主 2015-05-03 18:24:20 |
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功八》
んっ……分かりましたッス
《冷えピタが冷たかったのか声を漏らし相手が言ったことに正直に従うと直ぐに学校に連絡をいれ、相手が質問してきたので「いいっス……すいま…せん」体を起こして相手に許可をするとまた申し訳無い気持ちになり謝ると相手がキッチンに行くのを見計らって布団に潜り込んで
…出来たぞー
(10分くらいたてばお粥を皿に入れて相手の元へ持ってきて)
熱いから冷まして…
(ふーとお粥を冷ませば相手の口元へ持って行き)
功八》
ゲホッ…ありがとうございます、…………はい
《相手が作ってきてくれたことにまず感謝を告げると、相手からの注意を受けて返事をしフーフーと息をかけ少し口にいれると「美味しいっス、…ありがとうござい…ましたっス」笑顔で相手につたえるとベットからゆっくり立ち上がり相手の背中を今だせる少しの力で押して「やっぱり……迷惑はかけれません……ゲホッ…学校…いってください」少しきつそうだがムリに笑顔を作り述べて
…迷惑じゃないって…それに学校だってどこだって、お前が居ないとつまらないんだよ…だから早く治して一緒に行くぞ?
(まるで相手に愛の告白をするかのように上記を述べれば大人しく寝させて。「ちょっと飲み物、ポカリとか買ってくるから大人しくしてろよ?」にっと笑えば一度家を出て)
功八》
はっはあ……ゲホッ…
《風邪のせいか相手の言った事が頭に入ってこないで一応返事をするがそのままベットに入り相手が買い物に行く前に寝てしまい相手に返事ができず
…ただいまー…って、寝てるな…
(相手の寝顔を見ればその女の子っぽさに思わずドキッとして)
…いやいや、そんな特別なことは思ってないだろ…
(ぶんぶんと首を振れば自分のあまーい考えを振り払い)
功八》
んっ………はぁはぁはぁ…ゲホッゲホッ
《相手が帰ってきているのを知らなくてまだ起きておらず寝返りをうち相手の方に寝顔を見せるて一瞬寝返りまでうち元気になったかななんて思わせれば上記のように息が荒くなり少しきつそうになり
真琴…ったく、俺はこんなときに何も出来ないで…
(苦しそうに咳き込み、顔を歪ませる相手を見れば、ただ一緒にいるしかできない自分の無力さを感じて)
…大丈夫か真琴?
(飲み物と風邪薬を用意すれば寝て居るであろう相手に話しかけて)
功八》
僕は大丈夫っス……ゲホッ兄貴は……役…立たずな 訳ないっ…ス
《相手の独り言が聞こえたのか上記を述べるとベットからゆっくり腰を起こして笑顔を見せると相手から飲み物と薬を受け取り「ありがとうっ…ス」と言えば薬を飲んで
…ありがとな。何かして欲しいことがあったら言えよ?
(薬を飲むのを見ればもう一度相手を寝かせて。相手の寝顔を見つめながらそう言い)
功八》
そばに…居て……それだけで良いッス
《布団を被り顔をチョコっと出して上記を述べると手を布団から出し相手の服の袖を弱い力でギュッと握り、見つめられたのが恥ずかしかったのか頭すっぽり布団を被り
…可愛い妹分のお願いだ。聞いてやるよ…
(すっぽりと被ったのを見て笑い、絶対に今日は離れない、そう思い袖を持つ相手の手をぎゅっと握って)
…ん…
(しばらくすると少し眠くなったのか、相手の手を握ったままうつらうつらと船を漕ぎ始めて)
功八》
っ………
《手を握られて恥ずかしかったのか布団の中に潜って片手で顔を隠しそのまま眠りにつくが急に起きたと思えば相手がフラフラしていてどうしようと考え
………あ…起きたのか真琴…
(握っている手が動いたような気がして目を開ければ相手も目を覚ましていて。「今の調子はどうだ?」笑みを浮かべながら相手に尋ねて)
功八》
大分いいっス……それと兄貴、僕場所変わるんでベットで寝ててください
《体調が先ほどと比べると大分いいので相手が眠そうにしていたからベットから立ち上がり直ぐ近くのソファに座ると上記を述べて自分はソファの上に無防備な状態で寝転がり
…病人をソファで寝かせる奴が居ると思うか
(どこまでも謙虚なやつだなーと笑いながらソファに寝転がる相手をお姫様抱っこで抱えてベッドまで戻して)
大分良くなっても、今日は安静にしとけよ。それじゃ俺はソファ借りるから…
(ふあと欠伸をすれば相手の頭を撫でてソファに向かい)
功八》
きゃっ、ちょっ止めてくださいっス
《ビックリし顔を赤面にさせると足をバタつかせベットに寝転がると相手がソファに向かおうとしているのを見て「兄貴もそこじゃ風邪ひきますっス」相手の手を自分の寝ているベットの方えと引っ張ると相手がよろめいて
いや、気にすんな…ってうわ!?
(相手に引っ張られればバランスを崩して相手の方へと倒れ込んでしまい)
てて…あ…
(倒れ込めば相手の上に覆い被さるような形になり、顔と顔とが触れそうなくらい近くなりかぁあっと頬を赤くして)
功八》
きゃっ…、すいません…あにっ…
《相手が自分せいで倒れてしまい謝ると、ふと相手を見ると顔が直ぐ近くにありビックリして話す言葉を途中で止めてしまい顔が相手と同じで真っ赤になり恥ずかしくて起き上がろうとするが力がはいらず
わ、悪い真琴っ!
(相手からすぐさま退けば両手を合わせて謝って)
……その、可愛い顔してるよな、お前…
(謝ったあと、無言は気まずいと思ったのかそう言って)
功八》
うっ……
《可愛いと言われたことで恥ずかしさが倍増し、自分に布団をかけ中で体操座りをし「からかうのは……やめてよ、恥ずかしいんだから馬鹿……」と自分だけに聞こえる声で呟くとさっきの近ずいた時の相手の表情を思い出し赤面になり
………
(結局無言になってしまったため二人の間に気まずい空気が流れて。どうにか打破しようと考えて)
…真琴、そのー…晩飯は何が食べたい?
(何か話を…そう考えて当たり障りのない話題を選び)
功八》
…………何でもいいっス
《さっきの体制のまま相手に背を向けてそう上記を告げるとこのままじゃ相手も気まずいだろうと思い「私…じゃなくて僕、買い物…いっ行ってきますっス」つい焦って自分の呼び方を間違えるが布団を脱ぐと立ち上がり片手に財布を持って玄関まで行き靴をはいて
だーから、お前は大人しくしてろって言ってるだろホントに…
(気遣いだろうとは思うものの、無理をしようとする相手を止めないわけにはいかず。相手の肩を掴めば代わりに自分が行くと言って)
功八》
本当に大丈夫っスから……ね
《相手が肩を掴んできてビクッとするが、もう大分体調が良いのでその事を伝えるとまだ相手が分かっていないと思い笑顔を見せ玄関を出て
……まぁ、アイツがああ言ってるなら聞かないよな……
(強情だなとつくづく思いながらも笑顔を見せてきた相手を見て一応良くなったことは確信して)
それじゃあ猫とでも遊んでるか
(今日持ってきたえさを取り出して猫のところへ向かい)
功八》
この格好で誰にも会いたくないなぁ…
《そう呟きながら近所のスーパーまで歩いていると前からこの前自分たちの喧嘩に負けたグループ数名がいて《うわぁ……最悪なタイミング…ばれたたらこの体調じゃヤバイな、まぁバレないよね》と内心で思いながら道路の端をなるべく目立たないように歩き
…んー?散歩か?
