主っぽいの 2015-04-25 00:01:45 |
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>千春くん
違う・・・・・ちょうちょ、飛んでるの。
(空に浮かぶモンシロチョウ。それはまるで、どこか妖精のようなメルヘンチックなものに感じ見えていて。ふらふらとそれを追いかけながら、足元疎かに歩いていると聞こえた声。背後を振り返れば、研究者という役割につく相手の姿があり。しばし呆然と相手の少し上を見つめていたが、やがて上記を述べてはコテン、と首を傾げ。「でも・・・・・どっか行っちゃった」蝶を見失ってしまったらしく、うー、と唸り前記を呟いては俯き。少しばかり寂しげにしてはその場にしゃがみこんで)
(/ありがとうございます! こちらこそ、宜しくお願いします!)
>麗くん
あ、とまった・・・・・。
(木の枝に止まりこんだ蝶。暫くそれをじっと観察していて、疲れたのかしゃがみこみながら微動だにしなかったが不意に大きなくしゃみをし。その音に気づいた蝶が飛び去るのが見えて、慌てて追いかけようと立ち上がるもののつま先にあった石には気付かず。「・・・・・あ」なんて呟く頃には既に体は前のめりになってしまい、ドサッと大きな音を立てて地面に倒れこみ)
(/絡みありがとうございます! こちらこそ宜しくお願いします!)
>結城くん
あっ、まっ、待って・・・・・。
(ふわふわと飛び上がる蝶を追いかけて。相変わらずおぼつかない足取りで歩いていると不意に窓際に見つけた影。不意に足を止め、そちらの方を見れば「おーい、おーいっ」と手を振って呼んでみて)
>螢くん
・・・・・どうして謝るの?
(追いかけている内に見つけたのは一人の青年。同じ患者である彼は何度か見たことあるが、今は蝶が気になっているのかそちらに目もくれておらず。しかしその蝶が相手の指に止まり、そのせいで液体のものに変わり果てるのが見えて不意に立ち止まり。謝る彼に不思議そうに首をかしげ、上記を述べれば相手の横にしゃがみこみ)
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