ?迷惑だから来んなとか言われるのかと思ったのに…
(頬を緩める相手に手を差し出し握手を求めて見つめて「あ、それ一番旨いで」一本の串を指指して見せて)
迷惑なんて思わへんから。いつでも来いよ
(握手を求められ少し慣れない手つきで握手を交わし。「お、まじで?陸も食べる?」と持っていた焼き鳥を差し出して)
昨日は急に来れなくなり申し訳ありません。
入っても良いですか?
(扉を勝手に開けようとドアノブを回すも失礼だと思い一旦止めてノックをして
遅くなった、まだいたら入ってきてな。
(暇だった己はお風呂へ入りに向かい少し長くなってしまったためお客さんが来てたことに気づかず慌てて部屋へと戻り)
ああ、僕を気にせずごゆっくりどうぞ。
(部屋に入り慌てている彼を見れば可笑しそうにクスクスと笑って。此方は客人故にわざわざ彼を急かすことも無いだろうと考えれば隅の方に腰を下ろして)
気にするわ馬鹿。...んじゃ、髪拭いてくんね?
(クスクスと笑っている相手を横目に濡れた髪にタオルを被せたまま歩み寄りソファに座っては、隅に腰を下ろした相手に頼みごとをし)
...はあ。良いですけど.. ドライヤーはありますか?
(予期せぬ相手からの提案に驚けば少し遅れてから返事をして。立ち上がり相手に近づけば部屋を見渡しては道具の有無を相手に問いかけて)
あるある。ちょっと待っててな
(ゆっくり立ち上がり洗面所へと向かえばドライヤーを片手に元の場所へと座り「んじゃ、よろしく」と笑顔でドライヤーを渡し胡座をかいて相手に任せ)
はいはい。本当に子供っぽい人ですね。
(ドライヤーを受けとればコンセントに差してスイッチをonにして。ドライヤーの雑音に負けないように少し大きめの声を出せば第一印象を相手に告げて)
なんとでも言え。乾かすの面倒くさいんよ
(ドライヤーの音に紛れて相手の声が微かに聞こえた気がしたので適当に返しては、目を閉じ相手が乾かしやすいように頭を少し後ろへ傾け)
それだと寝癖がハンパなくてしたくない。
(目を開き相手の顔を見上げ己の髪を手で確認しながら自然乾燥への意見を述べて。「まだ乾かないのか?」と小さく欠伸を零しては申し)
変わらないと思いますがねえ。
......人の髪はそう簡単には乾きません。
(勝手なイメージだが寝癖があっても無くても大差が無い気がしては呟いて。まだ?なんて聞く相手に呆れたように言えば、ドライヤーを止めて)
(朝やけどお相手様募集してみる。あ、軽くpf書いとくから)
名前/乃野 愁(ノヤ シュウ)
年齢/20
職業/大学生
性格/
自由奔放な性格。周りをよく見て行動などはするが時々なにかが抜けるため惜しい。たまに口が悪くなるところがあるのを直したいらしい。
(こんなもんでいいかな?容姿は、、好きなようにお相手様が想像してくれれば嬉しいかな。)
こんにちは。少しだけお相手良いですか?(相手を見ては首を傾げて、
名前/鴇崎 瑛 -トキザキ アキラ-
年齢/27
職業/教師
性格/言いたいことは言う毒舌家。少し天然な所もあり基本的には優しい人。敬語癖持ち。
(/此方もpfを書きました。需要は無いと思われますがこんな感じで良いですか?)
つまんね-
(ソファにぐったりと横になれば暇すぎる状況に唸るしかなく「ウアアアアア」と声を上げて暇をつぶして誰かが来るのを気長に待ち)
雨やばくね?...台風さんよ-、まったく。
(外から帰ってきては部屋の中へと足を進め傘を忘れたため髪や服がビショビショになってしまい、「ベタベタ...」と己の服を見ては呟きタオルを取りに洗面所へ)
(は-い、絡み文置いておくんで誰か来てな)
すいません。傘が壊れてしまって...。
暫く此処に居ても良いですか?
(警報通りに傘を持ってきていたものの、酷い風で傘が使い物にならなくなってしまい。雨で濡れた髪を絞りながら相手に問いかけて)
お、大丈夫か?髪ベタベタやん...タオル持ってくるから待っててな。
(雨で濡れた相手を見ては、風邪を引いてしまうと思いタオルを持ちに洗面所へ行き、ついでに己の分も持って部屋へと戻り「大丈夫か?」と心配そうにタオルを渡し)
ええ。取り合えずは。
酷い台風ですね...貴方も大丈夫でしたか?
