主 2015-05-01 19:16:47 |
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名:アルノルト=シュタットフェルト
国籍:独
年齢:48(外見20代)
身長:179cm
容姿:金髪碧眼、ゲルマン系、一見細身に見えて骨格はしっかりとしている。髪は肩に掛かる位の長さのストレート、リボンで適当に括っており、前髪は目に掛かる程度には長く耳に掛けたり等分けている。二重瞼でやや垂れ目。鼻筋はくっきりしておりやや大きめ。整っている、とは言えるものの日頃から定型的に浮かべた口許の微笑の胡散臭さも相俟ってやや好みが分かれる。
服装:パリッとした白いシャツに古めかしいカメオの紐タイ。黒のスラックスをサスペンダーを引っ掛け、その上に褐色のローブ、のようなロングコートを羽織っているのが常。外出時はこれまた格式張った燕尾服にシルクハット。足許は高級感のある牛革の革靴で常にピカピカに磨かれている。
備考:表向きは資産家の青年、その素性は魔術でサバを読んでいる偏屈な中年魔術師。如何にも物腰柔らかい紳士を装うが中身は傲慢高飛車、一度語り出したら止まらない面倒な男。その上に思い込みが激しく執念深く、故に金はあるにも関わらずモテない。色んな意味でまほうつかい。此の度、「昔自分をフッた挙句病で勝手に死んだ女の生き写しだ!」という理由で貴女を即決価格で落札した。
参考ロル:
嗚呼…これは運命なのか?……否、運命だ。これを運命と言わず何とする。そう、運命に違いないのだ!(人に招かれ偶々気紛れに足を運んだ競売場の特等席にて、モノが出品され落札されて行く過程を何とも無しに眺めていた最中新たに『品』として舞台に立たされた少女のその顔を見るなり思わず椅子から腰を浮かせ身を乗り出して食い入るように彼女を見詰めては碧眼に狂喜の色を宿し身の内で波打つ如何ともし難い感情に思わず声を震わせ。オークショニアの口から最低価格や釣り上がっていく値など一切目もくれず他の者に盗られてなるものかと震えを押さえ手を挙げれば指の形は巨額を提示し、同時に我こそが彼女を手中に収めるのだと高らかに知らしめて)
(/参加希望です。ちょっとアブナめの性格の上に中身がギリギリの青年(辞書基準)ですが、このようなキャラクターで宜しければ是非ともご検討お願いいたします。)
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