匿名 2015-04-29 03:34:39 |
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んー、ちょっとめんどくてさー。たまたま通りかかったメイドとか執事とかと一緒にいこーかと思ってて待ってたんだけど、まさかエルドに話しかけられるとは予想外だったわ。(そんなこといいながら相手に強引につれられながらも相手のことをよく知ってるためあわせて歩き。)
【いいですよー。】
別にー。不満じゃねぇし。(笑いながらそういいやっぱ、いつみても屋敷は広いなーと思いながら相手にあわせて一緒に歩き)
【すいません。明日から、ゴールデンウィークまで家の用事がありゴールデンウィーク明けまでこられないので、またこれたときに必ずくるので、しばらく停止させてもらいます。まことに申し訳ありません。】
ホントかよ……。
(相手の笑みにジトッとした視線を向けて。屋敷の中にあるメイド達の更衣室の前まで歩くとそこで手を離し、相手の方を向いて「ならよ、今日の勤めが終わったら一杯付き合えよ」最近いい店見つけたんだと、ニカっと笑いかけ)
【はーい(^-^)】
まぁまぁ、気にするな。(視線に気づいてるも、気づかないふりをして、笑い。「ホントにー?んー、いいよ。つきあってあげる」と良い店を見つけたことを疑うふりをしそう述べ。)
なんだよ。別にやましいことは何もかんがえてねーぞ。
(疑う視線を向ける相手を睨むようにして言い。「それじゃあさっさと着替えてこい、サーシャ」更衣室でメイド服になるよう背中を軽く押し)
【お帰りなさい】
ん、りょーかい。(そう述べながら更衣室に入り、メイド服に着替えて今日は髪をツインテールにセットして更衣室から出て「着替えてきたー」と述べ)
【ただいまー】
ほら、その子供っぽい口調を止めろ。
(そんな言葉とは裏腹に、不意な相手の幼い言動が可愛かったのか顔を微かに赤くして)
えーなんでー?いーじゃん別に(にこと笑いつつもそろそろメイドとなるために切り替えをし。「これでOK?」と相手にきき)
いつもそんな感じで居てくれりゃ大助かりなんだがな…。
(先程までとはまるで別人のような雰囲気を纏った相手にそんなことを言い。「…それでは、行きましょうか」とこちらも眼鏡をかけて切り替えをし、相手を連れて主人の元へと向かえば)
ん?なんか言った?エルド。…まぁいいわ。行きましょうか。(聞こえたけど聞こえなかったふりをし上記を述べ。相手と一緒にご主人様の元に向かい)
【お嬢様ってどんなひとなんでしょうか?
あと執事とメイドとお嬢様とのシーンはやった方がいいでしょうか? それとも二人で会話できるシーンに飛ばしますか?】
【お嬢様のキャラは、誰にでも優しくて、おっとりしてる感じにしたいと思ってます。どっちでもいいですよ。二人だけに飛ばしますか?】
【では飛ばしましょう。次にお嬢様が出てくることになった時の描写は主様にお任せします】
アイツ、もう帰っちまったかな…
(お嬢様が眠られて一日の務めを終え、そのあと色々雑務をこなしているといつの間にか夜遅くになってしまい、使用人の休憩所で一人ポツンと呟き)
【了解です】
…エルドー…?(使用人の休憩場のドアをこっそり半分あけながら顔だけだし、相手を見つけると「遅くなっちゃったねー」と言い。)
おぉ、いたのか。
(扉から顔を出した相手に少し驚いたように言い。「そうだな…。店はまた今度にして、ここで何か作って食べてくか?」懐中時計を取り出して時刻を確認しつつ、相手に上記を提案し)
たまに子供っぽくなるよな、お前。
(メイドとして仕事をしている最中は頼りになる相手なのだが、プライベートではとてもマイペースなようで。そんな相手の緊張感のない言動がどうにもむず痒く、照れ隠しに視線をそらし。「すぐに作るからそこに座って待ってろ」と立ち上がり、エプロンを身につけて料理の準備を始め)
そお?別にふつうだけど…(といいながら笑い。相手の頼りになるとこがお兄ちゃんみたいな感じで「なんか、エルドっておにいちゃんみたい。」と述べ。)
恥ずかしいだろうが。せめて兄貴と呼べ。
(相手には決して顔を向けず、だがお兄ちゃんと呼ばれてしまっては耳を赤くし。「…パスタでいいか」と雑念を振り払うように何を作るか考え)
…やっぱりそれもなしだ、エルドにしろ。
(呼び方を変えられてもどうにもむず痒いままで、小さな声で相手に言い。「ん…。ならこのウインナーとピーマンを切ってくれ。ウインナーは斜めに、ピーマンは輪切りにな」近寄ってきた相手にいくつか任せて、自分はパスタを茹でつつ他の準備をし)
えー…。わかった。エルドにするー(相手の顔をみながら上記を述べ。「了解!」と言った後、相手がいた場所にたち言われた通りに切っていき。)
……。
(毎度のように、兄貴、なんて呼ばれてしまうと、可愛いもの好きのこちらとしては身が持たない訳で。少し残念そうな相手を横目で見ながら、内心ホッとして息を吐き。「次はフライパンにオリーブオイルをひいて、切ったものを少し炒めろ」隣でパスタのゆで加減を確認しつつ、指示を出し)
了解ー兄貴!(にっと意地悪そうに笑いながら指示されたとおりにフライパンにオリーブオイルをひき先ほど切ったのをフライパンに入れてしばらく炒め)
て…っ、てめぇ!