(タオルを受けとれば礼を言い濡れた髪を拭けば外に目を向けて溜め息を一つ溢して。相手を見れば髪が濡れていてこの台風で濡れたのか、と思い至れば心配するように問いかけて)
全然大丈夫じゃねえ...服までビショビショ。ほんと最悪やわ
(大丈夫そうな相手の言葉に安心し、口元を緩め。己は想像以上に濡れた服を見せながら眉間にしわを寄せて台風への怒りを表し「服着替えてくるわ」と部屋を出て着替えに行き)
それはそれは...。
ええ。行ってらっしゃいませ。
(相手の服を見れば同情するように顔を顰めて。自分も濡れた裾を捲りながら部屋を出ていった相手に返事をして)
わり、めちゃ遅くなった。
お前の分も着替え持ってきたけど、着れる?
(着替えに時間が掛かってしまったことを詫びて、相手の着替えも一応持ってきたのだが少し小さいかも、なんて思い不安そうに部屋の奥へ足を進め)
いえいえ。お気に召さらず。
良いのですか...?ありがとうございます。
(大丈夫と言った風に笑みを浮かべれば、わざわざ自分の分の着替えを持ってきてくれた相手に驚いたように目を開いて、礼を述べると受け取って)
脱ぎにくいやろ、脱がしてやろっか?
ほら、バンザーイして。
(服が濡れて脱ぎにくいやろな、と先ほど己が経験したことを思い出し脱がしてやろうと考え、小さい子に言うようにジェスチャーでバンザーイを要求して)
...それ僕のこと馬鹿にしてますよね?......はい。
(多分気を使ってくれているのだろうけれど、子供にやるようなジェスチャーをされふと睨むように目を細めて。しかし、濡れていて脱ぎにくいのも事実なので観念したように両手をあげては脱がしてください、と一言言って)
そんな怖い顔すんなよ、俺なりの優しさな。
(馬鹿にしたつもりは全くなかったが相手が睨みつけてきた表情に少しビビるも、己は優しさで言った発言だと言い聞かせ、両手をあげたのを確認し「よいしょっ」と服を脱がせ)
...ありがとうございます。後は一人で出来ますから。
(優しさだと言い聞かせられれば腑に落ちない顔をして。脱がして貰えれば寒さで身震いしては直ぐに借りた服を着て)
...ん、わかった。
今あったかい紅茶いれるから。
(腑に落ちない顔をしたことに嫌だったのか、なんて考えてしまい。少し落ち込みながらキッチンへ向かい紅茶を淹れに)
サイズはピッタリですね。
ああ、僕にも何か手伝えることはありますか?
(服を着終わればピッタリのサイズで少し感動するように相手に報告して。温かい紅茶を淹れてくれると言った相手にしてもらうばかりでは申し訳無いと近づいては問いかけて)
それは良かった。
ん、じゃあさ...抱きしめてよ。なんちゃって
(予想外にピッタリだったことに自分でも驚き。己の近くまできた相手に気づき、少し甘えたくなったのか冗談半分で申してみては苦笑いし)
...唐突ですね。良いですよ?丁度寒くて仕方がなかった所ですので。
(抱き締めて、なんて言われれば少し驚いたような顔をして。自分も丁度温かい物に触れたかったのだ。相手の紅茶を淹れる動作を邪魔しないように後ろから抱きつけば腰に手を回して)
ん、あったかい...もうすぐ淹れ終わるから。
(まさか本当にしてくれるなんて思ってなかった己は驚きを隠せずに少し硬直したが、すぐに把握し「俺も抱き締めていい?」と後ろ向きで抱き締められたままポツリと呟き)
温かいですね…。丁度良い温かさです。
(相手に少し寄りかかるように目を閉じては体温を分けてもらおうと少し抱きつく腕に力を入れて。相手の呟きに顔を上げては「…どうぞ」と少し照れ臭いのか呟くように言って)
...寒くない?あんまり寒かったら風呂入ってきてもいいけど、
(抱き締める力が強くなったことを感じ、そんなに寒いならとお風呂にはいることを進め。紅茶を淹れ終われば相手と向かい合う形にし「もう少しだけ」と相手の腰あたりに腕を回し抱きつき)
ええ、少し。僕はこのままが良いです。
(寒いかと問われれば若干体か震えるくらい寒く、しかし相手の体温を感じていたいので向かい合った相手の背中に手を回せばそのまま顔を埋めるように抱きついて)
んじゃ、このままでおろっか。俺より年上のくせに俺より甘えただな。
(顔を埋められれば擽ったそうに顔を歪ませ、己より七つも年上の相手の行動にクスクスと笑っては「ソファまで行こ?」と背中をポンポンと叩き)
年下に甘えていけないなんてルール知りませんからね。
(幾つになろうと甘えたいときはある、と言った意味合いを含んで上記を言い。そうですね、と一旦相手から離れ相手が淹れてくれた紅茶を持ちながらソファへと向かって)
まあ、それもそうか。
(年上には思えねえや、なんて思えばクスッと笑い名残惜しそうに腕離し、己は珈琲を淹れソファへと運び。ソファへと座れば「隣来たら?」と優しく呼びかけてやり)
まあでも、確かに歳の差はかなりあるかもしれませんね。
(今更だが7年は結構な歳の差だ、と自覚すれば若干顔が熱くなるのを感じては顔を逸らして。「失礼します」と隣に座れば紅茶を一口飲んではあ、と溜め息を吐いて)
そうか?全然気にならへんけどな。
(そんな気にすることもないことだった己は平気そうな顔をし珈琲を一口飲めば「今度は俺が甘えよっかな」と無邪気に笑い相手の顔を覗き込み)
そうですか?それは良かった。
(気にならないと聞けば安心したように頷いて。「はい。どうぞ」と無邪気に笑う相手につられるように此方も微笑んで)
んじゃ、お言葉に甘えて。
(承諾を得たところで、いきおいよく相手に抱きつき胸元に額を擦り付け。「寂しくてどうしようもない感じなんだけど。」と抱き締める力を強め)
うわッ、甘えたさんは一体どちらですか?
