バラバラだって連合☆【ヘタリアなりきり】

うわぁ、なんだか面白そうなところにきちゃった！
僕も仲間にいれてほしいなぁーっ！
(半開きの扉の影からひょっこりと顔を出して二人の様子をうかがい)

〉イヴァン


うおっ、…い、いきなり顔を扉から出すなよ心臓止まるかと思っただろ！…人が来るのを待ちわびてたみたいだから耀が来たら受理してくれると思うぜ。それまでは…いや俺も来たばかりで勝手が解らねぇから何とも言えねぇけど仮参加してても大丈夫…じゃないか？(扉の隙間から相手の顔が表れたのに驚いては顔をひきつらせたまま肩を跳ねさせてからそのまま首を傾げて)

>アーサー
これが菊が言ってたツンデレってやつあるな。ま、分かりにくいけど気持ちは伝わったから良しとしてやるあるよ！(一向に素直にならない相手を半眼気味に見つめて呟き、若干不満足なもののこれ以上しつこく頼むのは迷惑極まりない為腕を組んで頷き)
む、なんか腹立つあるが…いてほしい、ある。
(ぶすっ、と口を尖らせて眉根を寄せるも、目を逸らすと少し照れ臭そうに述べ「__って、言ってる間にイヴァンが来てくれたあるな！人が増えて実に嬉しいある！」誤魔化すようにわざとらしく大声で言って)

美食家なこの我が認める料理を作れたら領土の件は考えてやらんこともねぇあるよ(此方も負けじとぎこちない不敵笑みを浮かべながら条件の上に更に条件を重ね、「…お前は我の料理食べてぇあるか？」チラチラと横目で見つめて聞き)


>イヴァン
よお、イヴァン！来てくれて嬉しいあるよ！
(新たな仲間が増えるとぱあっと表情を明るく染めて近寄り「啊、もちのろん大歓迎あるよ。遠慮なく入るよろしっ」出てこない相手の腕を引っ張ると、ぐいぐいと両手で背中を押しながら中に入るように促して)

〉耀


つ…ツン…？何なんだよその呪文みたいな…。な、なんで上から目線なんだよ。この俺を下に見んなっ、…ただ、その…本当か？本当に伝わったか？ちゃんと。(まるで許しでも与えられるかのような相手の台詞に不満げに文句を付けながらも素直じゃない自覚はあるらしく相手を見つめながら訊ね直して)
……へーぇ？なあんだよ、お前の方こそ素直になりゃ少し位は可愛いところ…って話逸らしてんじゃねぇよ！お前は俺か！(不意打ちともいえる言葉にきょとん、とするも嬉しかったらしくにやにやとしながら相手からかおうとするもわざとらしく照れ隠しをする相手にそう叫び)



そうかよ。まあそれなら無理矢理攻め入って丸ごと力付くに奪うよか紳士的でスマートなやり方になるな、嫌いじゃねえ。うちにも作れそうな奴は居ねぇだろうし探し回ってやるよ。(すぐに降伏したり狼狽えたりしない毅然とした様子に気に入ったとばかりに上から目線のまま性根の悪い笑みをじっとりと浮かべてから問われた質問に「ん？……お前料理作んの上手いしな。まあ…食べたい、けど。何だよ、俺のために作ってくれんのか？」なんて口元を緩め)

アーサーくん

うふふ、仮参加とかする前に耀くん来ちゃったけどね
受理？ してもらえたみたいだから、アーサーくんたった今から僕のお友達だね、よろしくね！！
(純粋に嬉しそうな笑顔で部屋に入り、相手を長身で威圧していることにも気づかないままぐいぐいと間合いを詰め、「お友達の、握手だよ！」などといいながらその両手をとってぶんぶんと上下に振り)

耀くん

わああ、耀くん押さないでよぉ
(相手の突然の行動に、足元をふらつかせながらされるがままになり)
そんなに圧力かけられたいの？
ついに一緒に暮らしてくれる気になった？？
(あくまでも柔らかい語気の中に、なにか黒いものを潜ませながら)

