骨ばみー、 2015-05-06 01:18:36 |
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そうだなぁ、俺からしたら無愛想には見えないけど。寧ろこう...物静かというか、なんというか。控え目でははない、と思う。 ( ちら、 )
んん?...違う違う、仕草のひとつひとつがまた可愛いっていうか...何て言うんだろ?( 考え込み、 )...あぁそうだ、可愛いっていうのは否定しないから!顔も似てる分、そんなこと言っちゃったらお前が可愛くないみたいで嫌だし? ( へらり、/は、 )
( / くっ、それなら対抗していち兄と共にずおばみコールを送るしか... /何すんの、
ぶどう味!?ぜ、是非頂きます!ぶどうカラーと言えばほら、ずおばみちゃんの瞳と一緒じゃないですk(( /理由ェ、
いやいや、此方の鯰尾こそ天然だか策士なんだかもう訳が分からなくて!若干キャラ迷走してます... /ざまあ、
先輩呼びは正義だと思います! /ぐっ、
加州先輩や山姥切先輩達は二年、堀川くんはきっと同級生かな...そ、それすっごく分かりますよ!弓道部! /がたっ、/何、 )
…なるほど。でも、良かれ悪かれ兄弟がそう思ってくれるんなら俺は一向に構わない。( こくり、)
…それなら兄弟も同じだ。そういうの乱があざといって言うんだって言ってた。( む、)…俺は可愛くなくて良い。( むす、/ 其処で、)
( / い、いち兄…!?粟田口の最強セコムと手を組むとは、なかなかやりますね!/ 何此れ、
あああそうですね!じゃあ、もう今後一切ぶどう味しか口に入れません!/ それは、
はわわ、堀川君同級生ktkr!/ あの、
では弓道部にしましょう!…それでですね、ずおくんに今時JK風な要素欲しいn(( )
なんで皆気付かないかなー...。...俺だけ分かってても意味ないじゃん? ( むう、 )
あっはは...どうだろう?...うん、でも俺はやっぱりお前が凄く可愛いと思うなぁ。 ( へら、 )
( / セコム...セコムと言えば鯰尾も割とばみちゃんのセコムになってそうな...? / 唐突、
ぶどう味だけじゃレパートリーに乏し過ぎますよ!だからほら、ブルーベリー味とか... / ねぇよ、
今時JK...!?す、すごく可愛いと思うんですが、何をどうすれば...! / 無知、
ずおばみちゃんって読者モデルに誘われてそうですよね!いやでも、ばみちゃんは断りそうかな... / うむむ、 )
…?なんでだ?俺は兄弟に理解してもらっていたらもうそれで嬉しい。意味がなくないぞ?( 首傾げ/ きょと、)
む、それじゃ、俺が可愛いって言う証明を三個以上述べろ。( む、/ 無茶な、)
( / っは、なんて可愛いんですか…!?ばみちゃんっ子のずおくんなんて完全なる俺得!/だぁん、
あ、で、でも心なしかブルーベリーは某鬼の方が浮かんでくる気が…/ 気のせい、
そうですね、とりあえず暇なら自撮りしよ的な((っていうのは嘘で凄くお洒落に敏感だとか!そんな感じで!/ どんな、
はわわ…!ずおくんばりばり読モしてそう!あ、もしもうちのばみーに何か加えたい設定ありましたら、なんなりと!/ っぐ、)
む、埋まってしまったら困る。兄弟が見つけにくいからな。( ふむ、)
ということで、上げておく。兄弟は自分のペースで来い。( こくり、)
...そういうもんかな?ほら、他の人にも分かってもらいたいー、とかさ。 ( ぱち、 / 瞬き、 )
まず容姿だろ?ふわふわしててさ...何かこう、小動物みたい。 ( へら、 / 小動物ェ、 )
