きみとぼくの。 / 刀剣

…よ！（　ひょっこり、）俺みたいのが突然来て驚いたか？驚いただろう。（　くすり、）
えぇと、主に言伝を頼まれてな。どうやら参加希望をしたいらしい。（　こくり、）
提供可能なのは今は俺がやっているが上記募集の伽羅ならどれでも可、此方の指名は鯰尾か薬研の其方のやりやすいほうを選んで欲しいとの事だ。

パロや特殊設定、マンネリ防止のためにccも対応してるぜ。
もし良かったら検討してくれると嬉しい限りだ。それじゃ、俺は此れで。（　手ひらり、）

うわっ、ーーあはは、はい！驚きました！( へらり、 )
参加希望ありがとうございます。是非、相手お願いしますね！
えーと、薬研と俺なら多分俺の方が似てる、かなあ…？ということで此方提供は俺で、指名は山姥切国広をお願い出来ますか？( ふむ、 )

マンネリ防止のｃｃ、募集文に書かれた刀剣達の中なら俺も対応してるのでお気軽にどうぞ！まあ、途中で提供増えるかも知れないし聞いてくれたら( ぐっ、 )

取り敢えず此方はトピ主用として、新しく「忘れてもまた。」っていう所を建てるので俺は主の事、向こうで待ってますね！

む、俺を指名とはお前もとんだ物好きだな。( じと目、/ おい、)
あ、ccの事だが、此方募集伽羅に加え虎徹兄弟と新入りの眼鏡の二人以外なら対応出来る。其方も気軽に言って欲しい。( こくり、/ 眼鏡呼び、)

それじゃ、その、何だ...宜しく、頼む。( 布ぐい、/ 頬ぽり、)

物好き結構。最近拗らせてる貴方への愛を拗らせててね。( ふふ、/ややこしい )
お、おお…ハイスペック。凄いなあ…、なら、お言葉に甘えてその時は気軽に言わせてもらうわ( こく、 )

！ーーええ、此方こそ宜しくね。( 手にぎ、 )
それじゃあ、これから一緒に過ごす貴方に私の事を知ってもらわなきゃならないんだけど…、何か苦手な人や好きな人の特徴ってある？良ければ教えて欲しいの。( 首ゆるり傾げ、 )

ふん...どうせ俺なんかにはすぐに飽きる。( ふん、/ こじらせェ、)
...！あ、ああ、宜しく、な。( 吃驚、/ 目逸らし、)

うむ、特にこれと言った者はないが...あまり無口な人やツンケンしている人は...その、苦手だ。( ぽそ、)

まーたそういう事言って。私は飽きないって、身をもって証明してあげようじゃないの( 胸張ふふん、/あ )
ふふ、宜しく。それじゃあ私の事教えるけど、何かこんな所が苦手だなって所があれば教えて頂戴？改善するよう努力するから。それともっと詳しく知りたい、っていう場合も( こく、 )


名前 / 橘 伊頼 / Tachibana Iyori
年齢 / 20
性別 / 女性

性格 / 物腰が柔らかく温厚だが少々強引なところも。はきはきとしていて言いたい事ははっきり、ただきちんと場の空気は読んだり相手が傷付く言動は控える。基本的には年相応の落ち着いた振る舞い、偶に小さな悪戯をしかけてみたりと子供っぽい一面も。

容姿 / 日の当たる角度によっては少し赤みがかって見える暗い茶髪。ポニーテールにしており下ろせば背の中央程。瞳は焦げ茶色で釣っても垂れてもいない丸目。赤と白の矢絣柄、下は裾に小さな金の花が散りばめられた黒い袴を着用。その上から紺の羽織を袖を通さず肩に掛けている。身長は158cm

備考 / 狐面を何故か常に頭に着けており、ペースが乱れたり顔を見られたくない時などそれで隠す癖が有。

...い、いや問題ないと思う。苦手なところも特に見当たらないしな。どちらかと言えば...良い方だと、思う。( ふい、/ ぉ、)
あ、それじゃ、お前から俺に希望はあるか？関係やシチュエーション？とやらを教えて欲しい。( こくり、)

！…それなら良かった、お褒め頂き光栄よ。ありがとう。( なでこなでこ、/やめ )

そうね…、本丸で日常を過ごしたいかな。国広が初期刀で近侍、という事で。それに加え両片想い、…何だか文を纏めるのが下手でごめんなさい( 眉下はは、 )こんな文でも把握出来た上で嫌な所がない、って事なら絡み文を出させてもらうけど分からない場合なんかは遠慮なく言ってね( ぐ、 )

...べ、別に。こんな事普通だろ。( びく、/ 手払い、ちょ、)
ああ、分かった。本丸で日常を過ごす、で良いんだな。俺が近侍で...そ、その...両片想い、か。( 布ぐい、/ かぁ、)
全部把握したぞ。ではお言葉に甘えて、と言うべきか。絡み文の方を宜しく頼む。

国広、くにひろー？

( 戦績や現在この本丸に居る刀剣の名簿等、政府に送らなければならない書類を纏める事務作業を自室に数時間篭って進ませ。その仕事の拘束から解放されれば首に手を置きそれをぐるり、と回して一息吐き。内心では"気分転換したいなあ…"なんて呟いて。ふと何か思いついたかのようにすく、と立ち上がるなりさっさと部屋を出、近侍である彼の姿を探しその名を呼んで辺りを見回しながら様々な場所を歩いていくとやっと姿を発見して。たたッ、と彼に掛け寄り「国広！散歩に付き合ってくれない？」と彼の手を取りつつ小首を傾げて問い。 )

