《銀魂》糖分野郎とマヨラー野郎【非募】

…うっせェよ。…つか、撫でんの好きだなお前。（じっと見）ふ、なんとでも言えよ。睨まれたって別に怖くねェしな（笑み浮かべたまま）てめっ……、…返せ（ぐっと怒り堪えながら静かに片手出し）

けっ。んァ？まぁ、な…(顔を逸らしガシガシ撫で続け)このっ…(腰から木刀を抜き振り下ろす/えっ)嫌だね。取り返してみやがれ(舌を出し)

…そんなに撫で心地良いのか？（ゆるりと首傾げ）っ、あっぶねェな！この距離で当たったら痛ェだろーが！（間一髪でバッと避け）あ？返せつってんだから返せよ天パ野郎。（口元ひく）

俺はな。まぁ、撫でられる方がいいと思うがな(ポンポン撫で)知るか、さっきからふざけやがって…(睨み構え)嫌だって言ってんだろうがァ(ふんっとし)

…そうかよ。（目を伏せて大人しく撫で受け）…ふざけてあんな事するかよ。（真剣な眼差し向け）…いい加減にしろよテメェ。返せ（ガッと手首掴み）

そうだよーだ(くすりと笑い撫で続け)っ…んな目で見んな(顔を逸らし木刀を腰に戻す)ようやく怒ったか。まぁ、返す気はねぇけど(笑みを浮かべ見て)

……俺も撫でてやるよ。（目を開ければそっと相手の頭撫でだし）…万事屋、俺は真剣だ。…けど、お前がふざけてんだって思ってんなら、信用されてねェって事か？（俯き）っ…テメェ、（ぐっと握り拳作るも箱からもう一本煙草出し）

ん、あんがと(撫でる手を止め撫で受け)ｯ…はっ？ば、ばっかじゃねぇの。信用してるっつのー。(と言えば顔を寄せ唇に口付け)………(ちらりと見てまた煙草を奪い)

…ふ、犬みてェな髪だな。（ぽんぽんと撫で、小さく笑み零し）ん…ならいいけどよ、（ぐいぐいっと唇押し付ければ角度変えて啄み）…チッ、しつけェぞ。（イラッとすれば片手で箱ごとぐしゃっと握り潰し/←）

嬉しかねぇ例えだわァ(ムスと頬を膨らませ)んっ！んぅ…(目を見開くも受け入れてく)はて？なんの事だか(首を傾げふっと笑い)

…嬉しくねェのかよ。んじゃ、なんて言ったら良いんだ？（軽く首傾げ）…っ、（歯止めが利かなくなる前に唇離して）惚けてんじゃねェよ！さっきから煙草奪いやがって…いい加減にしろよコラ。（眉寄せ）

嬉しかねぇ…。んーって何かに例えようとするなよ(むぅっとし撫で受け)ｯ…はぁはぁ…(息を荒く立て頬を赤くする同時にうる目を浮かべふいっと逸らす)あれ、怒らないんじゃねぇの？だって怒らすと言ったろ？(ニヤニヤして)

…わーったよ、やめてやる。（ふっと笑えば同時に手も離して）！……なんつー顔してんだ、（頬撫でれば目尻に唇落とし）…こんなの怒ってるうちに入んねェだろ。（ふん）

ったくよー。まぁ、撫でられるのは悪かねぇな(ボソりと呟き軽く微笑み)ｯ…ばっ、見んな。バカヤロー…(受け入れ胸元に手を置きぎゅっと服を握る)いや、はいんだろ。お前は煙草吸えねぇとキレるからな(ふっと笑い)

…そうかよ。（ふっと笑み）…俺が見たくて見てんだ、文句言うな。（相手の手を掴んでそっと握ると今度は頬へと唇落とし）いーや、ぜってェ入んねェ。…だったら尚更返せよ（瞳細め）

ふん…(ふんっと顔を逸らし)ざけんｯ…ん…ぅ…(目を瞑り受け入れて少し唇を引く)入るってんだろ。嫌だね、返すなんざぁしたくねぇ(舌を出し)

…なに逸してやがる。（片手で顔掴み、無理矢理こっちに向かせ）…ん、（すっと唇離して）コノヤロッ…！……もういい、（怒りを必死に抑えれば盛大な溜息吐いて言葉放ち）

！？んだよ…(向けられ渋々見つめ)ん…はぁっ…(戸惑がちになるも顔を逸らし)ぷっ。諦めるってのか。早いねぇ…(プククっと笑い)

…お前が顔そらすからだろ。（じっと見）…すぐ顔逸らすクセ、直せよ。（頬撫で）うっせェ！テメェの茶番に付き合うのも、もう面倒臭くなったんだよ。（眉寄せ）

別に俺の勝手だろうがァ。(見つめる)なっ…てめぇが見てくるからだろ。バカヤロー…(撫でる手に少し擦り寄り)けっ。弱っちいな(上から言いふっと笑い)