(不意打ちで呼ばれ、たじろぎながら顔を赤くしてしまい。何も言い返せずにフライパンを奪い取るようにして相手からさらうと「あとは座って待ってろ!」と先程の同様を隠せないまま、最後の仕上げに取りかかり)
あは、顔真っ赤ー。(相手の同様に笑いが止まらずフライパンをとられなにもすることがなくなり、笑いながら相手にいわれたとおり座り。)
ちっ…
(面白くなさげに舌打ちし「ほら、出来たぞナポリタン」完成した料理をテーブルに並べたあと、飲み物は何がいい?とオレンジジュースが入った容器と赤ワインのボトルを取り出してみせて)
わーい、ありがとー(できあがったナポリタンをみ、上記を述べ。取り出されたものをみてどっちにしようか迷った末、「こったー」といい赤ワインを差し)
ん。
(グラスを二つ出してそれにワインを注ぎ。自分も席につき「それじゃあ、今日もお疲れ様でした、と」ワインの入った自分のグラスを相手のグラスとカチンと合わせたあと一口飲み、さらにナポリタンを一口。本格的に作ったナポリタンではなかったが、空腹だったために自分にはそこそこ美味しく感じられて。「どうだ?」と相手にも味を聞いてみて)
【こっち、の打ち間違いですよね?少し笑ってしまったw】
ありがとー。おつかれー(相手にあわせてワインを飲んだ後ナポリタンを食べ。どうだ?ときかれたので、素直に「おいしー」と答え)
【うん、間違えた。自分でも笑ってしまった笑】
そいつはよかった
(相手の返答に嬉しそうに笑い。そのあと大して時間もかからずにナポリタンを食べ終え)
【もう寝た方がいいね笑 おやすみ】
ん、今度はうちが料理作ってあげる(ナポリタンを食べおえたあと少し休憩し上記を述べ。休憩を終え相手のおさらも同時に片づけ)
【おやすみなさいです!】
ホントか。なら今度の休みにでも俺の家に作りに来いよ。
(思い返してみると相手の作った料理など食べたことがなく、一体何を作ってくれるのかと嬉しそうな顔をして。「お、サンキュ」皿を片付けてくれる相手に礼を言い、手伝わなくても大丈夫か、と一応聞いてみて)
おーけ。作りに行くー。(皿を片づけながら上記を述べ。特に手伝ってもらうほどじゃないので、「大丈夫ー、休んでて。」と皿を洗いながいい)
そうか。
(後片付けを相手に任せてしまうと自分は何もすることがなくなってしまい。しょうがないので皿洗いをする相手の後ろ姿をジーっと眺め)
終わったー。(皿洗いを終え相手の方を向くため上記を述べながらくるっと後ろをむくとじーとみられてたことに気づき少し照れ。)
…あ~もう。
(照れる相手の姿が可愛くて、直視することが出来ずに視線を逸らし「我慢してるこっちの身にもなれよな…」なんて、小さな声で言い)
っ~~…。
(首を傾げる相手の姿を横目で見て、俯いたかと思うと立ち上がり。「…サーシャ」相手の目前まで迫り、その名を呼び)
俺な、ああいう可愛い事されるとヤバいんだけど。
(やや不機嫌そうな顔でそう言って。しかし、態度とは裏腹に優しい手つきで相手の頬に触り)
え、…ふつうにしてただけだよ?(なぜ不機嫌なのかわからず困惑していると優しく頬をさわられ「エルド…?」と心配そうに相手の顔をみて)
お前が…、そんな顔をするから…。
(相手の吐息が感じられるほどに顔を近づけて、唇に触れようとしたまさにその時、ギリギリのところで動きを止めて。「…悪ィ」いつの間にか相手の肩を強く掴んでいたことに気づき、その手を離し。謝りながら後ろを向き、今日はもう帰るわ、と一言告げたあと部屋を出ていき)
……っ。(いきなりのことに目を見開き肩を強く掴まれてることに気づかずに固まっていると相手が謝りながら帰る。といってでていってしまってからふと我に帰り俯いて泣き)
(次の日)
あ~ぁ、やっちまった。
(今までサーシャと共に働き、何度もキスをしたい衝動に駆られてきたが、その度に自分を押さえ込むことが出来ていて。しかし、昨日は強引にキスをする寸前のところまでいってしまい。相手の気持ちを確認せずにあんな事をしてしまったと、自己嫌悪に陥りため息をつき。「今日が外回りで本当によかった」今日の当番はお嬢様のお世話ではなく、屋敷に必要なものを買い出しに行く役目で。サーシャに会わずに済むと内心ホッとしていたが、実は一緒に買い出しに行く相手はサーシャで。そんなことも知らず、休憩室で一人、共に買い出しに行く人物を待っていて)
……。(今日はお嬢様のお世話ではなく買い出しで、その相手がエルドと一緒で昨日のことが頭から離れずにいながらもさぼるわけにもいかず休憩室にいき。ドアをあけて中に相手がいるか確認し、「おはよ」と声をかけ)
……おう。
(部屋に入ってきた相手に一瞬たじろいでしまうが、すぐにいつものように返事をし。立ち上がってドアの方へ、相手の横を通り過ぎるように出て行こうとして。「…昨日は悪かったな、怖い思いさせちまって」相手の丁度隣で立ち止まって、顔も見ないでそんな事言い)
ぜんぜん大丈夫だよ。怖くなかったし。(さきにいかれないように相手の袖を掴み上記を述べ。「今日買い出しでしょ?一緒にいくよ。」といいながら相手の背中お軽く押して)
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