主 2015-05-04 00:01:23 |
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「他人に言われて困る事も、君相手だと嬉しいんだ。愛の力だよね。ふふっ」
「もう僕以外の人間に目移りしちゃダメだよ。ね、ご主人サマ?」
日下部 綾斗 ( クサカベ アヤト )
容姿…親譲りの落ち着いた色合いの茶髪はふわふわとした猫毛。眉程度まで伸びた前髪は普段左側に流され一部黄色と緑のヘアピンで固定されている。橙に近い茶色の瞳を持ち、少したれ目気味。身長182cm。ずっと運動部に所属していた事もあり、それなりに体格も良い方。制服は毎朝規定どうりに着用して来るのだが、いつもいつの間にか崩れてしまっている。成績は理系に特化しており、英語など共通科目も含め文系の教科は絶望的な様子。
性格…良く言えば前向き、悪く言えば能天気。行動力はピカ一なのだが衝動や勘で動いてしまう事も多々あり、それでよく失敗している。普段はそんな面で隠されているが実は根っからの長男タイプでしっかり者。人付き合いが上手いからか友人知人の枠は広い。告白された回数は多いが何れも友人としか見れず断ってきた。そのため相手に対して初めて抱く感情をどうすれば良いのかわからず、未だストレートにアタックする事しかできていない。
ロルテ:
……君、名前…なんていうの?
(まさかこの年で転ぶことになるとは思いもしなかった。今日はろくな事が無い、なんて思いつつ、なんとかへらりと笑みを浮かべれば片手をひらひらと振りながら周囲の人達に大丈夫だと告げて。そんな時、頭上から降ってきたのはまるで心の奥まで突き刺さるような冷たい言葉。先程までとは違った意味で周りがザワつく中、確かな鼓動の高まりを感じては声の主である相手を見上げて。しかし、逆光が邪魔をして肝心の顔がよく見えない。その事に心なしかしょんぼりと眉を下げれば仕方なく上記を問いかけて
(/>5の者です。ロルだけでも良いのかと悩みましたが、
一応pfが出来ましたので提出させていただきますね。
こんな駄犬pfですが(←)選定宜しくお願い致します…!
>4 >6 様
(わわわ有難うございます!えっと、M又はS君どちらも募集しております!此方はお客様に合わせます!ロルテ有難うございます!すすすみません、記入漏れです;もしよろしければプロフも提示してくださると助かります;
>5
(参加希望有難うございます!すみません、記入漏れしてたにも関わらず素敵なおプロフ…!!!駄犬プロフ可愛いです!参加希望有難うございます//!
記入漏れしてました、プロフもご一緒に提示してくださると助かります! >4.>6様に関しましては此方のミスなので、ロルテだけでも大丈夫です、すみません…;;
それと今日、わたくしめ予定がありまして20時頃帰宅予定なのでその時を〆切にしたいと思います!もし何か不都合ありましたら一言頂くと延長もします!参加希望有難うございます泣!
(>4>6のものです!pf提示しますね!)
名前/海渡 誠一郎(カイト セイイチロウ)
容姿/綺麗な黒髪は首筋まで伸びた襟足付き。制服は規則通りに着る178cm70kg。私服では動きやすさ重視のラフな格好を好み、スウェットにTシャツ、パーカーの格好が多いが、出掛ける時はシンプルな服装をするが似合っている。生まれつき目付きがあまり良くなく加え眼鏡を掛けると磨きが掛かり誤解を生む事もしばしば。 勉強運動はどちらも人並み程度。
性格/基本物事を損得で考える思考の持ち主。口調も堅苦しいが全て素で今更直す気もない。一人暮らしをしており、外では飄々降るまうも失敗をした日には家で一悶着する繊細な一面もしばしば。恋愛面に関しても年齢相応のお付き合いはして来たがあまりにも恋愛感情が乏しく且つ鈍感特殊性癖の三重奏。平均1ヶ月と持たなかった。しかし、最近懐いて来る彼に対しては無遠慮。悪態は全て愛情の裏返し。 低血圧で朝は機嫌が悪い。
備考/怖いものはないが好き嫌いが多く野菜全般嫌い。味覚音痴で料理が苦手。夜はコンビニ弁当、昼は売店、朝はジュースのみなど、食生活に難あり。
(こんなんでよろしかでしょうか?)