次にそうだな、表情のひとつひとつが可愛い。そう変わらないように見えて、割と表情豊かじゃん?素直に顔に出るっていうか...お前のそういう所、俺は好きだなぁ。 ( ふふ、 )
あとは何気なく俺のこと気遣っててくれたり、優しくしてくれたり、ちょっとしたことで喜んでくれたりー...うぅん、なんて言うんだろ。とにかく全部可愛いっ! ( びし、 / 投げた、 )
わ、遅れちゃってごめん。ありがと、骨喰。 ( 苦笑、 )
( / ばみちゃんに悪い虫が付かないように監視してるんですね分かります... / っぐ、
あっ...さ、察しました。なんだろう、青鬼に出くわしても刀剣男士なら無事帰って来られそうな... / 言っちゃったよ、
自撮り...プリクラ撮りまくってそうではありますね(( あぁ、成る程...!!了解です! 自宅ではシュシュで髪束ねて眼鏡掛けた上で勉強してそうだなぁ、 / 分からん、
そうですね...欲を言うなら、もう其方の感じたままのばみちゃんでお願いしますっ! / 他力本願、 )
...なるほど、な。それじゃ、俺も兄弟が凄く素敵な奴だってことを今よりもっとみんなに知ってほしいと思う。( こくり、)
わ、わかった。もう良い。( かぁ、/ 手ぶん、)...そ、それに俺だって兄弟のこと...す、好きなんだから気遣うとか、普通だと、思うぞ。( ぼそ、)
良いや。何度も言うが俺は其方のペースに合わせる。遅れるのは一向に構わない。( 微笑、)
( / そうですね。あんな絶世の美男子が居たら私だって物凄い速さで寄り付きます。/ やめろ、
それで青鬼ドロップしてきてくれそうですよね。/ 怖、
ああああ!そうですそれです!遊びに行ったらまずプリだぜいえい!って感じ(( か、可愛い...!それでばみも眼鏡付けて一緒に勉強していて欲しい...っ!/ だぁん、
了解です!ではでは高校一年生の弓道部と言う設定で、土曜日の部活終わったらへんから絡み出そうと思いますが、それでオッケーでしょうか?お返事いただき次第回させていただきまーす!/ きら、)
えー...素敵?なんか俺には勿体ない言葉だなぁ。 ( はは、 )
普通って言ったって、その普通の事が俺には嬉しかったり?...ほら、そうやって照れる所とかも可愛いと思うし。 ( くす、 )
む、それは何か申し訳ないし。成るべく早く返すからさ。 ( じ、 / )
( / そんな審神者や他の刀剣男士から守るべく鯰尾は日夜骨喰の護衛を...? / はっ、
青鬼が仲間に...流派は何なんでしょうね? / 知るか、
それで出来たプリを貼り溜める用のプリ帳とか持っちゃってるんですね分かります。(( 眼鏡ずおばみ可愛すぎか...!割と優等生だったりするんでしょうか? / そわ、
了解致しました!部活後は色々寄り道して帰るんですかね...?それではお願いします! / ぐ、 )
…全く遅れるのは仕方ないのに。( くすり、)わかった、早く返してくれると此方も嬉しいからな。( こくり、)
それじゃ、改めて宜しく頼む、兄弟。( 蹴可 )
*・*・*・*
__…っ。
( 時刻はお昼少し前を指し休日の部活はこれで終わりとなる。周りの部員たちが帰り支度をしているなか未だ物足りないのか、もう一つ矢を手に取り弓にかければ的を定めてもう一発、と。自身の兄弟である彼の帰る時間が遅くなり顧問である先生にも迷惑がかかるのはわかっている。そう思い最後の一発と心に決めるもそれは何度も打ち抜かれ知らぬ間にその最後の一発が何度も何度も続いてしまい切りがなくなってしまっている状況で。ものいっそ自主練のために一人この場に残ろうかと思い近くにいるであろう自身の兄弟へと一言声をかけることにし、視線は動かさずに言葉だけで伝えようと。)
