主 2015-05-03 18:24:20 |
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功八》
そうっスね……
《相手が急に終わろうと言ってきたので少し不思議に思うが一応家に帰り、すると相手が晩御飯を作ってくれると言って「申し訳ないっス……お願いしますっす」猫とたわむれながらチラッと相手の方を見て述べて
…えーっと、それで…
(晩御飯を作り、机の上に並べれば相手と向かい合うように座って。いざ話そうとするもどう切り出せば良いかわからず口ごもり)
(/そう言えば何気に100越えでしたね←)
功八》
……兄貴は僕の事どんな目で見てるっスか……やっぱり妹分……なんスかね
《相手が話しにくそうだったので自分から気になっている事を真剣に話て、沈黙があってもおかしくないようにパクパクとご飯を食べてはチラッと相手を見て
《/本当ですねーっこれから先も宜しくお願いしますねっ、あとまだ先の事ですが今年受験生なので夏頃から夜中だけしか来れなくなると思います、それでもお相手をしてくれるなら幸いです
功八》
……兄貴は僕の事どんな目で見てるっスか……やっぱり妹分……なんスかね
《相手が話しにくそうだったので自分から気になっている事を真剣に話て、沈黙があってもおかしくないようにパクパクとご飯を食べてはチラッと相手を見て
《/本当ですねーっこれから先も宜しくお願いしますねっ、あとまだ先の事ですが今年受験生なので夏頃から夜中だけしか来れなくなると思います、それでもお相手をしてくれるなら幸いです
……妹っていうのは変わらないけど、最近はなんか…女の子として意識してるって感じ…だ
(ちょっと箸を止めればそう答えて、少ししてまたご飯を食べるのを再開して)
真琴はどうなんだ?その、俺のこと…どういう風に見てるんだ?
(そしてまた手を止めれば相手の顔を見つめて尋ねて)
(/はい、こちらこそよろしくお願いします。此方も今年受験なのでしばらくすると夜だけってことになると思います。全然かまいませんのでお相手よろしくです!)
功八》
僕は……兄貴の事…昔は兄のような存在だったっス…でも今は同級生の男子として見てしまうんスよ…………だから今も恥ずい……
《事実を少しためらいながらも言うと今相手が見つめてきている事も意識してしまうと顔を下に向け少し赤くさせて言い「ごちそうさまっ…ス」立ち上がり食器をかたずけると少し気まずい雰囲気にさせてしまったと思いリビングを出ようとして
…真琴も一緒か…
(この気持ちがどういうものなのか、わからない。だからこそ戸惑うわけで)
ただやっぱ…一緒に居たいって気持ちは変わらないな俺…これからもよろしく頼む
(にこっと笑顔に戻ればリビングから出ていった相手の隣に行ってそう言い)
功八》
そうっスね……兄貴と妹分同士仲良くっスね……
《何かまだ相手に伝えていない気持ちがあるようでモヤモヤするが上記を述べると「でも兄貴はまだ分かってないよ……」ボソッと呟くと寝室まで走って行きベットにダイブするとダキ枕に抱きつき溜息をつき
真琴…?
(急に走っていってしまった相手を見て少し変に思い後を追いかけて)
どうしたんだ?
(寝室の扉をノックして中にいる相手に話しかけて)
功八》
………何でもないっス……
《上記を述べればベットから立ち上がりドアの前に座り込むと相手とドア一枚はさんで話している状態になり体操座りをして顔をうずくめると「鈍感……男」と呟けば また溜息をついて
真琴…?
(相手が何かを呟いたのは聞こえたものの、その内容までは聞き取れず。相手に尋ね)
真琴…そっち行って良い?
(扉越しじゃ顔が見えなくて何を考えてるのかわからないと思い)
功八》
………
《無言だったが立ち上がりドアノブを捻り少しドアを開けると「何でもないんで……気にしないでくださいっス……兄貴はリビングに居てください、少し頭が変なので整理してから来ます」そう言うとドアを閉めてベットの上に座り両手で頭を抱えて、功八の事はあくまでも「兄貴」と言う存在と自分に言い聞かせて
…真琴…ああ、わかった
(相手の言葉を聞けば素直にリビングへ向かい。ソファの上に座れば真琴のことを考える)
…妹、だよな…俺は別の目で見てないよな…
(もし、別の目で見ていたら…もしそれで、今の関係が崩れたら…。進むことよりも相手を失うことの方が怖く感じれてしまい、相手のことは妹なんだと自分に言い聞かせるように何度も復唱して)
功八》
最後に質問っス……兄貴………いや、功八…同級生の女子として私の事どう思うの…
《数分してリビングに入ってくると相手の隣に座り、相手の肩と自分の肩が当たるほど近ずき相手の膝に片手を置いて若干上目ずかいになりながら質問してみて。
内心ではこれからは今のような質問をしたため避けられることを覚悟して言ったのだから最後の質問ぐらいちゃんと答えてくれないかなと思い
……真琴………
(素直な自分の気持ちを、ただ伝えるだけ、そう考えて口を開き)
凄く、凄く魅力的だと思う…一緒に居れて幸せなくらい…離したくない、くらいに…
(少し、我慢できなくなり、ごめんと短く謝りながらぎゅっと相手のことを抱きしめて)
功八》
兄貴、………私だって……離したくない
《少しバランスを崩し相手の方に寄りかかってしまうが、自分も相手に抱きついて目を逸らしながら上記を述べ、相手の肩に自分の顔をうずくめ
…なんか、凄い嬉しいよ真琴…
(相手にそう言ってもらえれば胸が熱くなりきゅっとなって)
………何だか恋人同士みたいだな
(しばらく互いを抱きしめ合ったままでいれば不意にそう言って)
功八》
そうっスね……でも兄貴は僕よりちゃんとした女の子を探してくださいっス
《相手の後ろに回していた手を離すと、苦笑いをしながら上記を述べ「あっ質問に答えてくれてありがとうっス……」兄妹どうしのような関係なのでやはり相手を好きになってはいけないと思い
そ、そうだな…いやでも、真琴もちゃんとした女の子じゃないか
(相手の言葉から、相手は自分のことが好きじゃないと感じて。少し寂しいような感覚に襲われて)
ちゃんとした女の子なんだから、告白とかも一杯されるだろうけど…頑張れよ真琴
(ぽんと相手の肩を叩いて)
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