ヘッドホン系女子。 2015-05-03 20:23:27 |
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『あ、どうぞ。...自分は遠慮しますので。』
『その、なんだ...お譲りします。』
名前 / 椎名春乃 __Shiina haruno_
年齢 / 17歳 ( 高2 )
性別 / ♀
性別 / あまり自我を主張することがなくどちらかと言えば前へ出る者をこっそり影で見守るタイプ。その理由は自己主張をするのが怖いから、自分は影で頑張るタイプなどと言う女の子らしいものではなく。ただ単にに揉めることになったり、争うことになった時に面倒臭いと思っているがため。自分がしなければ害が及ぶようなこと以外は基本見て見ぬ振り。所謂他人任せというもの。嫌がらせやいじめに繋がり先生等に怒られるのも面倒と思っているからか頼まれれば断わることはなく、嫌な顔するも引き受ける。そんな子。特にこれといった特技がなければ運動も勉強も中の下。何処までも普通な子。が少し話し方が気怠げ。
容姿 / 長く伸ばしているからか髪の毛は現在腰辺りまでの黒髪。手入れは姉がいる為その姉に任せ切り。前髪は程良く切り揃えられていて正に姉の思惑通り。瞳は黒。垂れ目か切れ長かで言われれば切れ長の流し目。身長は165㎝とこれまた微妙。制服の上からは地味な紺色のパーカーを。ヘッドホンを付けていて黒を基調とした少し黄緑混じり。
訳あり / 小学生の頃、仲良しと思っていた子がいじめにこそ発展しなかったものの自分の悪口を言っている場面に出くわしてしまう。それからクラス全体で悪口を言われていることがわかってしまい、そんな声が聞こえないようにとヘッドホンをつけることにした。
備考 / 歌を歌う事はそれなりに好きな様子。
ロル /
...。
( お気に入りの音楽を流してはす、と瞳を閉じ誰もいない屋上で息抜きを。高2になったにも関わらず相変わらず積極性に欠ける性格とやはり原因とも呼べる“ヘッドホン”のおかげで自分に寄るような変わっているクラスメイトはいない。1年前と同じく音楽を聴きながら小さくフレーズを口ずさむ所謂ぼっち生活は幾分嫌な気はせずにそのまま続行といったところ。今日も今日とて騒がしい教室にはとても居れそうになくて、唯一1人になれるこの屋上は自分にとって天国か楽園か、そんな喩えが出来るほどに心地良い空間なわけで。そう言えばと瞳を開ければ本来の目的“お昼ご飯”の存在を思い出してはあわあわ、と少し慌てた様子で自分のお弁当箱を開けて中身は自身の好物だらけだと分かればふわり、と微笑み。「...いただきます。」を呟いて一口卵焼きを口へ放り込めばそれは幸せそうに微笑み漏れ。)
と、まあ、こんな感じです。( ぼそ、)
では募集開始、で良いんですかね。あ、訳あり設定は別に何でも良いそうですよ。質問等受け付けております故、ご気軽にどうぞ。( ぺこり、)
んと、じゃあ、素敵な運命の巡り合わせを願って。( さりげなく、/ 何だって、)
ん、需要がないのは分かってましたよ。そう簡単に折れてやりません。( ふんす、)
…てことで募集上げ、的な。( はふり、)
むふ、おはようございます。( ひょこ、)
さて、今日も募集上げです。にしても雨が降っていますね、嫌な天気です。( むむ、)
わ、参加希望ありがとうございます!( へこへこ、)
pfのこと了解しました。気長に待っております故、ごゆっくり作成してください。( に、)
どうも、こんばんは。( ふぁ、)
参加希望さんが見つけやすいように上げます。いやはやこういうのって待ってみるもんですね。素敵な縁に感謝です。( ぺこり、)
『__あ、俺は良いから。皆で楽しんできなよ』
『__えっ?あぁ、はい分かりました』
名前/ 大野 渚
綴り/ ohno nagisa
性別/ ♂
年齢/ 17( 高2 )
性格/ 仲間と居るときは笑みを崩さずその輪の中へと一応入っているが遊びに誘われたりすると無難に断る。面倒臭がりという訳ではなく、自分が居ることによって揉め事へと発展するのが嫌な様子で普段自分から話しかけに行くことはない。争いが起こった場合はどちら側へとつくこともなく中立的立場で傍観する。頼まれ事は嫌な顔せず引き受ける。特技と言えばダンスをすることぐらいで勉強は中の上ぐらいだが決して頭が悪いわけではなく回りに人が集まるのが嫌なためそれぐらいの順位を狙ってつけている。