兄弟、俺は残って自主練をするから先に帰っててくれ。
(/ きっとずおくんが一位でばみが二位とかでしょうね!ずおくんギャップ萌えが凄く似合いますから!/ きら、
そうですね、クレープ屋とかに寄って欲しいです。/ むふ、
あ、こんなロルで大丈夫でしょうか?こんなばみですが無理矢理にでも帰らせやってくだs(( )
ちぇー...じゃ、俺は先に帰ってるね。
( 勢い良く放たれた矢が的に突き刺さる小気味の良い音をBGMに、自主練習の為に居残るという彼の申し出を渋々了承し踵を返した_かに思えたが、ぱたぱたと相手の傍へ駆け寄れば「_…なーんて言う訳ないじゃん、今日はこの辺りで終わりにしたら?それにお前を置いて帰るとか論外だって、絶対無理」と態とらしく肩を竦めて見せ。程々に一区切りを付けることが出来ないのも彼が真剣になっているからこそであって、それは十二分に理解している。しかし当人は気付いているのかいないのか、この休日の部活終わりに彼と彼方此方を寄り道しつつ見て回るのが高校に入学して以来の楽しみの一つとなっているのもまた事実で。多少狡い手だとは解っているのだがこの際仕方ない、彼の自分を気遣う気持ちを逆手に取った言葉を。 )
...そ、れ、で、も、続けるっていうなら、俺も此処で待ってる。良いでしょ?
( / いやいや、ばみちゃんも中々に優秀そうなのできっと一位を毎回争ってるんじゃないかと...! 鯰尾は生徒会書記会計辺りに属してたりするんですかね、 / ほわ、
クレープ屋さんですか、まっかせてください!引っ張ってでも連れて行きます。 / きり、 / やめ、
大丈夫どころか完璧ですよ...!わ、私の文才の無さがバレる。という訳で姑息な手を使っちゃいました申し訳ありません…! / ← )
__あぁ、そうしてく、れ...っ。
( こくり、と頷きそのまま快く返事をして帰ってくれるのかと思い弓に矢を引っ掛けながら言葉を紡いでいればふいに聞こえてきた“お前を置いて帰れない”の彼の声。目を少しばかり見開き驚くような仕草見せ心なしか暖かい感情に恵まれてかくす、と微か頬緩ませては口許に手を当てつつ微笑み漏らし。彼を置いて帰れないのも彼を待てせてまで自主練するのも自分とて絶対に無理なこと。それに兄弟の彼を待てせてまで自主練をしたいという気は起きるはずがなくゆっくりと弓矢おろせば近寄って来た彼に軽く微笑めば「...俺は兄弟を待てせてまで自主練するつもりはない。少し待っててくれ。すぐに片付ける。」と帰る姿勢を見せ。道着から部活指定のジャージへと身を包み、道具を片付け最後に自分弓と鞄を背負えば帰る準備は完了。待たせてしまった彼には眉を下げ申し訳なさそうな声音を発して。)
すまない、待たせてしまって。
( / あああ、可愛いです!それで鶴さんが会長、いち兄が副会長、鶯さんが会計でずおくん書記も素敵ですが、こういう場合は兼さん会長、清光と安定で副会長、堀川君が会計でずおくん書記も素敵です!/ こくこく、
きゃ、頼もしいっ!もうズルズルと引っ張って行ってください!/ ぐっ、/ やめ、
いえいえ、そんな!絡みやすくて自分の返事がとっても返しやすかったですよぅ!/ がし、/ 離せ、)
大丈夫大丈夫、急がなくても良いから!...あ、もしかしなくても俺が急かしちゃってるのか。
