さすらいの主 2015-04-29 10:51:26 ID:e9fa74875 |
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「お、おい‼レグナム!レグナム」
(体を揺さぶられ、大きな声で自分に呼び掛けている。少しずつ意識が戻っていくにつれて、記憶も甦るとパッと起き上がりクリスを捜す。しかし、そこにはクリスの姿はなく。自分を起こしたレクスと傷を負っていたレパードとレオルドの姿が、レンとレイアはまだ気を失っていたようだ。)
レクス「すまねぇ。俺も奴にやられた。女の子を取られてしまった。
(どうやら、俺たちは奴に気を失っている間にクリスを連れて行ってしまったのだろう。しかし、俺たちは生きている。殺さずに連れ去ったのならクリスもまだ生きているに違いない。)
レグナム「また、1からの捜索か。」
レオルド「やつはハザードアイの能力者だった。強ぇ。」
(たしかにレオルドが言うようにミスターXは予想異常に強敵だ。今のままでは、もう一度クリスを見つけても、またやられてしまう。力をつけなくてはならないだろう。悔しいが自分の弱さに腹が立ち、拳を強く握りしめると行き場のない怒りを地面へと向け、拳を叩きつけた。)
レグナム「くそっ」
レクス「んで、これからどうするよ?こいつら、まだ起きないけど」
レグナム「そうだな。どうやら飛行船は破壊されてないみたいだ。そこまで、運ぼう。一度ギルドへ帰ろう。」
(レパードとレオルドはレンとレイア一人ずつ担ぐと、ゆっくりと歩き始めた」
【ギルド】
レイア「んとね。最後はあたしがね、ズハッと一撃を決めたんだよね!」
(先ほどまで気を失っているわりには、直ぐに元気になり、仲間たちにドラゴンを倒した時の話をかれこれ10回は話していた。レンはやられたことに苛立っているのか柱にずっと槍を刺しては抜いて刺しての繰り返しを。レオルドは筋トレをしレパードは武器をメンテナンスしていた。)
レクス「んで。またホープの所に行く気か?」
レグナム「いやっ。ホープは俺が潜入したことで守りを厳重にしている。今また行っても捕まるさ」
レクス「んじゃ。ここで修行か?」
レグナム「いやっ。俺は始まりの町に向かう。お前たちはハザードアイについて調べておいてくれ。」
レクス「おいおい。また単独行動か?まぁいいけどよ。新しいバイクは、用意は直ぐにできる。あいつらには上手く説明しておくさ、リーダーさん。思った通りにやりな。」
レグナム「いつも、すまないな。助かる。」
【始まりの町】
(ファーストエリアにある始まりの町。ここは多くの人たちが行き交う場所。そして情報の宝庫であり情報収集にはもってこいの場所である。バイクを駐車場へ止めると、町を眺めながら散策していく。)
レグナム「そう言えば。何気に初めて来たな。この町」
pfです。
名前 ロウィー・メルロッタ
年齢 23
性別 女性
性格 割と明るめな性格だが、短気で口も悪い。プライドが高く、負けるのが嫌い。いろいろな事を考えながら行動する方だが、怒っていたりすると、周りが見えなくなる。
容姿 割と小柄で細身。暗めの茶色の髪をポニーテールにしている。瞳の色は青。身長は160ちょと。茶色っぽいTシャツにジーンズの短パン。太ももに皮のナイフホルダーをしていて、ナイフが数本入っている。
武器 ナイフ(よく研がれている銀のナイフ。持ち手には綺麗な装飾が施されている。)
特殊能力 風能力の使い手。うまく使うと空が飛べる。
備考 ギルドのトラブルメーカー。荒事にはあまり首をつっこまない。気がする。
ギルド 〔火龍怒〕のメンバー。情報屋をやっている。通り名は、性格などからイン・アワ・タイム・カンマ・ジャック・ザ・リッパー(現代においての切り裂きジャック)と呼ばれている。
(不備がありましたら教えてください。正直英語はわからないので、適当です。)
>>25
(/失礼ですが23の方でしょうか?ギルドの件ですが
主人公+サブ主
ヒロイン
相棒
相棒2
まとめ役 達は旅を共にする仲(また別のチーム)でしてレグナムのギルドはあくまでも脇役なので相棒2とは関係ありません。(※裏で旅を共にするチームを手助けしてくれるキャラ)
設定の変更をお願いします。
もし、脇役でも良くギルドに入りたいのであれば可能です。
(/申し訳ありません。説明不足でした。再度ご検討お願いします)
(/トリップをメモし忘れていた為、変わっていますが>6と>9でヒロインをkeepしていた者です。期限内にPF提出できず大変申し訳ありませんでした。ROM専に戻って暫くトピックを見ていたのですが、やっぱり諦められなくて今回こうしてまた現れました。PFは完成しておりますので、主様の許可が得られれば再度ヒロインをkeepしてPFを提出したいのですが…宜しいでしょうか?)