(猫が動きたそうにしているのを見れば散歩だろうかと思って)
それじゃ…真琴のお迎えついでに行くか
(首輪をつけて紐をつければ一緒に外へ出て)
功八》
ウゲッばれた?……まぁ相手になるよ
《結局端に歩いた意味はなくきずかれてしまい←《しかも女という事もバレ》上記を述べると相手は6名ほどいるがそのうちの4人は倒せた物のたまたまそのうちの2人はボスとその連れだったらしく
うわっ…どうしたんだよ
(急に走り出した猫。それについて行くよう此方も小走りになれば路地裏に行き)
え…!真琴!
(路地裏で喧嘩している相手の姿を見つけるも、病み上がりで息が上がっているようで。真琴に殴りかかる敵のボスを蹴り倒せば大丈夫か?と声をかけて)
功八》
ごめっ……すいませんっス…僕が力不足なために
《相手に一応大丈夫と伝えると珍しく涙目になりながらも上記を述べ、猫を抱きかかえると手で目を拭き「兄貴は……先に帰っておいてください、猫の散歩のついでに買い物に行きますっス」少し赤くなった目を閉じ笑うと壁に手を当てゆっくり歩き出しその後ろから猫がついてきて
…無理ばっかりして…俺も一緒に行く。それなら良いだろ?
(涙目になる相手の頭をぽんと撫でれば隣を歩き出して)
ちゃんと頼ってくれよ…俺はお前の兄貴なんだからな
(一緒に買い物をすれば相手に向かってそう言い)
功八》
はっはい……
《相手がついてきてくれるという事は嬉しかったがどこか頭を撫でられまだ妹あつかいされているような気がして
「頼りすぎはダメなんス……それに僕もう妹じゃなくて同級生の女子として見てもらいたい……なんてね」言葉の途中で相手を見つめ上目づかいをするが最後に舌を少し出して上記を述べると「でも……同級生と見てもらったとしても兄貴は兄貴っスから」と独り言を言い
妹か…
(晩御飯は魚にしようかなと考えていると不意に相手の言葉が聞こえてきて。冗談っぽく言われたため本気じゃないのかと思いつつ)
俺は、お前のこと…妹として見てるのかな…
(最近、どうにも相手が女の子であることを意識してしまう気がして)
功八》
僕は兄貴の事……正直言うと……兄貴として見れなくなっているかも……分かんないよ……
《相手をもう一度チラッと見て言えば本音混じりの事を述べて「誤解しないでくださいっス……もちろん兄貴は兄貴ッスけど……同級生男子として見てしまう事があるんス……さっきのベットの事とか……」一瞬焦りながらも理由を言い少し赤面になったと思えば顔をそらして先ほどの事を例えで述べてみて
俺もなんだか…真琴のことをたまに女の子だって強く意識するときがあって…妹分ってのは変わらないけど、なんか…変なときがある
(その気持ちがなんなのかはわからない。しかし胸が熱くなるようなその感覚は嫌いじゃないと思っていて)
…変な話だな。と、とにかく買い物終わらせないとな
(ちょっと赤面しながらもまた買い物を再開して)
功八》
そうっスよね……この話は晩御飯の時に
《一応先に買い物に行くが相手の事を何となく知りたいと思ったのか上記を述べると猫を抱きかかえてスキップしながらマーケットまで行き犬や猫の立ち入り禁止マークが無かったためパーカのお腹らへんについている大きな袋に子猫を入れて買い物を始めて
ああ…それじゃあ買い物を終わらせるか
(此方も相手のことを知っておきたいと思い早く買い物を終わらせて)
…じゃあ料理は俺が作るから、真琴は猫と遊んでてくれ
(家に帰ってくれば食材を台所まで運んで料理を作り始めて)
功八》
そうっスね……
《相手が急に終わろうと言ってきたので少し不思議に思うが一応家に帰り、すると相手が晩御飯を作ってくれると言って「申し訳ないっス……お願いしますっす」猫とたわむれながらチラッと相手の方を見て述べて
…えーっと、それで…
(晩御飯を作り、机の上に並べれば相手と向かい合うように座って。いざ話そうとするもどう切り出せば良いかわからず口ごもり)
(/そう言えば何気に100越えでしたね←)
功八》
……兄貴は僕の事どんな目で見てるっスか……やっぱり妹分……なんスかね
《相手が話しにくそうだったので自分から気になっている事を真剣に話て、沈黙があってもおかしくないようにパクパクとご飯を食べてはチラッと相手を見て
《/本当ですねーっこれから先も宜しくお願いしますねっ、あとまだ先の事ですが今年受験生なので夏頃から夜中だけしか来れなくなると思います、それでもお相手をしてくれるなら幸いです
功八》
……兄貴は僕の事どんな目で見てるっスか……やっぱり妹分……なんスかね
《相手が話しにくそうだったので自分から気になっている事を真剣に話て、沈黙があってもおかしくないようにパクパクとご飯を食べてはチラッと相手を見て
《/本当ですねーっこれから先も宜しくお願いしますねっ、あとまだ先の事ですが今年受験生なので夏頃から夜中だけしか来れなくなると思います、それでもお相手をしてくれるなら幸いです
……妹っていうのは変わらないけど、最近はなんか…女の子として意識してるって感じ…だ
(ちょっと箸を止めればそう答えて、少ししてまたご飯を食べるのを再開して)
真琴はどうなんだ?その、俺のこと…どういう風に見てるんだ?
(そしてまた手を止めれば相手の顔を見つめて尋ねて)
(/はい、こちらこそよろしくお願いします。此方も今年受験なのでしばらくすると夜だけってことになると思います。全然かまいませんのでお相手よろしくです!)
功八》
僕は……兄貴の事…昔は兄のような存在だったっス…でも今は同級生の男子として見てしまうんスよ…………だから今も恥ずい……
《事実を少しためらいながらも言うと今相手が見つめてきている事も意識してしまうと顔を下に向け少し赤くさせて言い「ごちそうさまっ…ス」立ち上がり食器をかたずけると少し気まずい雰囲気にさせてしまったと思いリビングを出ようとして
…真琴も一緒か…
(この気持ちがどういうものなのか、わからない。だからこそ戸惑うわけで)
ただやっぱ…一緒に居たいって気持ちは変わらないな俺…これからもよろしく頼む
(にこっと笑顔に戻ればリビングから出ていった相手の隣に行ってそう言い)
功八》
そうっスね……兄貴と妹分同士仲良くっスね……
《何かまだ相手に伝えていない気持ちがあるようでモヤモヤするが上記を述べると「でも兄貴はまだ分かってないよ……」ボソッと呟くと寝室まで走って行きベットにダイブするとダキ枕に抱きつき溜息をつき
真琴…?