( 言われたままに弓矢を下ろし、帰るべく準備を始めたのは彼持ち前の素直さが幸いしたのだろう。満足気に頷き、上記述べれば苦笑しつつ頬を掻いて。てきぱきと仕度を済ませた彼の言葉には心なしか本意無さそうな色が滲んでおり、それを見咎めれば「いいっていいって、そんなに待った訳じゃないしさ」と彼を安堵させるべく微笑んで。しかし事実彼を待っていたのはものの数分足らず、生真面目に謝罪する彼に対し感慨を覚え。この律儀さといい普段の冷静さといい、血の繋がった兄弟にも関わらずこの違いは何なのだろうか。なんて考えていたのも束の間、二人揃って帰ることになった暁には何処か寄り道でもしていこうか、と思考を巡らせて。 )
折角だし、何処か寄って行く?...っていうか、俺が行きたいだけなんだけど。
( / 兼さんが会長か...堀川くんが補佐として多いに貢献してくれそうですね!想像が膨らみます...。 / ほわ、 / 妄想、
そうだなぁ、休日なら洋服屋さんにも行ったりするんでしょうか...?鯰尾がばみちゃんを着せ替え人形にしている様子が眼に浮かびます。 / 遠い目、
何故か鳴狐のお供ボイスで脳内再生されました。 / ← / そんな...お褒め頂き光栄です。 / さっ、 / いち兄ェ、 )
...い、行きたい...っ!
( 下駄箱へ着いて靴を履き替えるために下を俯いていたが、思わぬ彼からの誘いには誰が見てもわかるくらい自分の周りに花咲かせあらかさまに表情を明るくして喜び。無論彼からの誘いを自分が断るなんてことはあり得なく、寧ろ嬉しいものであるからか言葉では物足りずにその後も繰り返すよう何度も何度も賛同の意を示すようにこくこく、と頷いて。普段から何処かへ友人たちと出かけている自分とは十も百も違う自身の兄弟。素敵な笑顔で友人の多い彼のことであるきっと連れてって行ってくれる場所は楽しいものなのであろう。一人楽しくその想像は大きく膨らみ。がしかし何処かへ寄ると言うのは良いものの、今一体自分がいくら持っているのかと所持金の問題が脳内巡り。確かめるために鞄の中身を確認すれば小さな財布の姿が。さて、と所持金確かめればその額は最低限な料金である千円足らずで沢山お金の入っている方の財布を持って来ればよかったと肩を下ろし。)
...兄弟、俺は今千円足らずしかないがそれでも良いなら...連れてってくれ。
( / そうですそうです!兼キチがきっと発動して会長より頼れる補佐になってくれることでしょう!/ おい、
はわわ、二人で服屋だなんてかっわいい!それで双子コーデしてほしいですね!/ ぽわ、/ 妄想、
お!気づいてくれたんですか!最近よく言われるんですよ!/ ぐっ、/ は、
い、いち兄...っ!はっはっはっ!...此奴は驚いた!/ びっくりおじいちゃん、)
( 此方の誘いに対し、普段からは想像も出来ない様な喜色に満ちた表情を見せる彼。一先ず好感触を得られただろう、と脳内でガッツポーズを。靴を履き終えれば、何処に行って何をしようか、彼と行くのならば何処でも楽しいんだろうな、と一人思案して。しかし当人の言葉に現実に引き戻されれば慌てて彼をフォローすべく「もっちろん。そこまで大金使う訳じゃないんだから」と苦笑すれば宥める様にして掌で軽く肩を叩き。いざとなったら自分が支払いをするということも視野には入れているものの、それを言えば優しい彼のことだ、きっと自分を気遣い遠慮するだろう。此処は口を噤んでおいた方が賢明か、と判断すれば次いで行き先の提案を。 )
そうだなぁ...クレープ屋さんとかどう?ほら、つい最近開店した所。
( / つ、つまり裏で生徒会の権威全てを握っているのは堀川くん...!? / はっ、
双子コーデ...!!可愛いですね!色違いとか...? / ふむ、
しかし狐は狐でも、我が本丸に来て欲しいのは小さいのに大きい狐さんの方でして...。 / ぼそり、 / おい、
おや、その声は鶴丸殿...? / なんか始まった、 )
