《銀魂》糖分野郎とマヨラー野郎【非募】

うるっせェ！それはお前のせいだろーが！（くわっ）っ、いや意味分かんねェよ！嬉しくねェつってんだろーが！…つか、なに撫でてんだコラ。やめろ、（一度驚くも少し気恥ずかしくなり手を振り払って）

人のせいにしないでくれますー。勝手にキレたのはお前だろうがァ(死んだ魚の目で見て)んだよ、喜ぶかと思ったのによ。まぁ、犬の《ピーー》じゃ可哀想だからゴリラの《ピーー》にしといてやらァ。あれー顔が赤いけど？(ぷくくと笑い払われた手を擦り

テメェのせいだ！俺を怒らせるようなこと言うからだろーが。（胸倉掴み上げ/ちょ）どっちも変わんねェだろーがァァァ！！っ、うっせ。…暑いからだ（ふいっと顔逸らして誤魔化そうと）

おい、また暴力ですかー。本当暴力好きだよねぇ(棒読みでジト目)いやいや、変わったからね？犬とゴリラのアレは違うから。本当に？あー、確かに暑いわな。けど、少しは嬉しかったんだろ？(耳に顔を寄せ囁き/おい)

…テメェが俺をイラつかせるからだ。つい手が出ちまうんだよ（渋々と手を離して）けど、きたねェって事には変わりねェだろーが。どうもテメェは俺を汚物扱いしてェみたいだなァ？（ピキッと青筋浮かべ）っ！う、嬉しくなんかねェよ！なに自惚れてんだアホが！（胸が高鳴り頬染めながらも勢い良く否定して）

そんな事してねぇよ。ただお前が短気なだけ(頭を掻き、ジト目で見る)んだよ、怒った？そりゃあ悪かったよ…これで機嫌直せ(リボンが掛かった箱を渡し)あれ、違ったか。残念だわァ。まぁ、そんなお前も悪かねぇな(意地悪な笑みで舌を出し頭をガシガシ撫で

あァ！？うっせーよ！（う、と言葉詰まるも怒鳴り続け）…おい、いかにも怪しいモン渡してんじゃねェよ。（警戒すれば受け取らず）んなっ…！！だから撫でんなつってんだろーが！（悔しそうに歯ぎしりしつつ手を払って）

ほら、起こりすぎると老化も早くなるぞ(耳を塞いで見て)何を言う。お前の好きな煙草に決まってるでしょー。って言っちゃプレゼントにはならねぇわな(頭を掻き軽くため息)ぷっ、わぁったよ。じゃ、これならいい？(顎くいっと上げ顔を近づけ見つめ)

うっせ、余計な世話だ。（眉寄せ）…煙草をわざわざ箱に入れたのかよ。つか、だったらマヨネーズもつけとけ。（ビシッと指差し/黙）っ！？…よ、良くねェよ。（目を見開けばぱっと視線逸らし）

けっ、ならもう怒んないことだな。(ふんとし)マヨネーズならあるぞ。まぁ、言うと思って用意した(マヨネーズを出し/はやっ)我が儘だねぇ。キスしろってか？(そのまま腰を引いてくすりと笑う

…嗚呼、もう怒んねェよ。（深い溜息吐き）あんのかよ、万事屋にしては気が利くじゃねェか（満足したように受け取り）あァ！？んな事言ってねェだろーが！つか、さっきからちけェんだよアホ！（相手の頬片手でぐいーっと押し離し/やめ）

そりゃあ何よりだ。(ふっと笑い)いや、今日は…その誕生日だからと聞いてだな…って本当はてめぇなんかに渡したかねぇところだ(ふんっとし頭を掻き照れ)ぐっ…しゃあねぇ。素直じゃないところは可愛いっと思うよ(ばっと離し真顔で/←)

…絶対とは言えねェけどな。（瞳細め）！…そうか、今日は俺の誕生日だったな。…サンキュ（照れ臭そうにボソッと言い）可愛くなんかねェよ！そういう事言うなっ、（くわっ）

まぁ、お前は短気だからねぇ(ぷくくと笑い)ふん…。普通なら上げぇたかねぇんだよ。だが、プレゼントくれぇなら(頬を掻き顔は逸らして言う)はいはい。言わなきゃいいんだろ。土方君(真顔で上から/こら)

うっせ！……くそっ、（早速怒りそうになるもぐっと堪え）…そうかよ、テメェも素直じゃねェな。（ふっと笑み）上から目線で言うんじゃねェ！（ムッとし）

やっぱり短気だな。まぁ、そこがお前だわァ(うんうんと頷いて)うっせぇっ。てめぇほどじゃねぇけどな(少し頬を赤くし)むくれんなよ。つーか、その顔可愛いわァ(頬つんつん)

なっ、短気じゃねェよ！（片眉ぴく）赤くなってんじゃねェか。説得力ねェな、（頬撫で/やめ）可愛くねェよ！つか、突っつくんじゃねェ！（手を振り払い）

そこが短気だってのー。(耳を塞いで呆れ顔)なっ…ざけんな。つーか触んなっ！(頬を赤くし睨む)はいはい、照れ屋なんだねぇ(くくっと笑い)

うるっせェ！短気じゃねェつってんだろ！（白目向いて勢い良く反論し）あ？テメェだって散々俺に触ってたじゃねェか。（頬撫で続け/←）誰が照れ屋だ！ちげェよ！（むす）

いや、そこが短気だよ。ちゃんと占い師にでもみてもらいなさい(ビシッと指を差して)頬は触ってねぇよ！ったく…(頬は赤くしたまま)んだよ。照れてねぇっか？(頭を撫でて様子見)