桃亜 2015-04-30 21:55:36 |
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「僕って……カルマくんに悪戯されてばっかりだと思わない?」
カルマくんの悪戯する回数が最近になって増えてきたのが気になったから注意しようと思って放課後の帰り道にそんな話をした。
「そうだっけ…?嫌な思いさせてたなら、ごめん」
一瞬考える素振りを見せたあと思い当たる節があったのか、素直に謝ってきた。だけど、これだけじゃ今日は許さないって決めてるんだ。
「……謝ってくれるのは嬉しいよ。…でも積み重なれば小さい事でも段々嫌になってくるんだよね」
「渚…くん?」
肩を落として悲しげな表情を浮かべると、カルマくんは動揺した。
「あのさ、そんなに悲しませる程の事なら俺…もうしな…」
「…もう、いいよ。付き合ってられないから、茅野のところに行ってくる。」
わざと冷たく突き放した。
「まっ、待って!やだっ」
か、可愛い…。カルマくんは目に涙を溜めて必死に僕の手をとって引き留めようとした。
「俺は…渚くんに構って貰いたくて悪戯してたんだ……っそんなこと言わないでよ…」
言っていて恥ずかしいのか真っ赤になって震えてる。
「うん、知ってる。カルマくんに今までの仕返ししたかっただけだよ」
頭を撫でると、僕の意図がわかったのかカルマくんは目をまあるくした。
こんな顔みれたし、少しくらいの悪戯は許そうかな、なんて。
―…僕は可愛いカルマくんには甘いのかもしれない。
end
ニヤニヤしながら読ませていただきました。カルマ君大好きです!可愛らしいカルマ君ご馳走様でした!くるるん(学園イレギュラー)
響さんありがとうございます!!わかりますっ渚カルいいですよね!でも私のまわりにカルマ受けが少なくて辛い…皆カル渚なんですよねっ…!なんでぇぇぇぇっ((黙
渚カルと…モブカル?
「あ、あのこれ…机に置いてありましたよ?」
そう言って渡してきたのはいちご煮オレ。そういえば置き忘れていた。
「あぁ、ありがとね奥田さん」
「は、はい!それでは!」
そう言って去っていった。丁度喉が渇いていたのでストローを刺し、口をつけちゅーちゅーと吸い始める。でもなんか……
「なんかいつもより……苦い?」
そう感じたのは疲れているからか?いや、今日は特に忙しくもなんともなかった。なら疲れるはずがない。おかしい、そう感じた時には、視界がぐにゃりと歪む。耐えられなくて崩れ、座り込む。意識を手放す時、水色の何かが見えた。
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「ん…んー」
「あ、起きた?大丈夫、カルマ君?」
瞼を開ければ渚君が居た。
「う…ん、大丈_____」
この言葉の続きは言わなかった。いや、驚いて言えなかった。
何か異変があったから。
1、俺はこんなに声が高くない。声変わり前に戻っている。
2、俺の見間違えではなければ俺の体が小さくなっている。最初、何か体に違和感を感じた。
3、渚君の息が少し荒い。顔も少し赤くして。
「渚君、風邪?」
普通にそう思った。調子、悪いのかな?と思っていた。
「大丈夫、風邪じゃないよ!ほらほら元気ー!」
そうジャンプしてみせる渚君。なら何故こんなに息が荒いのか。
俺は気づいた。渚君が不審者の姿と重なったような気がした時に。
「あ、あのさ…もしかして息が荒いのって……興奮しt((「違うよ!断じて違うからね!」
必死になって言い返してきた。まぁ…こんなに否定するくらいだ、手を出すなんてことはないだろう。そもそも俺に出を出すこと自体あり得ないし。
「さて、渚君。質問し遅れたけどどうして俺は幼児化しているのかな?」
「えぇっと……えぇー、可愛いと思ったから?」
「違う。なんか違う」
「えぇーでも」
「もういいよ………あ、でもさ、俺が幼児化したんならここら辺ぶらついても怒られないよね!実はさ、まだここら辺で行ってないところがあってさ。先生の暗殺のヒントになるもの探さないとね!」
そうと決まれば早速行こうー!
「待って!不審者に襲われたらどうするの!?」
不審者は君な気がするけど気にしない。大丈夫大丈夫!と笑って目的の場所へ走った。
渚君が心配な顔をしていたけど、大丈夫だよね?
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「ねぇ君、何か欲しいものあるかい?」
早速絡まれた。俺に喧嘩したいですオーラでもあっただろうか。
というか今回はなんだか違う気がする。渚君が言っていたような不審者だろうか?
見た目は普通にいい人そうなのに。結構イケメンの部類に入るであろうその顔は、よだれが垂れていて何か残念になっている。
「んー、強いていえば〜……いちご煮オレかなー?」
ここで怯えたら相手の思い通りになったようで嫌なので、余裕そうに対応する。内心少し焦っているが。それにいちご煮オレはあまり売っていないレア?な飲み物なので探すのに時間が掛かるはず。そもそも買いに行くのに時間が掛かるので逃げる隙ができる。そう思ってたのに。
「いちご煮オレね!持ってるよ」
可笑しい。なぜ持っている?
「へ、へぇー。なんで持ってるのー?」
「ふっふーん、実はねお兄さん、占いができるんだよ。今日のラッキーアイテムはいちご煮オレだって結果が出たんだよ」
なんだその占いは。困るよ占いさん。なーんて八つ当たりか?
「ねぇ、これ、欲しいよね?」
「い、いや欲しいけど……くれるの?」
「ふふ、さあどうだろうね。君は頭が良さそうだ。嫌な予感でもしてるだろう?でもその予感は当たるかもね」
そう言って俺を押し倒す。……………押し倒すってやばいじゃん!?