(急に走っていってしまった相手を見て少し変に思い後を追いかけて)
どうしたんだ?
(寝室の扉をノックして中にいる相手に話しかけて)
功八》
………何でもないっス……
《上記を述べればベットから立ち上がりドアの前に座り込むと相手とドア一枚はさんで話している状態になり体操座りをして顔をうずくめると「鈍感……男」と呟けば また溜息をついて
真琴…?
(相手が何かを呟いたのは聞こえたものの、その内容までは聞き取れず。相手に尋ね)
真琴…そっち行って良い?
(扉越しじゃ顔が見えなくて何を考えてるのかわからないと思い)
功八》
………
《無言だったが立ち上がりドアノブを捻り少しドアを開けると「何でもないんで……気にしないでくださいっス……兄貴はリビングに居てください、少し頭が変なので整理してから来ます」そう言うとドアを閉めてベットの上に座り両手で頭を抱えて、功八の事はあくまでも「兄貴」と言う存在と自分に言い聞かせて
…真琴…ああ、わかった
(相手の言葉を聞けば素直にリビングへ向かい。ソファの上に座れば真琴のことを考える)
…妹、だよな…俺は別の目で見てないよな…
(もし、別の目で見ていたら…もしそれで、今の関係が崩れたら…。進むことよりも相手を失うことの方が怖く感じれてしまい、相手のことは妹なんだと自分に言い聞かせるように何度も復唱して)
功八》
最後に質問っス……兄貴………いや、功八…同級生の女子として私の事どう思うの…
《数分してリビングに入ってくると相手の隣に座り、相手の肩と自分の肩が当たるほど近ずき相手の膝に片手を置いて若干上目ずかいになりながら質問してみて。
内心ではこれからは今のような質問をしたため避けられることを覚悟して言ったのだから最後の質問ぐらいちゃんと答えてくれないかなと思い
……真琴………
(素直な自分の気持ちを、ただ伝えるだけ、そう考えて口を開き)
凄く、凄く魅力的だと思う…一緒に居れて幸せなくらい…離したくない、くらいに…
(少し、我慢できなくなり、ごめんと短く謝りながらぎゅっと相手のことを抱きしめて)
功八》
兄貴、………私だって……離したくない
《少しバランスを崩し相手の方に寄りかかってしまうが、自分も相手に抱きついて目を逸らしながら上記を述べ、相手の肩に自分の顔をうずくめ
…なんか、凄い嬉しいよ真琴…
(相手にそう言ってもらえれば胸が熱くなりきゅっとなって)
………何だか恋人同士みたいだな
(しばらく互いを抱きしめ合ったままでいれば不意にそう言って)
功八》
そうっスね……でも兄貴は僕よりちゃんとした女の子を探してくださいっス
《相手の後ろに回していた手を離すと、苦笑いをしながら上記を述べ「あっ質問に答えてくれてありがとうっス……」兄妹どうしのような関係なのでやはり相手を好きになってはいけないと思い
そ、そうだな…いやでも、真琴もちゃんとした女の子じゃないか
(相手の言葉から、相手は自分のことが好きじゃないと感じて。少し寂しいような感覚に襲われて)
ちゃんとした女の子なんだから、告白とかも一杯されるだろうけど…頑張れよ真琴
(ぽんと相手の肩を叩いて)
功八》
僕そんなされないっスよ告白…それに兄貴も告白とかファイトっスよ………あっあの最近思ってたんスけど僕制服女子用にしようかなぁ…ってなんか動きやすいし
《相手が先ほどはからかって抱きついたりしていたと思い少し悲しくなるも、この空気はまずそうなので話を変えたほうが良いと思い最近思っていた事を告げると
じょ、女子用か…
(そう聞いて相手のスカート姿を想像してみて←)
うん、良いんじゃないか?似合ってると思うし…あーえっと、今着てるとこ見せてくれないか?
(少し申し訳無さそうに頼んで)
功八》
えっ今っスか……まぁ兄貴の頼みっスからね
《最初ビックリしたが功八の頼みなら何でも断れないと思い脱衣所に行き女子制服を着て少し女子らしく髪を下ろしピンをつけて相手の前に立ち「やっぱ…変っスかね?動きやすくて良いんすけどね〜」一度クルッと回ってみて自分のスカートの裾を掴んで上記を述べて
…似合ってるよ真琴…
(予想以上に似合っていて、その姿はとても可愛いモノだった。そしてそのせいかやはり相手のことを女の子として意識してしまい顔をちょっと赤くしてしまい)
功八》
っなら良かったっス
《満面の笑みで相手の方をみて上記を述べると、ふと相手の近くに寄ってきて「最近兄貴らしくないっスね……?あっ僕の熱がうつっちゃった系ッスか!?顔赤いし…」相手のおでこに優しく手を置くと「熱はないっス」と少し安心したように言い
本人》落ちですっ、明日予定がハードなので夜の7時に来ますっ 今日はお相手ありがとうございました〜、
いやいや、熱とかじゃなくて…真琴を女の子として意識したらなんか…照れる
(相変わらず気にしてないんだろうなぁと思いつつ自分が最近感じていることを相手に伝えて)
(/了解です!)
功八》
またぁ……やめてくださいっス、明日からこれで登校するっス‼︎
《相手がからかっていると思い、苦笑いで上記を述べると明日からこの格好で登校すると言い出し 口調を変えてみようかなぁなんて思い「あー明日楽しみ」とニコニコしながら述べて
とうとう真琴女子制服デビューか…
(今までずーっと男の制服の相手を見ていたため少し感慨深くそう言って)
…そうだな、楽しみだなー
(相手が女子制服を着れば、男子もほっておかないだろうな…そう思うとなんとなく複雑な気分になって)
功八》
楽しみっスっ、なんか自分でもイメージが変わったみたいっす
《相手の気持ちなど知らずに上記を述べればリビングの鏡の前に立ち少し不思議そうに自分を見て相手の方を見れば「なんか男の娘みたいっス」と苦笑して
《/次の日に入ってもらってもいいでしょうか?
このままだったらきりがないようなので……
そんなことないって。自信持てよな?
(苦笑しながら自分のことを男っぽいという相手の頭をなでて)
それじゃそろそろ時間だから…また明日な、楽しみにしてるからなー
(時計を見れば時刻はもう21:00を過ぎていて。相手の家から出ていけば自分の家へ向かい)
(/はい、かまいませんよ。中々止め時を見つけれずすいません…)
功八》
あっ……おはようございます、功八君いますか?