〉イヴァン


みたい、だな。良かった……ま、まあ別に仮参加がどうのとか言ったのはほっぽっとけないとかそんなんじゃないんだからな。勘違いすんなよな。
…あ、ああ…そ、そう…だな。此方こそ……なるべく、ちゃんと友好関係が良好だっていうちゃんとした意味での友達から頼む…。(笑顔こそ表面からは全く黒みを帯びたものを感じない程に純粋だったが威圧感を自然と感じなくもない背の高さと存在感に思わず気の抜けた用な白目の表情でそんなことを述べては呆気に取られた為か挨拶のそれにしては勢いよく振られる握手に反発せず「…まあ、喜ばれることに関しては俺も別にいいけどよ」なんて答えて)

──お、会議はもう始まってるのかい？ヒーロー活動でちょーっと遅刻しちゃったから俺が居ないとダメダメな君達はお手上げ状態でそれこそ御葬式ムード漂う時間を過ごしてるかと思ったけど、元気そうで良かったんだぞ！この雰囲気ならハンバーガーも美味しく食べれそうだ。(開きっ放しの扉から廊下まで響き渡る和気藹々とした応酬を耳に戸を潜り抜け至極当然とばかりに円卓中央の席へと座すや否や両手一杯に抱え込んだ紙袋を卓上へと乗せ置き、鼻歌混じり陽気な加減で袋内から顔を覗かせる程度にまで高く積み入れられたハンバーガーの一つを手に取り慣れた手付きで包装を剥がしては悦に緩む口許へと押し付け喧騒の中一人でもぐもぐ)

ということでコレは俺が居ないと始まらないだろう！勿論今回のリーダーは俺！そしてこれからもずっと仕切りは俺さーッ！なーっはっはっはーッ、反対意見は認めないんだぞーっ！XDD！

〉アル

また元気そうなヤツが…大丈夫だ、多分この面子なら本当に葬式に参列してもひと波乱生めそうな気がする……にしてもまたおんなじもんばっかり食いやがって。また太ってもしらねえぞ？ま、まあどうしてもって言うんなら仕方ねーからまた昔みたいに俺がちゃんとバランスを考えた飯を作ってやらなくも…。(姿を水とも声の張りや声色だけで一瞬で誰が来たか読み取れてしまい扉の方へと振り替えるも割と本気で自分達についてそう思ってるのか微妙そうな表情で答えるときっとここにある全てもすぐに食べ尽くしてしまうのだろう大量のそれに目が行けばそわそわとした様子で全く有り難く無いことを申し出だして／)



あー…まあ確かにお前がいないと良くも悪くも…いや良いのかわかんねぇが盛り上がりが半減するな…お前一人でな。俺が仮参加がどうとか言わんでもまたすぐ耀が受理してくれるだろ、…だ、だからまあ好きに居ろ。(ふん、)

▽、アーサー

葬式に訪れたは良いけど、死んだソイツが実は悪の秘密結社の手によってゾンビに作り変えられてて参列者を無差別に襲い始めるところに颯爽と登場するヒーローとおまけ達ってシチュエーションも面白いと思わないかい！勿論最後は危機一髪俺がゾンビ軍を壊滅させて、ヒロイン片手に迎えるハッピーエンドで決まりなんだぞ。(バツの悪そうに紡がれる句から逞しく広がる想像を言葉に重ね大袈裟な身振り手振りを交えてそれらを表現してみせる傍らでも口いっぱいに収まるジャンクフードの味わいを嬉々として堪能し、咀嚼と嚥下を繰り返しては次なるものを掴み取る手とは逆の手でビッグサイズなコーラを口元へと運び込むと共にズゴゴゴゴ、とけたたましい音を辺り一帯に響かせてみせるも直前から何かを紡ぎ始める相手の口の動きを訝しげに見詰めつつ緩く首を傾け)…っぷはあ！やっぱりドリンクはコーラに限るんだぞーっ！…あ、そうだ。さっき君なんか言ったかい？全然聞こえなかったんだけど。


