星琳 2015-05-03 17:56:17 |
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了解ですっ
此方にもなんなりと容赦なく言ってくださって構いませんからねっ!
えと…じゃあ、私、出しますね!
ふあぁ…眠い…(今日はなぜかいつもより早起きしてしまい学校に早くつき自分の席につけば上記を呟くように言い「あ…今日、小テスト!」と思い出し鞄から教科書を取り出し眺めていて
おはようーっと!
(眠気なんて感じさせないような溌剌とした声を上げながら登校して)
あれ星琳? 今日は早いじゃんか、何か予習が必要なもんでもあったっけ?
(いつもより早い時間に居る相手をに首を傾げつつ、何をやっているのかと声をかけて)
おはよー(教科書を眺めながら眠そうな声で返せば、誰かなと思い声がした方へと振り向き相手をみて)
あぁ、今日、小テストじゃなかったっけ?(そう答えれば、早いと言われたので「朝4時に耳元でブーンって音がして…起きたら蜂が!!だから、早起きになっちゃったの!」と笑って早起きの理由を言い)
あー、今日だったかー……それで早く来て予習してたんだな……え? 蜂ぃ!? ……なるほどそういうことか、そりゃまた寝なおそうだなんて思わないよな。
(小テストと聞いて「げっ」と嫌そうな顔をしたが、早起きの理由を聞かされれば、その場面を想像して顔が引きつり、眠そうな理由にも納得して)
私、ノー勉だ…(机に伏せ絶望的な雰囲気を出しながら言い「そう、蜂!で、二度寝も出来なくて早起きしちゃった…」あははと苦笑いしながら述べて。「はぁ、ちょっとでも多く勉強しなきゃ…」とまた教科書に目を向け)
ま、まぁ元気出せって。まだ始まってすらいないんだからさ(蜂被害と無勉強の合わさった絶望っぷりを見て元気付けようとするも、すぐに「俺も勉強してないけど……何とかなるさ」と若干虚ろな目で顔を逸らして)
蜂…部屋にハチミツおいてってくれてたら感謝するのになぁ…(とありもしないような馬鹿なことをサラリと言っては、また机に伏せになり。「へ…?教えてもらおうと思ったのに…って、何とかなる根拠は!?」と、わーわー騒ぐかのように言い。)
器が無かったら部屋の中がベタベタだなー
(蜂がわざわざ蜜を容器に入れてくれるとは思えず苦笑しながらすと「蜂蜜は無いけど、のど飴なら持ってるぜ」と、鞄の中から教科書と一緒に取り出して)
大丈夫、大丈夫だ……その場の閃きを信じ、勢いでごり押しするんだ!
(要するに根拠なんて無かったようで、果てしなく適当な事を言いつつ、教科書に目を通していって)
ベタベタ…嫌だ…!(壺にいれておいてってついでにゆるかわ熊(プーさん)も置いてってくれたらなぁ、なんて高い理想をもっていたが相手の言葉を聞いてはガーンとなり机に伏せるも「あ、飴食べる!」と飴に反応しパッと起き上がって)
ほ、ほんとに大丈夫なの…?(相手の言葉を聞いてれば段々と不安になっていき教科書をまる暗記しようとして)
ははっ……飴一つでかなり元気を取り戻したな。これは数を用意しといた方が良いかもな。
(伏せては起きて伏せては起きてを繰り返す相手に思わず笑いが出て、悪い点を取って仮に落ち込んだりした時のために多めに買っておこうと思い、飴を渡しながらそう言い)
仮に大丈夫じゃなかったとしても、次で巻き返せばいいと思うぜ俺は。
(その不安を解消する事は出来ないが、何も小テストでそこまで深刻になる事も無いだろうと考えてそう言い、その後は自分も悪あがきするために席へ戻って行って)
飴好きだもん!ガムとかずっと食べてると飽きるけど、飴は飽きないよ~!(飴をもらえば、袋を開け、食べ始め「ありがとう、美味しい~」と、満面の笑みを浮かべながら言って。)
そっか!そうだよね!(とか言うも、次も無理だな…なんて早くから諦めモードになっていて期末とか特に頑張んなきゃだしなぁ…と思いながらも教科書に目を落とし)
そっか、まぁ喜んでもらえたようで何よりだ!
(席から見えるその笑顔に自分までつられて嬉しくなり、照れくさそうに笑いながら頬を掻けば、「それじゃあ、また後でなー!」と、時間が来るまで頭の中に出来るだけ詰め込もうと教科書を開き)
(背後:このまま小テスト終了まで時間飛ばそうかなー、とか考えてたりしますが、どうしましょうか?)
(/了解しました!じゃあ、一回、蹴りますね!
あと、遅れてすいませんでした!)
ふぅ…なんとか埋まった…(最初の小テストで体力を使い果たしたような感じで机にうつ伏せていて、ふと、そういえば相手はどうだったのかと思い「どうだった?」と聞いてみて)
おう、なんとなくできたと思うぜ!
(はたしてそれは出来ていると言って良いのか疑問だが、少なくとも本人は満足しているようで“にっ”と笑い、相手の様子を見れば「星琳の方は……何かライフがゼロになってるっぽいけど大丈夫か?」と問いかけ)
(背後:いえいえ、気にしないで大丈夫です! こっちも結構遅いですから、あははは……)
私は、まぁまぁかな…(100点撮れなかったらどうしよう…とぐだぁっと机に俯せ、勉強してこなかった私が悪い、自業自得だ。と、認め、ため息をつけば、ライフがゼロと言われ、その通りだと思い「全然大丈夫じゃないよ~…」と返せば「でも、洸雅みてると元気出る!」なんて言ってみては笑って)
(/遅れないよう頑張ります!)
ははっ、何だまだまだ大丈夫じゃないか星琳。
(大丈夫じゃないとの返しから、自身を見て元気が出ると言われれば「俺も星琳の笑顔見てると元気出てくるぜ!」と、グッと親指立てて言ってるものの「まぁまだこれ一時間目終わったとこなんだけどな」と両腕を机の上に重ね、その上に顎を乗せるようにして時計に視線を向け)
(背後:無理はしないでくださいねー!)
元気こそが私と取り柄だからっ!
(なんて言えば笑って、よくよく考えれば元気以外の取り柄なんてあるのか。と考えるも、ないな。と思い、上記を言って。「あぁ…まだ1時間目かぁ~…」と、同じく時計を見て言えば、「でも、1日が過ぎるのはあっという間だよね。」と付け足すように述べて)
そうなんだけどさ、その“あっという間”も惜しくなる時があるから油断できないんだよな。
(そう言って体を起こし、自分の手をグッと握りしめて、もうすっかり小テストの事なんて忘却してしまったかのような感じで「今日こそ絶対『トウガラシソース・スパイス練り明太子パン~激辛は味覚麻痺と共に~』を手に入れてやるぜ!」などと、昼休みの食堂で密かに売りだされ、何故かすぐ売り切れる意味不明な品へと思いを馳せて)
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