《昨日の制服と髪型で自分から功八を迎えに行きベルを鳴らすと相手の父親が出てきて笑顔で挨拶をすれば上記を述べて
《/いえいえ、こちらこそすいませんっ
ふあ…よぉ真琴。親父お前見て驚いてたぞ
(少しして、欠伸をしながら玄関前までやってきて。少し笑いながら上記を言ってから「じゃあ行くか」そう声をかけて学校へ向かい)
功八》
驚いてた……か、……そうっスね行きましょうっス
《相手の親が驚いてたと聞いて少し不思議に思ったが相手が歩き始めたので駆け足で近ずくとニコニコしながら「皆んな驚くんスかね?」と聞いてみて
さぁなー?驚くんじゃないか?今まで男服だったわけだし…とにかく女子は騒ぐだろうな
(相手が学校に行ったことを予想すれば騒ぐことは間違いないだろうと断言して)
それじゃ俺は屋上行くから…じゃな
(ひらひらと手を振れば相手と別れて屋上へ向かい)
功八》
えっ……屋上?ならまた後でっス
《そう告げれば 教室に入り最初は皆んな誰だか分からなかったようだが声に見覚えがあり真琴とわかった瞬間驚いて近くに女友達寄ってきて写メを撮られたりして
…やっぱ騒がしくなったか…
(屋上まで聞こえるくらいには騒いでいるのが聞こえてきて。やっぱりそうなるよなぁと一人頷いて)
寝るか…
(やっぱり少しだけ複雑な気持ちになればゴロンと横になって)
功八》
えっと……あの……
《色々な友達からどうしてこんな感じになったのか沢山質問されて答えきれずにいて少し不安そうな顔になり内心では《こんなに来るとは思わなかった〜》なんて思いながら
…zzz
(相手が困っている間、ぐーっとノンキに寝ていて←)
……あれ、真琴…まだ来てないのか…
(そしてしばらくたって起きあがれば昼やすみになっていて。しかしいつも居るはずの相手がおらず首を傾げて)
功八》
あっ…うん…
《男子と女子混合のグループから昼食を誘われ本当は屋上に行きたいんだが断りきれず苦笑いしながら食堂に行き、食べている最中に放課後遊びに誘われてそれもまた断りきれずにいて
…ふー…ん?
(下校時間になれば相手の姿を見つけて。一緒に帰ろうかと思うも、相手が別のグループと一緒にいるのを見れば声がかけれず)
……まぁ、良いか…
(一人でどこか行こうかなと思うも、どこも楽しくないような…そんな気がして、一人家に帰って)
功八》
………兄貴どうしてるかな……
《学校の裏の空き地に行きへいの上に座りふと呟くと、友達から何か言った?と聞かれたので「なんでもないよっ、あとここの空き地危ないから場所変えない?」かつてこの空き地で功八と一緒に不良と何回か喧嘩をした場所なのでまた来るとおもい注意するが、大丈夫と言われたのでそのままそこに居て
…帰ったら帰ったで親父に良いように使われる…
(家に帰ればお使いを命令されて。断る理由も特には無いので買い物へと向かい)
今日はどうもすき焼きっぽいな…
(アイツも呼んで一緒に食べようかな…と一瞬思うも、別のグループと一緒にいたことを思い出せば止めておこうと考えて)
功八》
うわぁ来やがった……
《よりによって何故このタイミングと思うがこの前風邪の時の不良らが来てしまい「皆んな逃げよ」と言い、皆んなは裏道からこっそり抜け出したものの自分はこっそりその場に残りこの前の仕返しをしようかなぁなんて思い「君……僕の事覚えてる?」と奴らに向かって言うと声で気がついたのか殴りかかってきてなんとか倒すがあと1人この前のボス…らしき人が残っていて
ったく重いんだよクソ親父…
(すき焼きの材料を買うも明らかに分量が10人前くらいはあり、絶対分量間違えただろうと思いながら荷物を背負って帰り道を歩き)
…ん?あれは…
(近道をしようと思い通った道の途中の空き地で、真琴とこの前のボスっぽいのが戦っているのが見えて。…加勢するほどでもないが、と思いつつも荷物を置いて真琴の元へ走り出して)
功八》
よっと…この前とは違うもんねー
《相手を蹴り飛ばしてアッカンベー?しながら上記を述べると 功八に気づき近ずこうとするが立ち上がった不良に蹴飛ばされコンクリートの壁に当たると「いっ…倒したはずだったのに」と血を少し口からだすがもう一度不良を倒して功八の方に向かえば何事もなかったように「兄貴っ、今日はすいませんっス……屋上行けなくて」と昼間の事を誤り
っ!真琴…!
(相手の元へと駆け寄れば心配そうに見つめて。しかし相手の口から出てきた言葉は謝罪の言葉で、少し拍子抜けして)
…あのな…俺は別に気にしてない。というかお前がちゃんと友達と遊んでるのみて安心したくらいだ。…ん、ほら、早くあの連中と合流した方が良いんじゃないか?
(安心半分、残念な気持ちが半分といったくらいだということは隠し。相手も口の血をハンカチで拭き取ればこれ以上一緒に居たら誤解されるかもと思い上記を言ってそそくさと去ろうとして)
功八》
ありがとうっス、あっ今から合流するの大変だし……あっ兄貴の家に付いて行くっス
《相手が血を拭き取ってくれて感謝を述べると本当はあのグループが苦手な事を言わずに違う理由を言い、相手の家に付いて行くとニコニコして言いだせば相手の分の荷物を持ち 歩き出し
いや、わざわざそんな…
(連絡を取れば良いのにと思いつつ、自分が気遣わせているんだろうかと少し気になって)
…無理しなくて良いからな?
(荷物を持って一緒に自分の家に向かう途中、ぽつりと相手にそう言い)
功八》
人間無理しないとやっていけないっスよ
《つい思ったことをポツリと呟くと「すいませんっス」と誤り、相手の家に着くとニコニコしながら「おじゃましまーす」と挨拶をすると相手の母親の元に行き功八が買ってきた食材を渡して
…無理してまで一緒に居なくても良いんだけどな…
(相手の言葉をどう捉えたのかそう言って落ち込み)
ただいまー…
(食材をテーブルの上に置けば二階の自室へ向かって)
功八》
お言葉に甘えていただきます、……あっ何か飲み物買ってきます
《食事を食べていかないかと聞かれたのでお言葉甘えると言ったものの何か何も渡さないのも申し訳ないと思いドリンクを買ってくると言い一旦家を出て自販機に向い
…あれ?真琴帰ったのか?
(下の階に降りてくれば相手の姿が見えず、帰ったのかと母に尋ねれば出かけたという返事が返ってきて)
……四人分なんて持ちづらいだろ
(相手の後を追って自分も自販機に向かい)
功八》
よし……と、どうやってもってこ
《一応4本買って行くが持てなかったのでどうしようかと考え近くに袋かなんかないかなぁとキョロキョロしてその場に立ち止まって
功八》
えっ…兄貴、すいませんっス
《急に来た相手にびっくりするが、持ってくれたことに感謝を述べ「あの今日僕 晩御飯…一緒に食べることになったの聞きましたか?……兄貴に許可をもらってなかったもので」ゆっくり歩きながら相手の顔を覗き込んで言い
ああ、聞いた聞いた。別に許可なんていらないだろ?俺はお前と一緒ならそれだけで楽しいからな
(尋ねられたことを聞いては何を今更と思いながら答えて)
…やっぱお前の居ない昼休みとか放課後とか、つまんねーんだよな…無理しない程度で良いからさ、たまには一緒に居てくれよ?