ＨＡＨＡ！そうだろう！素直に俺が居なきゃダメダメなんだって白状すれば良いのに。君達は年ばっか食ってホント情けない奴らなんだから、ヒーローの俺が助けてあげないとね！まあ、取り敢えずは耀のオーケーサインを待つとしてそれはまでは君を弄って時間を潰すんだぞー！それじゃあ、宜しく頼むよ。アーサー。(右の頬にレザーグローブに覆われし食指を押し当てぷすぷすと突き刺し始め)DDDD！

〉アル


いや何でお前んとこのとんでもストーリーホラーアクション映画みたいになってんだよ！あってたまるか！っつーか誰がおまけだ！…安心しろ片手どころかデコピンぐらいでゾンビ薙ぎ払える男に惚れるような女は居ねぇよ…。(相手らしいと言えば相手らしいがなんとも現実離れしたその世界観とそれもおまけと括られてしまった自分達の設定に異論を唱えずにいられるほど平和的な性格をしているわけもなくそうすぐさま噛み付いてから普段傍若無人に振る舞っている自分が相手に歩み寄ることそのものが既に奇跡に近かったらしくあっさりとジャンクフード達の咀嚼音に掻き消されてしまい返された台詞に拗ねたように文句を吐いて)…おま…っ、ばか！ほんとばかぁ！折角この俺がここまでお前…もう知らねぇ体重が１日五百グラムずつ増える呪いをかけてやるかんなお前…！



お前自分がポジティブ過ぎる事に関して考えた事ないだろ…つーか俺はまだ若ぇよ！っつうかつっつくな…くっそ調子が狂う…ッ。そもそも俺の頬つつくなら自分のさわってろって…お前の方が間違いなくぷにってるんだからよ？(年上のプライドからか元兄というプライドからか完全に遊ばれてる、打開せねばと躍起になればによによと笑み浮かべながら自分も相手の頬むにい、)

>アーサー
我はよく知らないあるが、菊によると“ツンデレは正義”らしいある。(ふむ、)
生まれてから嘘なんて一度も吐いたことねぇ…とも限らんあるが、これは本当あるよ！嬉しくて嬉しくて堪らねーってことがよく分かったある(訊ねられると一瞬目を丸くして瞬きを一つし、軈てキリッとした笑みで返答をするもわざわざ大袈裟な言い方をして頷き)
そ、逸らしてねぇある！それに、我はアーサーと違っていつでもどこでも誰にでも素直あるよ(話を逸らしたのは事実だが、それを即否定すると腕を組みながら堂々と言い張って)　

…そのかわり我や上司、我の部下達が認めない料理だったらお前が我の領土になって貰うあるよ！(これで諦めてくれるだろうと思っていたが乗り気になった相手にピクピクと口元をひきつらせ、暫し何かを考えた後良い案が思い浮かぶと指差すと共にそれを述べて「おう、お前が食いたいんなら幾らでも作ってやるある！ただ、前みたいにいっぱい注文されるのは御免あるけどな…」少しはにかみながら答えると目を逸らし、青ざめた表情で苦笑して)

>イヴァン
あいやっ!?そ、そんなつもり無かったあるよ…菓子やるから許してくれある(妙な威圧を感じると相手を見上げながらプルプルと震え、何処からか取り出したお菓子を差し上げて)
そそそそれだけは嫌ある！お前と一緒に暮らすなんて嫌な予感しかしねぇあるよ！(ずばずばと正直な言葉を述べて)

>アルフレッド
おっ、やっと来たあるか！全くもう、待ちくたびれたあるよ(我らが連合一同の中心的人物とも呼べる相手の声が扉の方から聞こえると、待ってたと言わんばかりに其方へ輝かせた顔を向けるもポコポコと軽く怒り)
相変わらずよく食べるあるな…前々から気になっていたあるが、そのサンドイッチみてぇな物はそんなに美味いあるか？(すっかり見慣れた光景だが敢えて触れることにすると、ハンバーガーを指差しながら眉根を寄せて)

これからも！？そんなのずるいあるよ！たまには我も脇役だけじゃなくて中心に立ってみてぇある！(実は己も一度でいいからリーダー的立場になってみたいと密かに思っていたのか、今それを初めて口にして)