( / 此方も本体失礼します…！
絡み文の方、この様な形で大丈夫でしょうか？絡みにくい等々ありましたらお申し付けください！)

...っと、主？

( 内番である手合わせが終わったところで軒下に腰を下ろしては休憩していたところに聞き覚えのある彼女の声が。自分を呼んでいるような気がする、なんておこがましいとはわかりつつ立ち上がって。ふいに腕を引かれたかと思えばやはり彼女を探していたのは紛れもない、この自分。ただそれだけのことなのに自分が求められているだなんてことを実感しては内面嬉しいと暖かい気持ちで沢山になり、頬は緩みそうなのを必死に抑えるので必死で。そんな慌ただしい脳内へ今度は彼女から散歩のお誘いときた。ふ、と微笑みそうになる。けれどきっと彼女はこの場に“たまたま”自分を見つけ誘っただけで他の者が居たなら其奴の元へ行くんだろうといつもの考え脳裏を巡れば深く薄汚いその布を深く被り直し。「...俺で良いのか？もっと中に人がいるだろう。」と建物指差してはぼそり。)

( / わ、わわ！とても絡みやすくて此方のまんばもやりやすかったです！/ きら、
というか、こんなまんばちゃんでよろしいでしょうか？キャラぶれ等ありましたら何なりと！)

国広"で"良い、じゃなくて国広"が"いいの。

( 手にぎゅう、と力を込めて握れば布で隠されてしまったその顔を覗き込むようにして見上げ。もう随分と一緒に、更には出会った頃から変わる事なく近侍として誰よりも近くに居る筈だというのにも関わらず、相も変わらずな発言にまだまだ私はそんな事を問われてしまうのかと寂しそうに眉を下げ、しかしそれを悟られないように直ぐへらり、と表情を緩めてはきっぱり上記を返して。包むようにして相手の手を握っていた両手を片方だけ離せばこの敷地の門がある方へと体の向きを変えて、半歩ほどそこに向かって足を踏み出すと未だ彼を掴んでいる方の手を軽く引っ張り「だから、ね？付き合って頂戴よ。」と彼振り返って再度願い。 )

( / それは良かったですー！
いやもう素敵過ぎて既にきゅん死寸前です、まんばちゃん可愛いです…！/ 床だんっ、)

…俺、だから。

（　つい先刻まで脳裏を巡りまわっていたどうせの考え。それを彼女の言葉一つで振り払われてしまう。今までマイナス傾向にあった自分の想いを見事綺麗に振り払ってくれた彼女の言葉を復唱してみれば珍しくそのあまり自分では好きでない顔を上げ。自ら彼女と視線合わしてほんの少しともいえるような最早他者から見れば全くわからない微かな喜びの表情を浮かべ口元は小さく微笑み。そんな彼女の誘いを断るはずはなく付き合って欲しいとの問いかけには合意示すようにこくり、と首を縦に振り。後々自分達は今手を繋いでいるんだということに気がつき当然離そうと思う。けれどこのまま気が付かないふりをして握っていようか、なんて思えば小さく力を込め微かにその手を握り返し。）

（　/　おお、お気に召していただけたのなら幸いです…！なんせまんばちゃん初挑戦ですので不慣れな点が多くてですね！幾分あの布の存在を忘れそうになってしまいます！/　あかん、）

そう、国広だから。

( 珍しく向こうから顔を上げ視線を交わらせてくれただけでも嬉しい事であるのだが、それに加えて小さく、本当に小さく彼の口元に弧が描かれるのを見ればはた、と目を丸くして。その微かな笑顔だけでどんどん心は満たされ嬉しそうに表情緩め。そして承諾の意を示した彼にまたも気分は上がりふふ、と笑んでは「ありがとう。じゃあ行きましょう？」と。僅か握り返された手に離さなくてもいいんだ、なんて勝手に解釈して此方も先程よりやや強めた力で握り返して。鼻歌でも歌ってしまいそうな程に良い機嫌、思わず繋いだ手をゆら、と少しだけ揺らしてしまえばこの敷地から出るべく足を進めていき。 )

( / もう気に召すどころかきゅん死しそうです…/ ぱたり、
布！布はまんばちゃんのアイデンティティーですわよ奥様！/ 何)

…そう、か。

（　自分の口からふいにこぼれていた言葉を掬い上げては微笑みつつ確かに肯定してくれる彼女の言葉。今度こそ確実にきっと誰が見ても分かるくらいに頬が緩んでは目伏せ俯けき布を深く被るなどして絶対に表情見られまいと完全防備をすればその布のしたで小さく綻び、とても微妙な感じに微笑んでいて。今だ離されない彼女と繋いだ自分の手に目を向ければ暫し満足したように見詰め。早足になる彼女に追いつけばその隣を歩き、門をくぐって外へ出れば「…さて、何処へ行くのか決まってはいるか？」と首を傾げつつに問いかけ。然し自分としてはあまり店屋には寄らずに桜並木や川沿いを歩いていたいなとぼんやりと考え。）

（　/　あああ目を開けてください！否目を開けなさい！/　がくがく、/　逆効果、
あらやだ、そうなんですの？/　悪乗り、）