(/選定お疲れ様です。
うちのワンコを引き取ってくださってありがとうございます…!←
早速ですが、初めは出会いのシーンからにしますか?
それと、絡み文は新しく出した方が良いですかね?
(此方こそサド鬼畜君を指名して頂き有難う御座います!そうですね、出会いのシーンも少しやってみたい願望が…!適宜飛ばしつつ、自分が理想とするのは実はお互い一目惚れで両片思い、なんて設定も美味しいです…!ご希望のシュチュなどありますか?
(/両片想い美味しいです!ぜひそれでいきましょう( きりり / ← )
それでは、出会いのシーンからやりましょうか。
主様さえよろしければ此方のロルテに絡んでいただけると幸いです…!
(分かりました!両片思い美味しいですよね…//
では絡ませて頂きます!
___おい。通行の邪魔だ、俺が通れないだろ。(桜舞い散る春のある日、進学先である高校までの道のりを歩んでいた。門が見え、くぐった所で何かが足にふと引っかかった。見下ろすと盛大に転げる相手の姿が見え、周りが心配の声を上げる中自分にしてみれば通行の妨げ。周りが通れない、ではなくあくまで″俺が″通れないと言う辺りどける気はさらさらなく。どの面下げてるんだ、顔を見てやろう。と見下ろすと整った顔立ち人懐っこさが前面に押し出す中にも何処か期待も含めた表情。加虐心に何かが刺さり、名前を問われるも一瞬反応が遅れ。深く息を吐き、「…気色の悪い奴だ。」と悪態兼愛情の意を含める意味深な言葉を残し跨ぎ去って)
っえ、あ、待って…!
(彼の言葉にはいちいち棘があるのだが、何故かそれを聞く度に速度を増していく己の鼓動。どくどくと体中に大きく響く心臓の音に無意識に小さく唇を噛むと胸の辺りの服を軽く握って。そこでふと、気が付いた。結局彼の名前を聞けていないし、顔も見れていない。もう小さくなりつつある背中を見付ければ急いで立ち上がり相手の元へ駆け寄って。「ま、待ってってば」今日はやけに体力が無い。少し走っただけなのに頬は上気し息も乱れてしまっている。かっこ悪いなぁ、なんて思いながらもなんとか相手の近くまで行けば軽く袖を引いて
待つ義理は無い。(背後から聞こえて来る、制止を促す声。しっかりと耳には届いて居る物の、足を止めようとはしない。真っ直ぐにクラス表がある掲示板へ向かおう、しかし駆け寄る足音が近く袖まで掴まれるとピタリ、と制止する他なく。正面を向いたまま、上記を言い放つ。視線の先には掲示板に貼られたクラスの振り分けが記された紙。周りには沢山の人集りがあり、中々名を探す事は出来ない。舌打ちが出かかった所で妙案を思い付く。人集りに出向き、芋洗状態にはなりたくない。振り向き、「…名前を教えてやる。俺の名前は葛木明信。」と一言だけ簡素に呟いた後は顎で先の掲示板を示し探して来いとの指示)
_でも、止まってくれたじゃない。ありがとう。
(そんな義理は無いと彼は言う。けれど、そんな言葉とは裏腹に自身が袖を引いただけで彼はその足を止めてくれた。照れ屋さんなんだね、と脳内で勝手に結論を出しては嬉しそうに頬を緩めながら上記。その後、初めて正面から彼を見て思った事は何がどうなったのか“可愛い”の四文字だった。しかしそれを不思議に思う事もなく、相手の言葉にうんうんと頷いては「明信くんね、よし、覚えた!」と言ったあと自分の名前も名乗っておいて。それじゃあ、一緒に行こうか。相手の動作の意図をきちんと読み取れていないのか、そう言いながらにこりと普段どうりの笑みを浮かべては早速相手の手を引いて掲示板の方へと向かって