▽、アーサー


俺んちの映画は世界に誇れるものばかりだからな！陰気でつまらないこの状況も俺のナイスなアイディアを以ってすれば幾らでも打破出来るってことさ。その中でもただのモブじゃなく、オマケでも混ぜてあげようって言ってあげてるんだから寧ろ感謝して欲しいくらいなんだぞ。それにヒーローは完全無欠な強さを持ってる方がかっこいいだろう？そこに惚れないヒロインなんているわけないじゃないか。あ、まあ君の場合は捻くれてるし、他人にケチつけるのを楽しみにしてる変人だから素直に俺をかっこいいって言えないのも仕方ないんだろうけどね！(拍車の掛かる夢想にキラキラと瞳を輝かせ只管動かし続ける唇の隙間を埋め込むように詰められる咀嚼物に時折言葉を遮られながらもコーラでごくごくと流し込んでから再びと口を開き視線ちらり)もしそんなことになったら、増えた分を消費する運動に君を付き合わせるからね！俺んちの最新ダイエット法の実験だ、…ごほんっ！ええとー、お試し？にさ！


ふぁ、…FUCK！お、俺はぷにぷになんかじゃないんだぞ！君なんて眉毛虫なくせにふぁひｎっるｄ！(耐え難い悪態にぷるぷると身体を震わせ突き立てた指の先を僅かに力を込めて一点に押し付けた矢先に自らにも襲い来る柔らかな刺激に回らぬ呂律の中で尚、抗議並べ立てるや徐に相手の腹部に視線を落としてなでなでなでなで)


▼、耀


はっはー！ヒーローは遅れて登場するものなんだぞ。そして、ヒーローで居る為にはたくさん食べてたくさん寝る！コレが一番なのさ。って、いい質問だ！これは俺んちのソウルフードでとってもＧｒｅａｔな食べ物、その名もハンバーガーなんだぞー！この癖になる味が堪らない上に、トマトもレタスも入ってて栄養面もばっちりカバーされてる優れものさ。どうだい？君も食べてみれば。ほら！すっごく美味しいんだぞー！(注がれる視線にふ、と軸を持ち上げると興味の矛先にある手持ちのハンバーガーを相手の口許へとずずいっと寄せて)

Ｗｏｗ！ライバルの出現なんて燃えるシチュエーションじゃないかーっ！でも、残念ながらリーダーもヒーローも俺以外には有り得ないからね！それでも名乗り出るっていうなら主役の名の下で君をボコボコにしちゃうんだぞ。DDDD！(軽快なファインディングポーズを披露しつつ高らかな笑い声を響かせ)

〉耀　


せ、正義…？あいつすっげぇ真面目だしいいやつなのにたまに不思議な事言うんだよな…。(ううむ、)
いや限らないのかよ。…なっ、べ、べつに…そ…そこまでなんか言ってないだろ！…も、もう解ったんなら次は絶対言わないんだからな…。(解ったという返答に安心するもののその返し方に思わずそうわめき散らしてからため息溢せば腕組んだままぷい、)
おもいっきり逸らしてただろ…ほーう？素直ならもういっぺん言ってみろって、俺が何だよ？(じとりと相手見たままそう呟くもこのままかわされて終わるのもつまらなかったのか意地悪くにやと口元歪ませながら相手の目見つめ)

…ああ、べつにいいぜ？一時的にお前の領土になっても俺ならその場で瞬時に奪い返して…ついでにちょっと占領してく位はできる自信あるしな。(述べられた条件をあっさりと飲み込めばいつぞやの海賊時代の支配欲が煽られたらしく至極下衆染みた言葉を吐きながら指で鉄砲を撃つ真似をすれば瞳細めながら薄く笑み「い、いいのか…？お、お前のとこの飯は嫌いじゃないからまあその何だ…く、食わせてくれるんなら食ってやらなくも。…あー…あの時のお前本当綺麗なマーブル色してたもんな…」なんて、まさか本当にそうしてくれるとは思わなかったらしく嬉しげに言うも続く言葉に思い出した様に呟き)