(苦笑いしながら抱きついてきた相手の頭をゆっくりと撫でて。「お好きなだけ甘えてくださいな」と相手をあやすように優しい言葉をかけて)
瑛よりは甘えたじゃないし。
(頭をなでられれば目を伏せ気持ちよさそうな表情をし、胸元から顔を離し相手の頬にキスをしては「することは大人じゃろ?」とクスクス笑ってみせては目をじっと合わせ)
やってくれるじゃないですか。
(頬にキスされれば驚いたように目を見開き、嬉しさで頬が緩めばお返しだ、と言わんばかりに相手の顎を少しあげて軽く唇に触れるくらいのキス をすれば「ええ。大人ですね」と笑顔で返して。
ん、そっちも結構やるじゃん。
(唇にキスされ驚くも負けず嫌いな部分が強くなり己も相手の首筋へと顔を移動すれば甘噛みをして「年下も結構やるんやで?」と笑顔で挑発してみたり)
さぁて、ゆっくり寛ぐ時間だ。
(部屋のソファにドカッと座るとテレビをつけて寛ぐ体制になり、誰か来るのを待ちながらスマホを片手に鼻歌を歌い出し。)
(お相手様募集です。)
ごめん、毎日来るって行ったくせに…来なかった。ってゆうか他の子が居たから来られなかったんだけど…
(扉を幾度か叩き、中に入れば遠慮もせずにソファへ腰掛けて「なぁ…愁、腹減った…」と図々しくも相手に何かを催促するようで)
あ、陸来てたんや...俺、結構待ってたんやけどな。
(部屋に入ればソファに腰掛けている人が目に入り、誰かと目を凝らして見てみれば知っている顔で久々に見た顔ため何か嬉しく思い。「なんか食べる?」と相手の問いかけに答え)
(なかなか来てくれんくて寂しかった。また時間あいた時とか来てな。陸)
来たかったけど、愁…他の奴とキスしてたじゃん?
(少々妬いていたのか、唇を尖らせながら上記を述べると、手招きして「なら…愁をいただく…なんてな、なにかあんの?」此方に問う相手に笑みを浮かべて)
(マジ…ごめん、でもほんとは愁を独り占めしたいぐらいなんだよ?)
なに、妬いてんの。陸もする?
(意外な言葉に少し苦笑いをしたが直ぐに意地悪げな表情をし、手招きされたので相手に近寄り「俺ならあるけど?...嘘。お菓子ならある」と冗談を言ってから本当の事を述べて。)
(独占欲つよい陸。可愛いけど)
する…てか、俺以外とするな…
(近くまで来た相手の腕を引き寄せ見つめると、顔を近づけて「お菓子とか…子供じゃないんですけど?」そんな事を言うとゆるり抱き締め唇を重ねて)
(可愛くないけどな…まぁ、俺がそんな事言える立場じゃないのはわかってるんだけど)
え-、してほしくない?
(相手が可愛い事を言ったため意地悪したくなり口角をあげて笑いかけ。「ん...子供だと思ってた」唇を重ねられ目を見開き、相手の肩を押し返し少し拒み)
(まあ、気をつける。俺、寂しがりやから雰囲気に流されるんやわ)
ん、嫌…
(意地の悪い事を言う相手に苦笑い浮かべつつも素直に言えば「どう見ても大人だけど…?」押し返されれば唇を離し離れて 悪い なんて言葉を投げ掛けて)
(え、俺がしないでっつったらしないでくれんの?)
ふは、可愛い。なるべく我慢するわ、
(苦笑いを浮かべた相手の頭をポンポンと撫でるとクスッと嬉しそうに微笑み。「ふ-ん...てか、キスに驚いただけなんやけど...なんで離れるわけ?」と己から離れそうな相手の腰に腕を回し、離れるのを阻止し)
(俺がお前のになったら、な?)