容姿/ 一度も染めたことの無いような真っ黒な髪は首の辺りまでて切り揃えられてところどころ外側に跳ねている。前髪は眉の辺りまでて前髪は右側に流してあり跳ねているためか赤いピンでばつ印に止めてある。瞳は若干猫目の二重で色は黒。身長は178cmと日本男子としては平均的なもの。制服はネクタイが緩いもののしっかりと着ておりブレザーではなく紺のカーデを羽織っている。常につけているイヤホンは赤色。その先はズボンにいれてある携帯オーディオに繋がっている
訳あり/ 父親が酔うと母親に暴力を振るうことがあって幼い頃からそれに耐えてきており小学校に上がるときには精神状態がボロボロになっていた。それを押さえるために家にいるときはイヤホンをつけることを思いつきそれから暫くの間は家だけでつけていたが、中学へと上がると回りには父親までもいかないも暴力を振るうものやイジメをするもの、悪口を言うものを多く見てきてそれらから逃げるように家の外でもイヤホンは必ずつけるようになった
備考/ 高校に上がると同時に独り暮らしを始め、今では学校の近くのアパートの一部屋を借りている
ロル/
__あ…
(昼休み、何処にも人が溢れている状態で一人になれる場所を求めて屋上へとパンの袋片手に現れては相手が弁当を食べているのを見つけて。上記の声上げて。出ていこうにも一人になれる場所など此処しか思い浮かぶ筈なく。後ろ手できちんと閉めると相手と離れた場所に壁を背凭れにして座り込んではポケットに入っている携帯オーディオを弄って己のお気に入りの曲を流せば目をつむりそのイントロを聞いていては歌が始まればパンの袋を開けて一口かじっており)
(/お待たせしました!
こんな感じの子でどうでしょうか?)
…!
( ヘッドホンである程度の音量が耳元で流れているがため微かに聞こえる扉の開閉する音。この時間に此処へ来てぼっちを満喫する者など自分しか見当たらずに閉め忘れ、風のせいで揺れているのかと思いお弁当のおかずを咥えつつに振り返れば見て取れる男性の人影。それはよく知りはしないものの紛れもない自分のクラスメイトである一人の彼で。彼の姿をまじまじと見詰めてしまい数秒。意外と綺麗な顔をしていること、自分と同じ色のカーディガンを羽織っていること、何よりもイヤホンをつけていることが少なからず見受けられ何故か同士のような気がしなくもない。けれどかと言って話しかける勇気もイヤホンをしていても自分とは違う理由だろう、と思い話しかけられず。その間口に咥えたものはそのままで。)
( / 不備等見受けられません。素敵なお子様をどうも有難うございました。/ ぺこ、
では、どうか末永くお付き合いのほど宜しくお願いします。/ 深々 )
__ねぇ。何やってんの?
(無言でパンを食べているものの相手からの視線が気になったのかそちらへと顔を向けて軽く首かしげ。ヘッドホンを付けていることから何か訳ありなんだろうな、という考えが浮かんでくるもののそれだけで気安く声をかけるのも、と躊躇うがその状態のまま相手が動かないのを見るとゆるりと表情緩めて上記。相手が付けているヘッドホンからは音楽が流れているであろうことと己と相手との距離を考えれば少し大きめの声になってしまい。たまに吹いてくる風が己の外に跳ねているお世辞にもきちんとさせてある、とは言い難い髪をふわふわと揺らさせており)
むぐっ...えと...っ。
( 自分のタッチパネル式端末の音源を切ってさぁ話しかけよう!と思っていたところに彼から声を投げかけられては口に咥えていたものを一気に食べ少々驚いたように小さく目を見開き。一旦目を逸らして何と答えようかと思考めぐらせて。しかしながらいい返答は思いつかずにどうしたものか。ふいに顔を上げれば風が頬を撫で、その柔らかな風に髪の毛を揺らしている彼には見惚れたのか何なのか。暫し見詰めてしまい。呆然としたままに口を開けば「...お弁当たべてました。椎名春乃です。」と。無意識のうちに謎の自己紹介済ませては、はっとして慌てたように視線逸らし。)
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