〉アル


いやゾンビとか阿鼻叫喚ワールドに足踏み入れた時点で陰気臭さ忘れちゃうだろ！そもそもただ単にお前が居ないだけで葬式バイオハ○ードみたいな状況来てたまるか！…とか言って、まぁた巨大なヒーロー皆で作って打破しようとか言う非現実的なアイディアならナシなんだからな。だからなんでお前主観なんだよそのストーリー！つうか他はともかく俺をおまけかモブってお前せめて主役の兄くらい言えよばかぁ！ならそりゃそのヒロインのお嬢さんが相当な物好きかそのヒーローと釣り合うほどの馬鹿力娘なだけだろうよ…ひねくれてねぇよ！俺はただ…そう、紳士的に冷静に判断して批評してるだけだ。(相手の語る世界観が現実になることは勿論ない、というかあってたまるかとわかっているがモブの辺りでなんとなく寂しいものがあったのか首を振って声を荒げてはまたうぎぎ、と恨めしげに相手にらみ)？俺が付き合ったら俺ガリガリになっちまうだｒ。…オイなんか不穏な単語耳に入ったんだが幻聴か？…つか…おまえんちのダイエット法なんか効くのかよ…。


なーに言ってんだよ、こんなやらけえほっぺたしといてそれは言わせねぇぞ。べははは何いってんだかわかんねーぞアル、ぷにっぷにじゃねえ…わっ、ばかやめろくすぐってぇ！眉毛虫ってなんだうまいこといったつもりか！……アル、やり返してやってもいいが泣くなよ？(優位に立てたような気がしてか楽しげに相手の頬を蹂躙して楽しんでいるも腹部に触れられることに抵抗はないが擽ったさに喚くと相手の目の前で片手わき、と動かしながらいい笑顔でにっこり、)

▽、アーサー


ＨＡＨＡＨＡ！！君なんて特に俺が居ないとショボくれた通過儀礼程度のアクションしか起こさないマグロ？野郎じゃないか。…日本がこう言えば良いって教えてくれたけどどういうニュアンスか聞くの忘れちゃっｒｙ。ま、取り敢えず友達も居ないぼっちで寂しい君みたいなヤツの為にもヒーローは必要ってことさー！……うげ、主役の兄なんてポジションを自分から狙いにくるなんて自意識過剰もいいところなんだぞ。大体、君にそんなポジション似合わないじゃないか。百歩譲って主要キャラを演じさせるとしても悪役のわるーい魔法使いが無難なんだぞ。それにヒーローに見合うヒロインなんだ、他とは違う着眼点を持ってて当然じゃないか！ヒーローを理解してくれてる優しくて強いレディなんてとっても素敵なんだぞッ。紳士…？君んちではお堅いスーツにピーコート、シルクハットを被ってれば誰でも紳士になれるのかな？だったら確かに君も紳士になれるかもね！(細々と自身の意見へと噛み付いてみせるその内容に辟易した様子で溜息混じりやれやれと肩を竦めてはすっ、と片手に掴み上げたハンバーガーを相手の頭の上に乗せ置き途端したり顔にて鼻を鳴らし)…ほーら、これで君もハッピーだろう！仕方ないから君にもコレをあげるんだぞ。


(未だ頬を駆けるもどかしい感覚から逃れるよう頭を左右に振り手先の圧迫から放たれた己の視界に映り込むは不審な動きを見せる隻手にひくりと口角を震わせるも臆せずと自らもガッチリと脇腹を諸手で挟み込み、得意げな様相で前を見据え)俺はぷにってなんかないけど、君は逆に痩せすぎなんだぞ。こんなんじゃ女の子にだって負けちゃうんじゃないのかい？…それに！俺が君に負けるなんてことあるわけないだろう！も、もし少しでも変な動きを見せたら君のこの細っこいお腹をポキッとやっちゃったりやらなかったり…しないかもわからないんだからな！ドーンとこーいっ！(ぐぎぎ)

