主。 2015-05-05 04:18:58 ID:8de2dd820 |
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>all
(/漸く出先から戻り落ち着いたので、遅ればせながら絡ませて頂きます! もしまだ絡めてない!!という方がいらっしゃいましたら言っていただけると助かります・・・! まとめてになって申し訳ありませんが、皆様改めまして息子共々よろしくお願いします!)
>宮城灰音
………確かこの辺り。
(部下から回ってきた情報。この周辺で反抗者---こと穏健派が集会が行われているという話を聞きつけ、周囲を見渡しながら人の少ない場所を歩き。穏健派と言えど馬鹿の集まりではなく、当然集まるのなら人目を避けるように集まるはずで。一人でもそれらしい人間が見つかれば----と周囲を歩いていると見つけたのは一人の少女。「………お前は」彼女とすれ違う時、不意に呟けば相手の方へと振り向き。相手から感じた"臭い"という気配に気づいてじっと見つめて)
>橘零
………あれが情報屋か。
(街のビルの屋上から眺める景色。下に見える通りには、老若男女たくさんの人々が右へ左へと行き交っており。その様子をどこか滑稽に思いながら見つめていると、そこに見つけた一つの影。部下たちの情報にもあった"情報屋"という女性。反抗者の中でも中立に位置する相手。接触する必要があるか、とその場を立ち上がるとフラフラと歩く彼女を追尾するために能力を使って地面に降り立ち。そっと人混みに紛れ込んで)
>灰原優
----灰原優。穏健派のトップだな。
(昼下がりの午後。部下から上がった報告を聞き入れ、他に動ける人物がいないのもあって自分が外へと出て。部下が言った通りの場所には、呑気にコーヒーを飲む一人の男性の姿。彼は自分たち統治者の中でも真っ先に始末すべき相手の一人であり、しかし安易に手を出すにはあまりにも強い相手で。部下たちを接触させるのは危ういと、自らが相手に近づいていけば上記。コーヒーをおかわりしようとする相手の背後からそっと近づき、淡々とした声で告げて)
>棗真白
………何の問題もない。
(自分の役目はメイヤーの補佐。しかし時にはこうして自ら外へと赴き、巡回をしながら警戒に当たるのも立派な仕事であり。いつものように人が少ない路地を始め、使われなくなったビルや建物を中心に探し回っていると角へ出たところで体に感じた衝撃。何事かとそちらを振り向いてみれば、自分の部下に当たる幹部、更にその下の部下である補佐官の少女の姿があり。何故かたくさんの花を抱え、バランスを崩したらしい相手を見れば問いかけに上記を答え。そっと相手に近寄っては、「……棗補佐官。そちらこそ問題はないか?」と体を引こうと手を差し伸べて)
>那智川柏
----それだけ、向こう側に余裕がないという表れだ。
(メイヤーから与えられた書類は自分のものではなく、どうやら幹部の者宛のようで。彼の指示ならば自分がそれを届けることはごく自然のことであり、文句一つも言わずただ黙って机を離れればやってきたのは宛先である幹部の執務室で。失礼する、と短く告げて部屋へ入れば聞こえてきた呟きに思わず上記を述べ。相手と机をはさんで対面し合う形になれば、「……メイヤーからの書類だ。明後日までに処理を頼む」とそれを差し出して)
>黒橋鈴樺
----俺に命令をしていいのは、メイヤーだけだ。貴様達の言葉など聞く意味がない。
(最近の闇酒場が反抗者共の巣窟になっているらしい。そんな情報を元に、一人足を運ぶと案の定騒ぎに陥っているようで。鼻につくのは彼ら独特の"臭い"と、それだけではなく単純な意味での腐臭と汚い空気。その原因にはどうやら民間人も含まれているようで、自分が来たことで入るなと言わんばかりに攻めたたる大男に上記を述べ。「----この街を汚くしているのは、お前たちだ」そう告げれば、自分が中に入るのを遮っていたその男に勢いよくナイフを突き立てる。それに気づいたらしい周囲の男たちが自分たちを囲み、まるで威嚇するように武器を構えてくる。無意味だ、と呟くや否や。力で浮かべた酒瓶や机、椅子などを容赦なく打ち込んでいき)
>氷野柊
………未成年の夜間外出は危険行為だ。家に帰ったほうがいい。
(夜の外出は基本的にしない。というより、いざ何かあった時のために休める時に休むのは当然で。滅多なことでは貴重な休みを崩したりはしない。しかし何故かその日は思い立ったように、持ち合わせの少ないシャツとジーパンという私服で夜の街を歩いていて。自分でも何故こうして外にいるのか、答えなど考えていても出てこないが、不意に吹く夜風が心地よくて思わず目を細め耳を澄ます。すると、どこから聞こえてきた声。どこか若い印象を与える声を辿るように道を歩くと、やはり見た目は若い印象を与える少年の姿があり。思わず仕事柄上記を投げかけて、相手の心配をして)
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