それでも僕らは自由を求める【3L/戦闘・恋愛あり/一部人数制限】】

｢人を傷つけるのは嫌だけど…仲間が傷つくのは、もっと嫌だ｣

・名前:灰原　優(はいばら　すぐる)
・性別:男
・年齢:28
・所属派閥:反抗者
・属派/穏健派リーダー
・身長:175cm

・容姿:色素の抜けたような白い髪を目や肩にかからないように調整し、乱雑に伸ばしている。穏やかな印象を与えるタレ目に口元には優しげな笑みを浮かべていることが多い。真っ黒なスーツを手本のようにキッチリと着こなし、腕には壊れて動かない金時計を着用している。

・性格:穏やかで争い事を好まない、少し思い込みの激しい性格。個人の性格や性質等を何より重んじていて、身勝手な理由で最低限の自由すらも縛ろうとするとする(ように見える)統治者に嫌悪感を抱いている。同じように他人の持ち味を戦闘という一面でしか見ようとしない(ように見える)過激派にも好意を持てずにいるが、住み分けさえきちんとすれば協力して行けるのではないかと思っている。一見平等で優しい性格をしているように見えるがその実非常に歪で冷酷な一面も持っており、仲間を守る為なら最悪自分が死のうが他人を何人殺そうが構わないと思ってしまえる自分を嫌っている

・ランク:A

・能力:シールド
任意の場所に超至近距離でアンチマテリアルライフルを撃たれようともびくともしない強度を誇る見えない障壁を貼ることができる。一度に5枚以上の障壁を出すとその場から動けず、8枚以上のシールドを稼動させると反動で自らの体に圧力がかかり、3分もしないうちに全身の骨が圧迫され死に至る)

・武器：仕込み杖(刀)

・過去:自分の能力が暴走し、何度腕や足の骨が砕けようとも自分に愛情を注いでくれた両親を事故で亡くし、極端に自分に近しい人物を失うことを恐れるようになる

・備考:一人称「ぼく」二人称「君」「貴方」。穏健派のリーダーと銘打ってはいるがあくまで抑止力として能力の強度が高い自分が選ばれただけと自覚しており、緊急時や最終決定権以外でその立場を利用することは殆ど無い。自分の事を若干低く見積もる悪癖があり、自分にできる事は他人でもできると必要以上に面倒事や厄介ごとを自分一人で抱え込む姿も多々見受けられる

(/>22の者です、不備等があればお申し付けください…！)