ん、よろしく…
(撫で受けつつ見つめれば、クスっと笑い「嫌なんかと思っただけ…」腕を巻き付ける相手に此方からも腕を回すと肩に顔を埋めて)
(俺のもんにならんの?なっていいよ?つか、なれよ…)
我慢した分、陸にしよっかな。
(撫でていた手を頬へと移動させ、からかうように笑って述べ。「嫌なわけないやん、離れる方が嫌。」肩に顔を埋められ、相手の髪がくすぐったく顔を少し歪ませ)
(俺、寂しがりやで?浮気性やし、)
俺になら幾らでも…
(からかうような相手の手を掴めば真剣に見つめて、その手へ唇を押し当て「ならずっとこうしてたい…」なんて低い声色で言えば再び力を込めて抱き締め)
(俺が毎日来てやれば寂しくないだろ?はぁ?浮気はすんな、)
ッ...気が向いたらする。
(見つめられては無意識に逸らし、手に柔らかい感触がして目を向ければ、意外な行動にピクッと反応し。「俺の気が変わるまでな。」口元を緩め、己も抱き締める力を強めて)
(それは嬉しいけど無理しなくていいぞ?浮気はダメなのか、)
まぁ…お前が嫌じゃなきゃな、
(目を逸らす相手にクスリと笑えば、口付けに反応するところなど可愛いな…と頬を緩ませ「お前気変わるの早そう」と苦笑いしながら、髪を梳き撫でて)
(無理はしてないけど?逢いたいから逢いに来るだけ、ダメだろ…普通。まぁ俺のもんじゃないから…縛れないけど)
嫌じゃねえって、キス好きだし。
(クスリと笑って述べる相手に、別に嫌じゃないって事を証明するように額にキスを落として。「あ-...早いかもな」と、くしゃっと笑いかけ抱き締め)
(なら、お前のになるから絶対寂しくさせんなよ?寂しくさせたら浮気するから)
なら…いっぱいしようぜ…
(額の口付けに口角を上げると相手の頬に手を伸ばし撫でて遣り「まぁ…暑いしな…時期的に」と抱き締める手で背中を優しく叩いて)
(当たり前だろ、自分のものになったのに寂しくさせる訳ねぇじゃん。なら他の奴にキスすんなよ、)
おい...調子乗んな。いっぱいはしないからな
(己がしたことに後悔し、頬に添えた手を手で払いのけ少し顔を歪ませ調子乗った相手に苛立ち。「じゃあ、離れるか」と暑いと言われれば腕を離し距離を置き)
(ん、信じるからな。はいはい、しないようにするよ。)
好きならいいじゃん…
(苛立ちを見せる相手にヘラリと笑うも…払い除けられた手は空を舞い…はぁと溜め息を吐き出せば「いや、別に俺はよかったのに…」離れてしまった相手をキョトンとした表情で見つめて)
(信じろ…。えと、その好きだぜ…。しないように…するって…。まぁ浮気したらもう俺必要ないだろうし来ないから安心しろ)
好きならいいじゃん…
(苛立ちを見せる相手にヘラリと笑うも…払い除けられた手は空を舞い…はぁと溜め息を吐き出せば「いや、別に俺はよかったのに…」離れてしまった相手をキョトンとした表情で見つめて)
(信じろ…。えと、その好きだぜ…。しないように…するって…。まぁ浮気したらもう俺必要ないだろうし来ないから安心しろ)
雰囲気とか大事やろが、お前すぐ調子乗るし。
(ちょっとやりすぎたか、と考えたが大丈夫だろう、と自分で解決しスマホを手に取り弄り。「暑いって言ったやん今。」とキョトンとする相手に苦笑いをしてキッチンへ向かい)
(俺も、そのうち好きになるかも。来ないのは困る、浮気せんとく)
へいへい、なら気が向いたらな…
(気にして居ない様子の相手を尻目に自身もスマホを手にし弄り始めて「時期的にそうじゃねぇの?って話だろ」苦笑いの相手に 俺邪魔なら帰るけど?と玄関指差してみて)
(俺のもんになったんだからその内な…。なら真面目に待っとけ)
そう、気が向いたら。
(しばしの沈黙に耐えれずテレビをつけて落ち着かせスマホをしまえば欠伸をして。「あ、そゆことね。」と理解したように頷き、帰ると言われキッチンから少し大きめに駄目。と真顔で答え)
(ん、そのうち。は-い、陸のことずっと想っとく)
ほんと自由人だな…愁。
(此方も沈黙についたテレビを何気なく見つつ「そ、そうゆうこと」理解を示した相手につられるように頷いて え、だってなんか一人でも良さそうじゃん? と此方も真顔で答えて)
(気長に待っとくわ…。ん、それ何気に嬉しい)
そうか?普通やけどな、
(テレビを見ていた目線を相手に向け、首を傾げてはクスッと笑って述べ。「一人は嫌。そっち行くから帰るなよ。」と冷蔵庫から出した水を一口飲めば、真顔で返してきたことに焦り、相手がいる場所まで足早に向かい服の袖を掴み帰さないと言いたげな態度をとり)
(待っとってな。もっと喜んでいいぞ?)