(少し照れながら上記を述べる。これから色んな人から近づかれて俺から離れていくかもしれない、そんあことを思いつつも、一緒にいたいという気持ちは未だあるようで)
功八》
僕もっス……正直、兄貴以外の人たちとは疲れちゃって……
《正直に一緒に居たいと言うのは照れくさいので違う理由を言うと、相手の言葉に照れたせいで赤い顔になりその顔を見られたくなく駆け足で家に戻り
…あれ?じゃあさっきの無理してるって台詞は…
(俺に対してじゃなくてそのグループに対する言葉だったのかと思い少し安心して)
はー…って速いな
(ほっとしているといつの間にか相手が家に帰ってしまっていて。慌ててその後ろをついていき)
功八》
叔父さんだ、こんにちわ……何ですかそれ?
《家に帰ると功八の父親がリビングのイスに座っていて何かを見ていたので不思議に思い近ずくと功八の小学校時代の写真で思わず「可愛い……」と呟くと写真を貸してもらいジーッと見て
ただいまー…ん?なに見てるんだ?
(リビングのソファに座って写真を眺めている相手を見つければ近づいて)
わ!?な、なんでそんな小さいときのを!
(写真には小学校2年生なのにおねしょをして泣いている自分が写っていて慌てて←)
功八》
ぶっ、あっ兄貴……
《一回笑うが相手のことも考え笑いをこらえると変な空気になったため功八の父親に「叔父さん、はいコーヒーっス」と少しでも空気が変わればと思いニコニコしながら缶を渡すと「あっ兄貴、ご飯まで二階に行きましょうっス」相手の手をとり二階の相手の部屋に行き
ったく、見られたのが真琴だから良いけど…
(恥ずかしそうに頬を掻きながら、真琴なら言いふらさないだろうと思いそう言い)
ああ、そうするかー
(そう言うと相手と手をつないで二階へあがる。心なしか、ちらっと見えた親父の顔がにやついているように見えて)
功八》
部屋入ってもいいんスか?
《相手の親の顔など知らずそのまま相手の部屋の前まで来てしまい入っていいか許可もらおうとして、まだ手を繋いでいた事を思い出し握っていた手を離すと若干赤い顔になりアハハと苦笑いをして
ちょっと待てよ…
(手で相手を制止すればガチャッと相手には見えないように扉を開けて中を確認。…見られてヤバいものは置いてないことを確認出来ればいいぞーと言って一緒に部屋へ入り)
功八》
お邪魔しますっス、……何か変わったッスね
《一応軽く会釈をしてから入ると3年ぶりぐらいに来て何となく部屋の位置などが変わっていたため部屋を調べるようにキョロキョロして
そりゃ前と一緒ってわけにはなー
(最近はあまり二人で部屋にもあがってなかったから久しぶりな気がして。とりあえず見られて危ないのは隠してあるため安心していて)
功八》
そうっスよね、兄貴も変わるんスよね……
《相手に返事をすると自分の内心まで漏らしてしまい空気が悪くなったらいけないと思い「はっ早く夕食食べたいなぁ」とニコニコしながら呟き
そうだなー腹減ってきたよなー
(はははーと笑っていると突然本棚の一番上からぱさっ…と本が落ちてくる。…見ればそれは男子高校生が読む破廉恥な本で←)
功八》
そうっスね、って…………
《話している途中に本が落ちてきてその本を拾って見るとまぁアレな←w〉本でそれを無表情&無言でまた本棚に直すと真顔のまま立ち尽くしてどこか一点を見つめ
あ、いやあれはそのー…
(因みに内容はボーイッシュな女の子が多く写っていたもので、意図せず大変恥ずかしいものを見られたためかかぁあっと顔を赤くしていて)
功八》
雰囲気が僕と似てたんスけど……。僕の外見が…タイプと似てるから僕とつるんでたんスか
《さっきの開かれていたページの女の子達はボーイッシュで男子生徒の服を着ていた頃の自分に似ていたため疑問に思い、少しきつめに言ったかなと思うが真顔で相手を見て
「……そろそろ晩御飯したくできたと思うんで先行きますっス」その顔には笑顔はなくボソッと呟けば部屋を出ようとして
ち、違うって…むしろ逆って言うか…その、真琴に雰囲気が似てたから思わず買っちゃったっていうか……ああもう何言ってんだ俺…
(出ようとする相手の手を掴めばそう言い放ち。「と、とにかく!俺はお前の顔とか好きだけど、そういうのだけでつるんでたわけじゃないからな…」顔は赤いまま、そう言えば手を離して)
功八》
「ふっ、それくらい分かりますー」
《相手の慌てぶりに笑ってしまい少しニヤニヤしながら上記を述べると「じゃあ先に行ってます、叔父さんとも色々話したいっスからね」部屋を出る直前にそれだけを告げて行くと階段を降りる途中で「変わったなぁ……」少し何かを思い出すように呟き
う…からかうなよもう…。ああ、後で行くよ
(部屋の整理整頓をもう一度行いながら、親父に話したいことってなんだろうと少し首を傾げて。「…これでよしと」そして整理整頓が終われば満足そうにして下の階に行き)
功八》
そうなんスかぁ、叔父さん面白い
《相手の父親と昔の功八の事や功八の昔の写真などを見せてもらい、楽しそうに笑いながら会話をしており功八が小さい頃 海水浴に行っていた写真を見て「あっ兄貴に言わないといけない事があった」立ち上がると二階から降りてきている相手の方に向かっていき
にしても腹減ったなー…お?どうした?
(おなかがぐぅとなればはーと溜息をついてお腹をさすり。丁度階段から降りてくれば目の前に相手がやってきて)
功八》
この前、中学の時の友達に海行こうって言われたんスけど行きませんか?二泊三日で……今の所兄貴と僕入れて……男子三人女子三人で丁度いいんスけど
《相手が来るとこの前中学の友達からきたメールについて話すと「僕は来てもらった方が嬉しいんスけど……」ニコニコしながらも少し申し訳なさそうに告げて
中学のか…ああ、あいつらとなら俺も行くよ
(中学時代の友人と言えば思い当たる人物は少ないのですぐ思いついて。「三日って言うと、今度の連休か」ちらとカレンダーを見れば日付を確認して)
功八》
そうっス連休っス…、やったぁ兄貴が来ると嬉しいっス……あと中学の時兄貴の事呼び捨てが多かったから友達の前では呼び捨てでも良いっスか?