>29 主様
(/ありがとうございます!では早速PFを提出させて頂きます。不備等あればご指摘お願い致します。)
キャラのプロフ
名前 ルチア・アンジェリア
年齢 24
性別 女性
性格 好奇心旺盛で目にしたことのない物、景色を見た時は感激して動きを加え喜びを表現する。とても素直で朗らか。初対面の相手にも親しげに接し社交性に思える程だが、合間って困った人を見捨てられなく災いして誘拐されかけたり危ない目に遭っている。それでも人を信じることを諦めず、そうするのも必ず何かしらの理由があると考えている。レグナムとリトルアイランドの王子に対し大きな信頼を寄せる一方、二人に頼り切りになることはなく自身の力で状況を打開しようとする行動力を持つ。また、自分が間違っていないと思っている時は決して考えを曲げない。その為、周囲から「頑固だ」と評される。
容姿 鮮やかな桃色の髪は癖がなく真っ直ぐに腰まで伸びていて、耳から上半分を一つに束ね茶色のリボンバレッタを留めハーフアップにしている。前髪は2対8で分け、眉に触れるくらい。二重の瞳は深緑。肌の色は標準、凹凸のある女性らしい体型に身長は167cm。服装は足首までの白い半袖のプリーツロングワンピース(胸部と裾に花柄)、中に同色のチュールスカート。ネイビーのテーラードジャケット。膝下程の焦げ茶レースアップブーツを履いてる。コンサート時は髪を纏め耳下でお団子にして、前髪を後ろに流しストーンが付いたカチューシャで留めている。純白のドレスにハイヒール。全て白を基調としたスタイルにしている。
武器 黒檀で作られた細長く先に頭くらいの大きさの膨らみがついている両手杖。色は茶色、長さは頭から足まで。非常に地味であるが、叩かれたら鈍器に近い重さを感じる。
特殊能力 回復や麻痺、眠り等の異常を治療する。補助魔法を使い仲間のアビリティも高めさせられるが、自身の攻撃力(攻撃術)は低く前線で戦うのには向いてない。戦闘では後方に居て、仲間のサポートに専念している。
備考 4つのエリアにある劇場で毎年コンサートを開いてる有名なオペラ歌手。澄んだ伸びやかな歌声が特徴。時に力強い歌声を響かせ、多くの観客を魅了させている。元々、歌が好きで人知れぬ所で練習してきてオペラ歌手の母を持つ為に所謂七光りだが、舞台に立ってる場では母の名は伏せ努力で進んできた。現在では「歌姫」と皆に呼ばれている。レグナムとリトルアイランドの王子とは幼い頃からの幼馴染で、よく一緒に遊んだり2人の行く先々に付いて行っていた。親友と呼べる存在だが、幼馴染以上の想いを抱いてるかどうか本人も分からない。離れ離れになった今は昔のことを思い出し、2人に会いたいと強く思っている。好きな食べ物はベリーパイ。
【始まりの町】
レグナム「とりあえず。武器のメンテナンスをするか。」
(適当な武器店へ足を運び、店員へ武器を渡してどこか不備がないのかをみてもらう。店員は眼鏡をかけて、じっくり武器を見ていて」
店員「これは、かなり使い込まれていますね。いい味が出来てる。刃の所が少し欠けてますね。これはオリハルコン性の最高金属のクリティアスですねー。磨けば直ります。」
レグナム「それじゃ、お願いするよ。適当な時間になった、また来る」
(店を出ると、次はどこを行こう迷っていた。始まりの町。服装も少し変えようかと、今度は服屋へと足を運び、選んでいると。近くで[ドロボー]と叫ぶ女性の声が聞こえた。すぐにその声に反応すると声が聞こえた場所へと走り出す。目の前には道に倒れている女性と、その女性のバックと思われる物を抱えている男が逃げていた。その男を追っていく。)
レグナム「まて、おらぁ!!!!」