…ッ、待て。指示もまともに聞けないのか、お前は…!(ああ言えばこう言う、相手の前者の言葉に忙しない駄犬だなんて脳裏に思うが言葉にはせず。あとは待つだけ、悠長に且つ堂々その場に立っていると再び不意に手を引かれた。思っても居なかった事につい声量も増してしまう。待ても指示も出来ない、なのに何故ここまで明るく振る舞えるのだろうか。人集りの、肌が密着する感覚はどうも苦手だった。自分のパーソナルスペースに無遠慮押し寄せてくる人の波は苛立ちをも含む。しかし目の前には明るく笑う相手の姿。その瞬間、相手と同様に一人愛らしい、なんて感情も芽生えつつ「…おい、手を離せ、」と引かれる手を訝しげ見て)
え、ダメだよ?手離したらはぐれちゃうし
(何やら焦っているような相手の声。はて、指示とは何の事だろうと緩く首を傾げつつ相手の方を振り返っては、さも当然といった様子でそう言って。早く人混みから脱出するため素早く互いのクラスを確認するとその場から離れて。一息つくまでもなく、くるりと相手と向き直ればわかりやすく寂しそうな顔で相手を見つめて。まさか、クラスが違うなんて。仕方ない事とはいえ悲しいものは悲しい。ぎゅう、と相手の手を両手で包むと「やだやだ。俺、明信くんと同じクラスがいい」と、さながらお預けをくらった犬のような様子で左記述べて
(/すみません!
此方諸々都合で夕方以降の返事はこの時間帯になってしまいます;申し訳ないです!
はぐれたとして、お前はそのしつこさで俺を探し出して見せるのだろう。(的外れな言葉と行動は苛立ちを超え、おかしくも思えてくる。自分の言葉等直接的に届く日は来るのだろうか、これからの生活に内心変な期待を抱きながら一瞬のみ離れる手。しかしすぐさま振り向く相手は先程とは違い寂しそうな顔をしている。この短時間で、様々な表情を見せる姿に益々気に入ったと留める。自分も、苛立ちとは一変口角を上げ「…はっ、お前には充分過ぎる結果だ。」と鼻で一笑い)
(/いえいえっ、お互い無理せず、返せるときに返すのが一番ですからね。
その事に関しては気にする事ないですよ!
それに、私自身も夜は顔出しできる頻度ぐっと下がりますので、
お互い様精神でやってくださると嬉しいです、はい;;
……え、あ、うーん…ありがとう?
(彼の独特な言い回しのせいでやはり色々引っ掛かる所はあるが、まるで自分を信じてくれているかのような意味のその台詞に少しだけ心が暖まるような感覚を覚えた。確かに彼は言ったのだ、例え離れていても自分は彼を見付けられる力がある、と。何と答えれば良いかわからず僅かに首を傾けては一応褒められたのだからお礼を言っておこうと上記告げ。その後続けられた相手の言葉に子供のように小さく唇を尖らせるも、先程の言葉のおかげでいくらか寂しさが和らいだのかそっと手を離せば「折角こんな可愛い子と知り合えたのに…。残念」と呟くように言って
( 有りがとうございます;!
はい!大丈夫ですよ!お互いに返せる時に返して、無理ない程度で楽しみましょう^ ^!
─知り合った覚えはないな。(彼の御礼の言葉の語尾には疑問符も添えてある。加虐嗜好には自分への自信も少々あるが、やはり自意識が過ぎたかと内心考え。しかしそこで恥ずかしさなどは感じずこれから相手をそう躾ればよい。自分が居なければいけない思考に、教え込む段取りを少し考えるだけでくすぐる思いさえもしてくる。特殊な思考を内に、外では未だに冷たく。教室へと行かなければいけない時刻も迫っており、離れた手から一旦は逃れるよう校舎へと足を踏み入れ)
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