【ガンダム00】分かり合えたこの世界で【学園パロディ】

>ティエリア
ティエリアか。(自分の名前を呼ばれ、振り返れば見慣れた紫色の長髪の人物がおり、こちらも相手の名前を呼び)
ありがとう、仕事が早くて助かるよ。(手渡された資料を受け取れば、少し笑ってお礼を述べ)

一つ質問なのだが、今年の年間行事…全て生徒会が運営するという噂は本当か？(静かに見つめては表情を変えずに、ふと最近耳にする噂について真意を聞こうと尋ね)

>ティエリア
そうだよ。(あっさりと相手の問いにYESと返し)
勿論、どうしても手が回らない部分があれば君たちの力を借りるさ。(「まぁ、そうならないように手は打つけど」と小さく笑いながら言い)

大したものだな(リボンズらしい考えにふと表情が緩み)
困ったときは協力する

>ティエリア
その気持ちだけ受け取っておくよ。(クスリと笑って相手を見て)
それに君の場合は部活動で忙しいのではないかな？(相手がフェンシングの大会を毎度辞退していることを知っている上でそう尋ね)

リボンズに比べれば忙しくはない(無意識に普段の硬い表情に戻り)
部活に参加しているのは身体を鈍らせないためだから、そんなに熱を上げてはいない(今回の大会も辞退し他の部員と違い時間を持て余し)

>ティエリア
僕だってそれほど忙しくないさ。(手渡された資料にさらりと目を通しながら笑い)
我が校のフェンシングの強さはかなりのものだと思うけど？(「少々勿体ないのではないかな」と目を細めて言い)

上げます

なにか不備があるなら言ってくれ(資料に目を通すリボンズの横顔を眺め)
確かに強い、練習でも気を抜けば負ける(相手の問いには答えず)

>ティエリア
いや、大丈夫だ。(一通り目を通し終わった資料から目を離し「大丈夫」だと言えば、「流石だね」と笑い)
そうかい。(チーム内でも勝ち抜ける実力があるのなら一度くらい大会に出場すればいいじゃないか、と言いかけたが、今更言っても無駄かとため息を吐き)

募集上げです

連休前に仕上げた方が何かと良いだろう(不備がないとわかると安心し小さく息を吐き)
リボンズこそ、やる気になれば何処だろうと通用する腕はあるのに勿体無い(相手の運動神経を考えるとフェンシングだろうが何だろうが部長確実だろうと思いつつ呟くように述べ)

>ティエリア
ごもっとも。(相手の意見に賛成の意を見せて頷き)
未経験者の僕が勝ち抜けるほどこの学園の甘くないさ。(苦笑いしながら言えば、「それに今は他のことに手を回す余裕もないしね」と付け加え)

募集上げです

リボンズは連休も忙しいのか？（すっかり春の色の薄れた外の風景を眺めては相手に問いかけ）
宝の持ち腐れだな（ため息混じりに呟き「何か企てているのか？よかったら手伝おう」視線を戻すと静かな口調で述べ）

>ティエリア
そうでもないさ。(「流石に少しは休みたいからね」と笑い)
何も企ててなんかいないさ、ただ今年は生徒会が行事の運営に回るからね、僅かな余裕くらい欲しいさ。(苦笑いしながら淡々と話し)

上げます

上げです

募集も兼ねて上げます

上げます、まだまだ募集中です