(男を捕まえると、バックを相手から奪い返すと尻を思いっきり蹴りをいれると、ヒィといいながら男は逃げていった。まぁ、バックは取り返したからいいかと思い女性へ返そうと来た道を引き換えそうとすると、柄の悪い二人の警官がこちらを睨み付けていて。)
レグナム「あっ‼これ?さっきの奴らから取り返したやつさ」
警官「キミ。ちょっと話を聞かせてもらおうか。」
(二人の警官へ両腕を捕まれると、そのままどこかへと連れて行かれて)
【始まりの町。中央警察署】
『がちゃん』
(牢屋へと、入れられたレグナム。自分は犯人ではないと主張するも警官は相手にもしない。)
警官「最近の犯人は自分が犯人を捕まえたとかいいやがる奴が多いからな。」
レグナム「くそ野郎!だから俺は盗んでねーよ!出せよ‼おらぁ!!!!出せ出せ出せ」
(鉄柵を握りがしゃがしゃと音を鳴らす。警官はそのまま、どこかへ行ってしまう。すると、となりの牢屋から自分を呼ぶ声がして)
となり「おい。新入り。諦めたほうがいいぜー。窃盗か?俺も似たような物さ。ちなみに俺が盗んだのは下着だけどな。しかもニューハーフのを盗んじまってよ。始まりの町が終わりの町になっちまったよ」
レグナム「下着ドロと一緒にすんな。**。俺は盗んでない」
となり「まぁ、ここじゃ俺たちの話を信じてくれるような警官はいないさ。とにかく諦めるんだな。三日もたちゃー、ここはパラダイスだせ。ところで、お前名前は?」
レグナム「………エマニエル」
となり「おっと、奇遇じゃねぇーか。俺はボルボサーティン。ボルサと呼んでくれ。」
レグナム「どこが奇遇だよ。ボ、ボル……」
となり「ボルサだ。ふたり合わせてエマニとボルサでコンビを組まないか?」
レグナム「無理だよ嫌だよ。下着ドロなんか恥じだ恥じ!俺はお前を軽蔑するわ」
となり「おっと、打ち解けてきたんじゃないか?俺たち、いや相棒」
レグナム「おい、やめろ‼おらぁ!!!!警官出てこい‼こっから出せー」
>>31 主様
(/反応が遅れて申し訳ありません;参加許可ありがとうございます!これから何卒、宜しくお願い致します!お話としてルチアは、どの辺りから絡んだらいいでしょうか?)
(なんとか、話を聞いてもらうと先ほどバックを取られた女性の証言にて釈放された。しかしかなりの疲労感であり、少し体を休めようと喫茶店へと向かう。カウンターにすわるとコーヒーを頼み、はぁーとため息が溢れる。)
レグナム「あぁ、疲れた。」
(/こちらこそ宜しくお願いします。今喫茶店にいるので、普通に絡んで頂いてかまいません」
(プロフ再現提出です。)
名前:ロウィー・メルロッタ
年齢:23
性別:女
性格:割と優しい性格だが、短期で口も悪い。プライドが高く、負けず嫌い。いろいろな事を考えながら行動する方だが、怒ると周りが見えなくなるタイプ。
容姿:割と小柄で華奢。暗めの茶色の髪をポニーテールにしている。瞳の色は深めの青。身長は160cmちょっと。茶色のベースにしたミニのワンピース(胸のあたりに黒いリボンがついている)に黒いタイツ。皮のブーツを履いている。太ももにナイフホルダーが付いており、ナイフが数本入っている。
武器:ナイフ。持ち手に綺麗な装飾が施されている。
特殊能力:風能力。うまく使うと空を飛べる。
備考:情報屋をやっている。色々な街を転々とするあるギルドに付いていっている。トラブルメーカーで、面倒くさそい事は全部自分が持ってきている。通り名は『現代の切り裂きジャック』
(再提出です。どこか不備がありましたら、教えてください。)
>>38
(/遅れました。再提出ありがとうございます‼参加オーケーです。レグナムとは最初から顔見知りでいいですかね?)
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