俺にだけ?もっと優しいのかと思ってたのに…
(笑いながら此方を見る相手の方を向き直れば、首を傾げて「なら…ずっと居って…って可愛く言ってみ?」と意地悪に笑いながら言えば服を掴み帰さないといった態度の相手を再び腕の中に納めて)
(うん、無理矢理好きって言わせても意味ないし。調子に乗んな…バカ)
優しいけど。え、俺優しくない?
(己では結構優しい方だと思ってたため不思議そうな顔をして見つめ。「...陸と居たい。やから帰るとか言うの駄目。ずっと居て?」と相手の腕の中に収まりながら可愛いかは分からないが自分なりの言葉で帰ってほしくないことを告げて胸元に顔を擦り寄せ)
(そゆとこはちゃんとしてるのな。バカで悪いな)
んー優しくない…
(優しい?優しくないと自身の中で葛藤があったのか、んーと唸り声を上げ、真顔で答えると腕の中で自身の思っていた以上の可愛いさを見せる相手の髪に口付けを落として「帰らないよ…ずっと居る」と囁くように優しい声色で告げて)
(そりゃそうだろ…。ちょっとは否定しろよ)
え...まじかよ。なんかショック
(他人から見ると己は優しくないんだ、と実感しては何気にショックを受けため息をつき。「ん、帰してやんない」と胸元から顔を離し、相手の首元へ腕を回すとそっと唇を重ね)
(さっすが。否定することでもないと思って)
んー、優しいのか?わかんね…
(ショックを受けた様子の相手の頭を撫でると申しわけ無さそうにしながら見つめて「心配すんな、ずっと居るから」重なる唇を堪能すれば軽いリップ音を響かせ離してやり)
(待っててやるから…いつかはな。んそっか?)
嘘でも優しいって言っとけ。
(頭を撫でられ気持ちよさそうに目を細め頭の上の手の感触を感じ。「ん...良かった。」リップ音とか鳴らすなよ、と心の中でツッコみ、嬉しそうに額と額をコツンと合わせ微笑み)
(頑張って惚れさせて?だってバカやし)
ん、じゃあ…優しい
(頭を撫で続けながら…取り敢えず言われるままに告げればクスっと笑い声漏らして「だから…愁も俺を大事にしろよ」額が合わさったまま見つめると、口角を上げて もっかいしよ?と求めるように唇を指先で撫で)
(頑張る…ってか別に好きになれねぇならちゃんと離してやるから…安心しろって。 いや、そこまで肯定すんなって、)
やっぱりな、知ってる知ってる。
(嘘とは分かっていたが軽いノリで返し、撫で続けられれば欠伸をして。「分かってる。ちゃんと大事にする」唇を指先で撫でられ少し表情が強張り、触れていた指先をカプッと咥えて。)
(...なんか陸って積極的なのか消極的なのか分かんねえな。へへへ、いいのいいの)
はいはい、優しい優しい…
(相手のノリに合わせるように軽く言えば、欠伸を漏らす相手の顔を覗き見て「ん、ありがとな…つか眠いなら寝るか…」口内の指先を動かし…笑い)
(嫌々一緒にいても楽しくないだろ?お前がいいならいいけど…
あー、毎日来るっつったけど…来られないときはちゃんと言いに来るから。浮気は許さないけど…話すぐらいならいいよ)
眠くない。寝ない。
(別に眠いわけではなかったので平気だと述べて。咥えていた指が動いた感触に驚き、思わず歯をたて噛んでしまい。「ごめん、噛んだった」と直ぐに離しケガしてなあか確認して)
(嫌にならないっての。
ん、来られない時は我慢する。浮気はしないから心配すんな、)
ん、ならいいんだけど
(眠くないと言う相手を微笑んで頭をポンポンと撫で、口内で動かしていた指が噛まれビクッと引き、それを眺めて「痛って…大丈夫、大丈夫」と心配する相手を安心させるように指を見せて笑い)
(ん、ならいいや。
出来るだけ来るようにするから…最初より従順じゃん、)
陸は眠い?眠かったら寝てもいいぞ。
(己は全然平気だが相手がもし眠かったら無理させたくないな、と相手にも同じ質問をし。「ん-...ごめんな。痛かったよな」とケガはないものの申し訳なく、そっと抱きついて謝り)
(うん、そうして。従順なのは嫌?)
いや、俺も大丈夫…眠かったらちゃんと言うから
(問い掛ける相手を優しく微笑んで見れば、ありがとな…と付け足して「大丈夫だって…心配しすぎ」と抱き付く相手を抱き締め返すと額に口付けて)
(ああ、そうするよ。寂しい思いはさせたくないしな。いや、寧ろその方がいい)
ん、なら安心だな。
(微笑んだ相手を見て大丈夫そうなのを把握し、安心したように胸をなで下ろし。「心配する、傷とかついたら駄目やん」と不安そうな顔をしたが額にキスされれば少し落ち着き、己も頬にキスをして。)
(うん、寂しくさせちゃ駄目だぞ?従順なのがいいのか、覚えとく)
勿論…愁も言えよ、遠慮なくな…
(安心した様子の相手を見れば此方も安心して「別に…傷ついたらお前が責任とってずっと一緒に居ればいいよ?」お返しとばかりに頬に口付けた相手の頬に触れ悪戯な笑みを浮かべて)
(時間なくても1日何回かは顔見せるから、安心しろ…そりゃ俺だけって思えんじゃん?)
