それでも僕らは自由を求める【3L/戦闘・恋愛あり/一部人数制限】】

「ずっと傍に居ると約束してくれますか」

・名前:棗 真白( ﾅﾂﾒ ﾏｼﾛ )
・年齢:21歳
・所属派閥:統治者側
・役職:幹部補佐官

・身長:157cm
・容姿:白く滑らかな素肌に大きくパッチリとしたやや垂れ目がちな黒真珠のような瞳を持つ童顔寄りで可愛らしい少女にも思える女性。頬や唇はほんのり赤味を帯びている。髪はツヤのある薄めの亜麻色で毛先のみ緩くカールを掛けており縛りはせず、後ろ髪に赤い細身のリボンをつけている。身体のラインは女性的なもので柔らかな印象を受ける事が出来、右目下に泣き黒子がある。上衣の服装は規定通りの白シャツの上にジャケットを着用しているが胸元の装飾には黒のタイリボンを使用している。下衣は個人的に規定のタイトスカートが戦闘において動き辛いのか履いておらず、膝が見え隠れする程の丈スカートを着用しており色はジャケットに合わせた緑色で、足元は黒タイツを愛用。普段靴は黒のピンヒールブーツを履いている。

性格:礼儀正しい育ちの良いお嬢さんの様な性格。前向きで誰にでも優しく接する事が出来、人を信頼する事を躊躇しない所が彼女の美徳とも言えるが其れは表裏一体で短所でもある。何かにつけて溜め込みやすくメンタル面が弱い為、任務とはいえ人を傷付ける事を一瞬躊躇う様子が見られる。真面目な性格から仕事に対しては誠実で同期の者達には昇進でも狙っているのか,と尋ねられることも少なくはないようだが、補佐官という上の立場の人間を"補佐"する仕事が自分自身の肌に合ってるから、と忙しい毎日を送っている。派閥に関しては反逆者側には強い憎悪や憎しみの気持ちは持っておらず、何が正しくて何が間違っているのかと、その若さゆえ悩む事も。然し所属している統治者側を裏切る事等は考えてはいない。

・ランク:B
・能力:増殖
特定の物質を増殖させ、増殖させた物をコントロールする力を持つ。増殖させる物質の体積や増殖量によって魔力の消化量は異なる。普段は自身の武器であるランスロットを数十本へと増殖させコントロールさせながら乱撃攻撃を繰り出す事に使用される。欠点としては一つの物質を選択し増殖させている時は他の物質を増幅させる事は出来なくなること。また、他者からのダメージ量が増量する。
・武器:ランスロット(長槍)
・過去:裕福な商家の娘であったが統治者側へと所属する以前の数年前に目の前で両親を反逆者側の者へと殺害された事(戦闘に巻き込まれた)がきっかけで統治者側へと所属する事に。仕事熱心で思慮深い性格から現在では補佐官へと昇進し交友関係も良好のようだ。
・備考:ある程度の医療技術を得ているので簡易的な応急処置や手当は出来るご様子。

(/No20より幹部補佐官を予約させて頂いた者です。素敵なスレに早く参加したく思い急いでPFを作成しました笑。指摘等がありましたら宜しくお願い致します。不束者ですが馬鹿素直な娘を宜しくです)