乃野 愁 2015-05-08 00:37:14 |
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はは、寝ようにも寝れへんわ。
(お風呂からあがり時計を見上げてはポツリと呟きベットに腰掛け濡れた髪の毛をタオルで拭きながら、今から何しよ。と頭で考えをまとめ)
もう寝た?少しお邪魔していい?
(扉を幾度か叩くと、ドアノブに手を掛け扉を開くと顔だけ覗かせ…中に居るであろう人物の返事を待つように見回して)
おっと、お客さん。
寝そうやけど少しなら大丈夫やで
(扉が開き驚いた表情をしたが、お客さんだと分かると軽く手招きをして中へと誘い「適当に座って」と優しく問いかけ)
わ、ごめん。もう寝たんかと思ってた、
(部屋の中の人物が手を招く様子に笑顔を浮かべると、靴を脱ぎ…促されるままに部屋の中へ、ソファに腰かけて、)
(多分寝たやろ。またお邪魔するな…おやすみ)
ではお言葉に甘えて。
何をなされていたのです?
(声がかかれば静かに部屋に入り一礼して。暫く部屋を眺めていたが、課題に目を向けては覗き込むようにして見て
課題的なね、いわゆる勉強みたいなもん
(覗き込んできた相手を見上げては、さっき自分が書いていたのを説明して、「もう怠いからや-めた」とペンをクルクルと回しながらグッと背伸びをして)
へえ。偉いですね。
(説明を受ければ数回頷いては感心して。「やはりお邪魔でしたでしょうか?」課題を止めた相手に申し訳なさそう首を傾げては問いかけて
邪魔なんかじゃねえから気にすんな
(散らばっていた課題を速やかに片づけながら「あ、なんか飲む?お腹空いてない?」とお客さんなのに何も出してない事に気づき尋ね)
それは良かった、安心しました。
(邪魔じゃないと聞けば安心したように微笑んで。「お腹の方は特に。紅茶を頂いても良いですか?」気をきかせた相手に会釈すれば頼み
紅茶飲めるとか...大人やね-。俺、飲めへんわ
(紅茶を淹れにキッチンへと向かえば自分が飲めない紅茶を相手が飲めるのを知り、関心したような目を向けながら紅茶を淹れ。)
でも逆にコーヒーは飲めませんからね。
大人、では無いのかも知れません。
(感心されれば困ったように頬を掻いて。「貴方はコーヒー、飲めますか?」と興味本意で聞いて。
コーヒー飲めやんとか...もったいねえな。
(紅茶を飲めるのだからコーヒーも飲めるだろうと勝手に予想していたため意外な答えに紅茶を淹れていた手をとめ「俺はコーヒー大好き」と笑顔で答え)
あれは僕には合わないみたいでして。ココアも駄目なんですよ。
(驚かれることには慣れているため特に反応もせずに返してはくすりと笑って。「…それは意外です」予想に無かった返答がくれば目を開いて驚いて
え、損しとる。ココア美味しいのに
(ココアも駄目と言う相手の言葉に驚きを隠せず、紅茶を淹れ終わり相手に運んでいき「いやいや、意外とか酷くね?」と苦笑いを浮かべ机に紅茶置き)
ココアとコーヒーも苦くて飲めないんですよ。別に甘党って訳でもありませんがね。
(紅茶を受けとれば短く礼を言って一口飲んで。「何時もコーラとか飲んでいるイメージがありますね」と思ったままに第一印象を告げて
ココア甘いやろ。
(ソファに座りココアって甘かった気がするんやけどな、と思い述べて。「コーラあんま飲まへんよ。俺にどんなイメージもっとん」と相手が己へ持つイメージに爆笑してしまい)
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