おう、ちゃんと告げてやるべ
(当然のような表情をみせ、ニシャッと笑い。「また調子乗る...まぁでも、一緒には居てやってもいいかな」と頬に触れた手に手を重ね目を伏せながら述べ。)
(ん、ありがと。ふ-ん、従順ってなんか犬みたい)
え、いつから…そんな口調になった?
(無邪気に笑う相手の言葉に吹き出し笑いながら重なった手をゆるりと絡めて「いいじゃん…少しぐらいは乗らせろって…ん、ありがと」目を伏せるそこに口付けを落とせば なぁ…俺らって今どんな関係? と不意に思った事を問い掛けて)
(いえいえー、俺の帰りを待つ…忠犬?可愛いじゃん。)
いや、なんか言ってみたくなった。
(そんな変だったか?と首を傾げ、自分的には結構気に入ったりもして。「少し乗ったらスゲー乗るから駄目。」口付けされピクッと肩を揺らし、今の関係か-...飼い主と犬?と笑って答え)
(案外、いろんな人に尻尾振ってたりして)
まぁ、気に入ったんならいいけど?
(変か、変じゃないか?と言われれば自身の中ではやはり変なのだが…まぁいいか、といったような表情で相手を見て「え、いいじゃんかー、」と唇尖らせて あー、やっぱり恋人では無いわけね… と大袈裟に肩を落として)
(好きにすれば…)
へへ、案外いいべ?
(あまり使い方は知らないが自分なりに好きな使い方をしてご機嫌になり。「だ-め。調子乗ったら手に負えないから」と己では押さえきれないのを感じ取り拒否し。恋人の手前ぐらいじゃね?と結構真剣に答え)
(バッカ、んなわけねえだろ。お前だけやから)
いや、うん…そうだな…
(べ?…べ、ってなんだ?という疑問は自身の心に封じ込め…相手がご機嫌ならいいか、と笑みを浮かべて「そんなに調子に乗ってないだろ?」そこまで拒否されるほどの事はしてないんだけど…と頬を掻いて ん、そっか…いつかは恋人になんのかな…なんて小声で呟いて)
(バカでいいよ。最初浮気するっつってたから…どれが本気かわかんねぇわ)
陸も言ってみろよ。
(己だけ楽しんでるのも何か腑に落ちないところがあり、相手を誘い。「え-、じゃあ乗ってもいいよ」とコロコロと気が変わり、乗ってもいいと言い出し。いつかはね、と小さく聞こえた声に優しく問いかけ)
(...そうだよな。ごめん、)
え、いや、俺?ん、どうだべ?
(誘われるも何を言えばいいか、わからず適当に言えば何故か田舎者の方言になってしまい苦笑い浮かべ「いいって言われても…」乗ってもいいと言われても若干ズレた事になりそうでそれもまた苦笑いで。小さく聞こえた声にふっと口角を上げ)
(いや、俺が信じるようにするよ、)
いいやん、俺は好き
(やっぱり合ってるじゃん。なんて思い頭をポンポンと撫でて笑顔で語りかけ。「ふは、なんだよ。乗らねえの?」と相手が困っている姿が妙に面白く、相手の顎にをくいっと掬い意地悪な笑みを浮かべ。)
(ん-ん、俺が悪いんやもん。仕方ないんよ)
いいのか?これ…
(何故かご機嫌な相手につられるように笑いながら撫で受けて「まぁ、乗りますけど…」なんて言いながら掬われた顎もそのままに 何?キスしたいの? なんて投げ掛けて)
(ま、気をつければいいんじゃねぇの?)
いいよいいよ、何か馬鹿っぽくて。
(馬鹿っぽくて可愛い相手を見つめ微笑みかけ、撫でていた手を退けて。「したいな...陸。」調子に乗ってきたことを良いことに掬いあげたまま顔を近づけていき)
(ん、気をつける)
はぁ?何言わせんだよ…
(バカっぽい…それは自分でも気付いていた…しかし認めたくないかったのだが言われてしまえば呆れたように溜め息を一つ。「してやるよ…」顔を近づけて来た相手の後頭部に手を添えそのまま引き寄せると唇を重ねて)
(ほんと掴めない奴だな♪愁は…)
いや、可愛いって意味だからな?ほめてんの。
(何で怒ったんだ?誉めたのにな-、なんて不思議そうな顔で見つめては馬鹿っぽくての意味を教え「ん...陸」唇を重ねた合間に相手の名前を愛おしそうに呼び)
(そんなところも好きになれよ?)