《昔、中学の時は功八と呼び捨てでいたところから友達に兄貴と呼んでいると変に思われると思いお願いをすると「あっ嫌ならいいんス」一応無理にお願いを聞かなくていいと告げて
なつかしいなそれ、今じゃ殆ど呼んでないもんな…ああ、全然構わないさ
(相手のお願いをあっさりと受け入れれば一緒に晩飯へ向かって)
…おーもう出来てたのか…いただきまーす
(お箸を手にとり食べ始めて)
功八》
いただきまーすっス…って美味しい、来て良かったぁ
《目をキラキラさせて料理を見ると口に入れた瞬間ニコニコして絶賛の声を上げパクパクと食べ出して
ごちそうさまぁー…あ、今日は泊まってくのか?
(ぱんと手を合わせてごちそうさまをすれば隣に居る相手に尋ねて。昔はよくそういうことがあったのか躊躇いもなく尋ねて)
功八》
今日はっ、あっ明日の準備があるんで帰りますっスアハハ
《相手が女子と分かっていてからは泊まっておらず少し心配←なところもあり明日の準備で泊まれないと理由を告げると「今日は、ありがとうございましたっスまた呼んでもらえると嬉しいっす」相手の親に挨拶をしてから功八にそう伝え
《/次の場面から二泊三日の旅行でもいいでしょうか?《無理やりすいませんがここからどうつなげようかと……》悪魔でも私の意見なのですが……すいませんっ
……zzz
(そして日は過ぎて連休になり。六人で旅行へ行くバスの中、ぐっすりと眠っていて起きる気配がなく←)
(/いえ、全然構いませんよ!テンポよくいきましょうっ!)
功八》
うわぁ……絶景だぁ、ねえ皆んなっ……て寝てる
《外を見ていると長いトンネルに入り寝ようとしたが次の瞬間 目の前に真っ青な海が見えテンションが上がり窓を全開にあけるがみんな寝ていて苦笑いをして
ん、んー…
(頬に当たる風に心地よさを感じて目をうっすらと開けると、外の海が見えて。「…綺麗だなー」寝起きのだらしない笑みを浮かべ←)
(/遅れてしまいすいません…)
功八》
あっ皆んな起きたっ、でしょ綺麗だよね
《功八を含め残りのメンバーも目を覚ますと上記を述べ上半身を窓からだすと当たってくる風が気持ちよく目を閉じ何分かたつと電車が止まり「ついたっと……あっあのコテージかぁ」電車から降りると海が目の前にある大きなコテージを指差しそこに向かって女子軍←と歩き始め
あついー…女子はまだなのか?
(コテージに荷物を置けば既に海パンは履いていたようで男子たちは日焼け止めをそこそこ塗って既に外へでていて)
(/それならよかった?です!←)
功八》
よし……と、…………じゃあ行こー
《フルーツ柄のビキニの上にパーカを羽織り、髪の毛はギリギリ結べる二つ結びにすると女友達の二人の手を掴み外に飛び出して「お待たせ〜、男子たちよ…あやとリズに手を出したら許さないからねぇ」男子と合流すると女友達のあやとリズの事を男子たちにからかうように言い「よし……遊ぶぞー」と無邪気な笑顔を見せて
うわっやっぱ冷たいなー
(皆で海に入っていけばうへーとその冷たさにぶるっとして。「…それっ!」真琴が背を見せて油断しているのを見れば、ばしゃっと背中に水をかけて)
功八》
わわっ、……やったなぁ
《冷たかったのかブルッと震えるとゆっくり後ろを振り向いて手に持っていたバケツに大量の海水を入れれば功八にバシャッとかけ「バケツを持っていた うちにかけるなんて運が悪いねぇ」そう言いながら相手の反応を見て爆笑して
ぶへっ!?
(ばしゃっと水をかけられれば頭からびしょ濡れになって。「よぉーし、こうなったらもっとやってやる!」ははと笑いながら相手の顔をめがけて水をかけて、そのうち皆も混じって全員で水かけ合戦になって←)
功八》
あーギブッ、休憩
《何分かしていたが鼻に水が入ったり尻もちをついたりして疲れたので浜辺まで行きゴローンと寝転がり「今日はあとバーベキューと花火と肝だめしか……」何となく予定を確認しようと思って指を曲げながら数えているとまだ遊んでいる皆んなの方をチラッと見て《中学時代に戻ったみたいだなぁ》なんて思い
だー疲れた…
(最初から水の掛け合いをしていたためか相手に続いて休憩しにきて。「来てよかったなー…すげー楽しい」寝転がっている相手の横に座り込んで)
あ、次スイカ割りだってよ
(しばらく休んでいると皆がスイカ割りの用意が出来たと此方を呼んでいて。立ち上がり真琴の手を握れば「行こうぜ?」と笑い)
功八》
あっうん………
《相手からスイカ割りと言われ手を掴まれると自分でも分からないがドキッとしてしまい、あまりちゃんとした返事ができず相手が引っ張るがままについて行き
───…はースイカ美味かった…でもやっぱり腹は空いてるな
(スイカは無事われて、それを食べ終えるもまだお腹は空いていて。そろそろBBQの用意をしようという話になって)
功八》
バーベキューの準備しちゃう?材料はもう串刺ししたし焼くだけだからね
《なんとなく自分もお腹が空いてるような気がしたため早めの晩御飯を提案してみると、急に立ち上がりコテージに戻りBBQのセッティングをしはじめ
もう用意できてるのか…早いなー
(相手について行きBBQのセッティングを手伝って)
よし…じゃあ焼くか
(肉と野菜が刺さった串を手に持てばそれを焼き始めて)
功八》
ハムッ、はぁー美味い
《出来上がったものを一口 くちに入れるとニコニコしながら上記を述べて女子から「美味しそうに食べるねぇ」なんて言われて「えへへ〜」と笑いながら返答し
…良い顔してんな
(女子と楽しそうに笑っている相手の顔を見て思わずドキッとしてしまい肉を食べながらちょっと見つめてしまい)
なっ…なんも見てないって…!
(他の来ている男子にそのことを小声でからかわれれば此方も真琴たちには聞こえないように小声で言い返し)
功八》
……?
《相手の様子をチラリと見てみれば慌てていた様子で不思議に思い小首を傾げるも「肝だめしどうやって男女別れる……クジ?」後である肝だめしの事を思い出して女子と相談し始めるとクジに決まったらしく「男子ークジ引いてー」そう言いながら男子に近ずいていき
赤色だ…女子の方はどうだ?
(言われたとおりくじを引いて。色を確認すれば女子の方はどうなのかと聞いて)
真琴も…赤か?