__くれーぷ…?
( きっと自分は一、二度程度しか口にしたことがないのであろう。聞き慣れないその単語にきょとん、としたようにはてなマーク頭上に浮かび上がらせれば首を傾げ。けれど最近開店したお店などのことは判るのだろうか、店の位置を聞けばああ、あそこかと納得したように頷き。その彼が言うクレープ、の形は想像がつくものの何せ久々の外出であるためかなかなかに味が思い出せずにいて。それのおかげかなんなのか。お店に対して幾分興味が更に沸いてきてはこうも珍しく興味の意を表情に出し、小さく彼の袖口をちょんちょん、とでも言うように引っ張り。)
…クレープ屋良いと思う。早く行きたい。
( / きゃああ堀川君あんな爽やかで好青年なのにそんな権力者だなんて…!/ 何、
はい!ずおくんカラーをばみーが着てばみーカラーをずおくんに着て欲しいです。/ ほわ、
そうなんですよ、てかいつになったらおじいちゃん来てくれるんですか貴方の本丸此処ですよ / 真顔、/ やめ、
っよ、いち!俺みたいのが突然来て驚いたか?/ 乗るな、)
そうそう、クレープ!前にも何処かで食べたと思うんだけど...。
( 惚けたように小首を傾げた兄弟の姿は、心なしか小動物を連想させる。その愛らしさからふ、と口許を緩め。こくこくと頷き肯定すれば、話題に上ったクレープは以前外出先で彼と口にしたことがある筈、なんてふと思い出し。どちらにせよ、久々の外出であるが故に彼にとって新鮮な体験になることは間違いはなく。既に期待の色を表情に見せ、急かす様に自分の袖口を引く彼の姿は何だか微笑ましくて )
はいはい、それじゃ行こっか?歩いて5分くらいだし、すぐ着くでしょ。
( / ぎゃっぷ萌え、って奴ですね...! / っぐ、 / 違、
同系色なのでそんなに違和感も無さそうですし、寧ろ似合いそうな予感...是非とも着せたいですね! / きら、
未だに5-4で徘徊してるんでしょうか...そろそろ出てきてくれてもいいのよおじいちゃん... / 白目、
はっはっは...いやはや、鶴丸殿にはいつも驚かされますなぁ。 / いち兄帰っておいで、 )
ああ。久しく食えてなくて味は忘れてしまったが...。
( 幾分も前のことであるがために味はしっかりとは憶えておらずぼんやりと記憶の片隅にあるだけであり。せっかく彼と出かけた先で食べた物であるからか味を忘れてしまったことに不甲斐なさが生まれ、上記眉を下げ申し訳なさそうに告げ。けれども兄弟である彼と久々に外出することの方が何よりも今楽しみでどんなことよりも自分の中で大きなことである。いつもは彼に手を引かれ外へ出ることが多いが今日ばかりは正門を出る直前のところで遠慮気味に手を伸ばし。繋ぐか繋がないか少々気の迷いがあったけれど以前のこと、その前のことを思い返してその都度兄弟から手を繋がれていたこと思い出し今回は自分から繋いでみようときゅ、と小さく力を込めて彼の手を握り。歩いて五分ですぐ着くと言う言葉にはきらり、と瞳を輝かせ。こくこく、と頷いては賛同の意を示し。すると脳裏に浮かぶ疑問があったために首を傾げながら彼に問い。)
...あ、そうだ。どんな味があるんだったか?