っ、あ！検索がけもせずに日／本の名前を出しちゃってたや…！次からは気を付けるんだぞ、sorry…！

〉アル



なんで俺が特にダメなんだよ！べ、べつにお前なんか居なくたって俺はべつにべつにべつにそのあのそんなだな。いや誰を指してんだよそれは…菊んとこはネタの宝庫だな本当ｎ。な、俺にだって友達くらいいるんだからなピクシーもブラウニーも俺の仲間だばーかばーか！じ、自意識過剰はどっちだよ。全然俺のためになってねぇぞ……似合わないってなんだ目立ちたくって言ったんじゃねぇよちくしょう。おまっ…絶対それおまえんとこの映画のシナリオなら間違いなく俺倒されるだろ俺には救いはねぇのか！…いや…ヒーロー崇拝してる馬鹿力女とかだいぶ代わりもんだろ…慎ましやかなレディのが…っつーかお前そもそもレディ相手にしたことあんのかよ。どういう意味だよばか！衣装に限らずそもそも俺自身が紳士体現してんだろ！ま、まあ俺が立派な紳士だからスーツやシルクハットもばっちり着こなせるんだけどな？(相手の台詞に反応すればするほど余計に調子を狂わされてるような気がして拗ねたように太い眉を寄せるも自分の紳士らしさをこれでもかとアピールせんと自分なりに爽やかに笑みを溢したところで頭上に置かれたハンバーガーに硬直してはそれを掴むと半涙で相手の腹にぐいぐい、)いるかばかぁ！なんだよさんざんからかいまくりやがって！いっそ皮膚から食って直接ふとっちまえばーか！


(未だ頬を駆けるもどかしい感覚から逃れるよう頭を左右に振り手先の圧迫から放たれた己の視界に映り込むは不審な動きを見せる隻手にひくりと口角を震わせるも臆せずと自らもガッチリと脇腹を諸手で挟み込み、得意げな様相で前を見据え)俺はぷにってなんかないけど、君は逆に痩せすぎなんだぞ。こんなんじゃ女の子にだって負けちゃうんじゃないのかい？…それに！俺が君に負けるなんてことあるわけないだろう！も、もし少しでも変な動きを見せたら君のこの細っこいお腹をポキッとやっちゃったりやらなかったり…しないかもわからないんだからな！ドーンとこーいっ！(ぐぎぎ)


そりゃ逆だ、お前がぷにぷにで俺が標準体型なんだ。一応背も腕力も有るし女どころかその辺の野郎にも負けねぇだろ、まあ…ごく一部除いてな…。どんな脅し文句だよ腹折るってやばすぎるだろ！つーか変な動きってなんだよこんなもんちょっとしたスキンシップにもなんねぇだろ。…じゃあお言葉に甘えて？イイ声で啼いてもらおーじゃねぇか！(己の手の動きに複雑そうな表情を見せる相手が面白くて満足そうににんまりと笑みを浮かべればまたへらりと悪どい顔を見せそのまま腹部こしょこしょこしょ！)

▽、アーサー

はいはい、俺が居ないとダメダメだし構ってくれる人も居ないしで更に寂しいヤツになること必至なのは分かったから落ち着きなって。そんな架空の存在を友達に見立てなくたってちゃーんとヒーローは助けてあげるんだぞ！…ん？ボッコボコにのすのは当たり前じゃないか。ラストシーンでハッピーエンドを共に出来ると思ったら大間違いだ。まったく、コレだから勘違いの激しいヤツは…。って、レディの相手かい？えーと、それは勿論さ！楽しくダンシングしたりー、色んなトークで盛り上がったりー、一緒にゲームしたり、女の子ともいっぱい遊ぶんだぞーッ！確かにもう君のスーツ姿は見慣れちゃったけど、堅苦しいことには変わりないんだぞ。何ていうか古臭、…っぶふっは…！(常なる服装を思い浮かべては眉根を寄せ神妙な面持ちで首を捻ってみせるものの突如視界の中で移り変わるきな臭い笑みの不似合いさに堪らずと吹き出す口元を手の甲で覆うも束の間、腹部への僅かな感触に不思議そうに双眸を瞬かせると考え無しにハンバーガーを受け取りつつ)ちょ、何言ってるか分からないんだぞ。皮膚から直接ってどういう状況さ。あーもう、いい大人がみっともないんだぞ！しっかりしなよね。(袖口にて相手の目許をごしごし、)


