主 2015-05-03 18:24:20 |
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功八》
………兄貴どうしてるかな……
《学校の裏の空き地に行きへいの上に座りふと呟くと、友達から何か言った?と聞かれたので「なんでもないよっ、あとここの空き地危ないから場所変えない?」かつてこの空き地で功八と一緒に不良と何回か喧嘩をした場所なのでまた来るとおもい注意するが、大丈夫と言われたのでそのままそこに居て
…帰ったら帰ったで親父に良いように使われる…
(家に帰ればお使いを命令されて。断る理由も特には無いので買い物へと向かい)
今日はどうもすき焼きっぽいな…
(アイツも呼んで一緒に食べようかな…と一瞬思うも、別のグループと一緒にいたことを思い出せば止めておこうと考えて)
功八》
うわぁ来やがった……
《よりによって何故このタイミングと思うがこの前風邪の時の不良らが来てしまい「皆んな逃げよ」と言い、皆んなは裏道からこっそり抜け出したものの自分はこっそりその場に残りこの前の仕返しをしようかなぁなんて思い「君……僕の事覚えてる?」と奴らに向かって言うと声で気がついたのか殴りかかってきてなんとか倒すがあと1人この前のボス…らしき人が残っていて
ったく重いんだよクソ親父…
(すき焼きの材料を買うも明らかに分量が10人前くらいはあり、絶対分量間違えただろうと思いながら荷物を背負って帰り道を歩き)
…ん?あれは…
(近道をしようと思い通った道の途中の空き地で、真琴とこの前のボスっぽいのが戦っているのが見えて。…加勢するほどでもないが、と思いつつも荷物を置いて真琴の元へ走り出して)
功八》
よっと…この前とは違うもんねー
《相手を蹴り飛ばしてアッカンベー?しながら上記を述べると 功八に気づき近ずこうとするが立ち上がった不良に蹴飛ばされコンクリートの壁に当たると「いっ…倒したはずだったのに」と血を少し口からだすがもう一度不良を倒して功八の方に向かえば何事もなかったように「兄貴っ、今日はすいませんっス……屋上行けなくて」と昼間の事を誤り
っ!真琴…!
(相手の元へと駆け寄れば心配そうに見つめて。しかし相手の口から出てきた言葉は謝罪の言葉で、少し拍子抜けして)
…あのな…俺は別に気にしてない。というかお前がちゃんと友達と遊んでるのみて安心したくらいだ。…ん、ほら、早くあの連中と合流した方が良いんじゃないか?
(安心半分、残念な気持ちが半分といったくらいだということは隠し。相手も口の血をハンカチで拭き取ればこれ以上一緒に居たら誤解されるかもと思い上記を言ってそそくさと去ろうとして)
功八》
ありがとうっス、あっ今から合流するの大変だし……あっ兄貴の家に付いて行くっス
《相手が血を拭き取ってくれて感謝を述べると本当はあのグループが苦手な事を言わずに違う理由を言い、相手の家に付いて行くとニコニコして言いだせば相手の分の荷物を持ち 歩き出し
いや、わざわざそんな…
(連絡を取れば良いのにと思いつつ、自分が気遣わせているんだろうかと少し気になって)
…無理しなくて良いからな?
(荷物を持って一緒に自分の家に向かう途中、ぽつりと相手にそう言い)
功八》
人間無理しないとやっていけないっスよ
《つい思ったことをポツリと呟くと「すいませんっス」と誤り、相手の家に着くとニコニコしながら「おじゃましまーす」と挨拶をすると相手の母親の元に行き功八が買ってきた食材を渡して
…無理してまで一緒に居なくても良いんだけどな…
(相手の言葉をどう捉えたのかそう言って落ち込み)
ただいまー…
(食材をテーブルの上に置けば二階の自室へ向かって)
功八》
お言葉に甘えていただきます、……あっ何か飲み物買ってきます
《食事を食べていかないかと聞かれたのでお言葉甘えると言ったものの何か何も渡さないのも申し訳ないと思いドリンクを買ってくると言い一旦家を出て自販機に向い
…あれ?真琴帰ったのか?
(下の階に降りてくれば相手の姿が見えず、帰ったのかと母に尋ねれば出かけたという返事が返ってきて)
……四人分なんて持ちづらいだろ
(相手の後を追って自分も自販機に向かい)
功八》
よし……と、どうやってもってこ
《一応4本買って行くが持てなかったのでどうしようかと考え近くに袋かなんかないかなぁとキョロキョロしてその場に立ち止まって
功八》
えっ…兄貴、すいませんっス
《急に来た相手にびっくりするが、持ってくれたことに感謝を述べ「あの今日僕 晩御飯…一緒に食べることになったの聞きましたか?……兄貴に許可をもらってなかったもので」ゆっくり歩きながら相手の顔を覗き込んで言い
ああ、聞いた聞いた。別に許可なんていらないだろ?俺はお前と一緒ならそれだけで楽しいからな
(尋ねられたことを聞いては何を今更と思いながら答えて)
…やっぱお前の居ない昼休みとか放課後とか、つまんねーんだよな…無理しない程度で良いからさ、たまには一緒に居てくれよ?
(少し照れながら上記を述べる。これから色んな人から近づかれて俺から離れていくかもしれない、そんあことを思いつつも、一緒にいたいという気持ちは未だあるようで)
功八》
僕もっス……正直、兄貴以外の人たちとは疲れちゃって……
《正直に一緒に居たいと言うのは照れくさいので違う理由を言うと、相手の言葉に照れたせいで赤い顔になりその顔を見られたくなく駆け足で家に戻り
…あれ?じゃあさっきの無理してるって台詞は…
(俺に対してじゃなくてそのグループに対する言葉だったのかと思い少し安心して)
はー…って速いな
(ほっとしているといつの間にか相手が家に帰ってしまっていて。慌ててその後ろをついていき)
功八》
叔父さんだ、こんにちわ……何ですかそれ?
《家に帰ると功八の父親がリビングのイスに座っていて何かを見ていたので不思議に思い近ずくと功八の小学校時代の写真で思わず「可愛い……」と呟くと写真を貸してもらいジーッと見て
ただいまー…ん?なに見てるんだ?
(リビングのソファに座って写真を眺めている相手を見つければ近づいて)
わ!?な、なんでそんな小さいときのを!
(写真には小学校2年生なのにおねしょをして泣いている自分が写っていて慌てて←)
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