( / え、あ、そうですね!流石堀川君!今流行りのギャップ萌えを取得しているとは!/ 困惑、
ですです!あ、でもずおくんとばみーで女装も可愛いと思うんですよ!女装双子コーデとか!ほら元が良いから!/ 完全に悪趣味、
本当そろそろ帰ってきませんかね。美味しいご飯みっちゃんが作ってくれるよ。/ 他力本願、
お、それは嬉しいねぇ。これからの驚きに磨きがかかるぜ。/ それ以上の驚きとは、)
...じゃ、今日食べて思い出そう?前の事なんてどうでもいいからさ。
( 過去について考えたり、引き摺ったりするのが自分はどうにも苦手らしい。相手の思考を切り替えさせるべく、申し訳無さそうな彼に反し明るく上記述べて。そうこうしている間に正門を過ぎようとしたその時、馴染み深い温もりを持った手が此方に伸び手を繋ぐ様な形に。彼からなんて珍しい、と若干の意外性を覚えつつもその表情は満更でも無さそうで。次いで紡がれた彼の問いに、数秒思案した後答えを。 )
えっと...ほら、チョコバナナとか、抹茶クリームとか、ブルーベリーとかラズベリーとか。あとはキャラメルやバターもあったなぁ...。
( / 女装双子コーデ...!す、すごく分かります!ゆめかわいいというか、ああいう紫や桃色系統のヒラヒラした服でも可愛いかも知れないな...。 / ほわ、 / ないわ、
今剣ちゃんを筆頭に、孫総出でお迎えしてくれると思うから...。 / 頼りは短刀
...それは敵いませんな。これ以上の驚きを齎されれば、刀剣の我が身ながら心の臓が止まってしまいそうです。 / それは無い、 )
...ふ、ああ、そうだな。
( 昔のことやちょっと前のことを思い出すことが苦手な彼。そんな彼の様子が言葉越しに伝わっておかしそうに口元緩めては微笑み。繋ぎ返された手の温もりが相手にとってはそれほどのことでないとしても自分にとっては幾分も嬉しく心が温まるものでありふわり、と表情明るくし彼の隣をアホ毛ぴょんぴょんとさせ歩き。自分の問いに対しいろいろとたくさんの味を言ってくる彼。その一つひとつにキラキラ瞳を輝かせては何の味にしようかと早くも脳内巡り。食べたことのあるような馴染みのある味から口にしたことのないような味まである。うーん、と暫く首を傾げていたが全く決まらず再び彼へ問いかけることにして。)
兄弟がお勧めする味はどれだ?
( / ああああ可愛いです!ずおくんには綺麗目の洋服を着て欲しいしばみーにはものっそいフリフリを着て欲しいですね!/ こくこく、/ 悪趣味ェ、
そうですよっ!じっちゃん子のCCOも待ってるんです!彼のためにも是非!!!/ がっ、/ 乗り出すな、
ふふ、そこまで言ってくれるのは君だけさ、いち。他の者はとうに飽きてしまっようでな。/ むす、/ そろそろ終われよ、)
( きらきらと瞳を輝かせる相手は何とも初々しく、そして幼く見えて。そんな可愛らしい彼についつい頬を綻ばせ笑み浮かべ。いつにも増し上機嫌な彼に此方まで心が明るくなって行く様で。自分のお勧め、というとどれもその味には個性が有り、それぞれ違った良さを持っているが故に何を勧めるべきか決め兼ね。どうしたものかと考えに考え、何とか候補を二つに絞り込み。結果この内から決めてもらおう、と最終的に残った二種の味を勧めてみて )
...うーん...ラズベリーかブルーベリー、かな。ふふ、俺の好きな味。
( / ゴスロリとかも可愛いなぁ...鯰尾はノリノリで着そうだけど、ばみちゃんは流石に恥じらいを持ってくれそうですね!だがそこがいい、 / きら、 / やめ、
そして唐突になってしまうのですが、諸事情により明日分の返信は明後日に回させて頂きます...!申し訳有りません... / ぺこぺこ、
いえ、そんな...貴方がどう驚かせに来るのか、毎度楽しみでなりませんよ。変わり者だと笑われてしまうでしょうか? / はは、 / いつ帰るの、 )
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