乃野 愁 2015-05-08 00:37:14 |
通報 |
まあでも、確かに歳の差はかなりあるかもしれませんね。
(今更だが7年は結構な歳の差だ、と自覚すれば若干顔が熱くなるのを感じては顔を逸らして。「失礼します」と隣に座れば紅茶を一口飲んではあ、と溜め息を吐いて)
そうか?全然気にならへんけどな。
(そんな気にすることもないことだった己は平気そうな顔をし珈琲を一口飲めば「今度は俺が甘えよっかな」と無邪気に笑い相手の顔を覗き込み)
そうですか?それは良かった。
(気にならないと聞けば安心したように頷いて。「はい。どうぞ」と無邪気に笑う相手につられるように此方も微笑んで)
んじゃ、お言葉に甘えて。
(承諾を得たところで、いきおいよく相手に抱きつき胸元に額を擦り付け。「寂しくてどうしようもない感じなんだけど。」と抱き締める力を強め)
うわッ、甘えたさんは一体どちらですか?
(苦笑いしながら抱きついてきた相手の頭をゆっくりと撫でて。「お好きなだけ甘えてくださいな」と相手をあやすように優しい言葉をかけて)
瑛よりは甘えたじゃないし。
(頭をなでられれば目を伏せ気持ちよさそうな表情をし、胸元から顔を離し相手の頬にキスをしては「することは大人じゃろ?」とクスクス笑ってみせては目をじっと合わせ)
やってくれるじゃないですか。
(頬にキスされれば驚いたように目を見開き、嬉しさで頬が緩めばお返しだ、と言わんばかりに相手の顎を少しあげて軽く唇に触れるくらいのキス をすれば「ええ。大人ですね」と笑顔で返して。
ん、そっちも結構やるじゃん。
(唇にキスされ驚くも負けず嫌いな部分が強くなり己も相手の首筋へと顔を移動すれば甘噛みをして「年下も結構やるんやで?」と笑顔で挑発してみたり)
さぁて、ゆっくり寛ぐ時間だ。
(部屋のソファにドカッと座るとテレビをつけて寛ぐ体制になり、誰か来るのを待ちながらスマホを片手に鼻歌を歌い出し。)
(お相手様募集です。)
ごめん、毎日来るって行ったくせに…来なかった。ってゆうか他の子が居たから来られなかったんだけど…
(扉を幾度か叩き、中に入れば遠慮もせずにソファへ腰掛けて「なぁ…愁、腹減った…」と図々しくも相手に何かを催促するようで)
あ、陸来てたんや...俺、結構待ってたんやけどな。
(部屋に入ればソファに腰掛けている人が目に入り、誰かと目を凝らして見てみれば知っている顔で久々に見た顔ため何か嬉しく思い。「なんか食べる?」と相手の問いかけに答え)
(なかなか来てくれんくて寂しかった。また時間あいた時とか来てな。陸)
来たかったけど、愁…他の奴とキスしてたじゃん?
(少々妬いていたのか、唇を尖らせながら上記を述べると、手招きして「なら…愁をいただく…なんてな、なにかあんの?」此方に問う相手に笑みを浮かべて)
(マジ…ごめん、でもほんとは愁を独り占めしたいぐらいなんだよ?)
なに、妬いてんの。陸もする?
(意外な言葉に少し苦笑いをしたが直ぐに意地悪げな表情をし、手招きされたので相手に近寄り「俺ならあるけど?...嘘。お菓子ならある」と冗談を言ってから本当の事を述べて。)
(独占欲つよい陸。可愛いけど)
する…てか、俺以外とするな…
(近くまで来た相手の腕を引き寄せ見つめると、顔を近づけて「お菓子とか…子供じゃないんですけど?」そんな事を言うとゆるり抱き締め唇を重ねて)
(可愛くないけどな…まぁ、俺がそんな事言える立場じゃないのはわかってるんだけど)
え-、してほしくない?
(相手が可愛い事を言ったため意地悪したくなり口角をあげて笑いかけ。「ん...子供だと思ってた」唇を重ねられ目を見開き、相手の肩を押し返し少し拒み)
(まあ、気をつける。俺、寂しがりやから雰囲気に流されるんやわ)
ん、嫌…
(意地の悪い事を言う相手に苦笑い浮かべつつも素直に言えば「どう見ても大人だけど…?」押し返されれば唇を離し離れて 悪い なんて言葉を投げ掛けて)
(え、俺がしないでっつったらしないでくれんの?)
ふは、可愛い。なるべく我慢するわ、
(苦笑いを浮かべた相手の頭をポンポンと撫でるとクスッと嬉しそうに微笑み。「ふ-ん...てか、キスに驚いただけなんやけど...なんで離れるわけ?」と己から離れそうな相手の腰に腕を回し、離れるのを阻止し)
(俺がお前のになったら、な?)
ん、よろしく…
(撫で受けつつ見つめれば、クスっと笑い「嫌なんかと思っただけ…」腕を巻き付ける相手に此方からも腕を回すと肩に顔を埋めて)
(俺のもんにならんの?なっていいよ?つか、なれよ…)
トピック検索 |