性格イケメン、若干ツンデレ髭面三十路と隠れSちゃんの日常

(/あ、映りましたか良かった良かった(笑)
ありがとうございます、あんな髭面にかっこいいだなんて…っ！(笑)
いや、思い出せるだけのスペック書いたらなんか残念な事に……(笑))

そうしておけ、寝不足はよくないぞ。
(トランプを箱に仕舞いながら言い、ふらふらしている相手見て大丈夫だろうかと内心思い、)

(/ね(笑)
「なぜ…っ!?」
え…っ!?あ、でも確かにイメージできる……←)

(/手大きいですねキア君
かっこいいけどもやし←)

……あうっ
(寝ぼけているのか、ぼやっと歩いているとドアに真正面からぶつかり)

(/「それはキア君が素直にならないからだお」
ちょっと待て私ｳｻﾞｲですね↑のこの文
ぷかー・・・・・・)

(/あ…それは私の画力の問題です……バランスがとれない……(汗)
黙ってればかっこいいんです、黙ってれば←)

アル…っ!?
(トランプを引き出しに片づけていたが、相手がぶつかった音にバッと振り向き、相手のもとへ駆け寄ると「大丈夫か…っ怪我は？」と尋ね、)

(/「だから関連性がだな！」
いやぁ、相手はキアだし……(笑)
キア焦る(笑))

(/手と足は難しいですよね……
いやあ、実は私も下手でして(笑)
そうですよ、黙ってれば格好いいのに←)

うーん……平気-……
(少しちかちかしているのか、何度か瞬きを繰り返した後額の辺りを摩りつつ、)

(/「あるんだよっ」
そうですね(笑)
焦ろ焦ろーっ)

(/画力上げたいんですがねー……あ、そうだ、浴衣キアも描きますよ！
口を開くとなんか残念(笑))

あぁ、もう……赤くなってるじゃないか、本当に平気か…？
(傷ができてやしないかと相手の手を優しく掴み退かし、相手の前髪掻き上げ心配そうに言い、)

(/「どう考えてもないだろうが！」
変なツッコミしかしてないキア(笑)
砂浜ダッシュ(笑))

(/おぉぉっ、出来ればアルちゃんとセット希望です
残念イケメン(笑))

平気、平気だよキアっ
(前髪が無いと不安なのか、後半は声が裏返り)

(/「あるのさ」
キア君(笑)
青春だなあ)

(/アルちゃん……描けるかなぁ……頑張りますっ！描き終わった頃にはお祭り終わってるかもですが！(笑)
残念どころの騒ぎじゃないレベル(笑))

そうか…？
(焦ったような相手の様子にすんなり手を引き、「でも、一応冷やしておけよ？」と続け、下ろした相手の前髪撫で、)

(/「どこが！」
落ち着け三十路、血糖値上がるぞ(笑)
アルちゃん救出ですがね(笑))

(/アルちゃんは簡単です、眼帯で手こずらなければ
残念無念また来週←)

うん、……分かっ……た
(相手に撫でられたことにより、再び睡魔に襲われたのか今にも眠ってしまいそうで)

(/「血糖値上がるよー」
遣わせていただきました
無駄に足早そう(笑))

(/アルちゃんの眼帯って薔薇ですよね……難しそうだ(笑)
また来週(笑))

おい、アル…？
ここで眠るなよ…？
(相手の様子に少し焦ったように言い、)

(/「うるさい、誰のせいだ!!」(ｶﾞﾀｯ
そしてキレました三十路(笑)
海面走る勢いですよ(笑))

(てけとーに花びら省けばいいんですよ←)

うん、うん、おやす…‥
(「み」といおうとしたところで限界が来たのか、相手の方に凭れかかり)

(/「キアっ、おちついてっ」
アルちゃんを出すという鬼畜
速ｯｯ!?(笑))

(/省くんですか(笑))

アル…？
おい、アル…寝たのか？
(凭れかかってきた相手を反射的に支え、その顔を覗き込み、)

(/「アル…っ!?どうしてここに……っ」
もはやカオス(笑)
そりゃだってアルちゃんの事となったらウ〇イン・ボルト超えますよ(笑))

(/えぇ、いいんです省いて(笑))

すぅ……
(気持ち良さそうに寝息を立て)

(/「呼ばれたのっ」
ﾌｧｰｗですねこれ
ギネス行きましょうギネス様に)

(/じゃあ省きますね(笑))

本当に眠ったのか……。
(相手の寝顔に溜め息つき、どうしようかと一瞬迷った後、相手をそっと姫抱きし、)

(/「誰に!?」
ふぁー(笑)三十路、落ち着かないとアルちゃんが見てるぞ！

いや、アルちゃんがピンチじゃないと行けませんよ(笑))

(/えぇ)


……んん……っ
(嫌な夢でも見てるのか、ぴくっと体が震え)

(/「私自身っ」
そうだぞっ！

あぁそうだった(笑))

…？
(相手の部屋に向かっていて、震えた相手を心配そうな目で見下ろし、)

(/「は…？」
キア頭パンクしました(笑)
だって普段はもやしですよ(笑))

キア……っ……
(寝言とは言えど辛そうに相手の名前を呼び)

(/「?」(にこにこ)
わぉっ（笑）
ひょろいんですよね（笑）)

アル……。
(相手の辛そうな声に呟けば相手の部屋の扉開け、相手をベッドに寝かせてその頭を撫で、「もう、大丈夫だから……だから安心して眠れ」と優しく囁き、)

(/キアはアルちゃんが聞いてなければこんなこっぱずかしい事もできます(笑)
「……っあぁもう、とりあえず頭冷やしてくる……」
キアちょっと退場するつもりみたいっす
ひょろいです、そして身長のわりに軽いです(笑))

……すぅ
(相手の囁きに答えるかのように、再び安らかな寝息を立て)


(/重度のアルコン……っ
「私も～」
アルちゃんがもれなくついていきますよ
羨ましいわ……っ)

……おやすみ。
(相手の様子にふっと微笑み呟けば、そっと部屋を出て自室に戻り、)

(/通常運転ですよ(笑)
あ、この辺で次の日いきます？
「……なんでついて来た」
アルちゃんさすがっす(笑)
でも本人は嫌みたいです)

(とのことですので、次の日の早朝ってことでいいですか？)

(/ロリコンよりいいでしょう
「キアと一緒が良いからからなあっ」
気にも留めないのがアルちゃんである)