ッ、ふ…ぐぐっあ…ちょっ、あ…！〜ッ、ぬ…のッ！！(牽制も虚しく腹部にて蠢き始める指の動きに体を激しく左右に捩りどうにかその刺激から逃れようと藻掻くも一向に治らぬ擽ったさに痺れを切らすやぐぐ、と前傾姿勢に丸めた上半身を勢い良く伸ばし相手の顎目掛けて頭突きガーンっと)


▼、オール

っと！話してると何時の間にか長くなっちゃてる部分もあるだろうから、必要ないと思ったところは適当に省いて貰えると助かるんだぞ！よろしく頼むよッ。

んんん…、退屈なんだぞ…。(デスクに腕伸ばしぐでーん突っ伏し)


、↑

〉アル



だだだから違うっつってんだろ、うぬぼれてんな…べ、べつに暇だから俺が構ってやってる、だけだ。だからその、どこも行くな。…架空？…ああ、そうかお前は見えないんだったか…こいつらこんな可愛いのに勿体ねぇな…。勘違いって俺一人倒されて万々歳とかどんだけ俺は不憫なんだｙ。……想像する限りどうしてもそのお相手が女版お前みたいなレディ…いやもうガールか、しか想像できねーんだけどな…まあ変なんに引っ掛かるよかマシか。……っ…、古くさいってなんだよ！お、お前こそちゃんとした格好したとこでどうせガキくさくなるだろおあいこだ！(最初こそ言われた事場に紳士的に耐えようとプルプルと表情を震わすのみだったがとうとう吹き出した相手に辛抱できなくなってそう文句を言えば滲み出した涙を拭われるもすっかり拗ねきった感情はすぐに戻ることはなくぺしぺしと弱く相手の腹部手のひらで打てばぐずぐず、)うっせぇメタボ…むかしはかわいかったのに…すっげぇかわいかったのに……。


っべはははは、いい眺めだなァ…？そうやって体捩って震えてる方がいじらしくて良いんじゃねぇのｋいっ…！！ッッ〜〜！！…おま、砕ける…って！(普段の元気のよさとは一変、身を捩りながら擽ったさに必死に堪える姿に高笑い響かせながら手を動かし続けるも予期していなかった顎への頭突き攻撃に思わず手を離し数歩後ろへとよろけ両手で顎を覆おば情けなく前のめりになり)



昨日は返事書けなくて悪ぃ、な。ばたついてて暇が取れなかった…まだ間に合うようならいいんだが…、俺も大変になってきたら蹴るようになると思うしな。あんま冗長になってきたら蹴っても構わない。(こく、)

▽、アーサー


わーお。どもりすぎててすっごく面白いことになってるんだぞ、君。…え？あ、俺今から菊の家で一緒に新作のゲームをやる予定なんだ。だから、…やーなこったー！！ＤＤＤ！君のいう可愛いっていまいち信用ならないからなあ、どうせ君と同じでちんちくりんな姿してるんじゃないの。って、変なのに引っ掛かるって君は俺の保護者じゃないんだからそんな心配必要ないだろ。それに変なのに絡まれるって意味では現状、君に絡まれてることこそがそれに当て嵌まってるんだぞ！俺はいいんだよ。ああいう格好窮屈で好きじゃないし、…望んでやってる君とは違うよね！(目尻に浮かぶ雫を掬い取れたことを視線を交えて確認し、重たげな吐息を一つと手許を引き戻し掛けるものの依然として哀韻を含む言葉の端々とせめてもの抵抗らしき所作を呆れ混じりに見据えてはすっ、と持ち上げた指先を額に重ねてでこぴーん。)ったく、またその話かい！昔話はもう聴き飽きたし、君の言うかわいい俺なんてもう居ないんだからな！そして俺はメタボじゃなーーーいッ！！


…！…っふははははー！正義は必ずかーつ！！(頭部への衝撃と引き換えに治る擽りの機を逃さんとばかり自らも数歩退き相手との距離を開かせると先刻とは打って変わった形成逆転劇に御満悦と嬉々を滲ませた声色を部屋一帯に響かせどやぁ)


ん？そんなのは気にしなくてもいいんだぞ。君が遅れたって、耀もイヴァンも…それからまだ姿を見てないけどフランシスだっているからね！蹴るのについては臨機応変に、ってので了解しておくんだぞー！