(相手の手に持っている色も赤色に見えて)
功八》
赤……だね、ペアって事か…よろしく
《自分の握っているクジを見ると赤だったので功八とペアということになり少し安心したような笑顔を見せて上記を述べると「あのさぁ……あの……えっと……幽霊系苦手なんだよね」相手に近ずくと思えば耳元で囁き
…わかった
(相手の言葉を聞けば笑みを浮かべてぽんと頭を触り)
それじゃあ一番は…
(そして肝試しが始まれば一番最初のペアが進んでいって。そして二番目のペアも10分後にスタートして、さらに10分が経ち自分と真琴の番になって「それじゃあいくか」相手の手をぎゅっと握れば一緒に進んでいき)
功八》
うっ……うん
《不安な顔でそう答えると風が吹いたせいで木がガサガサと揺れ怖かったのかビクッとして相手が握っていた手に抱きつき「ごめん、こっちの方が安心する」と急に腕に抱きついた事に謝り
あ、いや…なんか俺もこっちの方が良いかも
(抱きつかれれば少し顔を赤くして。相手が謝ってくればこっちの方が良いと言って「…肝試しが終わるまで、ずっとこうしてくれてて良いからさ」そう言うとまた一緒に歩き始めて)
功八》
………
《コクリと頷けばギュッと腕を掴み下を向いて歩くが途中で止まり「こっから先……墓地…なんだよね」顔を上げたと思えばそう呟き、あと少し先にある墓地をチラリと見て
…怖かったら目、瞑ってろよ
(ごくりとのどを鳴らして。目の前に並ぶ墓地の間を歩いていって)
…っ!
(歩いていくと途中で白い玉のようなものが見えてぞくりとするも隣にいる真琴を庇うように体を火の玉へ向けて)
功八》
……?どうしたのっ………
《相手が位置を変えたので不思議に思いチラッと相手を見ると視線が墓地の方にありその視線を向けている方を向くと火の玉のような物があり「きっ…きゃぁ〜ムリムリムリ」幽霊系は本当にダメだったらしく珍しく悲鳴をあげると墓地から早く抜けたい思いで勝手に走りだし
あ、おい真琴!そっちはルートと違う方だぞ!
(急に走り出した相手を追いかければルートから外れてしまう道を走っていて。その相手をおいかければ自分もルートからはずれてしまいわからない道に迷い込んで)
功八》
うっ……
《木の下にしゃがみ込んで耳を抑え震えていて相手と離れてしまい、このまま一人と思うと不安で仕方なく涙目になり「誰か……来て」と聞こえない声で助けを呼んでみて
真琴!
(しばらく探して、ようやく相手を見つければ駆け寄り。「大丈夫だったか?」しゃがみ込んでいる相手の頭をそっと撫でれば優しく声をかけて)
功八》
あっアハハ……ごめん、
《相手が来ると立ち上がり迷惑をかけた事を謝り「多分この道行けばコテージにつくと思う」指を指す場所は木が多いしげっており暗い道で
気にすんな。お前が無事ならそれで良いんだよ
(ぎゅっと相手の手を握れば一緒にあるきだして。「暗い道だな…気をつけろよ?」林の中を歩いていくと殆どくらくてなにも見えず)
功八》
うん……功八も転けないでね
《相手の心配をすると「でも……本当に暗い」入ってみるととても暗くて前が前が見えないぐらいだったのでそう告げて
…手、離すなよ?
(ぎゅっと相手の手を握ったまま道を進んでいき。暫く歩いていると遠くに光が見えて「あ!明かりが…」そう言って指させばその明かりへ向かっていき)
到着ー…っと、心配かけたな…悪い
(コテージの明かりだったようで皆の元へ帰ってきて。皆心配していたように見えて少し申し訳なさそうに謝って)
功八》
皆んな、ごめんっ……道に迷っちゃって
《遅くなった嘘の言い訳をすれば皆んな安心した顔になり自分もホッとして少し微笑むと「肝だめし怖かったなぁ」と言いながら女子に近ずき話し始めて
…もうそろそろ風呂だな
(皆と一緒にコテージへ入り時間を見れば21:30で。そろそろ風呂に入ろうという話になり)
…露天風呂かー…やっぱするのか?
(そしてその後男女で別れて露天風呂に入る。どうやら男女隣り合わせのようで、男子の方は女子風呂を覗こうという話になっていて←)
功八》
はぁー、疲れた……えっリズ彼氏できたの‼︎?
《露天風呂に入ると友達が彼氏ができたと言いビックリし
「リズは大人だねー、うちそんな事まだ考えられないかもしれない」男子らが覗く事など知らず今の自分の思いをのんびり口調で答えて
…おー
(そして絶好?の覗き場所を見つければその穴からそっと女子風呂の様子をのぞいて)
ん?真琴か…
(やっぱり気になるのは真琴のことで。バスタオルに包まれたその肢体を見れば思わずごくりと喉を鳴らして←)
功八》
あっ……うち先あがる……ね
《何かの視線を感じて怖くなり体も洗った事だし上がろうと考えて歩き出すと脱衣所前でバスタオルを脱いで中に入り着替えて
…何してんだろ俺
(そうそうに上がった相手を見れば少しだけ罪悪感を感じて)
俺、先に出るよ
(湯船から立ち上がり脱衣場まで行けば服に着替えて自室に向かい)
功八》
……ふぅ
《着替えてリビングに行けば、ソファにゴローンと寝転がり両耳にイヤホンをつけ音楽を流し《リズ達まだ上がらなそうだし寝真似して近ずいたところで驚かしてみようかな》まだ来ていない友達を驚かそうなんて考えて寝たふりをしてみて
功八》
わー、驚いた?リズッ……って
《相手をリズだと思い急に目を開けてガバッと起き上がり相手に抱きついて驚かすと、リズよりも大きな体で不思議に思い恐る恐る相手の顔を見ると功八ですぐに離れると「ごっごめん……」と赤い顔を隠しながらソファから立ち上がり
わっ!?え、えーっと…
(相手に抱きつかれれば此方も恥ずかしそうに相手の顔を見て)
…それにしても、リズと俺を間違えるなんてな…ははは
(赤い顔の相手を見ればなんだか可笑しく思えてしまい笑い出して)
功八》
アハハ…………
《相手が笑うのを見ると赤面で苦笑する事しかできずにいて「あのさ……お風呂って隣のコテージの人と繋がってるのかな?」話題を変えようと思い、先ほど風呂で視線を感じたことを疑問に思い相手に言ってみて
…どうなんだろ?
(お風呂と聞いては先ほどの相手の姿を思い出して若干赤面するも、わからないと答えて)
あ、皆上がってきたみたいだな…
(背後から友達の声が聞こえてくればそちらへ振り返り)
功八》
あっ……うん、
《振り向けば残りのメンバーが皆んなでこちらに来ており「遅いよ〜、ねぇ今から何する?」ニコニコしながら女子の方へ向かうと今から何をするか決めてもらおうと思いそう告げて
功八》
おいやっ、うっぷっ
《女子は枕投げをしようと言う事で部屋に行き枕を投げ始めると、枕が足りないと思ったのか部屋を抜け出してコッソリ男子のいる部屋に借りに行こうとしてそーっと廊下を歩き
俺の好きな人?んー…
(そして男子の部屋は恋バナ中←。二人から好きな奴のことを聞けば自分も言わざるを得ず)
…好きって言うか、やっぱ気になってるには真琴かなー
(あははと苦笑しながら二人に答えて。外に相手が居るとは思ってるはずもなく)
功八》
おっじゃまー、枕借りるよー
《相手がどんな事を話していたかなど知らず男子部屋に入りニコニコしながら上記を述べると「なーんの話してたの?」枕を3つ取るとコミュニケーション←をとろうと思い男子の輪に近ずきてきて
っ!!