悪意がないか?
(相手に悪気がないことは何となくわかったが、少々意地悪をしたいのかそんなことを言って「愁…好きだよ」此方も幾度か角度を変え口付けをする合間に囁いて、抱き締め)
(いやいや、俺は好きだって言いましたけど?まだ好きになってないのはお前だろ?)
悪意?なんで悪意あるんだ?
(そんなもの一切ないのだが疑ってるのか?と眉間にシワを寄せ少し悩み。「俺も...好き」と角度を変えてくるのを必死で受け入れ吐息を漏らしながら今の気持ちを素直に述べ)
(もう好きになってるかも)
いや、ごめん冗談…
(悩みながら眉間に寄る皺を伸ばすように指先で撫でて遣りながら述べて「ずっと一緒に居ような」幾度かの口付けの後ゆっくりと唇を離せば呟き再び軽く唇を触れさせて)
(もっとなっていいぞ?)
んだよ、冗談かよ。
(結構真剣に考えた俺が馬鹿みたいだと思い、シワを伸ばしてくれていることには感謝し。「居れるといいな。」口元を緩め此方からも触れるだけをして)
(ば-か。そだな、寝るか)
ん、くそ眠い...
(ベットの上で上半身だけを起こし大きく背伸びをすると眠そうな目を擦り「昨日は結構起きてたな-」と昨日の出来事を思い出しては後ろに倒れ、また寝る体制になり)
あれ?また寝たの?
(食事の支度をしようと思ったが勝手に冷蔵庫を開けるわけにもいかず買い出しに出掛けて戻って来れば、直ぐ様キッチンへ向かい、米を炊いて、鮭を焼き、卵焼き、味噌汁を作って「出来た…起きるまで待つかな」とテーブルに運べば相手が起きるまで待って)
(昨日はありがとな)
...ん?何か食い物の匂いがする、
(寝るつもりはなかったのだが布団が気持ちよく、つい二度寝をしてしまいキッチンからいい匂いが漂ってきたので鼻をクンクンと鳴らし、まだ眠い目を開けてフラフラと匂いのする方へ向かえば人影が見えたので後ろから寄りかかり「おはよ...ご飯?」とテーブルを指差して問いかけ)
(いやいや、こっちこそ)
ん?起きたか…おはよ、
(自身に寄り掛かる相手に顔を向けクルリと身体を反転すれば軽く腕を回し抱き締めて「ん、食う?」頷きながら腕を離し、そちらへ押し促して )
(これからもよろしく)
起きた...まだ眠いけどな。
(いきなり抱き締められ相手の温もりが気持ちよく、まだ眠い目を擦り「食う...腹減った」時間的にも昼なのでお腹はペコペコで、トボトボとテーブルへ向かい)
(よろしく)
そっか…なら食ってから寝れば?
(腕の中で目を擦る相手の頭をポンポンと撫でれば解放してやり、「味噌汁温めてくるわ…」とテーブルに向かう相手に背を向けキッチンへ…味噌汁を温めて)
(勿論…寂しい思いはさせないから)
そんなんただのデブじゃん。やだやだ
(相手の腕から解放されグッと大きく背伸びをして、味噌汁を温めにいった相手の後ろ姿を少しだけ見つめてはイスに座り目の前の朝ご飯に腹をグウグウと鳴らせ「お前作ったの?それとも買ってきた?」と疑いの言葉を投げかけ)
(当然)
まぁ、確かにな…もう昼だし
(温めた味噌汁とご飯を持ち、テーブルに運んで
自身も椅子に腰掛けると、相手の問いに答えるように笑いながら「俺が作ったけど?」と言えば手を合わせて ほら食おうぜ…と促して)
(まぁ…俺が飽きるまでな…)
起きるよ、ちゃんと
(味噌汁とご飯を持ってきてくれた相手に軽くお辞儀をして手を合わせ一口食べれば「うまっ」と相手が作ったとは思えず料理と相手の顔を交互に見ては信用出来ないと言いたげな表情して)
(ん、飽きたら捨ててくれていいから...うん)
それがいいな…
(相手が食べ始めたのを見れば此方も いただきます と小さく口にしてからまずは味噌汁を一口啜って「やっぱり…味噌汁だよなぁー、」なんてしみじみ言えば此方を見ている相手に首を傾げて)
(ばぁか。そこは飽きるとか言うなよ…って言うとこだろ? 捨てたりしねぇよ、)
俺も作れるから。ちょ-うまいやつ
(味噌汁を飲んでいる相手を見ながら、俺も作れる自信が湧いてきては、作ったことないことは内緒にして己も張り合い。「ちょ-うまい。見直した」と満面の笑みで答え)
(そんなの分かるかよ。真に受けるに決まってんだろ)
ん?マジで…なら次は愁が作ったの食わしてな、
(相手が作れると自信たっぷりなのを聞けば、微笑みながら相手に頼んで「お、マジで?やった…」笑みを向けてくる相手を見つめながら食べる箸を進めて)
(ちょっと悲しかったりした?ごめん…嘘だから)
まぁ...いつかな。
(今はまだ何も作れないため今度作る機会までにしっかり勉強しとかねえとな、と決め。「今度は俺の好きなもの作ってな?」とリクエストして。)
(いや、別に大丈夫やで?メンタル強いからさ)
いつか?もしかして作れねぇんじゃねぇの?
