匿名さん 2015-05-02 21:48:52 |
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フフっ、そうか
《相手の言葉に嬉しそうに笑って。「だが顔を背けるのは許せないな。そんな子には……お仕置きだ」と、相手を壁に押し付けるようにして自分の体から少し離し、相手の首もとに顔を近づけるとその首筋に優しく噛みついて
鬼童院》
ちょっ…………ひゃっ
《相手が壁に押し付けてきてビックリすると、次はお仕置きと言われ首に噛みつかれ肩がビクビクし顔が赤くなると変な声が漏れてしまい
全く、嬉しい反応をしてくれる
《首から離れると相手の頬に手を添えて此方を向かせ。「いいか? また勝手に視線を反らすようなことをしたら……次は別のお仕置きだぞ?」相手の瞳を見つめ、添えた手で頬を優しく撫でながら
鬼童院》
でも……、ジッと見られると恥ずかしいんです
《一応相手を上目づかいで見つめるが上記を述べると、また恥ずかしくなり少し目線をそらしてしまい
目を逸らせばもっと恥ずかしいことになるんだぞ?
《そう言って上目づかいで此方を見る相手に小首を傾げ。しかし再び目を逸らしてしまう相手に小さなため息をつき、少しかわいそうかなとも思いつつも耳に顔を寄せて。「それとも……期待しているのか?」なんて優しく呟けば、相手の耳朶にカリッとかじりつき
鬼童院》
ひゃっ……そっそんなのしてません、目を逸らさなければ良いんですよね…
《さすがにお仕置きされるより目を見た方がいいと思ったため上記を述べた後、少し赤い顔で相手を見つめて話を変えたら少し恥ずかしさも紛らわせると思ったので
「まだお名前を聞いていなかったんですが……なんて言うんですか?」と質問してみて
ん、そういえばそうだったな。
俺は鬼童院宗一郎。……君は?
《まだ少し赤い相手の顔を面白そうに見ながら答えて、そして相手に聞き返し
ああ、俺しかいない
ここを訪ねてくる……というより、ここにたどり着けるヤツも少ないからな。最近はずっと一人だった
《と少し寂しそうな口調で答えて
鬼童院》
…寂しかったですよね……
【一瞬なぜか自分も暗い表情になると上記を述べ、相手の背中に両手を回し優しく抱きつくと
…これからは私がよければですけど…側にいます
【少し恥ずかしそうに言い
……
《相手の優しい言葉と行動に思わず目を丸くしてしまい、何時ものような軽口を叩くことすら出来ず、相手を黙ってその胸に受け入れて。「……あぁ。お前が、凛音がいい」その優しさに応えるように相手を強く抱き締めて
鬼童院》
っ……私も…貴方がいいです、鬼童院さんが欲しいです
【相手が強く抱きしめてきたと共に「凛音がいい」と言われたことに頬を赤らめ自分の思っていたことも言ってしまい、また上目づかいで相手を見つめ
鬼童院》
んっ…ふっ……
【相手が舌を入れてきて初めての事だったので若干ビビリながらも相手と舌を絡めるように相手の舌に自分の舌を重ねて
鬼童院》
んっ…………
【最後の唇が重なった時に声を漏らしてしまい、相手から顔を離すと、初めての事で恥ずかしく顔が今までで一番と言っていいほど赤くなり両手で顔を隠してしまい
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