(相手の声が聞こえ、話題が話題だっただけにかなり驚いて相手の方を見て)
あ、あー…別にくだらない話しだよ、ははは…
(乾いた笑みを浮かべながら相手に答えて)
功八》
ふーん…
《相手の反応に少し不思議に思うが部屋から出て行こうとしていたが何かを思い出したように振り返り「ねぇ……君たちは枕投げしないのかねぇ」ニヤッと笑いながらも少し何かを期待しているような雰囲気で述べて
…え、いやー俺らは──
(そう言って相手の申し出を断ろうとすると男二人が功八の口を塞いで真琴の言葉に頷いて『俺らもやるから一緒にやろうぜ』と真琴に向かって言い)
【/すいません、これなかったです】
功八》
よーし行こー
《男子が付いてくるとニコニコしながら廊下に出て歩き出し女子部屋の前につくと「たのもー」ドアを開けて枕を投げ結構激しい投げ合いになり
(/長い間来れずにいてすいません…)
どうしてこうなっうわ!?
(はぁーと溜め息をつきながらもなんだかんだ言って枕投げを楽しんでいて。「風呂入ったのにまた汗かきそうだな…」少し暑くなったのか浴衣で扇ぎながら投げ合いをしている中心部から離れて)
【いえいえ、私も昨日にチラッと確認しにきたぐらいなので同じです 、今度塾でなぜ←か四泊五日の勉強合宿があり来れない日が多いかもです】
功八》
ふぅー……疲れた、あっごめんチョイ抜ける〜
《あれから15分ほど盛り上がり楽しんでいたが疲れて汗もだくだくにでてしまい 露天風呂に浸かりに行こうと思い、落ち着いて入りたかったのか理由を告げづにこっそり出て
(/ちょっと長いですねΣ( ̄□ ̄)! あ、でも受験生なら仕方ないかもですね…(笑)
あー俺もちょっと抜ける…
(相手が露天風呂へ向かうのを見れば立ち上がり、自分も露天風呂に入ろうと思って風呂場へ向かって)
んー…やっぱ一人で入ると落ち着けるな…
(ゆったりとお湯に浸かっているとふぅと気持ちよさそうに声を出して)
【長いですよね……嘘かと思うけど本当なんですよw
あっでも今月は毎日来ようと思います!←受験生が何やってんだよ》】
功八》
ふぅ………
《相手が隣の風呂に居るなど知らず女風呂に入ると、空を眺めながらゆっくりと深い息を吐き《なんかあのメンバー懐かしいなぁ》なんて思いながら鼻にギリギリ浸からない程度まで風呂に潜り
(/そんな長い勉強旅行…俺だったら耐えられないです←
ありがとうございます!此方も毎日来れるよう頑張ります!←)
…しっかし皆中学の時と比べて綺麗になったな…
(隣の風呂に一番近いところで座ってお湯に浸かり。誰も居ないと思ってふつうの声で独り言を言って。周りが静かなせいか声がよく響いて)
功八》
ブグッ……
《隣の風呂に誰かいてビックリし鼻に水が入りむせ 皆んな綺麗になったと聞き少しドキッとしていると、相手が功八と分かりまた驚くと共に何故か相手の独り言を盗み聞きしたくなり仕切ってある壁に耳を当ててみて
ま、一番綺麗なのは真琴だよな…
(若干頬を赤く染めながら何時も一緒に居る女の子の名前を呟く。その相手が隣の居るなど想像もしておらず←)
功八》
グブッ…ゴボッ…ゲホッゲホッ
《相手の口から自分の名前が出てきて水を口から一気に飲み込み先程と比べものにならないくらいの大きな咳をしてしまい、バレてしまうと思ったのか急いで風呂を出ようとし勢いあまってこけて倒れてしまい「いっつ〜……」
とうとう声を出してしまい
っ…!?
(後ろから声が聞こえてきて誰か居ることを察して急に恥ずかしくなり)
だ、誰か居るのか…?
(少し大きめの声で隣に居る相手に向かって話しかける。どうやら誰かは分かっていないようで)
功八》
ニャッ…ニャー……、
《ばれたくなくて猫の真似をするがバカな真似をして恥ずかしくなり《もう、いいや》なんて思い
「兄貴……、」テンパって相手の事をいつものように呼んでしまうがそこはあまり気にせず「ごめん邪魔した……ゆっくり浸かってて、静かになるように先に上がるね」少し足が痛むが無理やり立ち上がり更衣室に向かおうとして
じゃ、邪魔とか別に…あ、おい!
(先ほどのことを気かれたかもしれないという焦りからか、風呂場を出て行ってしまう相手を追いかけようと自分も脱衣所から着替えてすぐさま出てきて)
…真琴…どこだ…?
(きょろきょろと探して)
功八》
っ……あっ功八だ……どうしよう
《一応着替えたものの 先ほどの事が恥ずかしく更衣室から出られずにいて相手の声が聞こえると赤面になりますます出られずにいて足も少し痛むから少しここに待機しようと思い
居ないか…聞かれて、嫌がられたのかな…
(どこを探しても見あたらず、はぁと溜息をつけば脱衣所のところまで戻ってそう呟いて)
功八》
違うっ,あっ……功八さん……開けて
《相手が言った言葉を聞くと相手を攻めた様で嫌になり更衣室から出たいが足が少し痛むので相手に助け←を求めて
功八》
いっ……ごっごめん
《相手に引っ張られ、足の痛みで相手の方に倒れこんでしまい直ぐに壁を使いちゃんと立つと謝り「特に何もしてないけど……あの風呂の事忘れて」下を向きながら赤面になっていて
う、うん…まぁ俺も恥ずかしかったからな…忘れる
(そう言ってあははと誤魔化すように笑えば相手とともに皆の元へ向かい)
…でも、あの言葉は本気だったけどな
(相手に聞こえないくらいの声でつぶやき)
功八》
やめてよ……
《小さな言葉も聞き取り、ますます恥ずかしくなり赤面になると功八が皆んなの所に帰って行っていたので無理やりして歩き出し
功八》
別に?っまぁまぁ早く戻ろー
(相手に怪我のことをきずれたくなかったため、いつも通りに接して笑顔で上記を述べると、功八から不思議に思われないように無理して駆け足でみんなのいる部屋に戻り
んー?まぁいいか…
(気にはなるがこれ以上言ってもダメかと思い一緒に戻って)
そろそろ帰らないとなー…
(その後一時間くらい遊んだ後、時計を見れば時間はかなり遅く、そろそろ部屋に戻ろうと思い女子に別れを言って)
功八》
了解〜、じゃっお休み
《男子たちが戻って行くと、一人一つのベッドだが三人とも一つのベッドに集まり色々な話をして盛り上がってるうちに皆んな寝てしまい
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