ぬしぬ、 2015-04-27 19:52:49 |
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古参(?)ボカロPさんの曲はとても癖になる曲ばかりで好きです…
まあ大半はイナボカとか最近となると刀剣乱舞の影響なんですけれど( ふっ、 )
ロルや性格の相性が合わなかったり、飽きてしまって失踪してしまうなら一言くだされば良いのに。くださらないから期待していつまでも待ってしまう
▼ 鶴丸国永 ( 刀剣乱舞 )
____ ははっ、驚いた…か
( 内番をサボって驚かした末路、とでも言えばいいのだろうか。単調な作業に飽き飽きとして馬当番の相方に適当な理由をつけて内番を抜け出した数十分後。此処を通りすがった誰かに驚きを提供しようと縁側に向かうことのできる曲がり角にて一人待機。さて、誰が通るかなとわくわくして〝被害者〟を待ち続けていれば彼方から聞こえる微かな足跡。獲物を見つけた鷹のように瞳を輝かせて両手を軽く握り、にやつきそうな顔を精一杯取り繕ってその人、が此方へ曲がってくるのを待ち。徐々に近づき足跡がまさに此方へ曲がろうとしたであろう矢先に『わっ!』と大声で相手の前に飛び出し。甲高い悲鳴が聞こえたかと思えば驚かしたのは己の主。__ 成功した。先ほどとは別の意味で緩みそうになる頬をなんとか違う方向の笑顔に持って行き、上記のような己の常套句を満足げに述べようとし、腕を組んで笑いかければ妙な殺気を感じて。今日は内番だったとはいえ自分は刀だ。露骨に向けられた殺気と共に自分の主とは違う人影を今更ながらに発見。常套句を言いかけながら其方へと視線を向ければ、笑顔の侭腕組みをする眼帯の彼と、怒りを剥き出しにした色の白い男、自分は関係ないとでも言うようにあさっての方向を向く男達が居て。感じ取れた殺気は眼帯の男のものか、もしくは色の白い彼のほうか__はたまた両方であろうか。かつて刀として一緒の家にいたことのある三人、色の白い男は己の主に他の刀剣がちょっかいをかけることを過度に嫌う。だから怒っているのであろう。眼帯の男は__とまで考えて己の服装を見直す。今は動きなれた内番服に少々泥が付いている。身軽な方がいいだろうと思ったための行動だったが眼帯の男に内番をサボっていることがバレてしまったようで。どうしよう、という解決策を考えるもいい解決策は見当たらずに、本能的にこれ以上固まっているとまずいと察知したのか全力疾走で彼らから逃げ )
( …なんだこれ……、凄いことになってる…、小説ロルっぽいですね、ううん… )
…一目ぼれとは簡単なものですね。素敵な人だけれどあの人にはお相手様がいる可能性__あわよくば友人としてこれから、仲良く出来たらいいのですが。
▼ 鶯丸 ( 刀剣乱舞 )
やれやれ、困った奴だ( 非番の日。ゆっくりといつものように茶を飲んでゆっくりと過ごし鳥の音を嗜み微睡んでいれば肩に何か乗る重みが。人にしてはやけに軽いと右肩へ視線向ければ其処には愛らしい声で鳴く鶯が。己の名にも入るその鳥を見てくつりと喉奥から笑い声ならし瞳細めるのも束の間、鶯は視線に気付いたのか飛び去って。鳥が肩に乗ること自体初めての経験であり、飛び去っていく鳥を見送っては溜息ひとつ。微温くなった茶を一口啜っては次は背中に重力が走り。今度は人の重さだと実感して顔を其方へ向ければかつて皇室御物として一緒に過ごしていた粟田口の短刀が己の背中に寄りかかり音を立てず眠りこんでおり。瞳細め和やかな雰囲気へ上記ぽつりと呟けば彼の頭そっと撫で、己も瞳閉じて )
…ちょっとよくわからない。
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