性格イケメン、若干ツンデレ髭面三十路と隠れSちゃんの日常

(/次の絡み始めですよね
構いませんよー、朝ご飯どっちが作ります？)

(/「……そうか」
たぶん嬉しいんでしょうね、彼(笑)なんだかんだ言って、アルちゃんと一緒にいれるのが)

(/アルちゃんぐっすりしてそうなので、キア君希望です)

(/「えへへ、ダメかなあ？」
それはこっちも一緒ですよ)

(/了解です、ではいきます！)

さて…アルを起こしに行くか……。
(翌朝、袖捲ったYシャツに髪の襟足縛った姿でエプロン外しながら、先ほど作った朝食を並べた食卓眺め呟き、)

(/「別に、だめだとは言っていない」
キア今内心で絶対デレてますよ(笑))

んぅ……
(まだ暖かなベッドの上ですやすや眠っており)

(/「ねえ、手つなごうよっ」
ほんっとツンデレですねえ（笑）)

アル…アルー、朝だぞ。そろそろ起きろ。
(相手の部屋の前で扉をノックし声をかけ、)

(/「は…っ!?どうして…っ？」
彼の個性のひとつですから(笑)

すみませんが、そろそろ落ちます！
おやすみなさ～い)

…あと５分ー
(相手の声を聴くや否や飛び起きるも、もぞもぞとベッドに入って行き)

(/「漫画で読んだの」
ですねっ)

りょうかいですー

もう朝食作ってしまったから…早く来ないと冷めるぞ。
(相手の声聞けば扉の前でもう一度強めにノックしつつ言い、)

(/そういえば、朝ご飯何がいいですか？

「どうしてそう漫画に影響されやすいんだ……」
この番外編みたいなヤツ予想外に続きましたね(笑))

はーい……
(眠そうにベッドを離れ、軽く髪をとかして「今行くよー」と)

(/今調べてきたんですけど、ドイツはプチパンというパンとウィンナーとか、
サンドイッチってとこもありました)

(/「悪いことじゃないよね…？」
ですね、正直此処まで続くとは(笑))

先、行っておくぞ。
二度寝するなよ。
(相手が起きたらしい物音聞きつつ一応言ってからリビングに向かい、)

(/じゃあ、そうしましょうか。昼食ハンバーグでしたけども(笑)

「まぁ…ものにもよるがな……」
アルちゃんに切り替わりましたからねぇ……(笑))

んぅー……まだ眠い……
(そんなことをぼやきながら自室を後にし)

(/まあいいんですよ(笑)

「だよねっ」
アルちゃん恐るべし(笑))

おはよう、アル。
(リビングに来た相手に挨拶し、髪を縛っていたゴムを外し、)

(/なら良かったです、ハンバーグ所望したの私なので(笑)
ところで、もしやアルちゃんは寝間着ですか

「お前な……まぁいいか」
キア流されやすいんで(笑))

キア……おはよう…
(眠いながらにもにこっと微笑み)

(/そのもしやです　アルちゃん寝間着です

「キアっていつも手袋してるよね」
まあ(笑))

朝食、できてるぞ。
(相手の笑みにつられてこちらも微笑み、テーブルを指差し言い、)

(/おっと……でもよく考えたらキア見慣れてますね(笑)

「ん？ あぁ…特に意味はないがな……」
アルちゃんの言う事・する事ならだいたい「まぁいいか」で済まされます、照れない限り(笑))

キアも一緒に食べよう？
(目を擦りながら席につき)

(/ですね(笑)

「暑くないの？」
まあ(笑))

あぁ、飲み物用意したらな。
(自分は牛乳注ぎながら「アルは何を飲む？」と尋ね、)

(/「別に……でも夏や暑い日は外してるだろう？」
夏場何着てんだこいつ(笑))

ジュースがいいなあ
(牛乳から目を逸らしながらそう言い)

(/「そうだけど…」
水着←)

だろうな。
(相手の反応にくすりと笑い、相手のコップを用意しつつ「りんごジュースでいいか？」と尋ね、)

(/「何か気になるのか？」
ちょ…っwwwフツーに噴きましたがな(笑))

うん、林檎好きっ
(自分のジュースが注がれてるのを見れば幸せそうに目を細め)

(/「蒸れないの？」
えっｗｗ)

そうか……ん、お前の。
(ジュースを注ぎ終わるとコップ２つを持って来て、ジュースが入った方を相手に渡し、)

(/「いや…もとからあまり汗かかないしな」
だって水着って…っ(笑))

ありがとう
(相手から渡されたコップを両手でしっかりと持ち)

(/「そっかー」
いやだって夏ですよ？←)