(なんだかはぐらかされたような気がしてクスっと笑い、「何が好き?…作ってやるよ、」独り暮らしだったため料理は割りと得意なため問い掛けて)
(あ、そ。なんだ…少しぐらいはって思った俺がバカだったわ。)
作れるに決まってんだろ。なめんなよ
(バレるわけにはいかないからな、なんとか誤魔化さねえと...と心で何気に焦りながら隠し。「じゃあラーメン作って。麺から」と意地悪な笑みを浮かべてリクエストし)
(でも、次から言うなよ?)
なら今日の夜にでも頼むわ…
(何故か少々怒って居るように見えた相手をジーっと見つめると、悪戯な笑みを浮かべて告げて「麺から?無理だろ…職人じゃねぇし」相手のリクエストに苦笑いしながら溜め息を一つ)
(言わねぇけど…メンタル強いから大丈夫なんだろ?)
今日は無理かな-、めんどくさいし
(今日になんて作れるわけねえじゃん。と心の中でキレつつも遠くを見るような目で相手を見つめ応え。「陸なら出来ると思ったけど、無理か-」とあからさまにリアクションして。)
(夜は言うな。弱いから)
なら…明日。
(味噌汁なんて簡単だし…面倒とか意味わかんねぇなんて考えながらも…告げ「流石に俺も麺は無理。」オーバーリアクションの相手を宥めるように手を伸ばし頭をポンポンと撫でて)
(昼ならいいのかよ…もう絶対言うな!!って抱き付いてもいいよ?)
明日もちょっとな-...
(腕を組みながら考えているように見せかけ唸りながら無理な雰囲気を醸し出し。「ありゃ、残念」と宥められれば観念したように最後の一口の卵焼きを口に運び)
(昼なら全然余裕。...首締めてやるよ。)
(努力するよ。)
おかえり、陸
(ずっと待ってた相手が帰ってきたのに気づき後ろから抱き締め肩に顔を埋め、相手の匂いや体温に落ち着き)
(無理に言ってくれなくていいよ)
ただいま…ほらお土産
(抱き締めて来る相手に微笑めば手に持つ土産を渡そうと腕を上げ見せて)
(いや、言いたいんだけど素直になれないんだわ)
なになに?食い物?
(相手がお土産を持っているのに気づき、抱き締めていた腕を離して気になったお土産の中身を相手に問いかけ)
(素直じゃない愁嫌い…)
ドーナツ好き?
(帰り道たまたま見かけた某ドーナツ屋で買ったドーナツの袋を差し出して、相手の問い掛けに答えて「食う?」と訪ねながら財布とスマホをテーブルに置いて)
(嫌いとか言うな。)
好き。めっちゃ好き
(ドーナツと分かれば確かに甘くいい匂いがし、少し小腹が空いていたため「食べる食べる食べる食べる。」と早く食べたいのか相手の服を引っ張りながら急かし)
(なら素直になれば?)
ん、そう?ならよかった…
(子供のように表情を明るくした相手の頭をポンポンと撫でれば、促されるままにテーブルに袋を置いて「好きなの食っていいよ」とキッチンへ なんか飲む? と訪ねながらヤカンに水を入れ火にかけて)
(そのうちなる。)
ドーナツ結構久々かもだ。
(頭をポンポンとされ一層機嫌がよくなり、置かれた袋の中身を覗き込めば「あ、この苺のやつ食べる。」と己の好きそうなドーナツがあり、相手に食べてもいい?と聞きたそうに首を傾げ。飲み物はコーヒーをお願いして)
(ごめん…眠い。と明日早いから…寝なきゃ。
という事でドーナツ食っといて。寂しいなら誰か話し相手募集していいぞ?おやすみ…愁。)
ん-、疲れた。
(用事を済ませ外から帰れば羽織っていた上着を脱ぎ捨てパタパタと服で扇ぎながらキッチンへ行き、冷蔵庫からペットボトルに入った水を取り出しゴクゴクと飲み)
(昨日も早く寝たのに…明日試合があるから今日はもう寝る。明日打上終わったら来るから…
でも…別の奴に乗り換えてもいいぜ。 ごめんな。おやすみ…)
(乗り換えてもいいぜ…って言ったら、乗り換えるとかしないって言ったよな?
でも今日はお相手探してたんだろ?
言ってる事とやってること違いすぎ…)
(寂しかったら話し相手募集していいって言われたから募集した。陸と話してなかったから寂しかった。今日も待ってたけど試合で疲れて寝たのかと思ってさ、ごめん。)
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