「あ、あの…お兄さーん?」
殴ってでも逃げたいが、力が入らない。まさか力まで幼児化するとは。しかも相手が思っていたより強い。
「ん?何かな?」
満面の笑みで返事をする。なんかムカつく………!でも抵抗できる力はないし……
相手をキッ、と睨めば少し笑ってくる。
「そんな睨んだって止めないよ?一人でいる君が悪いよ」
そう言ってお兄さんが服に手を滑り込ませ………
「ひゃ…ぁっ!?」
無駄に上手い。嫌だって程快感が押し寄せてくる。
「いい声出すね。感度もいいようだし……もう少しいじめてみよっかな?」
「や、やめ…ぅ…ん!やだっ、はなし…はぁっ…んん!」
「うん、可愛い。小学生にしてはエロいじゃないか」
耳で呟いてきた。相手がキスしようと顔に近づいた時。
「ねぇ僕のカルマ君に何してるの?」
そんな見覚えのある声が聞こえて、安心する。声の主の方を見た。
「あ、カルマ君涙目と赤面ってもう可愛いとしか言えない。天使としか言えないよ!」
変態2だった!?てか助けてよ!
「君は?」
「さぁ?ただカルマ君の友達だよ」
「……これはまぁ悪者の私は逃げるという選択肢しかないみたいだね」
馬乗りしていたが立って俺から離れる。
「逃がさない!絶対に!カルマ君こんな目に合わせて…責任取ってもらいます!」
渚君お母さん?ってか……前に行って喧嘩しようとしている。
やばいな、相手の力を感じたがかなり強い。渚君が勝てるとは俺は思えない。なので……
「渚君、俺は大丈夫だからもう行こ?」
やっぱり危険な目に合わせたくない。
「頭がいいね、彼は。君が僕に敵うはずがないよ」
そう言って去っていった。誰だったんだろうあの人。少しあの人の微笑みに恐怖を感じた。
こうして俺たちは学校へ戻る。ころせんせーに事情を説明したら怒られた。渚君がお母さんでころせんせーがお父さんみたい。そう思って笑った。
因みに襲ってきた人はあの例の花屋だったらしい。
長々すみませんでした。渚カルとモブカル(死カル)でした。
相変わらずの駄作。ただの殴り書きですこれw
しかしー、カルマ受けには夢と希望が詰まってますね。大好きでカルマ君受け。
このスレを見つけた時嬉しかったのでつい書いちゃった。つかオチが分かんない。オチってなにそれオイシイノ?
またここ来てもいいなら来てもいいですか?
名無しさん!!書いてくれてありがとうございますっ!読ませていただきましたっっ!死カルいいですね!初めてそのCP見たんですけどはまりそうですっwうわぁぁ!ぜひぜひまた来てください!(/ω\*)
「な…渚くん…!やめて!」
「やだよー こんなカルマ君、滅多に見れないもん!」
いま、どんな状況か?物凄い顔しながら俺を押し倒して、はーはーいってる渚くんと、恥ずかしさと恐ろしさで真っ赤になりながら涙目の俺。
髪の毛と顔が同化しそうなぐらい俺の顔は赤いだろう。
「渚くん!怖いっ!」
「え?僕が怖いの?カルマ君、怖がりだなー。僕みたいな子に怖がるなんて!」
「ひゃあ!?」
渚くんめ…俺の首筋を思いっきり舐めやがった…あと、俺、あんな声出るんだ…恥ずかしい…
「これだけであんな可愛い声出るんだ〜なら、これはどうかなー?」
「ひゃ!?やぁ…やめてぇ…んっ…あっ…」
服の中に手を滑らせ、胸をいじってくる。
もう何も考えられなくなってきた…いやいや、ダメだ。踏みとどまれ。
「んー。どうしよっかなー」
何をだ…やめてくれ…
「あっ!そーだ!んーっ!」
「え!?なにす…んんっ…」
ちょっ…何が起こった?
唇に暖かい感触。あと、口の中に入ってきたぬるっとしたもの…
キスされた!?
「ん…ふぅ…んんっ…」
しばらくすると、舌が無理矢理歯をこじ開けようとしてきた。絶対に開けるものか…開ける=死 だ!
と、そんなことを考えてたら、また胸を触られた。
「んんっ…」
快感であいた少しの隙間を見逃してはくれなかった。
グサッという音がなっていいぐらい勢いよく舌を入れ、蛇が絡まるように俺の舌に絡みつく。気持ちよくなってくる
き も ち い い ?
ん?え?ありえない…!何がそんなに気持ちいいのか!
勝手に脳内で議論を始めていても、快感に身体は耐えられない。
乳首を触られ、ゾクゾクゾクッと背中に這い上がってくる感覚を覚え、次されることを期待する。
「あ…んっ…んああっ!」
「へー。カルマ君、乳首だけでイくんだー」
と言うと、いつもの可愛い顔じゃなく、妖艶ににやっと笑い、
「かぁわいいね」
と一言いった。
「おれ…はぁ、かわいくなんか、あっ…な…んんっ…」
相変わらず最後まで言わせてくれなかった。キスって話を止めるための技じゃないのに…
「カルマ君はカワイイの。俺は可愛くない。なんて聞きたくない。」
「渚くんの方が可愛いもん!」
よし。言ってやった。
「あーあ。ショック受けちゃった。お仕置き…ね?」
この後たっぷりあんあんした後、カルマ君は真っ赤になって激怒し、ケーキ奢るから。という理由ころっとで許してもらえた
カルマかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい・・・ごちそうさまでした
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